》全サービス一覧《
【検証】厚労省データ 心筋炎リスク情報も不適格〜新型コロナワクチン未接種扱い問題だけじゃない!2つの不適格データ問題を独自検証〜(ニュース)
ウイルス・ワクチン
情報・検索・動画・画像・履歴
<真相探求>
(ニュース分析)
『参考動画』
2022/06/07
https://www.youtube.com/watch?v=wrPxi5zg6hs
厚生労働省は、新型コロナワクチンを接種したが、いつ打ったか分からない人の報告数を未接種に計上して、ワクチンを打っていない人がより多く感染したように見えるデータを公表していたことが明らかになった。問題点を指摘した名古屋大学名誉教授を取材。
心筋炎リスクでも恣意的とも言える不適格なデータが公表され続けている。2つの厚労省不適格データを独自検証する。
【検証@】
厚労省は、新規陽性者について、ワクチンを何回打ったか接種歴で分けてカウントしています。例えば、新型コロナに感染した人の中で、「ワクチンを打ったけど、いつ打ったか日付を覚えていない」と報告が上がった事例。本来であれば、接種済みにカウントされるはずの事例ですが、2回接種済みか3回接種済みかどちらか分からないので接種歴不明に入れざるをえません。しかし、厚労省は、4月上旬まで接種歴不明者を未接種者に入れてカウントしていたことが明らかになりました。まるでワクチンを打っていない人がより多く感染したかのように見えるデータになっていましたが、その後情報が修正されると、2回接種者の感染予防効果がマイナスに転じるデータへと変わりました。
【検証A】不適格なデータ 厚労省の心筋炎・心膜炎のリスクパンフレット
厚労省の不適格なデータはこれにとどまりません。2021年10月に厚労省が作成した10代、20代の男性と保護者に向けた新型コロナワクチンのパンフレットです。男性で心筋炎・心膜炎が疑われた報告頻度を比較していて、左側がワクチンを打った場合、右側が新型コロナウイルス感染症にかかった場合で、それぞれ100万人あたりどれくらい心筋炎・心膜炎が発生するかを表しています。
比較するのであれば、本来は「ワクチンを打った場合」と「打たなかった場合」を比べる必要がありますが、厚労省は「打たなかった場合」ではなくて、「新型コロナにかかった場合」で比較。比較対象にならないものを並列しています。例えば、新型コロナにかかった場合、15歳から39歳では、心筋炎・心膜炎の発症者数は人口100万人あたり834人と記されています。しかし、この834という数値。データそのものが極めて不適格な計算方法で出されていた数値だったことが分かりました。
『適当機械文字起こし』
※機械なので文字起こしが間違っていることがあります。それから検閲によりワザとNGキーワードを避けるために他の表現や文字が使用されてる場合もあります。
文字起こし
0:00
続いては特集です
0:02
厚労省が新型コロナワクチンで摂取日時が
0:06
わからない人を見接種にカウントしていた
0:09
問題についてです
0:11
見ていきます例えば
0:13
ワクチンを打ったんだけども5撃ったか
0:15
日付を覚えていない例えばそういう例だと
0:18
この2回目か3回目を打った人のどちらか
0:21
なんですが
0:23
ただ2回目3回目どちらかウッドがわから
0:26
ないのでこの接種歴不明の方に入れざるを
0:30
得ない事例なんですね
0:33
しかし厚労省はこの接種歴不明ではなくて
0:38
御施主に入れてカウントしていたことが
0:41
明らかになりました
0:43
ワクチンを打っていない人がより多く新型
0:47
コロナに完成したように見えるデータに
0:49
なっていたということですかまぁあの感染
0:51
予防効果が高いように見えていたというの
0:53
は言えると思います
0:55
そこで丸石からですね指摘がありまして
0:58
この問題が発覚しましたその後情報が修正
1:01
されまして接し歴不明がこちらのほうに
1:03
カウントされるようになったんですけども
1:06
2回接種者の感染予防効果がマイナスに
1:09
転じるデータに変わりました
1:14
こちらは厚生労働省が発表している
1:18
ワクチン接種月希別の新規陽性者数グラフ
1:21
です
1:24
厚労省は新型ポロなワクチンを打って以来
1:28
一音回接種済みのひと讃歌伊勢市津3-1
1:32
接種歴不明の人に分けて人口10万人
1:35
当たりの新規陽性者数を公表しています
1:41
例えば4月4日から10日のデータを見る
1:44
とワクチンを打っていない人と比べて
1:48
2回目3回目を打ち終えた人の方が
1:51
新規陽性者の数が少なくうわ9チームを
1:54
