Mookie’s Australian Life

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私はオーストラリアのチャイルドケア（保育園＆幼稚園施設）で働いています。かれこれ今のセンターで働き始めて３年が経ちました。今の職場に来る前は、違うチャイルドケアで４年間働いていたのですが、職場のダラダラ加減が私の性に合わず、日本人独特とでも言いましょうか、キッチリとやるべく仕事をこなしたいタイプなので、もう少し厳しい所、ルールに沿って経営しているチャイルドケアを探し、今の職場にたどり着きました。

私が働き始めた頃は、チャイルドケアのオーナーが今とは違う方達で、アットホーム、かつ仕事をきちんとこなす人には特別に表彰してくれる傾向がありました。それに加え、日本のようにボーナスなどはありませんが、個人的にレストランに夫婦で招待されたり、他には国内旅行をプレゼントされた先生もいたようです。結果を残すとそれなりの褒美をもらえました。それによって、先生達のやる気も保たれ、かつ仕事のやる気のない人、向いてないと判断された場合、容赦なく退職を指示されていました。

コロナが流行り始めた頃、その影響を多大に食らってしまったチャイルドケアビジネス。前オーナーはストレスを抱え、オーナーを降りる決断をしてしまったのですが、本当に「尊敬」という言葉が本当にぴったりハマる方で、このオーナーに出会えたことで、自分のやり方はこれでいいんだろうか？という不安を取り除いてくれた人と言っても過言ではない人でした。出会いに感謝です。

このオーナーの代わりにチャイルドケアのビジネスと引き継いだ今の会社は、前回のビジネスの仕方と大きく違い、私の働くチャイルドケアだけではなく、他にも１１センターを保持している少し大きめな会社でした。と言ってもビジネス歴はまだまだ短く、この３年ほど。私が働くセンターは、全部の１２センターの中で一番大きいセンターで、子供の数も１００人以上に達します。私が担当するベイビールーム（１〜２歳児部屋）は子供が毎日ほぼ２０人ほど来ます。子供の人数が数人少ない日は、労働費を削るために先生１人も部屋から引き抜かれるので、基本は子供４人に対して先生１人という比率です。


毎日毎日忙しい日々をこなしながらも、今のオーナーに引き継がれてから、先生達のモチベーションがどんどん下がっていくのが見て感じ取れました。それから、子供と先生の比率が４対１にも関わらず、Under the roof policy（屋根の下ポリシー）というアホみたいなポリシーのせいで、建物内の先生の数と子供の数の比率が合ってさえいれば、先生の数が多い場合帰らされるので、私の部屋の場合、部屋に子供が１０人いるのに先生２人で部屋をまわさなければいけない立場に置かれます。従業員の無駄な欠勤も立て続け（特に新人）、やっと新しい従業員が入ってきたと思ったら、週５日働く予定が２日しか職場に来なかったり。。。もう責任感の欠片もありません。こんなに従業員の足りなさに苦戦しているのにも関わらず、書類関係の仕事も次々と舞い込んできます。紙に書き物をしている時間なんて１〜２歳児の子供を相手にしながら確保できるわけもなく、リスクを背負ってまでする仕事でもないと思い、結局後回しになり、手が付けれない状態にあります。何度もオーナーに話しましたが、解決策など出てくるわけもなく、家に持ち帰る仕事が増えていき、イライラが溜まっていました。

こんなのは日常茶飯事ですが、それに加え、オーナーやエリアマネージャーから他のセンターの先生が足りないから急遽派遣してくれといきなり頼まれることも多々あります。実際にうちのセンターから先生を送ると、他のセンターがどれだけ仕事をしていないかが明らかになる話ばかりが返ってきました。ランチやスナックも、指示通りのレシピに沿っていないこと、アクティビティーもセッティングされていないこと、先生達は１日を通して自分のスマホを持ち歩き、コーヒーとクッキーを楽しみながら子供達を自由に遊ばせていること。まったくもってルーティーンやルールが違いました。日本の幼稚園でそんなことが行われていたらもう訴える人が続出するレベルでしょう。私が働くセンターの先生のほとんどは、とてもやる気がって良い先生ばかりなのですが、今のオーナーに切り替わってからは、全くといっていいほどのサポートもなく、どんなに良い仕事をしても賞賛されることもなく、むしろネガティブな言葉ばかり返ってきました。「まだまだだね、もっと頑張れるはずだ」そんな言葉を聞くたびに、実際足を運んで私達がどんな仕事ぶりかをその目で確認したらいいと思いますが、センターに顔を出す頻度も本当に少ない。それで良くもそんな言葉を言えたもんだ・・・。他のセンターと比べて月とスッポンなのは一目瞭然。

この半年くらいの間、センターマネージャーの努力を目の当たりにしてきました。１か月の間に何度泣き崩れている姿を見たことでしょう・・・。本当に良く頑張っていました。今週、先生１人１人に、来月９月に退職することが説明されました。私に泣き崩れるようにハグをしてくれ、ごめん、ごめんと言うのです。本当に謝らないでほしい。こんなに努力をし続けてきてくれたマネージャーを見たことがないほどの努力人です。センターのために恐れることもなく上に立ち向かい、週末も死に物狂いで仕事をこなし、おそらく燃え尽きたのでしょう。。。辞めることを止めなんかしません。素直に、おめでとうという言葉が出ました。これで自由になれるね、と。今のオーナーとエリアマネージャーには、私達のセンターマネージャーが辞める決断まで追い込まれたことを後悔してもらいたい。

センターマネージャーがいたからこそ人気が続いていたこのセンター。この先ある意味楽しみです。先生不足、それからこのセンターマネージャーが辞めることをキッカケに、他に何人もの先生達が退職願を提出することでしょう。私はそれを見届けて、今のオーナーが四苦八苦している姿を見てから再就職に向けて行動に移したいと思います。



