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2023.4.2 【ウクライナ】最後の砦、バフムートの戦い(分析・参考)
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2023.4.2 【ウクライナ】最後の砦、バフムートの戦い
文字起こし
0:00
皆さま こんにちは そして こんばんは 及川幸久です
0:03
今日のテーマは「ウクライナ最後の砦 バフムート陥落。ゼレンスキーの運命は?」ということでお送りいたします
0:11
ぜひ お付き合いください
0:13
このウクライナ紛争の1年以上にわたる戦闘で、最後の砦はこのバフムートの戦いと言われています
0:23
ここが どうも今の時点で、バフムート陥落が確かなようです
0:33
ということは これからウクライナ軍が 撤退するということです
0:39
今日はこのことについてお送りいたします
0:41
そして 最後の砦ですから これが陥落するということは総大将のゼレンスキーはどうなるのか
0:51
ここに焦点があります
0:54
すでにいくつかのことが言われています
0:56
それをお送りしたいと思います
0:58
まず バフムートの場所ですが、このウクライナ東部のドンバス地方のちょうど真ん中の方にあるドネツクの一部にこのバフムートというところがあるんですが
1:16
ここでの戦いに関しても 7カ月ぐらい戦いがずっと行われて小康状態が長かったわけですけど
1:24
アメリカ西側の報道は常に こんな感じで、これはCNNの日本語版ですけど
1:33
「バフムートでの兵士死亡数はロシアがウクライナの5倍か(NATO推計)」とかっていう こんな報道が出てくるわけですよね
1:45
こういう、「アメリカのメディアの報道に合わせて日本のメディアは相変わらず そのまま同じことを言っている」というのがずっと来ているわけなんですが
1:54
これが事実ではないってことは もう大体世の中は分かっていて
2:00
じゃあ 一体 事実は何なんだろうというところなんですが
2:04
ここで西側のメディアで重要なインタビューがありました
2:10
これがAP通信の ゼレンスキー大統領に対するインタビューです
2:17
これが非常に重要なインタビューでした
2:20
ゼレンスキー大統領が 国内の重要な地域を回っていて、それにAP通信の記者が同行して その間にインタビューを取っているという内容なんですね
2:40
ゼレンスキー大統領が電車で国内を回っていて、このバフムートにも行ったばっかりで、その後のインタビューなんですね
2:53
このAPの記者が こうやって電車の中でゼレンスキーにインタビューしています
3:00
相変わらずAPですから ゼレンスキーをヒーローとして持ち上げたような、非常に演出のきついインタビューなんですけど
3:14
そんな中で このゼレンスキーが 結構長く英語で答えているんですけど、思わず本音を言ってしまったようなところがあって そこが注目されているんですね
3:26
それがこれです
3:28
私たちの社会は疲弊していると感じるだろう
3:32
社会は私にロシアとの妥協を迫るだろう
3:37
こういう言葉が注目を集めているんですね
3:39
彼が言った「社会」というのは「国民」のことですよね
3:41
「ウクライナの国民は 疲弊しているというふうに感じるだろう」という彼の発言は、「もしバフムートが陥落したら、つまり、ウクライナがこの戦争で負けたら、国民たちは 疲弊を感じるだろう」ということで
4:01
彼の表現は未来形になっているんですけど、実は すでに国民たちはそう感じているということなんです
4:04
ウクライナ国民はもう疲弊しきっている、そして不満を持っているということですね
4:08
その国民が私にロシアとの妥協を迫るだろうということをゼレンスキーが言っているんですね
4:16
彼は今まで言っていなかったことを言っています
4:20
つまり もうバフムート陥落が近いということが分かっている
4:26
そうなったら自分がどうなるかということをここで考えているわけですよね
4:33
この点に関して 別の人物が また重要なことを言っています
4:40
この方は元ウクライナ大統領府の顧問で、ウクライナ政府の報道官のようなことをやっていたオレクシイ・アレストビッチという人ですね
4:56
この人は変わっていてユニークなんですが、元々はブロガーで俳優でもあった
5:02
