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2024年05月07日

岸田内閣の支持率が少し回復・・・これが外交の成果?ただし、自民党の支持率は低下。TBS世論調査でわかる日本の政治(分析・参考)


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岸田内閣の支持率が少し回復・・・これが外交の成果?ただし、自民党の支持率は低下。TBS世論調査でわかる日本の政治(分析・参考)

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岸田内閣の支持率が少し回復・・・これが外交の成果?ただし、自民党の支持率は低下。TBS世論調査でわかる日本の政治(分析・参考)



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岸田内閣の支持率が少し回復・・・これが外交の成果?ただし、自民党の支持率は低下。TBS世論調査でわかる日本の政治

文字起こし


0:00
はいこんばんはえ本日この回はですねえ この岸田首相という人ですね政治家として
0:07
の岸田首相という人をどういう風に考え たらいいんだろうかあということをですね 考えてみたいと思いますまずねえこの岸田
0:15
内閣の指示率がねえちょっと上がったん ですねうんでちょっと上がってですねそう
0:22
するとねあのよく言われるのはこの岸田 さんはこれで解散総選挙をねやるんじゃか
0:30
とえ6月の会期末にですねえ解散総選挙 これをやるのではないかとえということが
0:38
言われてるんですねでねと言ってもですね これ内閣支持率がまちょっと上がったと
0:46
言ってもですねそれほど高いわけじゃない んですねまだまだですねま低いと言って
0:52
いいんですねうんま言ってみればですね 国民がちょっとの間ま騙されただけという
1:00
ことでこれはもうすぐにまたね下がって いくということはこれは目に見えているん ですねでこれね
1:09
えどうして指示率がですねちょっと上がっ たかと言うとこれはね
1:14
えーま要はまいわゆる外交と言われるもの ですねま外交と言ったってえ岸田さんが
1:21
海外行ってねまちょっと喋ったぐらいの話 ですけどもねまそれでも岸田さんの場合は
1:27
ま得意の外交とという風にているんですね えでもね僕に言わせればまそんなものは
1:34
外交の名に値しないということなんですね うんまはっきり言ってこの岸田さんがです
1:41
ねえこのまま政権を続けていくということ は日本国民の不幸が続いていくということ
1:48
だと思いますこれはねえ岸田さんはもう 首相を交代すべきです交代すべきなんだ
1:55
けどもしないえつまりこれしがみついて いるということですね
2:01
岸田さん1人のですねちっぽけな野のため にですね日本政治というのは実質的に今
2:08
空洞化されちゃってるんですねうんもうね 木田さんがいつ解散総選挙するかわから
2:14
ないのでもう政治家はですねみんなね頭の 半分はね解散総選挙になっちゃってんです
2:20
よねうんなのでねもう後の半分はね空洞化 しちゃってるわけですよねうん空洞化し
2:28
ちゃってるね頭の半分が空洞しゃっている 政治家たちの集合隊であるですねえこの
2:34
日本の国会でねもうこれね政治が空洞化し ないわけはないんですよねなので岸田さん
2:41
が首相をやっている限り日本は全くねあの よくなりません全身はね全くしない
2:49
ですこれははっきりしていますねもう自分 の延命のためだけにいつ解散するか解散
2:56
するかというねこれがねずっと言われてる わけですよ去年からずっとねうんそうやっ
3:04
て岸田さんはとにかく政権ねこんなに指示 率が低いのにずっと続けているねしかも
3:11
国会議員の多くはえいつ解散するかね今か 今かということでねそこに頭を取られて
3:19
しまって政策的な議論というのは全然し ないねということでえこの日本はですね
3:27
え前進しないそして国民生活が良くなる わけがないということだと思うんです
3:35
ねまずね えこの内閣指示率ですねこれからねまずね
3:41
見てみたいと思うんですねこれはね えTBSJNNですねの世論調査ですねえ
3:49
5月の世論調査です えっとこれは
3:56
ね5月5日日曜日昨日ですねえ昨日TBS
4:01
が報道したんですねえそれによるとですね 岸田内閣の指示率はえ4月の調査に比べて
4:10
7.0ポイント上昇して 29.8ということで持ち直したという
4:16
ことなんですねうんねそしてさらにこの不 支持率ですね支持しないという率も
4:24
え4月の調査からえ7.1ポイント下落し て67.99ドル
4:59
しては4.1ポイント上昇して10.2% となりましたというようなことなんですね
5:06
うんまこういう数字をねどう見るかという ことなんですよね
5:12
うんで結局ね えこのね世論調査TBSのねえこれ調査が
5:20
行われたのが5月の4日と5日あ5月の4 日と5日じゃないや5月の4日と5日にね
5:27
えこれはねあ5月と4日と5日ですね5月
5:33
4日5日にえこの世論調査が行われたわけ ですねTBSのねうんこれはねえ何そう
5:40
すると何がねあの結果したかというとま
5:45
要するに外遊ですね岸田さんの外遊ですえ 外遊ですねえ岸田さんの外遊というのはね
5:54
えっと5月1日から6日の日程でええ
5:59
フランスそれからブラジルパラグアイこれ を訪問してるんです
6:05
ねなのでこれがねあのまずその岸田さんの
6:10
ねえこの支持率回復ねちょっと回復した えこれの要因になったということなんです
6:18
ねうんねそういう要因になったということ なんですよでこれねじゃあ何をしてきたか
6:25
と言うとねえっと
6:31
えまずねえ岸田さんがね え5月4日にですね日本時間の5日ですね
6:39
えということは昨日ですねブラジルのサン パウロで記者会見してるんですねでねえ何