※ちなみにオーストラリアでは、チャイルドケアでのストライクが多発していて、シティ内でも９月のエジュケイターデイにデモが行われるそうです。

私が住むここ、オーストラリアでは、コロナとも一緒に生活するということがもうすでに馴染み始めていて、外出時にマスクをしている人達もかなり少なくなっているし（強制ではないので）、コロナに感染したとしてももう誰も驚くこともなく、普通の風邪と同じように「お大事にね〜」くらいな感じです。


今年に入り、日本帰国の予定を立てたり、もう既に日本に帰国済みのお友達家族が続々と出始めている中、私達家族も日本に行って日本の家族に会いたいために予定を立てております。しかし、日本でのコロナ対策や水際対策に対する動きが、未ださほどの変わりがないことに違和感を覚えています。熱が出て、コロナかどうかもわからない状態で、発熱外来に行く！？ニュースで取り上げられているのを見て愕然。仕事をしている人達は、会社側から発熱外来に行くように言われるとのこと。。


いやいや、だから病院の手が追い付かなくなるんじゃん！？しかももしかしたらコロナかもしれないのに、無駄に緊急性がないのにも関わらず病院に出向いたりするから感染が広がるんじゃん？


やってることがイマイチすぎると思ってしまう・・・。もちろん私自身、日本に住んでいたらきっと同じことをしているのだと思う。会社から行けと言われたら行かなければいけないし、コロナ感染証明書が必要なら証明書を受け取りにいかなければいけないかもしれない。


ここでオーストラリアとの違いにものすごい差を感じました。

☆風邪くらいじゃ病院に行かない。

そもそもコロナかどうかは関係なく、熱を出して病院に行くことはそもそもオーストラリアではまずありません。（小さなお子さんなどは別として）市販で売っている「Panadol」という解熱剤/痛み止めを飲んで様子を見ます。Panadolは、妊婦さんでも服用できるほどの優れものですｗ　その割に服用後３０分以内に効き目を感じることが出来るので、高熱を出した際にはとても助かります。おそらく日本の解熱剤はここまで効き目が早くないように思われます。日本では座薬の方が効き目は早いですかね。Panadolで効かなかった場合、もしくは熱が２，３日以上続く場合は、そこでやっと病院に行くということが多いです。もちろん時と場合には寄りますが、日本人は世界で一番病院の利用率が高いと言われているくらいなので、多少の体調不良でも利用者が多いのでしょう。


☆抗原検査キットＲＡＴが手に入りにくい

薬局などで売られているコロナ感染を確認する抗原検査キットが手に入りにくいというニュースを拝見しました。もちろんオーストラリアの薬局や、スーパーにも売りに出されています。ショッピングセンター内には自動販売機でRATが売っているところもあります。値段はおそらく日本でも同じくらいかと思いますが、安くはありません。１３〜１５ドルほど（日本円で１３００円）です。５箱セットで購入する場合、安くなるということもあります。でも私も含めオーストラリア市民はキットを買いません。というか買う必要もなく、国が提供してくれます。ネットで政府のサイトから申し込みフォームに記述することが出来て、１家族につき、１５セットが無料で配送されてきます。申し込み後２週間後くらいには送られてきました。数週間前にはまたメールで連絡が来て、一度受け取った家族にもまたさらにプラスで１５セットが申し込みナシで送られますということでした。子供達が学生の場合は、学校でも１人の生徒に対し２０セットが無料で配布されます。うちは子供が２人なので、一気に４０セットも受け取りました。政府から２度目の１５セットの送付連絡が来たと同時に、学校側からもまたさらに４０セット無料配布の連絡が来ました。それに加え、無料RAT受け取り場所がPop upでショッピングセンターや駅などにも設置されているので、オーストラリアではキットを購入する必要がなくなりつつあります。そもそもＰＣＲテストもドライブスルーで無料で出来るので、コロナ判定には苦労しません。日本とオーストラリアでは人口に大きな差があるので、日本でこれをしようとするとまた話は違うのでしょうが、せめて政府から１人に対して５セットほどのキットの配布、もしくは病院に行って証明書をもらう手間がかからないようにするなど、何か他に出来ることがあるような気がします。

︎政府サイトで陽性報告

オーストラリアでは国からRATが配布されるので、自宅で検査をして陽性反応が出た場合、政府のウェブサイトを通して国に陽性を知らせます。するとその日のうちにメールで連絡が来て、何日から何日までがあなたの隔離期間で、コロナについての情報、その症状によっての対応方法などが記載されているメールが送られてきます。その受け取ったメールを職場などに転送すれば、コロナ感染証明書として承諾されるので、わざわざ病院に証明書を受け取りに行かなくても良くなります。

日本は、体調不良になのにも関わらずやらなければいけないことが多くて、しかもシステムがスムーズに回っていないように見えます。私はたまたま外国に住んでいるので、2カ国を比べてみて考えさせられることがありましたが、実際日本でだけ生活していたら、国と職場の指示に従い、ただただ同じ行動を取っていたのだろうと思います。

2ちゃんねる創造者のひろゆきさんも、似たようなことをおっしゃっていました。「もう、コロナ飽きません？普通の風邪と同じじゃないすか？」的な。実際感染してみるとわかりますが、インフルの方が断然しんどいです。。

日本は国柄か慎重なところがありますが、今はそれが裏目に出ているようにさえ思います。確かに予防接種の副作用や、コロナの後遺症に悩んでいる方がいるのも本当で、それはそれで怖いのですが、日本でのコロナとの付き合い方、方向性があまり変わっているように見えないことにとても憤りを感じます。外から見ていると、客観的に住みにくそうだなぁと思ってしまいます。大好きな母国だからこそ、改善策をただただ「〜を検討しているところです」から「〜をします」とすぐに行動できる国になってくれることを祈っています。

