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海外から総スカン!石破茂首相の掲げるアジア版NATOは不可能!とても危険な考えを徹底解説(分析・参考)
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海外から総スカン!石破茂首相の掲げるアジア版NATOは不可能!とても危険な考えを徹底解説(分析・参考)
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海外から総スカン!石破茂首相の掲げるアジア版NATOは不可能!とても危険な考えを徹底解説(分析・参考)
文字起こし
0:01
はいこんばんはえ本日はですねえこの石場
0:06
首相がですねまこの自民党の総裁戦以来 ですねま唱えてきたアジア版なとという
0:14
考え方ですねそれからえ日本のねえま本当
0:20
の独立を目指して日米地協定を改定すると 日本とねアメリカの間をねより対等にする
0:27
ということで日米協定を改定するという 考え方ですねまそれについてねちょっとね
0:35
え今日は本格的にちょっと考えてみたいと 思うんですねでねまず結論を言いますと
0:41
ですねこれ石さんが掲げているアジア版な はえ一言で言ってこれは不可能ですこれは
0:49
不可能ですそれから日米地協定の改定です ねこれはね相当に難しいですえ相当に
0:58
難しいええということがありますなので えーこれはね西さんとしてはえその考え方
1:07
をですねえ今後生かしていくにはですね 生かしていくにはま結局ねえこれアジアに
1:15
おけるね安全保障を高めるとそういう目的 ですからねそしてさらにこの日本がね
1:23
アメリカとの関係でその独立色を独立色を 強めるとまそういう考え方でありますから
1:30
これはまずはですね えアジアにおける安全保障を高めるという
1:36
意味において中国を含めたですね東アジア の安全保障構造ですねこれをねえ作って
1:45
いくと緩やかに作っていくとこれしか方法 はないですねそれから
1:52
えこれド職を強めるということですけども ま日米中京艇の改定というのはですねこれ
2:00
はもう不可能に近いほど難しいですねなの でこれはね具体的にアメリカとの間でです
2:08
ねえ具体的な話し合いをねあのしてですね 1つ1つ解決していくとこれねあの名目的
2:18
なねえ地域協定改定ということにこだわる のではなくって具体的なですねえこの対等
2:25
性それを求めて具体的な問題で話し合って いくその努力をね続けるしかないとという
2:32
風に思うんですねうんえこれがまずねあの え結論ですね
2:38
[音楽] うんでねまずねこれ毎日新聞がですねこれ
2:44
18日金曜日ですねえ結構特集的にね記事 を出しているんですねこの石さんのね今僕
2:53
はね紹介したえこのアジアバナとそれから 日米地教での問題についてですね実際にね
3:00
そのアメリカ側にも取材してですねま アメリカがねどういう風に見ているかと
3:06
いうことについてですね えこれをねあの記事を出してるんですね
3:12
うんそれをねま参考にね見てみたいと思う んですけどもまずねえっとこれはね毎日
3:21
新聞がねえと9月20日ですか9月20日 にね石さんに単独インタビューしたんです
3:27
ねでその中でですね石さんが特に力を込め
3:32
てですね言った言葉があるんですねえっと それはねこういうことなんですね安全保障
3:39
防災地方創生の3つがえ自分のライフ ワークだったとそしてそれを実現するため
3:46
に総裁になるんですとというようなことな んですねうんつまり自民党総裁になってえ
3:54
成し遂げたい目的目標というのは安全保障 防災ま防災省ですよねそれから地方創生
4:02
その3つだということなんですよね うんそしてこの石葉さんのねこのえ衆議院
4:12
第2議員会館のねお部屋にはですねえこの 石さんの後ろにはこの書棚があってですね
4:20
これ国防に関するね書籍がですねずらいと 並んでいたとということなんですねうん
4:27
まあ石さんはねこの防衛え国防をですねえ それをねまライフワークとしてるというの
4:33
はねこれはま有名な話ですけどねうん そしてえそのことについてですねえその
4:39
ことについてえ特にこのアジア版なとです
4:44
ねそれから日米地教との改定ですねこれは ね自分がやりたいことをどうしても実現し
4:52
たいという思いは今までの4回よりこれま 総裁戦にねえチャレンジした前の4回です
5:00
ねそれよりもはるかに今は強いものがある とというようなことをね言っていたという
5:06
ことなんですね [音楽] うんでねまずねまずねえ最初にねえこれ
5:15
マニシウムが取り上げているのはねえこの 日米地協定の改定の件なんですねうんえと
5:22
いうのはこの石さんがね あのこの日米安保条約日米安全保障条約
5:30
ですねそれを分析して言っているのはね アメリカは日本の日本に対する防衛義務が
5:38
あるとそして日本はえアメリカに対して 基地を提供するという義務があるとこの
5:45
仕組みなんですねまこれはねまその通り ですよねあアメリカは日本を防衛する義務
5:52
があるその代わり日本はアメリカに基地を 提供するそういう義務があるということ
5:58
ですよねでこれはよ要はですねえ非対象 総務条約だとと言ってるんですねまこれ
6:05
ちょっとねえ聞きならない言葉だけども 要するに非対象つまりお互いに対象的じゃ
6:12
ないつまり対等ではないっていうことね 対等ではない条約だということですよね
6:18
簡単に言ったらね うんそしてそのね石さんがなぜねえそう
6:27
いう風にねえこう強く考えているかという とこれはね実態権があるんですねというの
6:34
は前も紹介したんだけどもえこれ2004 年8月にですねえこれ石葉さんがね当時
6:41
防衛庁長官だった時にですね米軍の大型 ヘリコプターがですね沖縄県のね沖縄国際
6:49