6:46
を言ってるかというとえグローバルサウス うこれま南半球というかねえ南米とかねま
6:53
そういう諸国を指すわけですけども グローバルサウス諸国との連携強化を外遊
7:00
の成果として強調したということですね これ今ロイターをね読んでるんですけども
7:05
ねロイター通信ですねえこう言ってるん ですね内外の初可題に全力で取り組んで
7:11
いくとそしてこれに専念していくという ことですねうんそして現時点ではあ衆議院
7:19
の解散総選挙に踏み切る意向はないという 考えをねま示したということなんですね
7:27
うんでま5月1日から6日の日程でま さっき言ったようにねフランスブラジル
7:34
パラグアイこれを訪問したということです ねそしてフランスではこのOECDの閣僚
7:40
理事会に出てねえ議長国として基調講演し たとあそれから日本が修道してえ安全安心
7:49
なAI人工知能ですねその実現を目指す 国際的な枠組である広島AIプロセス
7:57
フレンズグループっていうんですかそれを 発表してそしてマクロン大統領とも会談し
8:03
したということなんですねうんそれからえ 中南米のブラジルパラグアイへ訪問して
8:11
両国首脳と会談して連携強化を確認したと そしてブラジルでは日本の首相として10
8:20
年ぶりにえ対中南米政策スピーチを行った ということなんです
8:27
ねで木田さんはえグローバルサウスとの 連携という観点から大変有意義だったとと
8:34
いう風にねえ述べてるんですね特々と特々 と述べてるということなんですね
8:41
うんねえっとねこれね北田さんのねえこの
8:47
支持率の回復というのはねこれはえっと実 は4月月でもねその傾向は出ているんです
8:54
よ4月でもねこれは ねNN富士ですねえこれのね4月の世論
9:03
調査でね4月の世論調査でえ岸田内閣の 指示率は
9:18
[音楽]
9:24
26.99ドルでの訪問ですねそれがあっ たわけですよねまそして
9:31
え今月のねえさっき言ったですねこの TBS
9:38
のTBSのですねこの回復ですねえこちら の方は
9:46
えこちらの方はあフランスそれからねえ さっき紹介したこの中南米ですねえそれの
9:54
訪問ということがね考えられるわけですね うんまということでねえこれは
10:03
ね木田さんはねま得意の外交という風にね え言われるんだけどもねまあ要するに外交
10:10
があってそしてそうするとその後支持率が ちょっと回復するとということが見て
10:17
取れるんですねうんでさらに言えばねえ 去年はね広島サミットがあったじゃない
10:23
ですか広島サミットがあってえそして支持 率がですね回復しましたよねうんという
10:30
ことは岸田さんという人岸田さんという 内閣はですねこれ支持率を上げるのは外交
10:38
しかないということなんですねうんえと いうことで得意の外交という風に言われる
10:44
わけなんですよね うんでねこの得意の外交っていうのねま
10:51
一見華々しく見えるんですよねこれ安倍 さんの時もそうでしたね一見花々見える
10:57
安倍さんもね得意の外交と言われてました よねこれはねどういう意味なんでしょうか
11:02
ねうんどういう意味なんでしょうかね うんこれ外交とは何かっていうことねこれ
11:10
考えなきゃいけないんですよね外交とは 何かこれはね例えばアメリカの場合を考え
11:17
てみますと ねアメリカの場合はですねまさにねこの
11:23
戦後世界をどうしていくんだということ ですねつまりこれはっきり言えばええま
11:30
世界世界戦略ですよねうん世界をどういう 風に設計していくんだというねことですよ
11:37
ねそれがねえ要は外交なんですよねうんえ
11:42
つまり えまずねなんと言ってもですねま冷戦時代
11:48
がまずあってアメリカにとってねソレンと どういう風に向き合ってですねえそしてま
11:55
平和にやっていくかということですよね うんだけど世界はとにかくこれはね
12:02
アメリカを中心とするねナトですね北大西 条約機構それからソレを中心とするわし
12:08
条約機構ですねこの2代ですね え2大陣営に別れちゃってたわけですよね
12:18
うん別れていたわけですよねうんまそこの ところでね
12:24
えここでねえ2つの考え方があったわけ ですよね2つの考え方がどういうことかと
12:30
いうとねこれはねえ前にね何度も説明し ましたけどもえその時ね190050年代
12:38
40年代から50年代っていうとね ジョージケナンという人がいるんですね ジョージケナンねこれは国務省えこれはね
12:47
アメリカのですね え今日本の外務省にあたるアメリカの国務
12:53
省ですねえここのねえま政策出場っていう
12:58
ですね非常に数用なですねあポジション ポストについていたんですねジョージ ケナンという人はねえそれまではねえ
13:06
モスクワのお ええ外交館だったんですねこれはねえソ連
13:13
えあるいは東ヨーロッパの専門家だったん ですね うんでこれジョージケナンという人はです
13:21
ねどういうことを考えていたかというとね これはねえコンテインメントポリシーって
13:27
いうんですよねうん封じ政策っていうです ね日本でね封じ込み政策どういうことかと
13:32
言うとまソ連ねこれはま熊であると眠れる 熊クは冬眠させておくのが1番いいんだと
13:40
ね暴れさせてはならない冬眠させておくん だということですねそうすると冬眠させる
13:47
にはどうしたらいいかと言とこれはね熊と いうのは寝る眠るためにはねあ安心安心感
13:55
が必要なんだと安心感がということはこの 熊の周りにですねこの干渉地帯バッファー
14:03
ゾーンですねこれをえ儲ける設けるという かえこれを気づかせることをえ構築させる
14:11
ことを許してやるということなんですよ 許してやるということで東ヨーロッパが できたわけですよつまり東ヨーロッパの
14:18
