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34年前から大規模不正174件…ダイハツ全車種出荷停止でマジで終わる。社長は高級車を愛車として持っておきながら“乗っても問題ないと適当回答(分析・参考)
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34年前から大規模不正174件…ダイハツ全車種出荷停止でマジで終わる。社長は高級車を愛車として持っておきながら“乗っても問題ないと適当回答
文字起こし
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軽自動車の新車の国内販売数トップを誇る
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大発工業が安全性を確認する認証試験で
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不正を行っていたことが発覚12月21日
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国土交通省は詳しい経緯を確認するため
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大阪池田市にある大発の本社に対する
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立ち入り検査を行った不正の詳細な経緯や
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事実関係について試験データや従業員への
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聞き取りを行い確認を進めている現在確認
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されている中で最も古い不正は1989年
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のものが確認されており現在に至るまで
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30年以上もの間不正行為があったことが
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判明大発性の自動車はこれまで日本国内
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のみならず海外でも人気を集めておりこの
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影響は世界規模で広がっていくものと見
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られている今回は大発で行われていた安全
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性認証試験の不正行為問題についてして
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いく安全性承認試験における不正発覚を
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受けて大発の社長は20日記者会見を開い
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た会見で社長は誠に申し訳ございません
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でした認証を警視していると指摘されても
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仕方がない不正が行われておりますその
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行為を生み出す環境を作った責任は経営人
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にあります今回発表された大発で起こって
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いた不正は
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今年の4月と5月の時点で発覚し第3者
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委員会による調査が進められていたこの
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調査によって認められた不正はなんと
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174件未来イス担当コペンなど64にも
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及ぶ車種で確認されたのだ大発が行った
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不正は自動車製造において1番重要と言っ
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ても過言ではない安全性に関するものだっ
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た国の認証を受ける試験において確実に
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テストをクリアできようにいくつもの不正
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を行っていたのだ例えばエアバッグの作動
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試験本来エアバッグは衝突時の衝撃を
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センサーで検知し自動で作動させるもの
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ところがこれを大発は確実にエアバッグを
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作動させるために試験の際にタイマーで
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作動するように設定していたというのだ他
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にもヘッドレストの衝撃試験では女子席の
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結果を運転席の試験結果として記載してい
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たり試験中のタイヤの空気圧にも虚偽の
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記載をしたなど数々の不正が露呈したのだ
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開発者にとってのゴールが認証を通ること
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になってしまい安全性を担保することでは
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なくなってしまっている174件にも及ん
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だこれらの不正は大きく分けると3つに
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分類されエアバッグのタイマー着火などの