大学に墜落したそういう事故があったん ですよねあそしてこれについてですねえ
6:57
このその自己処理ですねこれはねまさに 米軍がロープを張っちゃってですねこの
7:04
日本のねこの警察であるとかですねえそう いう関係者をねシャットアウトしたんです
7:11
よねうん現場に立ち入ることができなかっ たんですよねえ日本のねえこの警察である
7:19
とかですねうんでこれは要はですね違い 法権じゃないですかねでこれは日米地協定
7:27
でねそういう風になってるんですよねで ここでえものすごくね石さんがねえ国内の
7:34
批判を浴びたわけなんですよねそれは あまりにねあの主権をね
7:41
えあまりに軽んじてるじゃないかと日本は 主権をね捨てたのかとというような批判を
7:47
浴びたわけですよねうんえそこで石葉さん はまこれではいかんと自分では思ってね
7:55
西米地協定をより対等にしなければいけ ないとね日本において市街法権なんてもの
8:02
があっちゃいけないとという風に考えたん ですねうんまそれそういう風に考えたって
8:08
のこれは当然そう考ええそう考えるのがね 筋だと思いますよね
8:13
[音楽] うんそれから
8:18
ねもう1つはねこのアジア版名の問題です よねうんでこのねアジア版なを石さんがね
8:27
考えたこのきっかけというのはねこれは 総裁戦のねあの時のえこれコメントでもね
8:35
言ってましたけど もウクライナ戦争なんですよねうんつまり
8:41
えウクライナ戦争はね起きたのはこれま ロシアからねま攻撃があったということだ
8:47
けどもなぜねあのウクライナにねえ対して
8:53
ロシアが攻撃してきたの攻撃してきたのか なぜウクライナはそういうねロシアに
8:59
対する抑止力が働かなかったのかという 問題ですよねでえこの問題について石葉
9:06
さんはですね要は えウクライナはねこのヨーロッパの総互
9:13
防衛システムであるナに入っていなかった とナトに加盟していなかったとなのでえ
9:21
ロシアにとっては抑止力が働かなかったん だということですねうんでこれをさらにえ
9:29
えねさらにこのですね言えばですねナと いうのは核共有をしてるんですよね
9:36
アメリカとの間でねえということはナは核 をねま持ってるわけなんですよねうんと
9:44
いうことでロシアにとってはですねこれは え向こうは核を持っているなのでこちらも
9:52
ですねロシアも簡単に手をつつけるわけに はいかないということがナトとロシアとの
9:58
間にあるということなんですよところが ウクライナはそのナに入っていないので
10:04
こいつはもういつ手をつけても大丈夫だと ねというようなことで抑止力が働かなかっ
10:10
たんだとというねえ考えなんですねうんで
10:16
えアジアにはですねえそのヨーロッパのナ のようなえシステムがないのでこれ極めて
10:24
問題だとということをね石さんは20年 以上前から思っていると考えているとと
10:30
いう風に訴えたわけなんですねうんでね これについて
10:36
ね前も僕の考えをねえ言ったんですけども
10:41
この認識はね僕は決定的に間違っていると 思うんですねうんというのはウクライナと
10:48
いうのはねえナトの実質的な加盟国なん ですよもうすでにねそしてアメリカと
10:56
イギリスによってですね相当強化されて いるんですよなのでねロシアが攻め込んだ
11:03
時にねえこれ世界中がびっくりしたのは ウクライナはロシアと対等に戦ってると
11:12
いうことなんですよねうんまこれ地図見 分かるようにロシアだったらもうねもう
11:18
でかいもう世界一大きいですよねで ウクライナだったらねま日本やり大きい けどもロシアに比べたら全然ちっちゃい
11:24
ですよねそれが対等にやってるんですよ 対等に戦争してるということで驚いたんだ
11:31
けどもこれはねあんまり驚くに当たら なかったんですねなんでかちゅうとその前
11:37
にイギリスとアメリカがですねこの相当ね 武装教化していたんですよウクライナ兵を
11:44
ですね訓練してえそしてねその装備につい てもアメリカとイギリスのねその最新装備
11:52
をねかなり強化ねえして備えつけていたん ですね
11:58
うんなのでですねもう実質的なねナの加盟 国だったんですよねそしてなおかつそれに
12:06
プラスしてですね本当にナトに入るんだと いうことでえそのねなんて言うかな
12:14
あの ええきっかけというかそれをねその姿勢を
12:21
見せたんですよ見せたねうんウクライナも それからアメリカもですねねなので
12:28
プーチンがですね相当な期間を抱いたん ですねというのはナトに本当に入ったなら
12:34
ばウクライナにミサイル基地をね置くと いう可能性が出てくるわけですよねそし
12:40
たらもうそのウクライナからえモスクワ まではもう資金距離ですからねうんそこで
12:46
ものすごいね危機意識をねえ高めたんです よこれがねプーチンがですねえ
12:54
まさにこのウクライナですねそれを攻撃し てしたとそのねえ1番のきっかけなんです
13:01
よねうんでこの問題については ねこの問題についてはえこれ前も紹介し
13:09
ましたけどねうんえフランスの人類学者で あるですねイマニュエルトドですね第3次
13:17
世界大戦はもう始まっているとまこれでね ま分析していますよこれ非常に参考になる
13:23
本ですねこれねうんこれがねえまずね なんていうかなまあえきり言えばま国際的
13:31
なねえ常識的なですねま見方なんですよね うんねなのでですねこれをね逆にえアジア
13:41
に当てはめればですよアジアに当てはめれ ばもしねアジア版ナというものを作るね
13:49
そういう動きが出てくればですよ中国です ねえこれアジアにおいてはロシアじゃなく
13:57
てま中国ですよね中国は相当警戒心を高め ますよね現に中国はですねえこのアジア版
14:06
えねナトについて反対をねはっきり表明し ていますよねうん
14:14