出国は えーこれはソ連のバッファーゾーンである
14:23
とね西ヨーロッパナ諸国に対する バッファーゾーンですね干渉地帯という ことですよねうんまそこは1つの
14:31
クッションみたいな役目役割になってん ですねそうするとこのクッションが周りに あるのでえこのソレンというクは安心して
14:39
眠りについて何もしないんだと大人しくし てるんだということですよこれは非常にね
14:45
ソレンを研究してきたジョージケナンのね え結論だったんですねこれジョージケナン
14:50
はねソレンだけじゃなくてその前のロシア ですねま今もロシアだけどもソレンの前
14:56
もちろんロシアですよねロシア市とか ロシアはものすごい研究してるんですよ じゃロシアが暴れる時はどうどういう風に
15:02
どうして暴れるかと言うとやっぱりね周り が想像しくなってきた時とかその
15:09
バッファーが非常に薄くなって危ないと 危険を感じた時にえこの熊は起き上がって
15:16
え暴れ出すんだとというようなね歴史が あるわけですねうんなのでまずねえそう
15:23
いう風にしてバッファーゾーンを気づかせ てやってそしてそこに封じ込めるという
15:28
政策んですねコンテインメントポリシー ですねうんこういうのを取ってきたんです ねうんこれはね
15:37
えっとこういうね今ね ま常時けな解雇録っていうのこれ出てます
15:43
けどねまここでねあのそれがねもう たっぷりとじっくりと書いてあるんですね
15:48
うんこれは関心のある人ねえこれ4べきだ と思いますけどね
15:54
うんでこれに対してねこれに対してまた 反対の考え方がねあったんですよどういう
16:01
考え方かというとね同じ時期に国務長官に なったですねジョンフォスターダレス
16:07
ダレスという人がいたんですねでこの ダレスという人はですね反対にロール バックポルシーっていうねことを打ち出し
16:13
たんですね日本語にして巻き返し政策です ねこれ別名ね瀬戸え瀬戸際政策って言うん
16:20
ですね瀬戸際政策うんどういうことかと いうとね要するにねあの
16:26
えー巻き返してねね危ないところはもう むしろ巻き返してねそしてとにかく戦争の
16:34
瀬戸屋まで行くんだと瀬戸まで行って相手 にその危機感をさ悟らせてそこでえ戦闘を
16:43
やめるんだということですねうんこれはま つまり瀬戸際まで行くので瀬戸際政策と
16:50
言われたわけですよつまりギリギリのとこ まで行って相手に恐怖感を与えるんだと
16:56
そこで止めるんだとこれがね えジョンフォスターダレスの瀬戸際政策
17:02
ロールバックポルシ巻き返し政策なんです ねうんこの2つのね考え方があっ
17:07
てこれがえ当時のねアザンハワー政権です ねそれからケネディ政権ここでねこれで
17:15
葛藤があったわけですよどういうねどっち の政策を取るかということねそれがねこの
17:20
これすごい分厚い本なんだけどアゼハ雇録 っていうのあってねうんこれもねあの僕も
17:26
じっくり読みましたけどねうんこうやって はね2分冊になってるんですよね2分冊に
17:31
なってるですこれもすごいね読み応えの あるですねすごいねうん歴史を振り返る上
17:38
では戦後のねあの歴史世界史を振り返る上 ではもう必須の本だと思いますアザハワ
17:44
解雇録ねうんまこれもなかなか面白いです よね うんでこれでねアザ解雇録とかねこれで
17:52
明瞭にね読み取れるんですよどっちの政策 でいくかちいうねうんねま結局ねダレスの
17:59
政策がねこれすごく多くなるわけですけど ねうんで要するに何が言いたいかと言うと
18:05
ねえこれはねうん外交政策っていうのは こういう風にまずね
18:10
あの骨格部分を考えなくちゃいけないと いうことなんですねうんで骨格骨格を考え
18:17
てえこの瀬戸際政策ねえダスの考えた
18:23
ロールバックポリシー巻き返し政策ですね これを取った時は必ずねえ危機を迎えてる
18:30
んですよまこれ当然ですよねだってその 危機を迎えるのがえこの政策の目的です
18:35
からね相手に危機を与えてそして悟らせる というね政策ですから
18:41
ねそしてねアメリカはねこの2つの政策の 間を行ったり来たりしてるんですよ歴史的
18:47
にね非常に大きく大きく言いますとねうん 今のねウクライナ戦争ですねこれはまさに
18:54
瀬ギア政策の典型典型例だと思うんですね うんこれはまさに今ね紹介してきたように
19:02
えこれアメリカの外交政策ですねこれをま 振り返ってみると非常にこれが言えるん
19:07
ですよねこのウクライナはねこの ウクライナ戦争始まる前にねあのEU
19:13
どころかナに入ろうとしていたんですね うんち直前まで直前まで行ったわけですよ
19:19
そうするとえこのモスクワから見たらです ねナのミサイル基地がですねさらにえこの
19:27
モスクワに近づいてくることを意味する わけですよウクライナと言ったらもう とにかくねあのロシアにとってはもうその
19:35
兄弟国っていうかえまさに兄弟の弟弟国 みたいなもんですからねそこにナトの
19:41
ミサイルがミサイル基地がですねモスクワ に照準を合わせて向いてるとこれはね我慢
19:48
ができないということになったわけですよ ねそしてこのことについてねま色々報道さ
19:55
れていますけどもアメリカの関与がかなり あったというねことが報道されてますよね
20:00
うんえこれはまさにえジョンフォスター ダレスの子供たち孫たちねえの政策なん
20:08
ですよつまりロールバック政策巻き返し 瀬戸際政策なんですよねうんこれによって
20:15
ねプーチンはそれまで公民していたんだ けども突然目覚めたわけですよねこんな
20:20
ことをね眠ってる場合ではないというねえ ことでねうんそういうことになったですよ
20:26
ね元々ウクライナていうねウクライナと いう国はこれはね国として国として
20:32
なかなか成り立たなかったんですよねうん 成り立たなくてでも元々はねあれはねザ
