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2019年10月04日

ブラックロック保有銘柄【3556】リネットジャパン




ブラック・ロックとは

ブラックロックは世界最大の機関投資家で運用資産は700兆円を超えています。

運用スタイルはトレーディングではなく、「長期投資」のスタイルが強く、顧客は年金機構などの機関投資家や堅実な投資を目的とした個人です。

そのためブラックロックに保有された銘柄は将来の成長期待や株価の上昇が期待されます。
【3556】リネットジャパン

リネットジャパンは、リユースの「ネットオフ」と小型家電回収を展開しています。

他には中古車販売、金融などカンボジアでの事業を拡大しています。

ブラックロックは8月6日に大量保有報告書を出しています。

8月に出した第3四半期決算より先に購入した様子ですが、現在の株価より高い水準でブラックロックは買い付けを行っているようです。

決算自体もかなりよく四季報も会社予想より強気で予想し、来期も20%以上の増益を予想しています。




2019年09月27日

西松屋の買い増し




7545西松屋チェーン

2020年2月期決算で、第1四半期で、売上2.8%増収、営業利益22.5%減益、経常利益20.9%減益となっていました。

この進捗率は、第1四半期ですでに経常利益の通期見通しの40%を達成しており、第2四半期でも同様の進捗率であった場合は、80%の進捗率となり、上方修正の期待がありました。

また、6〜8月の売り上げの推移も前年比で100%を超えており業績悪化になるような状況ではないと考えていました。

しかし、9月20日に下方修正を発表し、9月24日はそれなりに下落すると考えていましたが予想に反して株価は上昇しました。

このことから西松屋の市場評価を考察してみます。

西松屋の市場評価

下方修正が悪材料出尽くしでないにもかかわらず株価が下落しない理由は?

まずは、下方修正とはいえ、前期に比べて増益傾向であるからではないでしょうか。そのため株は売られないで逆に買われていたと考えられます。

また、今回の下方修正の理由が、冷夏により売り上げが想定外にあがらず値下げの費用がかかったことなので今後の業績に期待感があることなどが上げられます。

9月27日は大幅な下落

本日は43円(4.41%)の下落となりました。

下落の理由は定かではありませんが、押し目のチャンスと思い買い増しを決行

今後は年末にかけて日経平均の上昇を想定しているためそれに合わせて1200円程度まで上昇することを想定してこのままホールドを予定。

損切りについては想定できていないが、現在の株価から5%程度下落の880円で撤退しようと思います。




7545西松屋チェーン


2019年09月24日

まさかのプラ転〜7545西松屋チェーン〜




7545西松屋チェーン

2020年2月期決算で、第1四半期で、売上2.8%増収、営業利益22.5%減益、経常利益20.9%減益となっていました。

この進捗率は、第1四半期ですでに経常利益の通期見通しの40%を達成しており、第2四半期でも同様の進捗率であった場合は、80%の進捗率となり、上方修正の期待がありました。

また、6〜8月の売り上げの推移も前年比で100%を超えており業績悪化になるような状況ではないと考えていました。

しかし、9月20日に下方修正を発表し、9月24日はそれなりに下落すると考えていました。

株価の推移は

下方修正後の寄り付きは下げになりましたが、すぐに切り返す展開になりました。

理由は定かではありませんですが、みんかぶによると「織り込み済み」とのことでした。

第1四半期の業績の進捗率が40%で月次の売り上げの推移が前年比で100%を超えているにもかかわらず下方修正を織り込み株価が上昇を続けている!?

個人的には言われている意味がよく理解できませんが、それが株の世界だと難しさを感じました。

下方修正はしましたが、前年度比で増益であることは間違えないのでそのあたりが評価され大口が買い支えているということで納得することにしました。

個人的には空売りをしようと考えていましたが、去年の流れを見ていると、下方修正⇒自社株買いの流れがあり、自社株買い発表で多少株価が戻ったところで、持ち株の処分&空売りをする予定でしたが、株価が下がらなかったためホールドを続けることにしました。

明日以降の展開は…

9月24日に9月の売り上げの発表がありました。

こちらの結果は前年比で104%の売り上げとなり相変わらず好調な業績が期待できます。

明日も続伸することを期待します。




2019年09月22日

失敗取引〜7545西松屋チェーン〜




7545西松屋チェーン

2020年2月期決算で、第1四半期で、売上2.8%増収、営業利益22.5%減益、経常利益20.9%減益となっていました。

この進捗率は、第1四半期ですでに経常利益の通期見通しの40%を達成しており、第2四半期でも同様の進捗率であった場合は、80%の進捗率となり、上方修正の期待がありました。

また、6〜8月の売り上げの推移も前年比で100%を超えており業績悪化になるような状況ではないと考えていました。

しかし、第2四半期の結果はなんと下方修正!