早くPCR検査なしでスムーズに日本へ旅行出来ることを心から祈っています。。。

娘が週末に誕生日を迎えましたもう１２歳。早いもんですな〜。どおりで自分も年を取るわけで。。。鏡を見るたびに衰えを感じている今日この頃・・・。娘に身長を越されて早１年以上。娘はどんどん私を追い抜いて、小学校６年生の時点で１６５ｃｍ超え。背は越されているのに体重はダントツで私がトップ。なんという虚しさ・・・


さてさて、数ヶ月前から企画していた娘の誕生日パーティー。パーティーと言っても大きなパーティーを開催するわけでもなく、数人の女の子を家に呼んでお泊り会です。去年は、ローカルの学校の友達が６人ほど家に遊びに来てパーティーをしました。今年は日本語補習校の友達を２人呼んでお泊り会です。土曜日の補習校の帰りに、女の子達を一緒に家に連れて帰ることにしました。


学校が終わって迎えに行くと、もうテンションがマックスで、女の子３人でキャッキャと騒いでいます。そのテンションのまま車に乗り込み、家に帰るまでの３０分間、小学生らしい会話で盛り上がっていました。さすが３人ともバイリンガルだけあって、会話が英語と日本語交じりになり、日本語で言い表せない表現を英語でで言い、それをみんなが理解し合うという、外国に住んでいる日本人あるあるな環境が出来上がりました笑


家に着くとさっそく娘の部屋に直行したかと思うと、３人とも座って速攻でiPad。



さすがです。。。


こうなることはもう予想がついていたので、家に帰る車の中で、誕生日会という特別な日ではあるけれども、ルールは決めさせてもらうよー！とガールズに話しておきました。


�@夜９時になったらiPadは全員分、私が預かります。（私の寝室でチャージします）
�Aあえて何時までに寝なさいとは言わないけれども、日付が変わる前には電気を消して寝るようにしましょう。
�B次の日も、朝食が終わるまではiPad返しません。


このくらいの最低限のルールは作っておき、説明しておきました。娘は普段の生活に慣れているので、娘にとってのこのルールは特別以外の何物でもありませんでしたが、お友達はというと、普段から夜１０時まで起きているのが当たり前で、iPadのリミットもあまりない家庭から遊びに来ていたので苦痛だったことでしょう笑

夜ごはんは、日本のカレーを旦那がソーセージ入りで作ってくれました子供達は大喜び普段ソーセージも日本のカレーもほとんど食卓に上ることのない我が家では日本のカレーはまさに特別！！！
お友達も普段お母さんが作るカレーにはソーセージが入っていないらしく、喜んでおかわりまでして食べてくれました！カレーを作った旦那は嬉しそうにニコニコしていました


夜ご飯が終わって少し休憩してからが子供達が待ちわびているデザートタイム！！娘は元々ケーキがそんなに好きな方ではないので、娘の希望でKrispy kreme donutsを買ってきましたドーナツなら色々な味が選べるので好みもそれぞれな子供達にはピッタリでした夜６時に夕飯を食べたので、少し時間を空けて７時半からデザートタイム！！



ドーナツを前にみんなでバースデーソングを歌い、ドーナツとお菓子でお祝いしました




デザートの後は、また部屋にこもってiPadでゲームを楽しんでいたようだったので、９時までは自由にさせておいて、時間通りに部屋に行き、iPadを回収してきました笑　ルールを説明してあっただけあり、みんな素直に手渡してくれました私自身、夜遅くまで起きてられないので、夜９時におやすみの挨拶をして私はベッドに行きました。


夜中１２時すぎに目が覚めたのでガールズをチェックしに行くと、１２時半なのにも関わらずまだ起きてキャッキャと騒いでおります笑　静かに部屋に入ると私に気づいた１人の女の子がぎゃーーーーー！！！と叫び、それが感染してみんな大騒ぎになり、日付が変わってからもまだまだ興奮鳴りやまない様子でした笑　電気を消してベッドに入っていただけマシでしょうか笑　もう日付が変わったから静かに寝なさいとだけ伝えて私はベッドに戻りました。


朝６時にはもうガールズの声が聞こえていたので、５時間ほどしか睡眠をとっていないのではないかと思われます笑　朝７時にはお腹が空いたとキッチンに出てきたので、結構前から起きていたのかもしれません笑
朝食は、ワッフルを焼いてあげると約束をしていたので、さっそくワッフル作りに取り掛かり、朝７時半に無事朝食。お友達もすごく喜んでくれて、朝からワッフルなんて素敵〜と大騒ぎワッフルメーカーがあって助かりました笑　フルーツとチョコレートソースとトッピングして、誕生日Breakfastの出来上がりです




息子のサッカーの試合があったので、ガールズにはiPadを渡して留守番を頼み、帰ってきてからみんなでランチを食べて、お母さん達に迎えに来てもらいました。お母さん達が迎えに来てからも、まだ帰りたくないと楽しそうにしていたので、家の中に入ってもらい、ママ同士でコーヒーを楽しみ、午後３時に解散でした。


お友達が帰ったあとの娘といったら、体力消耗している状態で、疲れ果ててベッドに横になり、１時間ほど昼寝していました。睡眠時間がよほど短かかったのでしょう笑　


娘よ、１２歳のお誕生日おめでとう楽しめたようで、ママもダディも嬉しいよティーンエイジャーになるまであと１年。もうすでに思春期の態度が出始めているけども、ほどほどにね笑　これからもすくすく育ってくださいな