20:38
ポリーヤっていうねあの原子発電有名なね ザポリ原発がありますけどもえザポリ小作
20:44
クっていうですねえこれコサクのねえ土地 なんですよウクライナというのはね非常に
20:50
ねザリコサクってのはね誇り高いんですよ ね うんここにねうんシェフチェンコっていう
20:58
ね詩人のねコブザールっていうね刺繍が ありますけどねうんえこれはねシェフ
21:04
チェンコってのはねウクライナにとってま 日本にとってのねなんていうかな
21:09
あーナメ宗佑と森大いとかねまそんなよう なねああのポジションのね人ですよねうん
21:17
これはねまさにねあのえウクライナのね心 をね表してるんですよねうんウクライナ
21:24
ウクライナ人っていうのはね要するにね あのずっとモスクワモスクはロシアのねま
21:30
植民地みたいなものですからずっとねま2 級国民っていうかなロシアの中でそういう
21:36
扱いだっったんですよねうんなのでいつか 独立したいっていうね気持ちがものすごく
21:41
強かったんですよ ねねそういうねえウクライナというね土地
21:47
それはザポリージャコサックの松江である というね誇りそれがねものすごい強いん ですよねそれがねえ例えばこういう石に
21:55
あるんですよねちょっと脇道に逸れます けどもねませっかくのちゃ機会ですから ちょっと読んでみたいと思うんですねうん
22:02
えこのコブザールねうん遺言私が死んだら
22:07
懐かしいウクライナの広々とした草原に 抱かれた高木茂平これつって言うんです
22:14
けどねえの上に葬ってほしい果て市内野の つりとドニエプルこれドニエプル側ですね
22:21
切り立つ崖が見渡せるようにたけり立つ 轟きがあ聞こえるようにドニエプルの流れ
22:27
がウクライナから敵のを青い海へと流し 去ったらその時こそ脳も山も全てを
22:33
捨てよう神の身元に駆けのぼる祈りを 捧げようだがそれまでは私は神を知らない
22:40
私をホムに立ち上がってほしい鎖を 断ち切り凶悪な敵の父で我らの自由に洗礼
22:46
を授けてほしいそして素晴らしい家族自由 で新しい家族に囲まれても私を忘れず
22:53
思い出してほしい
22:58
心のこもった静かな言葉でいうねこれ 1845年の死ですけど
23:05
ねこれはねま感動的な死ですよねうんこれ がねこれも有名な死なんですけどねうん
23:13
これがですねシェフチェンコねうんこの コブザルってのはね日本で言ったらあの
23:19
ビア方士みたいなねうんあの平形ビアて ありますよねう今のね今のNHKの大
23:25
ドラマで光る君でねあの真のね吉高さん ですかポロロンとやってるじゃないですか
23:31
ねあのビア法師ですねビアねうんそれがね えコブザールっていうねビア法師のこと
23:37
言うんですよねうんうんまさにウクライナ のとってのねえ国民主人っていうかねそう
23:44
いう位置付けなんですよねあんねで ウクライナにとってはねそういうことなん
23:50
だけども結局えねこれプーチンが言ってる ようにねロシアからしたですね歴史観と
23:57
いうのはこれえウクライナってのはま ロシアの土地だとねむしろロシアと
24:03
ウクライナねうんうんそれでま大ロシア ですねそれを形成するんだということです
24:11
よ ねまかつてのね大日本帝国がねえすアジア
24:16
の名主であるっていうねまそういう意識 ですよねうんまそこがねぶつかっちゃっ
24:21
てるわけですよ今回ねえそしてその プーチンの大ロシア主義にですねえを
24:27
目覚めさしまったんですよ熊をねこう わーっとね大きくしてですね大暴れさせて
24:34
しまったんですよそれがですね えまさに今回のロールバックポリシーねの
24:43
失敗なんですよねうんま要するにね何が 言いたいかって言うとねこれで分かるよう
24:49
に外交というのはですねまさに歴史それを 踏まえてさらに知性学これも読んでそして
24:58
でねえーリアルな政治政治ですねリアル ポリティクスはどういう風に動いているん
25:04
だというようなことなんですよねこういう ことまず頭に入れておかなくちゃいけない
25:09
ですよねそしてさらにえ物を言うのは ミリタリーバランスなんですよねこれ
25:15
まさにね我がですねえ誤発消防信者ね僕が 関係させてもらっているねえが出している
25:22
えものすごい隊長なんだけども大国政治の 悲劇っていうねこれはジョン
25:28
ミアシャイマーていうですねえまさに今の なんていうか な外交を考える上ではですね全く絶対に
25:36
外すことのできないですねえリアル ポリティクスのですねまなんて言うかな
25:42
まあ大元ですよねうん大元ですえその ジョンミアシャイマーの大国政治の悲劇
25:49
ですねえこれはね要するにねミリタリー バランスなんですよミリタリーバランス
25:55
そしてそのミリタリーバランスに基づいて どういうようなですね大国を中心としたえ
26:01
このなんていうかなあの同盟関係であると かねえその敵対関係なら敵対関係どういう
26:09
ような関係が気づかれるだろうかこれを 歴史的にですね世界したどってそれをね
26:15
分析してるんですよねうんなのでこれはね まさにねえ外交をねえですね関心のある人
26:23
はね是非この大国政治の悲劇ねえジョン ミアシャイマーですね読んでいただきたい とですけどねうんまそんなようなねえこと
26:32
なんですよねうんね歴史知性学それから
26:37
ミリタリーバランスを踏まえたリアル ポリティクスですね非常にリアルな話なん ですよそれを踏まえてですねそれを踏まえ
26:46
てえ外国との関係これをねどういう風に 組み立てていくかという話なんですよね
26:54
うんそしてそういう関係を組み立てていく 上では例えば封じ込め政策を取るのか
27:01
あるいは巻き返し戦略を取るのかその考え 方の軸を据えなければいけないんですよね
27:07