ねこれはねえアジア版なねそうするとね 当然ナと同じように核共有えニュークリア
14:23
シェアリングですねこの問題が出てきます からねうんでそうなるとねこれねえまさに
14:30
中国にとってはね大変な時代になってくる わけですよねそうするともうねあちこちで
14:38
この対立摩擦ですねその話が出てくるわけ なんですねうんこれ帰ってですねアジアの
14:46
不安定を招くんですよ不安定を招くねうん
14:52
これ石葉さんはねこの頭の中ではねアジア アジア版なを作ってねその中国との間でえ
15:00
このバランスをとバランスが取れるんだと いう風に考えているかもしれないけれども
15:06
ねだけどもえとりあえずね当面の問題とし てはですねものすごく不安定になりますよ
15:13
ものすごく不安定になるどこかでねこのね え実際のえホットなですね戦いが起きても
15:22
おかしくないですねそうなるとねうん
15:31
ねでねえ石葉さんはね例えば日米同盟とか
15:36
ですねあるいはえアメリカとね オーストラリアニュージーランド三国家の
15:42
ねえアンザス条約です ねこういうねえ既存の枠組を統合してね
15:50
アジア版なとを実現していくとそういうね こともねえ想定しているんですねまそう
15:57
いうこともね喋ってますよねうんだけども ですねえこれは
16:03
ねヨーロッパに比べてねアジアっていうの はですねすごくね歴史が複雑なんですよね
16:11
うんまもちろんヨーロッパも複雑なんだ けどもアジアはそれ以上に複雑でですね
16:16
全く1枚にはななりえないんですよねそれ から中国に対する距離感もですね全然違う
16:25
んですよね中国に非常に近い国ももあれば 遠い国もあるということなんですよねうん
16:34
なのでこれはねえアメリカから見てねま アメリカもねこのアジア相当研究してます
16:40
からねうんこれはねまさに石さんの構想 アジア版なとについてもねこれは現実ばり
16:47
しているとという風にね指摘されているん ですよねうんそういうね非常に皮肉な状況
16:54
になってるんですよねうん なのでねこれはねバイデン大統領のね側近
17:02
であるねえサリバン大統領保管ですねえ それはねえ7月のね安保関連のイベントで
17:10
ですねえ指摘してるんですよアメリカは アジア版なを作ろうとしているのではない
17:18
とはっきりね指摘してるんですよねうんえ それからですねこの自民党総裁戦ねやっ
17:26
てる時にですねえアメリカのねえ東アジア 太平洋担当のえクリテブリンクっていうね
17:34
名前のね国務時間法がいるんですよね まさに東アジア太平洋担当ですよそれがね
17:41
石葉さんの構想についてはっきりとねえ 否定してるんですよどう否定してるかと
17:47
いうとそれはもう議論するのも時期上層で あるとね議論するのも時期が早すぎると
17:56
言ってるんですよ議論するのもねというの はもう議論しただけで中国が相当警戒心を
18:04
持つのはこれ当然のことですよねうんなの でまだその議論する時期でもないとという
18:12
ことなんですよねうんつまり国際政治に 与えるですね不安定要素なんですよねもう
18:20
議論するだけで不安定要素なんですよそれ はねうん中国を不安がらしてしまうと余計
18:27
な摩擦を招いてしまうということなんです よこれをねアメリカもすごく心配してるん
18:33
ですよねなのでえこの国務時間法ですね東 アジア担当のクリテブリンクですねこれも
18:40
ねはっきりと石さんに釘をさしてるんです よね
18:47
うんそういうことなんですよねうんでね これまでねえ一応アジアではね
18:56
あのそういう枠組というかなそれはねま 考えられてきてはいるんですよね例えばえ
19:03
これはね日本ね日本とそれから オーストラリアあフィリピン韓国ですね
19:11
えねえこのこの枠組であるクワッドですね クワッドえこれがねまあ1つね
19:19
あの連携ねこれが強化されましたよねうん ねだけどもこれはね軍事同盟ではないん
19:28
ですですよね軍事同盟ではないねで アメリカはね一貫してですねえこのアジア
19:34
にねそういうねこの集団の軍事同盟を作る ねえ意図はないんだとというようなことな
19:42
んですよね うんあのねこれはねアメリカのねシンク
19:50
タンクでねランド研究所ってのあるんです けどもねうんそこの国家安全保障研究部の
19:57
え日本部長であるジェフリーホーナンさん ですねえそれがねえマグネシウムの取材に
20:04
ねえ取材に答えてこう言ってるんです よナト加盟国と異なってインド太平洋地域
20:12
の各国には共通の強意認識も総互防衛の 意思もないと例えば日本とオーストラリア
20:21
日本と韓国でも対中国の脅威認識は異なる と大半の専門はアジア版の後は非常に
20:30
難しいと考えているということなんですよ ねうんまつまりこの対中国ですねこれはね
20:38
各国全然違うということなんですよ関係性 がねうんなので一律にアジバなを作ると
20:45
いうことはこれはね現実的じゃないとと いう風にねアメリカのねこの研究所日本
20:51
部長はね見てるんですよねうんねうんこれ はまあねあのまさにこの関係者の一般的な
20:59
見方だと思いますよねあなのでこれね アジアの国においてもですねインドの
21:06
ジャイシャンカル外務大臣はですね10月 1日にこう言ってるんですよねインドは
21:12
どの国とも条約上のも同盟国になったこと はないと我々には日本とは異なる歴史
21:21
異なるアプローチの方法があるとという ことですねうんねえそれからカナダのブレ
21:28
国防国防国防省もですねこの通信者の インタビューに対してねインド太平洋の
21:36
戦略的競争への対応はナとは異なる形に なるだろうとという風に答えてるんですね
21:45
うんなのでこれはねあかなり難しいかなり 難しいところかうんこれは僕は最初から
21:52
言ってるんだけどもアジア版党は不可能 です不可能これはねうんうん不可能なん
