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5〜11歳のワクチン接種。アメリカで報告された衝撃のワクチン感染予防効果は？

新型コロナ・ワクチン・問題
情報・分析・履歴
＜真相探求＞
(ニュース分析・参考)

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『参考動画』

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2022年3月12日



https://www.youtube.com/watch?v=7aOVsR-R4go

CBCニュース【CBCテレビ公式】

「チャント！」アンカーマンの大石邦彦です。

「子供に新型コロナワクチンを接種させるべきか？」と悩む保護者の皆さんの判断材料にして欲しい。
そんな思いを込めて、あなたが知りたいデータを集めました。

アメリカの子どもの接種調査から分かった衝撃のワクチン感染予防効果。その理由とは？

10歳未満のコロナ感染による死亡の２例目も。基礎疾患などがない人では国内初です。

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『適当機械文字起こし』

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※機械なので文字起こしが間違っていることがあります。それから検閲によりワザとＮＧキーワードを避けるために他の表現や文字が使用されてる場合もあります。

字起こし


00:01
皆さんの判断材料になればという思いでお
00:04
伝えします今回も出所のハッキリとして
00:07
いるデータと私の取材を交えて真摯にお
00:09
伝えする大石解説です5歳から11歳のお
00:12
子さんのワクチン接種皆さんのもとにも
00:15
接種券摂取クーポン届いているかと思い
00:19
ます届いたら税in 摂取しなければいけ
00:22
ないというわけではありません今回は努力
00:25
義務を外れているんですよねではさまざま
00:28
なデータを見ていきますまずはですね感染
00:30
リスクとワクチンリスクを見ていき
00:32
ましょうまずは感染リスクです
00:35
重症の方10代は14人1カ月前と比べて
00:40
少し増えましたただ大幅に増えたのが10
00:43
歳3番35人です1ヶ月ほど前は10人程
00:47
だったんですけどもこれだけ増えたんです
00:49
ね増えた理由愛知県の担当者の方専門家の
00:53
方ともお話ししましたこの世代ワクチン
00:55
接種をしていないからではないかという
00:58
推測がありましたさらにですね小さいお子
01:00
さんでストやはり幼児の方はマスクを
01:03
ずっとつけていることがなかなか難しい
01:07
その証拠にですね
01:09
保育施設小学校でのクラスターが数多く
01:13
発生しております
01:16
当然感染者が増えればですね重症化する方
01:18
も一定数増えてくるそういうデータかと
01:22
思います続いては死亡例見てみましょう
01:25
10代はだそして10歳未満はずーっと
01:29
ゼロだったんですが一人でましたただこれ
01:34
はの最新情報ではこれ昨日公表された
01:37
ばかりなんですけれども2人目が出てい
01:39
ますのでこのデータ後にですねふたりに
01:43
切り替わるかと思いますでは
01:46
どういった死亡例だったのか見ていき
01:49
ましょうまずは10歳未満で初めて
01:53
亡くなった方なんですが私神奈川県に取材
01:56
していますこの子はですね
01:59
未就学の男の子でした生まれつき障害が
02:03
あって自宅で人工呼吸器をつけて生活して
02:07
いました2月8日発熱咳などの症状があっ
02:10
て病院に行きますそこで陽性が確認され
02:14
ました
02:15
そして日付変わって深夜だったそうです
02:19
容体が急変します
02:22
なくなりました死因は新型コロナによる
02:25
肺炎だったということなんですね10歳
02:28
未満初の子房柄となりました
02:32
そして2例目なんですが
02:34
この形は
02:36
piso 指揮官がない10歳未満の
02:40
初めての死亡例となりました
02:43
2月下旬です
02:46
38.8度の発熱がありました基礎疾患の
02:50
ない京都府在住の密集学の方でした性別は
02:54
分かりません陽性が確認されますそして
02:57
翌日以降になるんですが自宅療養をしてた
03:01
んですねするとぜーぜーという症状が出て
03:04
きたそうです五行機関に入って受診をして
03:07
一時落ち着いていたそうなんですが
03:10
ただ容体が急変してそして
03:14
なくなりましたヒト疾患のない10歳未満
03:17
の初めての死亡例です
03:21
なので
03:22
これが
03:25
切り替わっていくとみられるおりますここ
03:28
まで感染リスクですでは続いてワクチンの
03:32
副反応のリスク見ていきましょう
03:36
10代体重篤な副反応が出た方は
03:40
398人で
03:42
398人です割合で見てみますと重大で
03:46
ワクチン接種を済ませている方の中で
03:50
398人中と来なく反応0.0デー29
03:55
パーセントでしん
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戻りますではこちらのリスクを見ていき
04:00
ますと10歳未満は10歳未満のすべての
04:03
人口の中での重傷者35人0点0で4%