うんだけども岸田さんとか安倍さんを見て いるとあるいはねえその喋っていること
27:14
ですねそれを読むとですねそういうことが 全くないんですよはっきり言って何もない
27:21
僕は何も感じられませんはっきり言ってね あ僕は僕はねさっき紹介したようなね
27:28
ま大国政治の悲劇とかねあるいはアゼハワ 海録とかですねジジジケなとかね1冊も
27:37
読んでないと思いますよね1冊も読んで ない全く感じられませんもん僕はね感じ
27:42
られないうんねでねまずね日本のね今の
27:47
政治家にとってですね外交問題何かって いうことを考えて欲しいんですよねうん
27:53
これはね中南米じゃないんですよどういう ことか言うとアジアなんですよ我々が今
28:00
ここにいる東北アジアなんですよあるいは 東アジアでもあるんだけども
28:05
ねこの東北アジアというのはねまだね 20世紀型の冷戦が残ってるんですよこの
28:12
地球上で非常に特殊な地域なんですよね 北朝鮮があってねうん北朝鮮核実験まで
28:20
やっちゃってるわけですよねうんねそして 中国があるですねこの体の中でどうやって
28:28
いくのかね封じコメでいくのか巻き返しで いくのかねうんあるいはまた別の
28:34
アプローチかということですよねこれを まずね考えなければいけないですよねで僕
28:40
は現実的に言ってねこれはやっぱり 封じ込め政策これをね軸に据えた新しい
28:47
アプローチが必要だと思いますよ新しい アプローチどういうことかと言うとねこれ
28:52
僕の考えですけどもね東北アジアですね これね中国北朝鮮ねこれ封じ込め封じ込め
29:00
ながら封じ込めながら新しく新しい アプローチを日本がしていかなければいけ
29:06
ないということですよね うんこれはねえかつてソ連をね封じ込めた
29:12
ようにはいかないんですよねなんでかと 言うと中国というのはねこの封じ込めて
29:19
相手にしないなんてことはできるわけが ないんですよ日本にとってねこれはもうね
29:24
最大と最大と言ってもいい輸出入体ですよ ねまアメリカはもちろんそうですけどね
29:31
中国抜きにしては日本は生きられないん ですよそして世界はますます中国が中心に
29:36
なって動いていくんですよその時にその隣 にいる日本がね中国を相手にしないなんて
29:43
ねあこのふまじゃあるまいしねうんこれ 戦前ねこの不そんなこと言いましたけどね
29:48
うんそんなことねできるわけがないんです よこれはもう誰でも分かりますよねうんで
29:54
あれば封じ込めながら中国に新しく アプローチしていくこれしかないんですよ
30:02
ねじゃどうしたらいいのかというとこれは 要するにはっきり具体的に言えば日中間
30:09
ですよ日中 間日本中国韓国これのグループ化を目指さ
30:16
なきゃだめなんですよこれをグループね うんま経済グループでもいいですよ緩やか
30:22
にグループを組んでいくねそしてグループ を組んで信頼関係を勢ていくということ
30:28
ですよねうんね日中間ってのは歴史的にも ね非常に関係が
30:35
深いねうんでこれがですねグループ化に なればだいぶねこの東アジアの対立の目が
30:43
なくなりますよ非常に少なくなりますよね うん非常に少なくなるねうんで北朝鮮ね
30:51
北朝鮮のバックにいるのは中国ですよなの でその中国をまさにこの
30:58
ということでグループに引き入れるば かなり危険は減りますよねそして北朝鮮も
31:05
ねえ遠い存在ながらこのグループの中に 入れるんですよ大きい大きくねグループ
31:12
作ってですねま非常にねあの遠いところの
31:17
ねポジションにあるんだけども一応 グループではあるとということねを目指さ
31:22
なければいけないんですよ ねそのためにはまず大一歩としてその韓国
31:29
との関係を垂らさなければいけないんです よねうん日韓がまず1つのですねペアと
31:35
なってそして中国に当たっていくで だんだんグループ化していくということな んですよねそうやって東アジアの安全は
31:44
まさに我々東アジアがのね諸国が作んない といけないんですよねああねもちろん
31:52
アメリカもねアメリカもねこの部分的には このグループに入るそういうことをしない
31:58
とねアメリカ怒っちゃいますからねうん アメリカ1番気にしてるのこのアジアです からねこの東アジアですよなんと言っても
32:05
ねうんこのイージングエエエリアですよね うんここからねあの仲間外れになるのが
32:13
アメリカにとって1番怖いわけですからね うんだから関与させてあげるというかね
32:18
うん関与してもらうというかねまそういう こともあると思いますよねうんでねこの際
32:25
に政治体制の違いっていうことねこれを 問題にすることがいるんだけどもそういう
32:30
ことを問題にする人がいるんだけどもそれ はね問題じゃないんですよ問題じゃないね
32:36
あ別にねえ日本がね中国のねえ支配会に
32:43
入るわけじゃない北朝鮮のはねえ支配下に 入るわけじゃないね日本は日本なんですよ
32:50
ねただ単に外交関係だけが結ばれていると いう関係ですよねうんでそのねえ外国の
33:00
ですねこの体制ということねこれをねあの ま問題にすれば当然ながらこれ内政干渉に
33:07
なるわけですよねそしてえそういう外国の 体制が変わる時というのはこれはもうね
33:14
我々目の前で目撃してるんですよソ連東 ヨーロッパこれもう目の前でねあの目撃し
33:21
てるじゃないですか僕ももちろんソ連にね え行きましたよソ連ね終わる時にねそして
33:27
取材ましたよもう本当難民のようなねあの 取材ね旅行でしたけどね
33:33
うんでそれでわかるの は結局体制が変わるというのはその国内で
33:42
国民が変えるしかないんですよ国民が 変えるしかないそれも東ヨーロッパもそう
33:47
でした国民が変えたんですよ結局ねああ それしかないんですよね海外外国はそれを
33:55