久しぶりにママ友達とカフェに行ってきました️子供達が日本語学校に行っている間の貴重な3時間。ママ友達と美味しい楽しい時間を過ごしました️

今回行った場所はココ。Pitcher and iron

http://www.pitcherandiron.com.au/

店の前を車で通るたびに、みんなで一緒に行こうね〜！なんて家族と話していたのに一足先に私だけ来てしまいました


私が頼んだのはコレ！



Spectacular specloosとlong black

ワッフルの種類が2種類あり、サクサク系としっとり系が選べたので、私はサクサク系を選びました。家でもワッフルはよく作るのですが、さすがにお店のような出来にはなりません。

一緒に行ったお友達みんなそれぞれ違うワッフルをオーダーし、全部美味しそうでした️私が頼んだワッフルも、Spectacularと言うだけあって、とっても美味しかったです

カフェやレストランに行って、メニューの中に抹茶系や和風系があると、割とそっちをオーダーしがちなので、今回は違うのを頼みましたが、友達の1人が「抹茶パンダ」というワッフルをオーダーしていて、やっぱり美味しそうだったので、次回は抹茶を頼みたいと思います

日本人ママ達と、日本語で会話をし、美味しいデザートを堪能し、素敵な土曜日を過ごせましたー️️️

さてさて、習い事をジムに変えて既に３週間が経とうとしています。早いですねー

分かり易いことに、今回のブログもその時以来です早朝にジムに行くことによって、いつものルーティンが変わってしまったので、朝ブログを書いていた時間に、今はその日の夕飯を作っていますブログの時間も作りたいところ。。






ジム行き始めの最初の１週間目はフリートライアルだったため、どんなクラスがあるのか、色々時間が許す限り体験してみました。ただ、仕事をしているため、早朝クラスか夜クラスしか行けないないため、体験できるクラスが限られてきました。ただ、私でも通える週末に行われているクラスでＢｏｄｙ　Ｓｔｅｐというクラスがあります。長方形の台を使ってカーディオをするクラスがあり、これは楽しいだけで１時間が過ぎたので、このクラスは毎週末続けていきたいと思いました。

クラスで運動するだけではなく、今回ジム通いを決めた１つの理由に、もう４０歳も近い私はこの先ただただ老いていくだけではなくアクティブに生活していきたいので、そのためには最低限の筋肉は維持し、出来ることなら少しばかりの筋肉量を増やしたいということが目標の１つとして考えていました。それをするに当たり、本来ならパーソナルトレーナーと一緒にボディメイクのプランを立てていく事が出来れば間違いはないのでしょうが、さすがにパーソナルトレーニング代は高いっっ１度だけお願いして、ジムでのワークアウトのメニューを組んでもらおうかと考えていました。その時にふと思い出したのが、７年前に通っていた別のジムで、パーソナルトレーニングのフリートライアルのことでした。もしかしたらどこのジムにでもフリーパーソナルのトライアルがあるのでは！？と思い、レセプションで聞いてみました。そうすると、ジム通いを始めたばかりのお客さん全てに、最初のボディチェック（体重、身長、血圧や体脂肪など）の計測、それからジムの機械の使用方法などの説明、それに加えて、フリーパーソナルの予約が１回できるということを説明されました。


最初の１週間目のフリートライアルを終えて、新規申し込みで入会した際に、ボディチェックが出来るということは軽く説明されましたが、ここまで至れり尽くせりのサービスがあることは説明されませんでした。そして、この事を教えてくれたレセプションの方と、隣にいたインストラクターの方が、２人揃って、

「えっ！？まだボディ計測してないの？マシーンの使用方法は？」

驚いたように質問されたので、まだ受けていないということを言うと、私の申し込み時に担当していた方の説明不足だったようだと説明され、お詫びを言葉をいただきました笑　別に今からでも全然遅くないけども？と思い、気にしないでください、いつでも受けれるので。というと、じゃぁ今時間があるなら今からやりましょうと、急遽早朝５時半からボディチェックが始まりました笑

小さい部屋に移動し、そこで身体測定、血圧検査を済まし、年齢と性別に沿った平均を出してもらいました。私は見事に全ての数値が平均ど真ん中！！！この2、3年の間に体重が3キロも増えていたので、やや肥満くらいかと思っていましたが、まさかの平均値！体脂肪も家の体重計では30%と出ていたので、体脂肪はさすがに落としたいと思っていました。実際ジムで計測すると体脂肪23%。平均ど真ん中じゃありませんか！？そして何より1番嬉しかったのは何と言っても”身長”!!!身体測定を最後にしっかりしたのはいつだったか覚えていませんが、今まで158cmだと思って生きてきました。まさか40歳間近になって身長が伸びていることを知るとは。。昔から良く言っていました。

「せめて160cmは欲しかったな。。」

まさかの160cmでした❣️❣️❣️
あまりの嬉しさに、

「伸びてる！！」

と言ってしまいました。すると、あれ？じゃもう一度測定してみる？間違ってるかもしれないから、と。もう一度測りましたがそれでも160cm!!!いや〜念願の160cm台嬉しいかぎりです太ったはずなのに通りで今の体重が平均値なわけです数年前に数キロ痩せてた時は158cm思っていましたし、その当時のその体重が158cmの身長の女性平均体重でした。


全ての数値がアラフォー女性平均値で、健康体そのものだと言っていただきましたそれは良かったのですが、では何を目標としてジム通いをしたいのかと言う質問が飛んできました。私は上記でも述べたように、筋肉量を少し増やして引き締めたいのが目的なので、その事を伝えると、私だけのメニューを組むためのパーソナルを予約してくれるとのことだったので、日程を決めてきました。パーソナルとは別で、small group personal sessionと言うクラスもあり、10人以下で行うトレーニングがあります。普段はこのクラスが別料金を支払いして受ける事が出来るのですが、最初のクラスが無料ということで、これも受けてみることにしました。