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不正加工調整累計は28件ヘッドレストの
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結果の入れ替えなどの試験結果の虚偽記載
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は143件助席等部の加速度データの
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差し替えなどの元データ不正操作累計の
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不正が3件確認されたこの事実に関して
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大発の社長は自動車メーカーとして根幹を
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揺らす事態であると大変重く受け止めて
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いると話その上で国内外で手掛ける大発の
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全ての車種の出荷を停止すると発表した
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大発はトヨタの子会社にあたり例えば
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ヨーロッパでも非常に人気のある車種
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ヤリスなども今回の不正の対象になって
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いるタイヤマレーシアで生産され
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ヨーロッパではカーオブザイヤーにも選出
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された車種だ今回の不正が明らかになった
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ことによって世界的にも多大な影響が及ぶ
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ことが予想される全車種の出荷停止につい
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て自動車評論家の国沢光浩氏はこのような
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事態は前代未もと言っていいと思います
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この手の不祥事というのは今まで自動車の
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歴史を見てもないと思います過去にない
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ぐらいの異例のことでありそれだけ自体は
3:58
深刻であると話している30年以上もの間
4:02
このような不正が横行していたのは一体
4:05
なぜなのだろうか第3者委員会の報告に
4:08
よるとこうした不正の背景には過にタトで
4:12
硬直的な開発スケジュールによる現場への
4:15
極度のプレッシャーがあったことが指摘さ
4:17
れているこのような状況でやむ終えず不正
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行為に及んでいた上大発の経営幹部は不正
4:25
が起きることを全く想定せず未然の防止策
4:28
や早期発見のための対策を講ずることなく
4:31
短期開発を推進していたという一連の不正
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行為が起きた時期を注意深く見てみると
4:38
2014年以降に急増していたことが
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分かっておりこの頃から大発がこの短期
4:44
開発を加速させた理由は過去のある成功
4:47
体験にあった調査報告書によると大発は
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2011年に発売した経常用者の未来イス
4:55
の開発期間を従来よりも大幅に短縮する
4:59
ことに成功しておりこれ以降の
5:01
プロジェクトではさらなる短期開発が求め
5:04
られるようになっていったというこのよう
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な状況で最終的に開発の現場は常に
5:10
ギリギリの状態であったことが予想できる
5:13
迫るタイムリミット現場に過の
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プレッシャーがかかったことにより仕事は
5:18
ずになっていった最終的な安全検査におい
5:21
ても問題が生じれば仕切り直しそのような
5:25
ことにならないよう安全検査を確実に
5:28
クリアできるよう不正を働いたということ
5:30
だろうさらに大発社内からは聞き取り調査
5:34
に対してこのような声も寄せられていた
5:37
トヨタの期待に応えるために身たに合わ
5:40
ない開発をリスクを考えず押し進めたこと
5:43
が大きな要因だと思う大発は親会社である
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トヨタの期待に答えることに躍起になって
5:50
いたようだしかし結果このような圧力に
5:53
よって安全性が警視され利用者の命が
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リスクにさらされた上にも多大な迷惑を
6:00
かけることとなった20日の会見には
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トヨタ自動車の中島副社長も出席していた
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今回の不正発覚の背景に関して2014年
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以降小型車を中心に海外展開車種を含む
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大発への製造委託が増えていたことを説明
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しかしこれが開発そして認証現場の負担を
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大きくした可能性があることを認識してい
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なかったとしたこれに関してはトヨタとし
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ても深く反省していると述べている親会社
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とはいえ抱えている子会社のガバナンスの
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あり方には責任が問われることになる
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だろう安全テストにおける不正が確認され
6:38
ている車種の所有者を中心に消費者の間で
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も不安の声が紛失している命を預ける車の