見守っているしかないんですよどういう風 にね変えるのかなどういう風にね国民は
34:00
決断するのかなということを見守っている しかないんですよねうんねそれをずっと
34:08
見守っていくということですよなので 北朝鮮も中国についてもこれは見守るしか
34:13
ないんですよ見守るしかないね変わるのか あるいは変わらないことを選ぶのかという
34:20
ことですよね うんそしてこの日本日本ね我々ですよ我々
34:26
はこの東アジア東北アジアで生きていく しかないんですよアメリカの隣にね
34:31
引っ越していくことはできないんですよね うん ねこれねところがね木田さんを見ていると
34:40
ねこういう構想がねまるでないんですよ 全く聞いたことがないですね安倍さんには
34:46
もちろんないですよ全くないねうんで フランスとかね中南米の諸国と仲良くする
34:53
のはいいですよ仲良くするのはいいだけど においてきの問題じゃないですよねうんね
35:01
しかもな何かの構想に基づいた本当の外交 ではないですよ
35:08
ねということで岸田さんには外交の構想と いうものが全く感じられません全く感じ
35:17
られないしねあそういう政策的なことを僕 はね1度も聞いたことがないです1度も
35:25
聞いたことないうんねあ全く聞いたことが ないですうんどういう風なね外交構想を
35:32
持っているのか東アジアについてどういう 構想を持っているのか全く聞いたことは
35:37
ないねうんはっきり言って木田さんのね 海外で喋ってることですねねこねこれはあ
35:47
色々ねブラジルでねえ演説したとか色々 言ってんだけども全部外務官僚の書いた
35:54
シナリオです外務官僚の書いたシナリオ 通りに動いて外務僚の書いた台本を読んで
36:00
いるだけそれだけですねうんねそしてどう ですかこれはね僕は特種としてねえ一月
36:07
マサで報じましたけども木田さんがねこの 前4月にねえ品としてね訪米してねそして
36:15
あの晩餐会ですねうんねま素晴らしい ゲストが色々集まっているのでえ自分がえ
36:22
出品なのかどうかちょっと自信がなくなっ てまりましたとかなんとかね言っちゃっ てるよ笑いを誘ったねあのスピーチあれは
36:31
バイデン大統領のスピーチライターが書い たものですそれを木田さんがねえこの
36:36
ビデオかなんかもらってですよその身振り テブも一生懸命真似してねやってるこれ
36:44
国辱もじゃないですかこれねそれから アメリカの城下両院での演説これはレが
36:50
レガ元大統領の元スピーチライターですよ 最低の屈辱じゃないですかこれ国辱ですよ
36:56
これね うんねそれがね外交の岸田ですよ外交の
37:03
岸田の正体ですよふざけるなって話じゃ ないですか国辱じゃないですかこれ黒色の
37:09
岸田じゃないですか黒色の岸田ねああ晩餐
37:14
会の挨拶ね冗談とってわははて終わらした あれがバイデンのスピーチライター書いた
37:21
ものね上下両院での円ですねあれレガンの 元スピーチライターねこれ独立国ですか
37:30
これね岸田っての独立国にいる人ですか この人ねね何にも感じられないじゃない
37:36
ですかこの人ね維持も何にもないのかって いうことですよねうん吉田茂はねこういう
37:43
演説はねわざとていうかなうんま吉田 そんなうまいとうまいと思わないけどもね
37:49
ま一応英語は喋れるんだけどもわざと日本 語で喋ったとなんでかと言うとね我々は
37:54
日本人であるとなので日本語で喋るのはね 当然じゃないかということです
38:00
よね岸田さんってのはそれ全然ない アメリカからもらったビデオかなんか見て
38:06
ね一生懸命真似してるああだこうだああだ こうだっていう ね黒色ですよこれね本当にそう思いますよ
38:15
ね意地も何もないね吉田茂の意地も何も ないねふざけんなって話じゃないですかね
38:23
そしてねこれ外交ね外交っていうかなうん ええ岸田のねえ得意な外交安倍の得意な
38:30
外交ねこれ利権も絡むんですよねもこれ 政府開発炎上ってのはねこのODAですね
38:37
これはね日本の勝者とか企業これを設けさ せるためにあるんですよね実質的にはね
38:43
うんそしてさらに言えば安倍と安倍とか騎 田へのキックバックっていうかなバックも
38:49
あるんですよねうんでねこれ僕が聞いたね こだけの話なんだけどねそういうねあの
38:56
このキックバックさせたねうんそのなん てゅうかなえ金ってのはそのまま外国に
39:03
置いておくんだそうですよね国内に持って くると持ってくる時にね色々大変だから
39:09
そのままね海外に置いておくっていうこと なんです よそしてその外国で後でね後であの首相が
39:20
終わってえ出かけてですねそこで使って くるかあるいはえ後でそれを取りに行くか
39:26
ということでねうん後の楽しみということ で取っておくということなんですよね外貨
39:33
で取っておくということなんですよねうん まあなんともずるいですよねうんこんな
39:39
ことまでやっちゃってるんですよね利権も ねたっぷり絡んでるそしてえやってること
39:45
は何の構想もないただ外務省の官僚の作分 を芝居けたっぷりに読み上げてるだけね
39:54
要するにお芝居がうまいってことだけじゃ ないですかね木田さんのねえ喋ってるの
40:00
聞くとね僕は本当にねえすごく嫌なんだ けども芝池たっぷりねうんいちいち芝居が
40:07
絡むそういうね風に僕はね聞こえますね僕 の耳にはね
40:13
うんね岸田さんもね安倍さんもね英語は できるわけじゃないですよね分かったふり
40:19
して調子合わせてるだけですよねうんね 国内政治じゃないんでボロが出ないんです
40:26
よねあボロが出ないなので得意の外交とか 言ってるだけですよね得意の外交ってのは
40:34
要するにボロが出ないから得意と言ってる だけなんですよねこんなものに騙されちゃ
40:41
いけませんよねうんでね岸田さんこの国内 政治に目を向けるとですよこの裏金脱税