アラフォー、今まで色んな習い事をしてきましたが、ここにきて1番最初の習い事だったジム通いに戻り、ここからますますアクティブな40代を目指して行きたいところです何歳になっても、何か新しいことを始めるという事は楽しいものです️️️

習い事を変えて１週間目。


詳しいことは別なブログに載せているので興味がある方はどうぞ↓

https://fanblogs.jp/lifeinaustralia/archive/125/0


朝５時には起きて５時半からジムの生活を数日続けています。私の悪いくせは、ハマったらとことんやってしまいがち。。。体調が悪くなるまでやりすぎてしまったら、数年前にジム通いをしていたときと同じことの繰り返しになってしまうので、とりあえず強度の運動は控えるようにしています。


ジム通い＆ストレスがキッカケで体調不良になったことがあります↓

https://fanblogs.jp/lifeinaustralia/archive/75/0



今までは基本的に、有酸素運動を好んでやってきました。今も長距離ランニングは好きです。長距離と言っても５〜１０キロを走って歩いて走って歩いて、の繰り返しで、ちょうど１時間くらいで終わり。この運動を天気さえ良ければ毎週末のルーティーンにしていました。しかし最近のパースは冬真っただ中のせいもあり、雨が降りやすい状態で、土日に天気が良いとは限りません。そして、早朝に走りに行こうと思っても朝７時まで日が昇らないので外は真っ暗。


ジム通いを始めたことによって、朝仕事に行く前に一汗かきに行くということが可能になります。ただ、朝寝起きで朝食も取ってない状態で強度な運動はしたくないので、じんわり汗をかく程度に、バイクや、傾斜付きのウォーキングを３０〜４０分続けることにしました。まだ４日目ですが、朝早くに運動を済ませてしまうと、充実感と満足感が感じられ、俗にいう幸せホルモンとやら？が分泌されている気になります笑←単純ｗ


ジムが開く５時半に合わせて家を出て、４０分の運動を終えて家に帰ってきてシャワーを済ませば、ちょうど子供達を起こす時間に間に合います。今週１週間は、子供達が学校のスクールホリデー中なため、旦那が１週間仕事を休んでいてくれました。そのおかげで、普段朝仕事に行く前に夕飯を作っているのですが、旦那が夕飯担当ということで、更に私の朝の時間に余裕が出来ました来週からは旦那も仕事に行くので、私が朝全て準備する、いつものルーティンに戻ります。




ジムに付属のグループセッションクラスの内容も見てみました。時間的に早朝と仕事後の６時半以降のクラスなら参加できると思って時間割を見てみると、朝５時半から”サイクル”がありました。５５分間のサイクリングクラスです。有酸素が割と好きなので、試しに参加してみようと思い、金曜日に行ってみました。

・・・全然ついていけませんでした笑

思った以上にハイレベルでしたギアチェンジから坂道、下り道、立ち乗り、心拍数をこの数字でキープしろ！との指示まで盛りだくさんで、もう３０分経つ前から完全にバテていました。機械音痴な私は、初めてのクラスで初めてのバイク、設置されたスクリーンの使い方もイマイチな挙句に、スピードもキープ出来ずに、やりきれなかった感で終わりました笑

ここまでハイレベルで、高強度な運動だと思いませんでした。朝食を取ってない状態であの運動はついていけない。力が出てないが明らかでした。。。有酸素の方を好んでいた私でしたが、自分のペースで走るバイクは好きですが、朝５時半からあのアップテンポの音楽を部屋ガンガンにかけられて、本格的はサイクリングは私には向いていませんでした笑　良い経験になりました。

家に帰って、私の「ただいまー」の一声で旦那が、「・・・どうしちゃったの？」と一言。ただいまーの一言でさえも力が入っていなかったようです笑　仕事前の運動はじんわり汗をかくだけに限ります。


でも、朝一に運動してしまい、スッキリした状態で仕事に迎えるのは本当に気持ちがいいなと思いました。このルーティーンを少しの間続けてみようと思いますストレスにならないように気をつけながら・・・ｗ

ついに行動に移しました。６月まで通っていたスイミングクラス。コロナの影響が続いてか、４人ものインストラクターが２週間の間に辞めていき、私のインストラクターが毎回変わるという落ち着きのないレッスンが毎週続いていました。フォームに指摘するわけでもなく、ただただ必死に泳ぎ続け、その隣にインストラクターが１人突っ立っている状態で、１か月に８５ドル（９０００円ほど）のレッスン料を払い続けることに意味があるのだろうか？という不満が募っていきました。


思い切って、７月からのレッスンを凍結することにしました。完全に辞めてしまうのではなく、凍結することによって、いつでもまたレッスンに戻ることが出来るように設定してもらったのです。ただ、週に１回通っていたスイミングレッスンが無くなると、週末の散歩＆ランニングのみになって（これも天気で左右される）、私的には動き足りない感覚になるかと思い、次の習い事は何にしようかと色々調べていました。



最初に思いついたのは、数年前に通っていたピラティス。ただ結構なお値段なので、スイミングレッスンを受けていた時よりも高くつきそうだったので考え物でした。色々ネットで検索しているうちに、また昔のようにジム通いをしてみたらいいかなとふと考えていました。その時に見つけたのが、家から車で数分の場所にあるスポーツファシリティーズです。スイミングプール、ジム、グループセッション全て込みで、１か月６５ドル（７０００円ほど）。グループセッションには、ヨガもピラティスも全て含まれています。


スイミングレッスンを始める時に、このファシリティーを使おうか悩んだのですが、当時の私の目的は、泳げるようになることだったので、そのためにはインストラクターが必要でした。このファシリティーのプールは自由にプールを利用できますが、インストラクターがついていませんでした。結果、スイミングレッスン専門のクラスを受けることにしたのです。


