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2019年10月07日
2019年9月の反省点
2019年9月の結果
現物取引 131,000円のプラス
信用取引 99,000円のプラス
FX取引 40,000円のマイナス
合計 190,000円のプラス
というところでした。
反省点
まずは、マイナスになったFX取引ですが、自分にはFXが完全に向いていないのですが、なぜか勝負してしまう悪い癖があります。
勝てないものに挑みついづけてもしょうがないのでさっさと諦めることが重要ですが、なかなかできないところが完全に失敗しています。
10月はFXで負けを取り返したいという気持ちをいかに抑え込むかが重要です。
今月は、成長株で売り込まれている銘柄が踏みあげるのではということで、チームスピリットとシノプスを買ってみました。
10月に入り相場が下落したことに伴い、信用取引で維持率の低下によりチームスピリットを売却することになりました。
7,000円くらいの利益にはなりましたが、成長株をその程度の利益で手放すのは投資の趣旨からちょっと意味がなかったのかなと思いました。
また、シノプスも踏み上げを意図していましたが、棚卸サービスのエイジスとの提携があがり10月2日には17%近い上昇をしました。
正直こんなに上がるようなニュースだとは思わなくて、10月2日の前場に10%程度の利益が出たときに含み益が減ってしまう恐怖に勝てず手放してしまいました。
よかった点
西松屋が下方修正しましたが、逆に株価は上昇に転じました。
当初は第1四半期で40%の進捗率があったため上方修正をすることが期待できたのですが、まさかの下方修正。
株価がかがるとどうしても手放しづらいのが心情ですが、やはり納得できずに高値圏で売却。
その後株価は地合いによってつれ安になりましたので、当初の想定が崩れたら株価は関係なく一旦リセットすることができてよかったです。
10月の方針
10月は例年地合いが悪く株価は低迷する傾向があるそうです。
そのため基本的には新規の購入を控えて10月の後半から11月にかけて安くなった成長株を買いに行こうかと考えています。
年末は例年高く引けることが多いので注差異に利確できればよいと考えています。