21:59
ですよね うん ねそしてねもう1つですねま最初に言った
22:08
ねこの日米地協定の改定ですねうんこれは ねもうこれもね非常に不可能に近いほど
22:16
難しい問題ですねうん不可能に近いほど 難しい問題ですよね
22:23
うんそしてねこの毎聞が指摘しているのは ね指摘しているのは
22:31
えーこれ ねかつての民主党政権の時ね民主党政権の
22:38
時にですねえこの鳩山ね鳩山幸洋首相だっ たですよね1番最初ねうんその時に鳩山
22:47
さんはねこの東アジア共同体構想っていう のを打ち出してねうんそしてえそれによっ
22:54
てねアジアを重視して日米同盟を相対化し ていくとという風に訴えたという風にね
23:01
書いてるんですよねそれからそれに加えて 沖縄県のねこの米軍不天馬飛行場ですね
23:08
これに関してね えま国外を考える国外移転を考える最低で
23:15
も県外に移設すると県外につまり沖縄県外 に移設するとという風に表明しましたよね
23:22
うんだけどこれは両方ともねえ実現しなく て失敗しましたよねうん失敗したねうんで
23:30
このことについてねえこれによって日米 関係は不安定化したとという風に指摘して
23:37
いるんですよねうんで石葉さんも結局それ と同じことになるんじゃないかと日米関係
23:44
がね不安定化するんじゃないかとという風 にね指摘っていうかな見ているわけですね
23:49
うんだけどねここで1つね僕はね言って おきたいのはねうんこういうねえなんて
23:56
いうかな民主党政権に対する見方ですね これはねえまさにそういう潜入感っていう
24:02
かなそういうがねま非常に広がってるんだ けどもそれは全然違うんですよね全然違う
24:09
これはっきり言っておきたいねマニシムの 取材ねこの潜入間に囚われてあまりにもね
24:16
浅いですよ取材がねうんこれ鳩山さんが 打ち出した東アジア共同体構想というのは
24:24
ねそれ自体は素晴らしい構想ですよねうん でねえ鳩山さんがねアジアを重視して日米
24:34
同盟を相対化するとという風にね言ったか どうかっていうの僕のね記憶にないんだ けどもねうんまあね言ったとすればねそう
24:42
いうね余計なことは言わなくていいと思う んですねただね日本と韓国中国ですねこれ
24:49
が中心となる東アジア共同体構想ってのは 本当にいい構想ですよねうんねこれはです
24:58
ねえまさにねあの石さんが言うねアジア版 なよりはかにあの高度な構想ですよねうん
25:07
日本と韓国に加えてえ中国がね中心になる わけですからねうんそうなると本当のこれ
25:14
はね安全保障のシステムですよねうんこれ こそ目指すべきなんですよこれこそ目指す
25:21
べきなんですよこれはね本当にいい構想 ですよねうんただねこれのねえ最大の弱点
25:30
はアメリカがね帰ってアメリカがえ警戒心 を抱くということなんです
25:36
よねアメリカは伝統的にね日本が中国と 仲良くするってのはね非常に警戒心をね
25:44
抱くんですよねうんこれはもずっとそうな んですよねむしろ中国と日本は仲悪くあっ
25:52
てほしいとそういう風に望んでるんですよ ねうんなので尖閣レトあるじゃないですか
26:00
尖閣諸島ねあそこをわざと中途半端な形で 置いてあるんですよアメリカはそういう
26:07
ことやるんですよねえなぜね中途半端な形 で置いてあるかというとそれによって日本
26:14
と中国の間でま領土紛争っていうかねこの え対立の種がね1つは巻かれてあるじゃ
26:23
ないですかねなのでそれがあるので中国と 日本は仲良くなることはできないという風
26:30
に踏んでるわけなんですよ同じように日本 とロシアの間もね北方領土があるのでこれ
26:37
アメリカはわざとそう北方領土っていうの は不完全な形で置いてあるんですよなんで
26:42
か言うと日本とロシアが仲良くならない ようにするために置いてあるんですよ
26:48
アメリカというのはそういうことをやるん ですよねうんねなのでねアメリカをですね
26:56
いかにこの東アジア共同体構想にね関与を させるかというところが1番のみそなん
27:04
ですよそこを考えなければいけないんです よね うんねそれからねもう1つはねうんこのね
27:14
沖縄県のねこの米軍不天馬飛行場ですね これ鳩山さんがね最低でも県外移設とねと
27:22
表明しましたよねうんこれでねえ日米関係 が不安定になると不安定にあったと言っ
27:28
てるんだけども全然そんなことはないん ですよ全然そんなことないしこの鳩山さん
27:35
のね構想というのはこれはね批判さるべき ことじゃないんですよむしろ評価しなけれ
27:41
ばいけないんですよねうん ね今ねこの不満飛行場ねこの辺のこなんて
27:49
の作ってるじゃないですかあんなものは 必要ないんですよ全く必要ないんですよと
27:55
いうのはえ実際ねアメリカのね沖縄にいる う海兵隊のねこの首脳部ってのはねみんな
28:04
グアム行っちゃったわけですよグアムとに ねうん実際ねそうするとですねアメリカ軍
28:11
は米軍はねグアムとテニアンここにねえ
28:17
あればいいとおこの海兵隊がね引っ込んで 沖縄から引っ込んでグアムとテニアンに
28:25
いればいいとという風に考えていたんです よねうんでこの問題はね非常にねえ
28:32
ちょっとね非常にミステリーミステリアス な問題なんですよねこれ職業政治家小沢
28:38
一郎ね僕これ書いた時に鳩山さんにねえ かなりロングインタビューしたんですよね
28:44
山山さんにねうん山夫さんにでその時にね 色々とですね当時のことを教えてくれたん
28:51
ですけども ねこれはね山さんがですねええ最終的にね
28:59
えこの不天満飛行場ですねえこの移設をね
29:05
え県外を諦めたのはですね最終的に諦めた のはえこれはね外務省からねある話を持っ
29:14
てきたということなんですよ外務省から ある話を聞かされたとどういう話かという
29:19
とね実はアメリカ軍の内部のですねこの