今はお陰様でインストラクターなしでも泳げるようになったので、とりあえずプールが利用できるだけでも嬉しい２４時間営業ではないけれども、朝は５時半から開いているので、仕事に行く前に通うには十分な時間。夜も平日は９時まで、週末はさすがパース、夕方５時には閉まるらしい笑　仕事終わりに行こうと思えば行ける。子供達もそんなに手がかかる年じゃないので、今はもう行きたい時に自由に外出できるし、昔のようにストレスを感じることはないだろう。。。


自由にジムに行けなくてストレスで辞めた話をブログに載せたことがあるので、興味がある方はどうぞ↓

https://fanblogs.jp/lifeinaustralia/archive/75/0



さっそくネットで会員申し込みをしようとしたら、7 Days Free Trial があるではありませんか！！１週間無料私の大好物！セールと無料！！行ってみなくては！さっそくフリートライアルの申し込みをすると、月曜日の夕方、私の仕事中に着信がありました。仕事中で電話に出れなかったので、火曜日の朝電話をかけなおしてみると、トライアルの申し込みを実際にオフィスに来てやってほしいとのことだったので、仕事終わりにジムに寄って申し込みを済ませてきました。水曜日から１週間、無料で好きなファシリティーを利用できるということで、メンバーズカードを受け取ってきました。


さっそく水曜日の朝、５時半オープンだったので朝５時に起きて準備をして行ってきました。久しぶりのジムで、普段から運動はしている方ですが、機械を使っての運動は久々だったので、朝から良い有酸素運動をすることが出来ました。朝６時半に子供達を起こしたいので、６時２０分に帰宅し、急いでシャワーを浴びて子供達を起こしていつもの朝のルーティーンが始まりました。


バタバタと忙しいですが、朝から起きて活動し、家のことも子供達の事も全て終わらせてしまえると、達成感と満足感を感じることが出来ました。今日から７日間のトライアルを試してみて、気に入れば来週からメンバーに加入してこの新しいルーティーンをこなしていくこととなります。１週間に最低２回通うことが出来れば、費用のもとを取ることが出来るので、頑張って週３くらいは通いたいなと思っています。


今日も１日がんばろ〜

前回のブログでもお伝えしましたが、子供達は今週から冬休みに入っております。


息子はサッカーキャンプがあるため、朝から夕方まで大忙し。毎日サッカー三昧でございます


娘はというと、インドア派なので、家で得意な絵を描いたり、あまりにも運動が好きじゃないので今週１週間スクールホリデーに合わせて仕事を休んでいる旦那に無理やり散歩に連れ出されたりしています笑


昨晩、旦那が娘にこんなことを話していました。


「今週のいつか、息子がサッカーに行っている間に、おじいちゃんおばあちゃんに会いに行こう」


娘はそれを聞いた瞬間、顔色が変わり、「なんで？」の一言。


旦那「なんでって、たまに会いに行ってあげた方がいいだろ？」

娘　「だって会ってもつまんないし、意味わかんない話しかしない」

旦那「そんなこと言わないでしょっちゅうじゃないんだから会ってあげなよ」

娘「・・・」


旦那が部屋を出た瞬間に娘は私に、

「マジで嫌なんだけど。ちょーつまんない」


と。日本に住んでいる私の両親に会うときの態度とは全く正反対です。旦那の両親は誕生日プレゼントもクリスマスプレゼントも毎年くれるし、パースに住んでいるので確実に会う回数で言ったら私の両親に会うより断然多いので、慣れているはずなのですが、日本のじじばばの話をする時の嬉しそうな表情とは裏腹です。


確かに私から見ていても、旦那側の家族と会うときに、子供達はつまらないだろうなぁというのが本心です。


私と姑の間で、子供達が小さい頃に問題が起きました。この事はブログでも紹介しているので興味がある方はどうぞ。↓


https://fanblogs.jp/lifeinaustralia/archive/60/0


https://fanblogs.jp/lifeinaustralia/archive/61/0


https://fanblogs.jp/lifeinaustralia/archive/65/0




子供達２人とも大きくなったので話せば理解するのでしょうけど、祖父母は娘と息子の面倒を見たがらなかっただなんて、わざわざ大きくなった子供達に話すこともないし、むしろ私と姑の仲が良くなかったことも知ってほしくなかったので、子供達は私と姑の仲に亀裂が入っていたことはもちろん何も知りません。今は普通に会って普通に会話し、むしろ何もなかったかのように演じているので、子供達は私と旦那の両親は仲が良いと思っていることでしょう。実際今は昔の事をなるべく忘れようと努力しているつもりです。


もちろん、子供達もおじいちゃん、おばあちゃんが嫌いなわけではないでしょうし、嫌や思いをさせられたわけでもありません。ただ、「つまらない」のです笑

私の両親は私達家族が日本に帰るたびに、娘と息子の好きな場所に連れていき、好きな食べ物を食べさせ、好きなものを買ってあげるという典型的なおじいちゃん、おばあちゃんなので、旦那の両親のように、自分達が行っても楽しい所（カフェか誰かの家のみですが）を好んで行くということはありません。

子供達が小さい頃も、面倒を見たがらないのでなるべく関わらないように接してきたつけが回ってきたようです笑　子供達だって頭が悪いわけではないので、本当に自分達をかわいいと思ってもらっているか思っていないかくらい分かります。家族のはずなのに、気を使ってしまう感覚は一体何なのでしょう。日本のじじばばには気を使わないので、自分の言いたいこともハッキリ言うし、欲しい物もじじばば本人に伝えます。旦那の両親には、自分の欲しい物があってもクリスマスであろうが誕生日であろうが、自分から言おうとしません。子供達が父親を通してお願いしてもらおうとするのですが、旦那も旦那で、「５０ドル以上の物は頼めない」とか、「そんなの買ってくれる気がしない」などと頼む前から言ってしまうので、子供達のテンションは下がりに下がってしまいます。