40:48
事件ねまそれもひどいけどもねどうですか このねえインフレというかこの値上げです
40:54
ねねうんひどいじゃないですかこれね うこれはねまさに原材料科学の高等それ
41:03
からね円安ねし輸入コストがあってコスト プッシュインフレですねこれは大変ですよ
41:10
ねうんで一応ねえ自民党はねえ賃上げねえ
41:18
この物価上昇を超える賃上げねま実質賃金 を上げていくということをね言ってます
41:24
けども本当にそれができるのかとねコスト プッシュを本来のディマンドプロに変える
41:31
ことが本当にできるのかということですよ ねこれ国民は非常に会議的だ会議的だと
41:36
思いますよねうん本当に景気がいいと景気 が良くてねどんどん消費したいと思ってる
41:44
のか国民はとそう思ってないんじゃない ですかね会議的でしょね会議的ということ
41:51
は国民は財布の紐をまだまだね緩める 気持ちにはなってないということですよと
41:58
いうことは個人消費が上がらないんでこれ はねえまさに実質賃金が上がるようなえ
42:05
そういう賃上げねえディマンドプル ディマンドプルインフレですねそれはま 無理だという話なんですよねうんという
42:14
ことでこれ国内のね政策ってのは全然木さ になってないんですよね
42:21
うんなってないねうんなってないでねその
42:27
中でこの6月23日ね通常国会の怪奇末 向かえますけどもそれに向けて解散総選挙
42:34
をやるんじゃないかっていうねことですよ ねうんこれ解散総選挙どうですかこれね
42:41
これ大体のね予測してる人はね言ってるの はえ公明党と合わせて過半数を割り込むん
42:48
じゃないかとというようなことをね大体 予想してますよねあねなのでこれはね自民
42:56
党公明党ね内部では共にですね絶対解散
43:01
やるなよとねふざけるなよとねえという ことで岸田をガジがめにしても解散はやら
43:08
せないとということを言っているわけです よねうんだから影でそう言ってるだけで
43:15
本当にガジがめできるのかということです よ ねねうんこの前ねあのこの人月満作でね
43:24
石葉さんとねあのま対談というかなえ対談 インタビューしましたよ
43:30
ねねまあ石さんといえばねこの岸田さんの 後のもう今首相の第1候補じゃないですか
43:38
ねうんまその石さんが出てくれてねま色々 対談しましたけどねこれねまだから解散総
43:45
選挙ねどう思うかって聞いたらね石さん なんて答えたかて言うとね分かりませんと
43:51
ね私のような凡人では全く分かりませんと ねというに言ったわけですよこれどうです
43:58
かねあ次のねま首相になるんじゃないかと いう風にも見られている石さんがですよ私
44:07
のような凡人では全く分からないとという ことを言ったわけですよねこのおねどう
44:14
ですかこういう事態ねとんでもないこと じゃないですかま理解できないということ
44:19
ですよねうんこれ石さんの言うよう言うね この凡人ってねこれ一体どういうことかと
44:25
いうことですよねうんこれ凡人た要せ普通 の人ですよね要せに普通の政治家という
44:31
ことですよでこの普通の政治家ってのはね やっぱ結構大事なことだと思うんですよね あこれ普通の政治家というのはこれ普通に
44:40
例えば普通に外交の枠組を考えて普通に 外交政策を展開する政治家であるとねうん
44:48
だけど凡人ではない岸田さんはそんなこと はどうでもいいんですよねうんでそういう
44:55
ね凡人じゃない岸田さんはね何を考えてる かっちゅうと9月の総裁戦で再戦される
45:01
ことそれしかないわけですよね うんねこの普通じゃない岸田さんというの
45:08
はね自分自身は戦略家だとね思ってるかも しれないんだけどもねえこれ国民にとって
45:14
非常に不幸なことだと思いますねうん国民 にとってはね普通に経済政策外交政策を
45:23
やっていただきたいんですよ票しもない ことはやってほしくないんですよむしろね
45:28
うん木田さんにとってはね戦略と見える ものでも普通の政治的な観点から見れば
45:36
ですねとてつもなく破滅的なもの破壊的な ものをやってるんですよ木田さんはねうん
45:42
ね あーまず岸田さんはねえ国民にね指示され
45:49
てないですよはっきり言ってねうんこれは もう誰が見てもそうですよねそして普通の
45:55
政策も展開できてないですよ ねうん全然展開できてないですよねなので
46:01
普通から言えばですね対人して他の人に 変わっていただきたいこれが国民の願い
46:09
ですよねところがその岸田さんはね普通 じゃないんでまだまだまだまだしがみつき
46:16
たいということでしがみついてるねうんと いうことですよそして平気な顔してね得意
46:23
の鈍感力を発揮してしがみついていると いうことですよねあそれが岸田さんですよ
46:29
ねそしてそのしがみつくのにねどういうね え岸田さんにとってみればどういう戦略が
46:36
あるかとねということですよねでその時に 2つ選択肢があるわけですよねうん1つは
46:44
6月の解散ですよね6月解散総選 挙もう1つはね解散をしないでそしてその
46:52
まま9月の総裁戦を迎えるということです よねうんこれ99月のね総裁戦をそのまま
47:00
迎えるということねこれはね可能なのかと いうことですよねこれ普通の政治家ですね
47:06
凡人から見ればこれはもう無理だろうと 思うわけですよねここまで支持率が低くて
47:12
ねこれでもう1回やらせてくだなんて ふざけんなって話じゃないですかねという ことで普通ならばえこれはもう無理と総裁
47:21
戦なんか出られないということなんですよ ねだけどね
47:27
さんはね凡人じゃないのでまだまだ 悪あがきする可能性があるぞとそういう
47:33
ことも言われてるんですよねうんそして もう1つはね6月解散ですねこれを本当に
47:42
やるのかどうかということですよねうんで 6月解散ねこれをやればさっき言ったよう