29:25
基準があってそれによるとですね えこれねえ基地とそれから訓練場所がです
29:33
ね65回り655回りってのがね 120kmぐらいなんだけどもそれ以内
29:41
じゃなければダメだというですね内部の 規則があるんだということなんですよね
29:47
うん沖縄のねこの基地ですねそれと訓練 場所ですねこれが120km120km
29:55
以内じゃないとねこれダメだというねえ 内部の規則があるということなんですよね
30:02
うんでこれについてはね えこの外務省とそれから防衛省のね
30:09
えこれ課長がね持ってきたんですよそう いうアメリカのね資料を持ってきたんです
30:15
よねうんで僕もねそのアメリカの資料をね えこれ読むことができましたねうん読む
30:23
ことができてそそこにはねそういう風に 書いてあるんですよね書いてあるんですよ
30:29
でそうなるとね 例えば当時ね鳩山さんが考えていたのは
30:36
徳島なんですよね徳島にえこの基地を移せ ばねいいという風に考えていたんですよ
30:44
ところがその徳島とえこの海兵隊のね アメリカ海兵隊のヘリコプターのね舞台ね
30:51
えヘリ部隊の訓練場ねこれはね沖縄沖縄 中部訓練場にあったんですですよ沖縄中部
30:59
それから北部訓練所ねあったんですよそう すると徳島とその沖縄の訓練上の間はねえ
31:08
およそね192kmあったんですよね 192kmなのであこれはダメだとねうん
31:16
120km以上の 192kmあるのでこれはダメだとなので これは諦めざるを得ないと徳の島諦めざる
31:24
を得ないとということになったわけなん ですよねうんそういうことなんですよね
31:31
うんでところがですよところがねこれ後で
31:36
このね今紹介したアメリカ軍のこの マニュアルですねねうんこれねえっとね
31:43
改めてね後でね調べてみたんですよねうん えこれ鳩山さんのね委託を受けて衆議院
31:51
議員のね川内浩さんねそれから朝新聞のね 記者もねえ調べてみたんですよ米軍に
31:59
問い合わせたんですよねそしたらねそんな 基準は存在しないという返事だったんです
32:05
よねうんこれは非常にミステリーじゃない ですかミステリーでしょねところがえ防衛
32:14
省とえ外務省の課長はそういう資料を持っ てきたっていうんですよねうんでその資料
32:22
は一体ねどういうねえねところから出てき たんで出てきたんだということは未だよく
32:29
分かってないんですよ未だよく分かって ないねうんねうんだからなのでこれはね
32:38
多分何かね鳩山さんのですね構想を潰そう としたとそういうねえ筋がこういうのを
32:45
作ったと思うんですよねうんねえで鳩山 さんが潰れればね民主党政権ものすごいね
32:52
打撃を受けるじゃないですかねそういう ことをやったと思うんですよ
32:58
ねそしてもう1つはねのグアムに移ったの で首脳部がですねそしたらすぐそばに
33:05
テニアン島があるんですよねうんじゃあ テニアン島ででいいじゃないかっていう話
33:10
になるじゃないですかねうんでテニアン党 にはね実際ねえこの自衛隊の関係者ねうん
33:18
これね調べに行ったんですよね僕はその人 にねすごく詳しく話を聞いたんですよその
33:24
後ねうんそしたらねこのニア島にはねこの 旧日本軍のねが残した牛飛行場ってのが
33:33
あるんですよねうんでそれはね使えるん ですよそしてさらにですねえこの自衛隊
33:39
関係者ねこのグムグム党のねアンダーセン 基地行ってねえこの海兵隊の証拠にね話を
33:46
聞いてみたんですよそしたらね海兵隊とし てはねテニアンに移るのがむしろ理想的な
33:53
んだとという返事なんですよねもちろん テニアンとグア近いしねうんそしてさらに
34:00
ねえこれはねえ何度か紹介してますけども えオフショアバランシング政策っていうの
34:09
があってねうん要するにアメリカ軍の基地 というのはねこの最前線からねこう知り
34:16
といていくとそういうねあの戦略なんです よ最前線にあるとですね攻撃されやすい
34:23
じゃないですかなのですぐやられちゃうの でりいた方がいいとそういう戦略なんです
34:29
よねうんなので中国大陸に近いよりも
34:34
テニアグアムに知りといた方がいいと理想 的なんだとということなんですよねでそう
34:42
いう意味でこれはねまさに辺のこに非行場 を作るのは全く必要ないんですよノコに
34:50
非行場を作るのは全く必要ないねえのこの 飛行場を作るって非常に危ないんですよね
34:57
これね ま知ってる人は知ってる話だけどもまず 海底が軟弱なんですよねえ埋めたてに非常
35:05
に苦労するそしてさらにあれブジ谷になっ てるんですよね海底が無事の谷になってる
35:12
んですよなので難しいんですよあそこの無 てねうんねそしたらねこれ飛行場ですから
35:19
ねえこれ不動進化って言ってね進化して いくんですよ軟弱なところをねうん僕は
35:26
この関西国際空港ね罪したので分かって いる分かってるんですけどもねそれがね
35:31
非行場にとって1番危ないんですよなので ヘコ基地はねすごく危険な基地になると
35:37
いうねことなんですよねあねああという
35:42
ことなんですよねだけどもじゃあ辺のこに なんで基地作るんだっていうことですけど
35:48
もねうんものすごいお金かかるじゃない ですかねうんまこれ日本政府がねつまり我
35:55
の税金がねから払うんだけどもね ものすごいね金かかるということはですね
36:01
まさに日本国内の土建業者がですね儲かる じゃないですかはっきり言って儲かる
36:08
でしょそれなんですよ要はねうんどうして
36:14
ヘコにねえ海兵隊の基地を作るかと言えば ねまそれによってまず鳩山政権が大打撃を
36:21
受けてね言ってることでね言ったことを 矛盾してるじゃないかっていうことで代打
36:26
撃を受けて そして民主党政権が非常にねえこの名に
36:34