こんなことが日常茶飯事なので、１か月に１回ほどしか会っていない祖父母に会うのが娘にとっては苦痛なようです。息子は今回はサッカーで忙しいので、祖父母に会うのは逃れそうです笑　娘にとっては、唯一の話相手の弟すらその場にいないので、嫌で嫌でしょうがないようです。。かわいそうだけれども、嫌がって会わないと、クリスマスや誕生日プレゼントもこの先もらえなくなってもかわいそうなので、とりあえず頑張って行ってこい！と背中を押してあげました。


気持ちは痛いほどわかります。私も子供の頃、母方の祖父母に会いに行くのは楽しみで仕方なかったのですが、父方の祖父母は苦手でした。


娘よ、人生においての１つの勉強と思って何とか乗り越えてくれ！！嫌な人と付き合わないといけない状況はこの先ずっとあるから今はその練習と思ってくれ〜と話をして聞かせました笑



とくに１０代のお年頃、親戚や家族の集まりを嫌がる気持ち、わかりますよね。。。






ご飯にサッとかけるだけでタンパク質が摂れる！栄養補助食品【ごっちゃんごはん】

私達が住むオーストラリアは冬真っただ中。日本と季節が真逆なので、分厚いジャケットを着て毛布に包まりながら、日本での梅雨入り／開け、夏の熱中症についてのニュースを観ています。


さてさて今日から２週間、子供達の学校が冬休み。日本と違い、オーストラリアは４学期制で、１学期は１０週間と区切られています。１学期が終わるごとに２週間の休みがあり、４学期が終わった後に、１か月半の長いホリデーが始まります。


私はホリデー中に子供達を預ける費用を抑えるために、毎回スクールホリデー中に仕事の休みを取るようにしているのですが、前回のスクールホリデーでも休みを１週間取り、それに加えて娘と息子、そして私自身がコロナに感染したことから、５月６月に既に数週間の仕事の休みを取ってしまっていたので、今回のスクールホリデーは休みを取らないことにしました。娘はもう１２歳になるので家で１人でお留守番していることが出来ますが、息子はまだ９歳。日本では留守番させれる年齢ですが、オーストラリアは子供を親がいない状態で家で留守番させることにとても厳しいです。学校の送り迎えでさえ、親が学校までついて行くのが当たり前なほどです。


息子は今も、休み中にバケーションケアという、休みの間に面倒を見てもらう場所に通います。毎日色々なアクティビティーを用意してくださり、１日置きにバスで遠足的なこともしてくれます。行く場所は様々で、公園でピクニックの時もあれば、ポップコーンを食べながら映画を観たり、アスレチックをしに行ったり、ゲームセンターに行ったりと色々です。娘も去年までは行っていたのですが、さすがにもう１２歳。友達もあまり行かなくなっているので、行ってもつまらないということでキャンセルしました。息子はまだ友達もいるので、喜んで通っています。ただ値段が高い！！オーストラリアではたびたび問題になりますが、子供達を預ける費用が高すぎて、仕事に行く意味がないと。実際１人につき１日１００ドル（１万円）払っているので、子供２人を預けると、１日２００ドルが飛びます。１日一生懸命働いた分が全て預かり費用で無くなってしまう始末。これじゃ確かに問題になりますよね・・・
ありがたいことに、娘はもう行きたくないと言ってくれているので、一人分は浮きますそれでも週５日、息子の分だけでも５００ドルが無くなります。国が色々試行錯誤し、国からのサポートが色々あり年々マシにはなってきているものの、それでもまだ高いです、、、


今回のスクールホリデーは、旦那に１週間休みを取ってもらいました。というのも、息子は２つのサッカークラブに所属していて、そのうちの１つのクラブのサッカーキャンプが月曜から金曜まで入っています。キャンプと言っても宿泊して行うものではなく、親が朝指定場所に送り届けて、夕方迎えに行くというものです。普段学校に行っている時間を、全てサッカーに注ぎこむ、といった感じです。朝７時半には家を出て、夕方に帰ってくるので、モーニングティーやランチは、相変わらず用意しなければならないので、朝はバタバタです。その息子のキャンプの送り迎えをするために、旦那が１週間休みを取りました。朝早くに送っていく分には私も時間があるのですが、午後は夕方６時まで仕事があるので、旦那が休みを取ってくれるとありがたい。


ついでに、仕事が１週間休みな旦那が、家の家事＆夜ご飯の支度をするようにお願いしました。普段は私が朝仕事に行く前に、子供達の朝ご飯、ランチ、夜ご飯の準備を全てしてから仕事に行っています。朝私が少しでも楽に過ごすために、旦那が夜ご飯を作ってくれるそうですさぁ、愚図らないで何日続くだろうか？笑
普段は月曜〜金曜までが私が夕飯を作っていますが、夫婦共働きでなので、旦那だけ家事をしないのは平等じゃないということで、土日は旦那が夕飯を作る番にしています。土日だけでもグズグズすることがあり、土曜日に大量のパスタを作っては、日曜日にも同じ物を食べる、という事が多々あります笑　子供達はパスタが好きなので基本的には喜んでいますが、旦那がパスタを作ることをわかっているので、私はなるべく月曜から金曜の間にパスタ料理を控えて、料理がかぶらないように工夫しています。レパートリーが少ない旦那は、「この前お前が作っていたあの料理、美味しかったから週末作ろうと思うんだけど、レシピ教えて？」と言うことが最近増えてきました。ということは、私のレパートリーがどんどん減っていき、新しいメニューをどんどん考えなければいけなくなるということです。プラス、旦那に作り方を教えるイコール、私も結局土日にキッチンに立ち、旦那と一緒に料理をする羽目になるので、これじゃ分担している意味がない！と思い、なるべく旦那流のレシピや、新しい物に挑戦させようと努力はしていますが、基本的に料理が好きではない旦那、怒らせないように褒めながら挑戦させるのに手間がかかります。ハッキリ言って自分で作った方が手っ取り早いのですが、そうするとまた旦那が週末料理をしなくなってしまうのでそこは我慢ｗ