6:45
安全性が確保されていないのだから無理も
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ない万が一事故に会えばエアバッグが正常
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に作動することすら保証されていないのだ
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にも関わらず大発の社長はなんと乗り続け
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て問題があるというはないと話しているの
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だそもそも安全認証テストにおいて不正を
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働いていた会社の検証に説得力はない何と
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言われても購入者の不安を拭い去ることは
7:11
難しいだろう前出した国沢市はユーザーは
7:15
おそらく国交省がお住みつきを出さないと
7:18
信用できないそして最悪の場合認証の
7:21
取り消しつまり生産や販売に必要な認証が
7:25
取り消しになる可能性もあると話している
7:28
認証となればその車種の生産も販売もでき
7:32
なくなり再び認証を取り直すまでには約
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半年かかるそして今後の改正については
7:39
トヨタ側は抜本的に見直すと話している
7:41
ただ調査報告書によれば大発ではこの衝突
7:45
安全試験の領域はチェック体制が構築され
7:48
ておらず不正がばれにくい環境があったと
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されているトヨタがこうした問題を見逃し
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発に一任していた責任は大きい安全よりも
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コストや効率を優先させる開発が
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引き起こした今回の問題その歪みに気づか
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ず長年放置してきた経営人の危機意識の低
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さが大きく問われている自動車産業界
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モータースポーツジャーナリストの桃田た
8:12
氏はとにかく前代未問です過去にも燃費不
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正当等問題ありましたけどここまでの数が
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なおかつ30年以上前から長期的に渡って
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いると第3者委員会の話だとそれだけでは
8:26
ないだろうと彼らがりしただけでこれなの
8:30
でかなり根深い大きな問題だと思いますね
8:33
一般の方たちに非常に普及している軽自動
8:36
車あるいはコンパクトカーと言われるもの
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でもトヨタブランドで売っているものは
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非常に大発生産が多いです普通の人たちの
8:45
生活にちゃんと安全で認証は通っていると
8:48
おっしゃってはいますが心配するのは当然
8:51
ですねジャーナリストの岩田明子氏は人の
8:55
命を守るための検査なのに本末転倒
8:59
ほとんどイカ様と同じですので人名をどう
9:02
考えていたのかというところは厳しく
9:04
問いただしたいと思いますどの業界にも
9:07
言えると思うんですけどノルマの維持と
9:10
安全性の維持人命とか健康とか人の命に
9:14
関わるものに直結するもののクオリティを
9:16
下げてまで販売を伸ばそうという方針を
9:20
いつから取り始めたのか本来日本の企業は
9:23
安全信頼できるよねというところがすごい
9:27
ブランドだったと思うんですがいつから
9:29
踏み外したのかというところを徹底的に
9:32
検証しなくてはいけないと思います仮に
9:35
リコールとかが起きたら誠実に迅速に対応
9:38
して徹底的に海を出していかなくてはいけ
9:41
ないと思いますユーザーの間でも不安は
9:44
広がっており注文のキャンセルや
9:47
問い合わせが殺しているようだ大発者の
9:50
販売代理点はまあ本当正直言っていらん
9:56
ことしてくれたなと実際に先からも注文先
9:59
からも電話がなりっぱなしで発注していた
10:02
お客様もキャンセルしたいと他の車種に
10:05
変えるもういらないそういう声が来てい
10:08
ますね昨日納めたばかりの車にもタントが
10:12
あったんですけど俺の車大丈夫なのと
10:17
やはり皆さん心配しますよねダハさんから
10:21
どういう対応していいのかどうかその辺の
10:24
内容も来てないので私たちも対応の仕方が
10:27
分からないんですよ正直と困惑の様子を
10:31
見せていたさらに年末年始需要が高まる
10:36
レタカー業会にとっては営業への影響も
10:39
あるようだ都内のレンタカー会社は年末
10:43
年始で借りる人も多くなってくるが大発の
10:46
車は遠慮したいなど今後影響は出るかも
10:49
しれない大発者の借控が起きる可能性は
10:52
ある大手は大発以外も扱っているが
10:55
ローカルの小さな会社などは影響が出るか
10:58
もしれないネット上でも元々軽自動車は
11:02
事故の際に不安というイメージがあった
11:04
けど安全試験に合格してるらしいから
11:07
大丈夫だろうと思って購入を決めた人も
11:10
いるそういう人の怒りは半端ないだろう現
11:13
ユーザーに対する保証はもちろん過去の
11:16
人身事故に関しての検証も必要だと思う
11:20
こういう大企業の不正には多額の制裁金を
11:23
貸すべき日本は甘すぎる特に自動車などは
11:27
人命もかかっているし
11:29
日本の機関産業なのだからより重くすべき
11:33
行政が大企業を守りすぎさらに株主は経営
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人を訴えるべきだし司法は厳しい判断を
11:42
経営人に下すべき日本人は真面目で正直だ
11:46
なんてことない自動車業界でこんな不正何
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度起きたんだろう不正は存って深思わせ
11:54
なければこういう事態はまた起きるはは
11:59
潰れるのではないかそれくらい大きい不正
12:02
問題だと思うこうした大手メーカーが不正
12:05
を働くのは最近でも某自動車メーカーや防
12:08
空調メーカーなどであったやはり満身から
12:11
来る手抜きやどうせ分からないだろうと
12:13
いう無責任さだろうと思う30年間にわる
12:16
不正行為の調査にはかなりの時間を要する
12:20
と見られており年明けまで調査は続く
12:23
見通しとなっている今後は国内だけでは
12:25
なく世界中のユーザーが安心できるよう
12:29
継続して徹底的な調査が求め
12:47
られる
【サービス】
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