終わったとねそれからもう1つはヘコに 作ればねえ日本の土建業者が儲かるてい話
36:42
なんですよそういう話なんですよあれね うんそういうことなんですよね
36:49
うんでねえこれねえその当時のね鳩山政権
36:55
のその頃ねその頃のことを知っているえ 立憲民主党の関係者をね自重気味にね語っ
37:01
ていたということなんですよこれマニシム の記事ねうんあの時は自民党や官僚が寄っ
37:09
てたって潰しに来たとということなんです よね
37:14
うんねうんでこれはねえ非常に正しいね
37:19
認識だと思いますねうん自民党や官僚が 寄ってたかってえ潰しに来たっていうのね
37:26
うんでそれによってねさっきの ミステリアスなね話もですね納得頷ける
37:32
ようなとことはあるじゃないですかね潰す ためには何でもやるんですよね日本国の
37:39
首相だって騙しちゃうわけですよね米軍に は実はこんなね内部内部の規則があるん
37:46
ですよマニュアルがあるんですよなんて 言ってねえ65回りね120kmぐらい
37:53
このぐらいのね以内じゃないとダメなん ですよってねで米軍に実際に聞いてみたら
37:59
いやいやそんなそんな内気はありません よっていうねことですからねうんまひどい
38:05
話ですよね うんそしてねここでねえさっきのねこの石
38:12
さんの話に戻ってねうんこれ日米地協定の 海底もね大変難しいですよねアジア番党は
38:21
これ不可能ですよねうんだけどもねこれは
38:26
ね米地協定のね改定の問題はですねすぐに 改定するという問題じゃなくてね具体的な
38:35
ことを話し合うべきだと僕は思うんですよ ねうんえ例えばこの首都圏の上にあるね
38:43
横田空域の問題ですねこの横田基地があっ てね米軍のねそしてそれにねえこの空域
38:51
そのね空域がですよ県の空域全部がね横田 基のコントロール感にあるわけですよなの
38:59
でそこはね日本の民間航空機とかね全然 飛べないわけですよなので羽田とか成田
39:06
から飛び立ったね航空機をねぐるっと 大きく旋回して目的地に向かっていくわけ
39:13
ですよねそれは全くおかしいじゃないです かねこれをまず話し合うべきですよなんと
39:20
かしろということでねそういう具体的な話 で詰めていくことが大事なんですよねそれ
39:27
からえ米軍のね軍事による事件であるとか ね事故であるとかねそれはその処理ですね
39:35
それは全くその処理のねえ旅にですね まさに厳しく話し合うべきなんですよね
39:44
うんでね日米地協定の改定がねなんで 難しいかと言えばねうんその前提としてね
39:53
石さんが言ってるように日米安全保障条約 があるわけですよねまこれは変条約なん
39:59
ですよねうんねというのは日本はねずっと
40:05
集団的自衛権これこれがねえ認められてい ませんでしたよねなのでこれはねアメリカ
40:12
軍にですね援軍を出すことできませんよね これねうんね今でもですねこのフルのね
40:21
フルスペックの集団的自衛権じゃないので 不可能ですよねうん今のねええ安倍さんが
40:28
導入した集団的自衛権ってのはどういう ものかというとね日本が非常に危ない状態
40:34
に陥ってしまうと独立を脅かされるとそう いう時ねうんそういう時にそのアメリカ軍
40:43
のねえこの戦いを放っておくとそういう ことになってしまうとという時にこの
40:49
アメリカ軍に援軍を出すとそういう集団的 自衛権これが認められてるわけですよね
40:55
うんだけどもこのフルスペックの集団的 自衛権ですねつまり
41:01
例えばアメリカがね攻撃されたと米軍が 攻撃されたとでそれはえまさに日本のね
41:09
自衛隊が攻撃されたと同じとみなすと そしてえ援軍を出すということですねこれ
41:15
がまフルスペックなものものですけども今 それがないわけですよ
41:20
ねでアメリカはね前もね何度か紹介しまし たけどバンデンバーグ決議ってのがあって
41:28
ですねこれはね え要はそのアメリカも日本を守るけれども
41:36
日本もアメリカを守りなさいとそうして 初めてえ平等な総互防衛条約を結べるんだ
41:45
ということですねそれで初めて平等だと いうことですよねうんまこれは考え方とし
41:52
て分かりますよねうんじゃあねま考え方を 分かったとしてですよじゃあそれをねやる
41:59
ためにまさにフルスペックのね集団的自衛 権を導入するのかっていう話になりますよ
42:05
ね うんで石葉さんはね本音としてはねそれを
42:10
やりたいんだと思うんですよねフル スペックの集団的自衛権をねうんでそう
42:16
なるとこれはね憲法9条の解釈になります よねでこれはね不可能ですよねこれは不
42:23
可能ですねうんね安倍さんはねこのなんて
42:28
いうかな一部えこの集団的自衛権のねこの 一部要人ですねまこれでさえもですね
42:35
まさにこの解釈をねねじ負けたわけですよ ねでフルスペックの集団的自衛権ってのは
42:41
これはもうね不可能ですよどう考えても不 可能ですよねうんでこの憲法球場というの
42:49
はとにかくねもうねこのパリの付箋条約ね ま戦争しないというですねまそういうもの
42:56
を経てですねまさにこの人類が到達した 歴史上の英知ですよね戦争しないための
43:03
ですねねでこれはまさに戦後すぐね アメリカのねアメリカのGHQの中のG2
43:12
ですねそこに集まっていた法律家たちです ね弁護士であるとかねうんこれ千住はね
43:19
千住の時はね あのあのこれ将校なんだけども平人になる
43:25
とこれはねえ弁護士とか法律学者であると かねそういう人たちですからねああでそう
43:31
いうね法律家たちとそれから日本の憲法学 者たちですねあるいは法律学者それのね
43:39
あの共同作業でできたものがこの憲法救助 を中心とする日本国憲法なんですよねうん
43:47
ねでこれによって日本の自衛隊はねこの ベトナム戦争に行かなくて済んだわけなん
43:54