原因は、冷夏により夏物の衣料品の値下げによるためとのことでした。
今回の下方修正で学んだこと

冷夏は景気によくないため、売上の推移が良くても警戒が必要であること

今後の展望

前期に西松屋が下方修正した際には、2〜3日後に自社株買いを発表し株価対策をしています。

ただし、株価を下支えすることは難しく、一瞬持ちなおすもそのまま下落しています。

よって、現在の持ち株を処分して、自社株買いが終了した時点で空売りをして次の決算までに手じまう戦略が良いのではないかと思います。





2019年09月14日

TOB銘柄〜3092 ZOZO




ヤフーによるTOB

ヤフーによるTOBが発表され公開買い付け価格は2620円となりました。

ヤフーは50.1%の株式取得を目指しており、33.4%以上の応募がなかった場合はTOBが無効となり、50.1%を超える部分は買い付けを行わず、按分方式が行われるとのことです。

この2つの条件のせいで2019年9月13日の終値は2446円とTOB価格より約7%低い水準でとどまっています。

TOBが成立しない可能性は?

TOBを行って33.4%を取得できずに失敗することはあるのでしょうか。

今回前澤前社長から30%の株式を譲渡されることは決まっているため、市場から3.4%の株式を集める必要があります。

現在TOB価格より低い株価であるため、可能性としては非常に低いと考えていますが、TOBが成立しないことも考えられます。

ZOZOの株価は1年前から右から下がりで、現在かなり低水準であるため、含み損を抱えてる株主も多くいるのではないかと推定されます。

そのためこの水準でTOBに応じない可能性もあります。
50.1%を超えることがあるのか

株主の構成は、外国:41.7%、浮動株4.3%、投信4.9%、特定株54.7%となっており、特定株のうち30%は譲渡が決定しています。

ここ半年以内に買った人は含み益が出ますが、それ以前に買った人は含み損が発生します。

株の出来高は大きくなっていますがもしかしたら50.1%に届かない可能性も捨てきれません。


TOB価格と現在の株価のかい離はこうしたリスクが存在するからです。

低い確率ですがTOBが成立しない、按分としてTOBを受ける可能性はありますが、高い確率で7%の利益を得られるのでしばらくしたら2,620円付近で株価が落ちついてくれると助かります。




2019年09月08日

上方修正期待銘柄〜7545西松屋チェーン〜




西松屋チェーンとは

西松屋チェーンは、ベビー・子ども衣料と生活雑貨のロードサイド大型店を全国展開しています。

2020年2月期決算

2020年2月期決算で、今のところ第1四半期が終わっており、売上2.8%増収、営業利益22.5%減益、経常利益20.9%減益となっています。

しかし、通期の見通しは、売上4.9%増収、営業利益74%増益、経常利益65.2%増益を会社予想として出しています。

また、第1四半期ですでに経常利益の通期見通しの40%を達成しており、第2四半期でも同様の進捗率であった場合は、80%の進捗率となります。

上方修正を行うルールとして、経常利益に30%以上の変動があった場合とありますが、中間発表は進捗率が50%となりますが、進捗率が80%となると上方修正が必要となってくるのではなかろうかと考えられます。