売った方が感染予防効果に期待できること
1:57
がうかがえます
2:01
しかし
2:04
名古屋大学の小島誠治名誉教授はこの
2:08
データに疑問を感じていました
2:12
まあ海外からもやはりをミクロに対しては
2:15
効果が下がってるというレーダーがいくつ
2:17
か出てますのでそれで日本だけどうして女
2:21
90%もあるかなということで不思議に
2:23
思ったことは確か
2:26
ワクチン接種歴別の陽性者数は国立感染症
2:30
研究所党厚生労働省がそれぞれデータを
2:34
公表
2:36
3月まで数え方に違いがあり比較ができ
2:39
ませんでしたが4月からポー老将が2回目
2:43
と3回目の接種を分けて発表したことで
2:46
比較が可能になりました
2:50
接種歴不明者の数が何万人という形であの
2:56
乖離しているのでここに何か
2:59
あの
3:00
可能性が何か位置しない可能性があるん
3:03
じゃないかなと
3:07
小島名誉教授はデータに大きな乖離がある
3:10
と国会議員を通して厚労省に指摘
3:14
すると4月11日いこ
3:17
これまでとは全く違う傾向のデータが発表
3:21
されるようになりました
3:24
未接種の人も2回打った人小
3:27
10万人当たりの新規陽性者数で大きな差
3:30
はみられず
3:32
世代によっては2回打った人の方が上回っ
3:36
ています
3:38
2
3:39
[音楽]
3:40
厚労省は発生と時には口を売った人でいつ
3:45
撃ったか日付が書かれていなかった事例を
3:47
見清酒者にカウントしていたのです
3:52
ワクチンデータの改ざんだとしてるキー
3:55
する声はこれ実際に少なくありません接収
3:58
していると道具でがあった方を見せ主とし
4:00
て取り扱ったものではありませんワクチン
4:03
接種に関するデータについてはできる限り
4:06
分かりやすい形でを示しをしていく事が
4:09
重要等考えており引き続きそのような観点
4:12
から家に努めてまいりたいと考えており
4:14
ます
4:16
5打ったか分からない報告事例は4月11
4:20
日以降
4:21
接種歴不明にカウントされるようになり
4:23
ました
4:24
しかし小嶋名誉教授は本来は2回目か3回
4:29
目の接種者にカウントするべきと考え
4:33
4月11日から17日までのワクチン接種
4:36
歴別の寮生者数の割合から数を示唆
4:41
2回接種者3回接種者に振り分けて感染
4:45
予防効果を計算しました
4:48
すると
4:49
2回接種者の感染予防高からマイナスに
4:53
転じたのです
4:54
[音楽]
4:56
マイナスになったということはかえって
4:59
感染率がワクチンを打ったほうが
5:03
店白に比べて高くなってしまったという
5:06
ことを表しているんですねということは
5:07
観戦をしやすくなってしまったとこれは別
5:11
に今回私の話でだけじゃなくてデンマーク
5:14
とかイギリスなんかでもそういうデーター
5:16
で入ってますので
5:20
なぜ売った人の方が感染しやすくなって
5:23
いるのか
5:25
小島名誉教授ばワクチンを打っていない人
5:28
が慎重に行動し
5:29
売った人が安心して気が緩む社会行動の
5:33
変化を疑いましたか
5:35
接種者等が未接種者それぞれ408人に
5:39
行った直近のアンケート調査では
5:42
行動に変化が見られませんでした
5:45
西条方針なんか増えてるって事を考えると
5:47
田井城方針が実は免疫が下がった時の一つ
5:51
の3位なんですね
5:52
そういうことを考えると場合によっては
5:54
免疫がはくしょんをたことで下がってきて
5:58
いるかもしれない
6:01
なんで御施主者にカウントしたんでしょう
6:04
か厚労省の見解です
6:08
まず厚労省はワクチン接種者のブレイク
6:11
する接種者の中でどれくらい感染したかを
6:13
見るためのもので有効性を見るために作成
6:16
したデータではないと指摘しているんです
6:18
ねじゃあなぜこの精神歴不明者が未接種
6:21
扱いになったのかといいますと厚労省の
6:24
情報共有システムはぁシスというのがあり
6:26
ましてまだ皆さんが沸く中ていない頃です
6:28
ね最初の初期画面まず最初の画面に何も
6:31
選択しなければ店主扱いになっていたそう
6:34
いう設定になっていたんですねだんだん皆
6:36
さんが打ってきた頃は来ちゃうところ
6:38
201121年の12月システムの変更が
6:41