ですよねうん ねでこれね日米中協定ですよ日米中協定を
44:03
完全に対等にね変えようと思うならですよ これフルスペックの集団的自衛権これを
44:10
導入してね日米の間の条約ねこれを完全な 総互安全保障条約にえ変えなければなら
44:19
ないですよねだけどもそれは何度も言う ようだけども憲法上日本の憲法上これは不
44:27
ですよねうんねうんじゃあね例えばですよ
44:33
アジア版ナというものを作って集団的自衛 権ね
44:38
え2カ国だけの集団的自衛権ではなくて 集団安全保障体制に変えればどうなるかと
44:46
いうことなんだけどもやっぱりここでもね 集団的自衛権は必要なんですよねうんどこ
44:53
かのね加盟国が攻撃されればねそれは自分 の国が攻撃されたとという風に思ってね
45:00
自衛隊がま助けに行くということですから これはねま集団的自衛権ね集団的自衛権に
45:07
なるわけなんですよねそうなると今の憲法 9条の元ではいずれも不可能なんですよね
45:14
うんねで石葉さんはそれを変えたいと思っ ているわけなんですよねうんだけどもこれ
45:22
はね国民の理解は得られないんですよね うん
45:28
ね ねつまりこの憲法球場によってね日本は
45:34
余計な戦果を避けることができてきたわけ ですよそしてベトナム戦争にも行かなくて
45:41
住んだわけですよねうんねそういう時に ですよどちらが一体ね国民にとって幸福な
45:49
のかということですよねうんねあくまで 条約上ですよアメリカと対等を目指して
45:57
フルスペックの集団的自衛権を導入してね リスクを高めるのがいいのかあるいはね
46:04
余計な戦果をね避けるためにね今の体制を ねえ守るのかね憲法救助を守るのかですね
46:14
でもちろんねこの国民のね幸福を考えれば もうもちろん校舎つまりね憲法救助を守る
46:22
ことまこれにつきますよねまこれしかない ですよねあ
46:27
でねその上でアメリカとの間でねま実質的 な対等を目指すとねということであれば
46:36
具体的な問題についてさっき言ったように ね横田空域の問題であるとかね具体的な
46:42
問題についてアメリカと話し合う努力をし なければいけないということですよこれが
46:48
ベターな道だと僕は思うんですねうん
46:54
ねそういうことなんですですよねうん ね
47:01
ああそしてねえこれはねえっと現代 ビジネスですね現代ビジネスもねえこの
47:08
問題についてねえ詳しいリポートをね書い ているんだけどもえっとね現代ビジネスは
47:15
ねこれハーバード大学の特別教授ですね 政治学者のジョセフナっていうね人ねも
47:22
これ有名な人ですよねうんジョセフないの ねあの取ってるんですよえどういうことを
47:29
ね女性不言ってるかっていうとこう言っ てるんですよ石さんが総理に選出されて
47:34
嬉しく思いますし彼の見識には経緯を抱い ていますただえ石さんが提唱している
47:42
アジア版ナ構想については1つの案として はとても興味深いですが国際社会で広く
47:50
指示されることはないでしょうねジョセフ 内もやっぱりねこれはねえ厳しい見解をね
47:56
ているわけなんですね うんねうんそれからねこの日米地協定のね
48:06
改定ですねねうんその問題についてはね これはねまさっきも紹介ねしましたけど
48:14
ランド研究所のね日本部長のジェフリー法 なですねこれが現代ビジネスのね取材に
48:21
対してこういう風に言っているんですね うんえっとえ石場総理の考えが間違って
48:28
いるとは思いませんしかし現時点で日米が そうした構想を優先すべきかどうかは疑問
48:35
です例えば日米地協定について言えば アメリカは日本だけでなくドイツイタリア
48:42
韓国など複数の国と地定を結んでいます からもし日米官で改定するということに
48:49
なれば他の国も改定を望むでしょうそれは パンダの箱を開けることになります
48:56
ワシントンの同意を取り付けるのは極めて 難しいと思いますという風にね言ってるん
49:02
ですねうんなのでこれはねえ地協定事体を 変えるのはやっぱり相当難しいということ
49:10
なんですよね ああそんなようなことなんですよねうんま
49:15
というようなことでねえ石葉さんのねこの 構想ねこれはですねま
49:24
えーねうんうんなんて言うかなはっきり 言ってま気場でね考えるのはこれはねま
49:32
考えることはできますよ考えることは できるだけども現実にはですねこれはねえ
49:40
はっきり言って1つは不可能もう1つは 極めて難しいということなんですねうん
49:48
そういうことなんですよね うんねここら辺がね石葉さんのやっぱり
49:54
限界ねだと思うんですねうんだけどもだ けどもですねこれは
50:01
ねえっとこれは週刊現在かな週刊現代でね えの記事でね
50:08
えっとね常智大学のですね現代アメリカ 政治が専門のねえ前島和弘さんですねこれ
50:16
がね島さんのことについてまちょっと指摘 しているんだけども えこれはね非常にね重要な指摘だと思うん
50:25
ですねうんこういう風に言ってるんですね え確かに石総理が主張してきたあ自衛隊の
50:32
憲法明記アメリカ領土への中流といった 政策はあそもそも憲法改正が必要で
50:38
ハードルが高いでしょうただ外交安保では 総理のイメージも重要ですえ仮に海外で石
50:48
総理より石総理よりも右派的と見られて いる高一総理が誕生していたら韓国韓国や
50:56
中の猛反発を招きえ岸田政権がバイデン 政権や韓国の村政権とめてきた協力関係の
51:06
構築も大ダメージを追ったかもしれません これは全くその通りだと思うんですよね
51:13
うんえこれはねあのねえ言ってることは
51:19
石場さんもね高石さんもこれ相当派ですよ ねうん派だけどもさんの場合はですねこれ
51:28
本当にねえやるかもしれないっていうね そういう恐れがあるあるじゃないですか
51:34
ところが石葉さんの場合はそうじゃなくっ てねそうじゃなくて