47:48
にねまず事項で過半数割過半数割れを 起こすということですよそうなったらどう
47:55
なるのかということですよねうんじゃ維新 を入れるのか国民民主を入れるのかという
48:02
ね連立の枠組が変わってきますよねうんね それはどうなんのかという問題ですよね
48:09
あるいは野党側がどういう風なあですねえ この連合を組んでそうしてやってくるのか
48:16
という問題ですよそうなる とそこで自民党とか野党も割れてくる可能
48:23
性もあるわけですよねそうするともっと 複雑になってくるわけですよねつまり6月
48:28
解散総選挙の結果どうなるかっていうのは これ全く分からないですよねうん全く
48:34
分からないですよねでそういうね6月の ですね相談状態と9月のですねえこの北
48:42
さんにとってはねもう本当どうなるか わかんないっていうね状況と一体どっちが
48:48
自分にとっていいだろうかとね岸田さんに とってですねねこの国内的には国民的には
48:56
ものすごい大混乱が起きるけれどもま そんなこと関係ないやと自分1人がねあの
49:03
首相になればそれでいいやとという風な 判断からすればどっちがいいかという問題 なんですよねうんねこれ普通の自民党のえ
49:15
これまでのねあの首相になってる人であれ ばねこれ9月まで行ってそして9月はね他
49:22
の人に譲りましょうという判断になるわけ ですよま自民党の常識ではねところがその
49:28
常識が通用しないまこれね石さんが言っ てるようにね何するか分からないうんそう
49:34
なるとじゃむしろ6月解散して自民党は 負けるけどももちろん負けるけれどもね
49:40
新しいこの連合の組み換えによって新しい ね組換えの首相になれるんじゃないかと
49:47
そっちの可能性の方が高いんじゃないかと 9月まで言ったらねこれはまさに首を
49:53
すげ替えられる心配があるとならば6月 解散して自分の手で解散してそして連合の
50:01
組み方を変えてやろうじゃないかとそう いうことも考えてるかもしれないという
50:07
ことですねうんとにかくね石さんによれ ば自民党の調査ってのはすごい細かいん
50:15
ですよねすごい細かいこの前ね対対談言っ てましたよねものすごい正置なんですよ
50:21
ものすごい正置でもう標数がですね標数と いうかえした時のその議席ですねあ選挙を
50:30
やった結果の議席が全然ねえ違わないと いうことなんですよねうん麻生内閣の時の
50:37
解散ですねこの時ねえ結果一議席しか違わ なかったっちゅうんですよね自民党の事前
50:44
の世論調査とねうんということでその岸田 さんに対してねこの自民党の事務局の方
50:50
からいやこういう結果が出てますよこれは 絶対解散なんかできませんよていうね話に
50:56
持ってくるとだけど岸田さんそれを見て どう考えるか石さんによれば全くそれは
51:02
読めないとということですよねというよう なことでね木田さんはとにかく自分1人に
51:10
とって良ければ全てよしという首相です からねうんまはっきり言って最低だと思い
51:17
ますね僕はねあらゆる意味で最低だと思い ますよねああまというようなことでねえ
51:24
ちょっとねえこの世論調査結果を受けて ですねえ岸田さんというね首相ね人間政治
51:30
家どういう人かということをですねえ ちょっと語ってみましたまというなことで
51:36
ねえ本日この回これで終わりたいと思い ますけども最後にちょっとコマーシャル タイムいただきましてですねこれはコロナ
51:42
日本国書ですねこれコロナ対策感染症対策 が非常に重要なんですけども今ねえ自民党
51:49
政権の元では科学的な知見に基づいた対策 ではなくて利権に基づいた対策になって
51:54
しまってるんですねなので失敗せはえない んですねえそれを書いた音です是非読んで いただきたいなと思い
52:02
ますそれから原発と日本レットですねこれ はえ地質学者でありながらえ同年動力の
52:11
核燃料開発事業団に30年間在籍された ですね えどかさんですね長者のどかさんですね
52:20
えまさにですね人生をかけたですね結論 ですねえ日本レッドのねえ地質をこう調査
52:28
してですね日本レッドの地質の上には 原子力発電手を作ってはいけないという 結論にいたしたんですねあそのことを
52:35
分かりやすく書いた音ですぜひ読んで いただきたいなと思いますそれ
52:41
からえアメリカ新聞学の秘書ですねえトミ
52:47
オレンジですねえこれはねアメリカの通用 な賞であるヘミングウェイ賞えそれから
52:54
全米図書館賞を受賞したですね非常に注目 される問題策ですえこれはねドスト
53:01
ウィリアムフォークなのですねえ系統に 当たると直系だと思いますね21世紀の
53:07
フォークなになることは間違いないと思い ますね えこれなかなかねえ日本語の翻訳もね
53:14
素晴らしいですえ非常にね問題策であり ながら非常にね面白いえどんどん
53:20
読み進めることのできる本です是非読んで いただきたいなと思いますそしてこれが ですね僕が関係させてもらっている5月
53:28
消防新者の新刊なんですけども今日本全国 中方の方ではですね本屋さんが少なくなっ
53:34
て本を直接買えないとかあるいはえ Amazonでも本を買ったことがないっ ていうね方もいらっしゃるかもしれません
53:40
けどもそういう方は5月消防新社に直接 ファックスなり電話なりしてきていただき たいと思います郵便振り込みとか銀行
53:47
振り込みで対応したいと思いますえ5新者 のパックス番号電話番号は104の方で
53:53
すぐに分かりますので是非ですね遠じゃ なくきていただきたいなと思いますまと
53:58
いうわけですので本日この会はこれで 終わりたいと思いますどうもありがとう ございました


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