2019年08月26日

投資手帖推薦銘柄 【1514】住石HDA




投資手帖とは

投資手帖は、日経新聞社が毎月20日に発行する個人投資家の雑誌です。

金額はおおよそ800円程度です。

仕込むべき銘柄や目標株価を示してくれるのでビギナーでもとっつきやすいです。

投資手帖推奨銘柄に挑戦

2019年9月号では、特別銘柄企画として「低PBR・中低位株」という特集が組まれていました。

その中で一番初めに紹介されていた【1514】住石HDを運用することにしました。

【1514】住石HD

住石HDは、石炭輸入販売、海外石炭会社への投資、人工ダイヤモンドなどの先端素材事業、砕石事業の3事業で展開をしています。

出資するオーストラリアのワンボ炭鉱からの配当金による営業外収支の変動が大きく配当が確定する3月以降に業績の上方修正をすることが多い。

時価はPBR0.60倍となっており割安感は高い。

また仕手性もあり205円が目標株価として設定されている。

意外と悪くない状況

2019年8月21日に買い付けたときは1株129円でした。現在は128円とほぼ変わらずです。

その時の日経平均の終値は20618円でしたが本日は、貿易摩擦の問題があり20,261円で引けました。

250円ほど下落していますが、横ばいでいることが低PBR銘柄の魅力ではないでしょうか。

今後きっかけで大きく上昇することを期待してホールドしていきます。

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2019年08月25日

【ブロックバスター候補】第一三共  DS-8201




第一三共  DS8201

抗がん剤で開発している、DS-8201含めた複数の開発商品がブロックバスターとして期待を集めている。

抗がん剤の開発は、副作用の問題で開発途中で認可されないケースも多いが、第一三共は副作用を解消するため薬剤物質を特定のたんぱく質のあるがん細胞まで無毒で運ぶ物質を開発している。

この運搬物質に多くの薬剤をつなぎ、がん細胞にたどり着いたらリンクを外しがん細胞にのみ効果がある抗体薬物複合体を開発している。

アストラゼネラルと提携

第一三共は、抗がん剤の扱いが乏しいため、2019年3月にイギリスの製薬大手アストラゼネラルと提携を結んだ。

開発の進展にとって、第一三共は最大69億ユーロを受け取る契約を結んだ。

アストラゼネラルは、世界でも有数のがん薬メーカーであり優秀な医師とのパイプラインも豊富である。

このためDS-8201の開発が前倒しでやってくる可能性もある。

DS-8201の最大の売り上げは8000億円を超えるとみられている。

バイオ関連の注意点

バイオ関連への投資は、開発の中断が突然やってくることがあります。

一銘柄に全力投入するkとは、ギャンブルになりますので大変危険です。

あくまで余裕資金で行うことが原則です。

講演などでは投資額の1割くらいが良いのではないかと言われていましたのであまり入れ込まないようにしてじっくり花開くのを待ちましょう!


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2019年08月21日

投資手帖推薦銘柄 【1514】住石HD




投資手帖とは

投資手帖は、日経新聞社が毎月20日に発行する個人投資家の雑誌です。

金額はおおよそ800円程度です。

仕込むべき銘柄や目標株価を示してくれるのでビギナーでもとっつきやすいです。

投資手帖推奨銘柄に挑戦

2019年9月号では、特別銘柄企画として「低PBR・中低位株」という特集が組まれていました。

その中で一番初めに紹介されていた【1514】住石HDを運用することにしました。

【1514】住石HD

住石HDは、石炭輸入販売、海外石炭会社への投資、人工ダイヤモンドなどの先端素材事業、砕石事業の3事業で展開をしています。

出資するオーストラリアのワンボ炭鉱からの配当金による営業外収支の変動が大きく配当が確定する3月以降に業績の上方修正をすることが多い。

時価はPBR0.60倍となっており割安感は高い。

また仕手性もあり205円が目標株価として設定されている。

【1514】住石HDを選んだ理由

低PBR・PER銘柄は下に大きく値下げすることが少ないため選定をしました。

また、仕手性が高いとのことであったので短期に株価が上がる可能性もあることも魅力の一つだと思いました。

株価が安いため、ナンピンするようなことがあっても負担が少ないことも動機の一つです。

単価129円で500株を購入し、160円で指してあるので15,000円の利益が出るとうれしいです。


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2019年08月18日

ひふみ投信保有銘柄 【9616】共立メンテナンス




ひふみ投信とは

ひふみ投信の特徴は、中小型成長株への投資に対して強いという実績があります。

ただし、大型株に投資をしないというわけではないそうですが、魅力的な案件が少ないため中小型株への投資がメインとなっているそうです。

ひふみ投信のリスクとしては、下げの局面になると日経平均やTOPIX以上に下落することが上げられますが、中小型成長株に投資しているため、リバウンド力はあります。

ひふみ投信を運用するレオス・キャピタルワークスが大量保有する銘柄をピックアップして機関投資家の銘柄選定や買い付けのタイミングを分析したいと思います。

今回ピックアップするのは、【9616】共立メンテナンスです。
【9616】共立メンテナンスとは

共立メンテナンスは独立系の寮運営会社です。

寮・ホテルの二本柱で、「ドーミーイン」の名でビジネスホテルを展開しています。

我が家に近いビジネスホテルをモットーに大浴場完備や地域の特産物を使った朝食などで差別化を図っています。

2020年3月期は8期連続最高益を更新する見通しです。


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