51:39
えこれはねえまさに防衛力も高めるけれど も中国との間も非常にねえ仲良くやって
51:49
いきたいとそういう姿勢を打ち出している んですよねこれがね高石さんとは大違いな
51:56
ですよ高石さんはね対中国の史政策ねこれ を掲げていますけどもねえ石さんはその逆
52:04
なんですよ対中国の優和政策なんですよね ここがね団地大違いなんですよね
52:15
うんねうんねだけどもだけどもですね
52:21
やっぱりねこの中国から見ればですね やっぱり石さんがねその防衛力を高める
52:27
ことこれやっぱりねえ中国から見れば やっぱりこの軍事力の強化それしか見え
52:33
ないわけですよねま現実的も現実的にもね そういうことになるわけですけどもねうん
52:40
そうなるとやっぱりね中国の和政策を出し たとしてもやっぱり警戒感がね警戒心は
52:47
高まると思うんですよねうんねなのでこれ アジア版ななんていうことをね本当に
52:54
進めようとねしたらですよ ねまこれ選挙がねこの総選挙がどうなるか
53:01
分かりませんけどねこの総選挙を石さんが 無事切り抜けたとしてですよそしてえその
53:09
後のこの高一さんがこう氾濫をね起こすか どうかその氾濫も無事に切り抜けたとし
53:16
たらですよ石さんとしてはねそういうこと を改めて打ち出してくる可能性もあります
53:22
よねうんねでその時このアジア版党という のは非常に中国の警戒心を招いてですね
53:32
これはねま現実的じゃはないまはっきり 言って不可能ですねこれはねもう早々にね
53:39
え諦めた方がいいですね日米地協定の改定 も大変に難しいですねうんなので石島さん
53:49
がね えこれ総選挙をね切り抜けたとしてですよ
53:54
現実に取り組むべきなのは やはりですねアジアにおける安全保障を
54:00
高めてね独立力をさらに強めるとすればね これは中国を含めた東アジア安全保障構想
54:09
ですよねそういう現実的なねえ構想路線を ね歩まないといけないですねそして
54:17
アメリカとの間でですねま実質的なね独立 というかね実質的な対等を求めてですね
54:25
具体な話し合いをするということですよね 横田空空域を始めとしてねそれしか道は
54:33
ないですはっきり言いましてねうんまと いうようなことですねうんまということで
54:40
ね本日はねこの石さんの構想についてです ねまちょっとね本格的にちょっとね考えて
54:48
みましたねうんちょっと本格的に考えてみ ましたねま非常に重要なことだと思うので
54:54
ねうんこれはねえ考えなければいけない ことだと思うんですねうんでね最後にです
55:01
ねちょっとねえお知らせタイムをいただき ましてですねこれはね僕が書いたですね
55:07
最新官中の最新刊ね日本を壊した政治家 たちです
55:13
え えね安倍さんですね安倍晋三さん岸田さん
55:18
ですねうんで特にこの本ではねえ第2次第 2次安倍政権をねえ中心に書きましたたえ
55:27
これはねえ第2安倍政権でいかに日本をね 壊していったかっていう話ですねうんこの
55:34
第1章においたのはねえ今のね条項平成の 天皇ですねえこの平成の天皇と安倍さんが
55:43
いかにね対立していたかという問題ですね 平成の天皇はね非常に民主的な考え方を
55:49
する人だったのでえ安倍産党はね ことごとく対立していたんですねうんなの
55:55
でねええこの天皇はですねいかにねあの 苦しいねえ立場にねえ立っていたかという
56:04
ことですねうんそして安倍さんのことを どうこういう風に考えていたということ
56:09
ですね僕はこれをね天皇の相談役にですね じっくり話を聞いてねそしてそれをね具体
56:17
的にセラにですね書き記しましたねああま
56:23
そのことについてねあの これはね天皇とね安倍さんはね対立してい
56:30
たんだというね話がねえこれ中小的に語ら れることが多いんだけどもそのねまさに
56:36
具体例ですねもうこの本をですね除いては
56:41
えそういうことが書かれている本はあり ませんこれはね僕の取材にですねえ応じた
56:49
このね相談役の方ですねこれ僕の取材しか それはありませんなのでそれをね関心の
56:56
ある人は是非読んでいただきたいと思い ですねそしてそれだけではなくてね
57:03
えこれはね核燃料サイクルの問題であると かねあるいはアメリカから工学兵器をね
57:11
買い続けて聞いた問題であるとかね あるいはコロナの問題であるとかですね
57:17
安倍さん安倍政権の時にですね非常に問題 がねあのあったんですねうんでそのことに
57:24
ついてねえま時代リポートとしてねうん 安倍さんがいかにねそのことを通じて日本
57:31
を壊していったかというですねそのことは ねすごくよくわかる本になってると思い
57:36
ますなのでねこれを読まないとですね今の ね現代日本政治がねえこれ動きが分から
57:44
ないと思いますね是非読んでいただきたい と思いますねでこの本のねえこの買い方と
57:51
いうかなえこれはね えこの動画のですね下の概要欄にですねえ
57:57
この一月マサのね え特設コーナーがあるんですよ特設
58:04
コーナーねえこの方を買うためのね特別の ページですねうんそこねえこの青い文字で
58:11
ねURLが書いてありますのでそれを クリックしていただければえすぐね変える
58:17
ですねその案内が出てまいりますそして それだけではなくて今ね一般書店であると
58:24
かあるいはAmazonでもね売っており ますので是非買っていただいてですね
58:29
そしてね えまさに日本政治ねいかに壊されていった
58:34
かというねそれをね改めてですねえ読んで いただきたいと思いますねまというような
58:41
ことでねえ本日はこの辺りでね終わりたい と思いますどうもありがとうございました
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