その後、彼は政治軍事アナリストとして、ウクライナ侵攻が起きて すぐに ウクライナ大統領府に報道官として雇われているんですね
5:15
彼はブロガーですから「発信力がある」ということだからでしょう
5:19
この人 ウクライナ侵攻以来、大統領府を代表して戦況について会見を毎日行っていたんですね
5:29
だから彼は常に「ウクライナは こんなに強いぞ」ということを ずっと言っていた人なんですよ
5:36
ところが彼は今年の1月に辞任しているんですね
5:39
彼はある戦況についての報道を発表したんですが、その発表が ウクライナ政府内で批判を受けて 内部で揉めたんですね
5:51
それがあって、辞めさせられたというか 自分で辞めたのかは分からないですけど、とにかく彼は辞めているんです
5:57
彼は辞めた後に いろんなインタビューに出ているんですよね
6:02
これもその一つです
6:06
「私はもう政府の人間ではないので 好きなことが言えます」ということを彼は言いながら
6:12
「誰もが我々の勝利が保証されていると思うなら、それはほぼありえない」というふうに彼は言っているんですね
6:22
この政府の報道官をやっている時には彼はその逆のことをずっと言っていたのに、本当のことを言い始めたという感じですね
6:30
ウクライナが国家として生き残れるかどうか分からない
6:35
そして ゼレンスキー大統領について「ゼレンスキーは弱い男だ」と彼は言います
6:40
「バフムートが陥落し、西側諸国が5つの州をロシアに明け渡すよう圧力をかけたら、彼はウクライナから逃亡するか、発狂するか、自殺するかもしれない」というふうに彼はインタビューの中で言っています
6:58
これが彼の本音なんでしょう
7:01
いよいよバフムート陥落というのが現実味を帯びてきて、こういう議論が表に出てきているわけです
7:13
もし 本当にそうなると、ゼレンスキーの立場がなくなる
7:20
ウクライナの国民が、「こうなった責任は誰にあるんだ? それは全てゼレンスキーに責任があるんだ」というふうになるだろうと
7:30
そうすると こういうことが考えられるということを言っているわけですね
7:35
問題となっているバフムートについて
7:39
たびたびこの件では登場するアメリカのダグラス・マグレーガーさんはアメリカの国防総省の元顧問として独自の情報源を持っているので、その情報に基づいて西側のメディアが言わないことを いつも言っているわけです
8:03
この方はだいたいフォックスニュースのタッカー・カールソンの番組とかに出てそれを言っているんですけど
8:10
一番直近で彼が言っていることは、「情報源によると ロシア軍はバフムートを完全に包囲した。つまり 実質バフムートは陥落した」ということを言っています
8:22
これからウクライナ軍が降伏し始めるだろうと
8:26
おそらくウクライナ軍のかなりの部分が 既に武器を捨てているはずだと
8:31
実際にこのバフムートで戦っていたウクライナの兵士たちが、そこから離れていく映像を自ら撮ってネットに上げている動画が結構出ています
8:47
そして このマクレガーさんと同じように、退役軍人として このウクライナ紛争の件でやはり独自の情報源から 情報を発信していたのが この人ですね
9:04
スコット・リッターさんです
9:06
このスコット・リッターさんはこう言っています
9:09
「ゼレンスキーはウクライナ人に殺されるのを避けるためにまもなく国外に逃亡するだろう」と いうことを言っています
9:19
国外の逃亡先として具体的な名前が出ているのが、イスラエルと それからアメリカのフロリダなんですね
9:28
ゼレンスキーはフロリダに豪華なマンション・豪邸を持っているというふうに言われているんですが
9:37
そこか ユダヤ人つながりのイスラエルではないかというふうに言われている
9:45
とにかくゼレンスキーは国外に逃げるだろうと言われています
9:48
これが最新の状況です
9:52
この辺のことはアメリカのメディア、ましてや日本のメディアには全く出てこないので、情報源が限られています
10:03
しかし こういうことが今 実際に起きているのではないかということをしっかりつかんでおきながら、次の展開を見ていきたい
10:14
そう考えます
10:15
今日はここまでです
10:16
ご視聴 誠にありがとうございました
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