息子のサッカーキャンプに持って行かせるランチも、旦那が調子に乗って、

「俺が休みだから、息子のランチも作れるよ！」

なんてほざいております。

「出来るもんならやってみろ！」

って言ったら、

「お前なら何作る？」

早速質問。大体説明すると、

「毎日ベジマイトサンドイッチじゃダメなわけ？」

と。ベジマイトサンドイッチなんて栄養ほぼないしね！？良くないに決まってんじゃん！？こりゃ信用ならん！笑　ということで、息子のランチは私が毎日作るから、夕飯だけ頑張りな？と言うと、

「あ〜そう言ってもらえると助かる。「夫婦で協力」とはこういうことだよね？」

と。・・・どの口がほざくか！？笑　


面白い旦那です。この１週間、旦那がどれだけ頑張ってくれるか楽しみですそして、思春期が始まりつつある娘の対応も楽しみです笑　娘はなぜか、旦那には口答えをし、ものすごい態度で接するので旦那は毎日イライラしがちです笑


うひひ、私はいつも通り、仕事に行ってきます旦那よ、１週間の専業主夫、頑張っておくれ！！

いつものようにYoutubeを何気なく観ているときでした。



私と同じくオーストラリアに移住して生活している方のYoutubeの動画が上がってきました。何が私を引き付けたかって・・それは、食べ物の紹介！！


「魚」です！！！！！


オーストラリアでは、シーフードの値段がお高く、そんなに頻繁に食卓に上がることはありません。我が家でも冷凍のエビやイカはストックしているので、チャーハンや炒め物などの時にたびたび登場はするのですが、家族みんなが大好きなサーモンも１か月に１度くらいの頻度でしか頂きません。。。サーモンは家族４人分買うと２０ドルほど。それに副菜やサラダなども付けるので、１食の家族の食事代が家で食べているのにも関わらず一気に上がります。と言っても１食副菜、ご飯、スープなども込みで３０ドル前後（３０００円）なので、悪くはないと思いますが、それでも我が家では頻繁に出せるおかずではありません。。。


そこでこのYoutuberさんが紹介していたのはこちら↓






パッと見は、ホッケ。しかもありがたいことにもう既に魚を開いた状態で売られているそう。そして燻製にしてあるので家のオーブンで１０分ほど焼くだけの手軽さ！！！これは買いに行くしかない！！！今までどうしてこんな物が売ってることすら知らなかったんだ！？


平日の夜、仕事が終わってから食料品の買い物行った時に探してみました。そのYoutuberさんによると、オーストラリアではどこにでもある、Woolworthsに売っているそう。魚のパッケージを検索してみると、これまたパースにはどこにでもあるFarmer jack'sの冷凍セクションにもあるとの情報をゲット！！！めちゃ近所じゃん！？！？



・・・あった！！！！



見つけたときの感動！！！こんなところにあった！今までの買い物では絶対に足を止めないセクションにありました！！！Youtuberさん、ありがとう！！！
旦那もサーモンは好きなのですが、どうも魚の種類によっては臭いがどうしても無理なそうで、私が興奮気味に見つけた魚のパッケージを手に持ち、旦那に見せると、あからさまに嫌そうな顔をして、Eww！！と言われました。焼き魚を朝から食べるという独特な日本の文化。この魚を通して、スコットランドでも似た文化があることを知りました。日本の朝食のように朝からこの焼き魚を食べるそうです。旦那に、自分がいない時に焼いてくれと言われ、仕方ないから、１か月に１度だけ日曜も出勤する旦那の仕事の日を待ちに待って、今朝焼きました



箱を開けるとこんな感じに真空パックになっていました。





オーブンに入れて裏と表の両面に焼き色がつくまで焼いたら、白い炊きたてのご飯と一緒にいただきます！！ありがたいことに、この１つの箱に２枚の開きが入っていたので、姉と弟で喧嘩することもなく、ひとり１匹ずつ食べることが出来ました。子供達は見た目はハーフだけども、やはり半分は日本人！焼き魚は大好きです頻繁に魚の骨を取って食べるという習慣がないため、骨には苦戦していましたが、それで私に腕の見せ所。ささっと骨を取り除いて子供達に身を食べさせました☆




子供達の幸せそうな顔っていったら笑　焼き魚で嬉しそうにされると、やっぱり日本人の血が入っているんだなと嬉しくなります笑　人生の半分を外国で生活している私も、やはり根が日本人なので、食事はやはり自分の母親が良く作ってくれていた物や、日本の食べ物の方が安心はしますよね


子供達も大きくなった時に、私が食べさせてきた料理を忘れないでいてくれたらなぁと思います



娘はペロっと大きな魚を１人で食べきり、息子がすこーしだけ残した身を私が頂きました味は日本の焼き魚にすごく近く、見た目はホッケだけれども味はホッケともまた違う、でも塩っけが強いのでご飯がどんどん進む味です☆私も１匹食べたいところでしたが、子供達が喜んで食べていれば、自分も食べた気になりますよね


値段的にもそんなに高額でなく、２匹入って７ドルほど。サーモンの切り身に比べたらだいぶ良心的！！旦那が食べないので、家族みんなの夕飯に出てくることはなさそうですが、月に一度、旦那が仕事の日曜日に、このScottish Kippersを３人で楽しみたいと思います！！



東オーストラリアにお住まいの日本人Youtuberさん、本当に感謝です！良い情報をありがとうございましたｗ