ありましたこの空欄が一番最初になってい
6:44
て未接種接種済み接種歴不明の3種類を
6:47
選ぶんですけどもこの未記入空欄のものも
6:50
ありましてそういうものはこれまでずっと
6:52
この日摂取でやってきたのでデータの継続
6:55
性の観点から日摂取扱いにしたということ
6:58
なんですこれは集計方法の違いでデータの
7:01
改ざんを否定をしているということです
7:05
さて厚労省の不適格なデータこれだけに
7:08
とどまりません
7:10
続いてこちらはですね去年の10月厚労省
7:14
が作成した10代20代の男性と保護者に
7:18
向けた新型頃のワクチンのパンフレットな
7:20
んです心筋炎そして心膜炎報告頻度を
7:24
は口を受けた場合ところ何か買った場合で
7:26
比較しているんです
7:28
よし方さんこれを見るとどういう印象を
7:30
受けますかこれだとワクチンを打たないで
7:33
新型コロナに感染した場合神経のリスクが
7:36
高くなるんじゃないかなという印象があり
7:38
ますそういう風に見えますなんで
7:41
まあそもそもなんですけど本来ですね
7:43
ワクチンを打った場合と撃たなかった場合
7:46
というのを比較するのが比較対象なんです
7:48
が今回はワクチンを打った場合とか頃何か
7:51
買った場合で比較しているんです比較対象
7:54
としてまずふさわしくはないんですよね目
7:56
ただそのこのデータ自体に問題があります
8:00
新型プロレスにかかった by と書いて
8:03
あるデータ
8:04
15歳から39歳の男性国内では人口
8:07
100万人あたり834と書かれています
8:10
この834という数値
8:13
このデータそのものも撤回が必要なくらい
8:16
極めて不適格な数値だったことが明らかに
8:19
なりました
8:22
これを見れば見た人はやはりワクチンを
8:26
打ったほうが心筋炎も安全なんだなという
8:29
印象を受けると思うんです
8:34
宝塚市にある宮谷クリニック院長ど宮澤
8:37
dice k 4
8:39
去年12月からこのデータに問題があると
8:42
ツイッターで発信し続けてきました
8:48
問題はリスクを知りたいのに比較対象に
8:51
ならないものを並べているということが
8:53
問題になります
8:56
[音楽]
8:58
こちらのデータは新型コロナウイルス感染
9:01
症にかかった場合と記されています
9:05
んでー
9:06
[音楽]
9:08
しかし
9:10
これも c 的ともいえる不適格なデータ
9:13
だとわかりました
9:15
この数値は全国の医療機関に入院した新型
9:19
コロナ患者さんの情報収集しまして昨年5
9:23
月31日時点のデータから必要な情報を
9:26
抽出し算出したものでございます
9:29
集計可能だった15歳から39歳までの
9:32
男性が a
9:35
4,798名おりまして心筋炎心膜炎を
9:39
合併したと考える方が4名あったことから
9:43
4,798人中4名すなわち
9:46
100万人当たり834人と算出しており
9:49
ます
9:51
厚労省がデータを抽出した去年5月31日
9:55
時点では10代から30代の陽性者数は
9:58
およそ30万人新型コロナウイルス感染症
10:03
にかかった場合と記されているのであれば
10:06
陽性者数の30万人を分母にするべきです
10:09
が
10:10
パンフレットでは30万人ではなく入院し
10:14
た
10:15
4,798人が分母に
10:18
パンフレットはもし100万人が入院し
10:21
たらという想定で計算されていたのです
10:24
[音楽]
10:26
そもそも受けた場合とか買った場合で比較
10:28
するのも問題です
10:30
その上にさらにかかった場合って書いて
10:33
あるにも関わらずどこにも入院と書いて
10:35
ないのに入院の患者さんのデータを使って
10:37
いることが22おかしいとさらに32
10:41
おかしいということを言えばこちらは10
10:43
代20代って書いてあるのにこちらは39
10:45
歳まで付覚えているんですね
10:47
だから少しでもこのグラフを高く見せよう
10:50
といろいろ
10:52
をくっつけて言って持って行って誇張して
10:55
いるような印象を私は受けます
10:58
これ入院した患者さんだけの分後にも的で
11:01
しのせることが私パンフレットとして
11:04
考え直さないといけないと思うんですよ
11:06
接種をこれから考えている10歳10代