04:09
一方10代の人口の中でのこの14に
04:12
0.0ねぇねぇ1%となっています
04:17
死亡ようです
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死亡例なんですがこれはワクチン摂取との
04:23
因果関係は分からないんですが
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接種後に死亡した方が
04:29
んです接種後に死亡した方が多いんですね
04:33
さてへまあの5歳から11歳のワクチン
04:37
接種はまだほとんど進んでおりませんので
04:39
日本ではほぼデータがそろっておりません
04:43
なのでアメリカのデータを見てみましょう
04:46
こちらはですね5歳11歳のワクチン接種
04:51
アメリカの方
04:52
425008人のアンケー8調査の結果
04:55
です副反応どんなものが出たのか接種部位
04:59
の痛み54.8%検体から20.1%頭痛
05:03
は13.9%発熱7.9%
05:07
この上の世代と比べますと副反応の頻度は
05:10
この世代は低くなっています副反応報告は
05:15
29人
05:17
4129ニードルこれは全体の10%
05:21
1割ほどとなっています
05:24
深刻な副反応報告は100人でした100
05:28
人でこのうち
05:30
心筋炎が発症した方11人です信金権と
05:35
いうのは心臓筋肉でできていますけれども
05:37
そこが炎症を起こしてま動きが悪くなって
05:40
f 製薬心不全などを引き起こしてしまう
05:43
というものなんですが11にしかし全員
05:45
回復しています
05:48
10代20代の若い男性は他の年代
05:53
そして女性と比べてですね心筋炎の発症
05:56
リスクは高いというデータも出ています
06:00
そしてこの425004人の中で
06:03
二人亡くなっていますワクチン接種後に
06:06
二人亡くなっています因果関係はわかって
06:09
おりませんこの2人というのは
06:12
5歳と6歳のお子さんでしかも複数の病歴
06:17
があったというふうに報告されていました
06:21
ここまで
06:22
副反応のリスクお伝えしましたが今度は
06:26
ワクチンの有効性はどうなのかというのを
06:30
見ていきましょう
06:32
これはですね
06:33
アメリカのニューヨーク州保健局などが
06:37
調べたものなんですね今年の1月時点での
06:41
感染予防効果と入院予防効果になります
06:45
12歳から17歳の感染予防効果1ヶ月前
06:50
にワクチンを接種して1ヶ月後どうだった
06:53
かという数次男ですこれが51%です
06:57
66%から51%率下がりました一方を際
07:02
から11歳は12%かなり低いですよね
07:07
打った直後は
07:09
68%の感染予防効果があったんですが
07:13
12パーセントまで落ちたんですねなぜ
07:16
落ちたのか名大病院の山本医師に聞きまし
07:19
たこれ11歳の感染予防効果と12歳の
07:24
感染予防効果を比較すると分かるんですね
07:27
11歳の感染予防効果は11%
07:30
一方で12歳の感染予防効果は617%
07:35
11歳と12歳で大きな開きがあったん
07:38
ですねこれは何かと言いますと12歳以上
07:41
は大人と同じようなワクチンだった一方
07:45
12歳未満というのはですねワクチンの
07:48
有効成分は12歳以上と比べて3分の1に
07:51
減っているんですねまぁなので
07:55
そのこともあって感染予防効果が下がった
07:57
のではないかというふうに推測しており
08:00
ましたまた
08:01
まぁ実際にこのワクチンというのはデルタ
08:04
下部までの対応のワクチンであってオミ
08:08
クロン株だと少し効果が薄れてきているん
08:12
ではないかと推測しておりました入院予防
08:15
効果見ています12歳から17歳は73%
08:19
そして5歳から11歳は48%となってい
08:24
ます1カ月前は100%に近かったんです
08:26
が48%まで下がりましたただ半分は入院
08:31
予防効果があるわけなんですねなのでこの
08:34
データを見ると楽ちん接種をする時はです
08:37
ね感染予防効果に重きを置くのか
08:41
new いい予防効果に重きを置くのか
08:45
その辺りでちょっと変わってくるかもしれ
08:49
ませんね判断が分かれてくるかもしれませ
08:52
ん
08:54
さて
08:55
日本では努力義務が外れた5歳から11歳
08:59
のワクチン接種
09:00
世界の状況はどうなのか調べてみました
09:04
摂取を推奨しているのがアメリカ
09:06
イスラエル
09:08
フランスカナダとなっています一方で基礎
09:13
疾患のある方
09:14
そういったリスクの高い人などに推奨して
09:17
いるのがドイツやイギリスなんですねこれ
09:21
が世界の例です今回日本ではと横義務外れ
09:26
ているんですけどもよくねあの社会のため
09:30
に打ってほしい
09:32
集団免疫を作るために楽珍生シューをして
09:35
ほしいという方がいますがこの5歳から
09:38
11歳に関してはですね大切なあなたのお
09:41
子さんの体を第一に考えてあなたのお子
09:45
さんのためにどうすればいいのかというの
09:48
を慎重に判断してほしいと思います

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