11:09
20代の南西や保護者の方がワクチンの
11:12
メリットとデメリットについてへつまり
11:16
ワクチンを打ったときのものというか打た
11:18
なかった場合にどの程度発症するのかと
11:21
いうことについて理解しやすくなるように
11:24
お示ししたものでございます
11:26
ワクチンを打った人の心筋症いいえ年と
11:29
撃たなかった人の心筋炎を比べるべきだと
11:32
思うんですね
11:34
そこで宮沢石破売った場合と撃たなかった
11:37
場合の表を作成
11:40
厚労省のパンフレットではワクチンを
11:42
受けるよりも新型コロナにかかった方が
11:45
心筋へのリスクが高いように見えます
11:49
しかし10歳から29歳までの男女が
11:52
ワクチンを打った場合と撃たなかった場合
11:55
を総務省の人口統計や厚労省の資料から
11:59
比較すると
12:00
ワクチンを打った方がリスクが高く見える
12:04
データに変わりました
12:06
ワクチンを受けずに真剣になる確率という
12:10
のは実際に4人しかいないわけですから
12:13
数千万人中4人しかいないわけですから
12:15
非常に低いものになりましてワクチンを
12:17
受けた場合は特にモデルなですね若い人が
12:21
モデルなの心筋炎が非常に高くなると真剣
12:24
になったなってしまった10代20代の
12:27
若い
12:28
方がたくさんいらっしゃるんですね何十人
12:31
もその方々がこのグラフを見て撃ったとし
12:35
たらやはり後悔すると思うんですねこう
12:37
いうものが正しかったということを知れば
12:39
そういう人たちに対して
12:42
厚労省はこれをどう説明するのかとやはり
12:46
謝罪して訂正すべきじゃないかなと思い
12:48
ます
12:52
このデータはパンフレットに限らず現在も
12:55
厚労場や全国の自治体のホームページで
12:59
掲載されています
13:01
厚労省は今後も訂正や削除をする予定は
13:04
ないということです
13:09
改めてデータを比較します
13:11
上が厚労省が作成したパンフレットの
13:14
データそしてこちらが宮澤医師が独自に
13:17
作ったデータです
13:20
まあこのこっちの方はですねこのさを強調
13:22
するために人口1000万人あたりにして
13:25
います
13:26
どういう印象を受けますかこれですと
13:28
ワクチンを打った方がリスクが高いような
13:31
まで真逆ので印象を受けますよねそういう
13:35
ふうに思えますよねなんでこういうデータ
13:37
を作ったんだというふうに私は思って
13:39
しまいます厚労省はサンテレビの取材に
13:42
対しこのように回答しています
13:45
まず
13:46
分母がなぜ入院患者だったんですか買った
13:49
場合て書いてますよね
13:51
分母と分子の両方の正確な数値を出せるの
13:54
が国立国際医療研究センターの情報ベース
13:56
だったからということなんですじゃあ
13:59
入院って書いてある入院なんだからかかっ
14:02
た場合と協議しなければいけないですよね
14:04
こちら国内と海外の事例がありましてこの
14:08
海外の事例の方の分母が新型コロナと診断
14:13
された人を対象にしているそして国内と
14:15
国内が入院した場合
14:17
診断された場合この両者を明記するので
14:20
わかりやすくするために新型コロナ
14:22
ウイルスにパカッたバイトここは日本なん
14:25
ですがなぜか海外の方優先したということ
14:27
なんですそして不適切ではないと主張して
14:31
いるんですが問題なのはこのパンフレット
14:34
がデータそして現在も厚労省そして全国の
14:37
自治体のホームページに掲載され続けてい
14:40
ます
14:41
厚労省の方針を待たずにこのデータが
14:43
おかしいと気づいた全国の自治体まずは
14:46
自らが削除していくことから必要ではない
14:50
でしょうか
14:51
以上特集でした
【サービス】
》全サービス一覧《
◆[一覧・リスト]真相探求ニュース
》》一覧情報《《
情報!一覧中(集)
◆全メニュー◆
◆[一覧・リスト]真相探求ニュース[ミラーサイト]
》》一覧情報《《
なんでも!一覧中(集)
◆◆全メニュー◆◆
↑画面TOPへ↑
---以上
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image