2022年04月16日
ダイエットの落とし穴
1年半もの間、資格を取るために勉強をしていたことによって、体を動かしたい欲が出てきたことをキッカケに入会を決めたジムメンバーシップ。
1週間に4〜5日間ほどはジムに通っていました。
始めのうちは、仕事のシフトが昼間の3時間だけだったことで、朝子供達を学校に送り出した後、仕事が始まる前にジムに行くというルーティンになっていましたが、仕事が週4日で朝から夕方までの8時間労働に変わったことにより、今までのルーティンを変えざるを得なくなりました。
仕事が9時半〜6時。仕事が終わってから家に帰宅し夕飯を作っていたら全てが遅くなるので、朝に夕飯を作っていました。朝5時半に起床、子供達の学校のランチを作ってから子供達を起こします。準備を手伝い、朝食を作って食べさせます。食べさせてる間に夕飯の準備をしました。子供達の日本語の勉強を朝30分間習慣にしていたので、勉強を手伝い、それから学校に送っていきます。一旦帰宅し、片付け、掃除、洗濯を済ましてから仕事に行くので、朝は大忙しでした。仕事が終わって帰宅すると、夕飯はもう出来ているので温めて食べさせるのみ。子供達を8時までに寝かしてから、私はジムへ向かう。というルーティンになっていたので、毎日が忙しすぎて時間が足りないと感じていました。
こんなルーティンに変わって数ヶ月経ったとき、自分でストレスを感じていることに気づきました。子供達が8時までに寝てくれない時、旦那が夜子供達の寝る準備の手伝いをしないで呑気にテレビを観ているとき、小さいことにイライラすることが増えてきました。
「子供達が寝てくれないと私はジムに行けない」
どこかで焦りを感じていました。
ジムに行き始めて半年以上が過ぎていました。運動したい欲があったことをキッカケに通い始めたジムでしたが、行き始めて4か月が過ぎた頃には、体重が5キロは軽く減っていました。体を動かしたくて毎日ランニングを楽しみ、それに加えておもしろいほどに体重がみるみる減っていき、今まで着ていた洋服がどんどん緩くなっていきました。ジムに行くことにハマり、ダイエットが上手くいっていることに喜びを感じていました。
家事と仕事をこなすことに負担を感じているわけではありませんでしたが、夜8時以降にジムに行くことに少し疲れを感じていました。丸1日忙しく過ごしていたので当たり前なのですが、それでも子供達も旦那もいない自分だけの時間を作りたい、自分のルーティンを崩したくない、運動しないといけない感に襲われ、ジムに行く時間がどんどん遅れていることにイライラし、ジムに行くことが前ほど楽しめていませんでした。
その頃から体重が減らなくなってきました。ジムに行ってどれだけ走っても、前のように気持ちいい、楽しいと思うことが減ってきたのです。
そんな時、夜な夜なYoutubeやテレビで「糖質制限ダイエット」という言葉をよく聞くようになっていました。主食を抜けば体重が落ちるんだ!?とすぐに影響され、その頃からジムに行って運動することにプラスし、糖質カットの食事に変えていきました。主食をカットすることによって、体が糖を欲しがって今まで食べていなかったお菓子などを異常に欲しがるようになりました。お菓子を食べたらせっかくここまで痩せたのにまた太ると思い、ランチをスイカのみにしてみたりでもプロテインは取らないといけないと思い、肉とサラダのみ、のような体には悪影響な食生活になっていきました。そんな生活を続けて数ヶ月が経った頃、体重がさらに減って、その頃までには8キロ減になっていました。
当時の私は、食事制限と運動で健康に痩せたと思い込んでいました。周りからも痩せたねーという言われることが増えて、嬉しく思っていました。人生痩せてた時期がなかった私は、小学生の頃に太っていた事がキッカケでいじめに合ったりと、どこかしらで太っていることにトラウマがありました。30歳を超えてから痩せて標準体型になったことをすごく嬉しく感じていました。
痩せたことは嬉しかったのですが、もうその頃にはちょっとした摂食障害になっていたのかもしれません。日本で洋服のサイズがSサイズになったことがなかった私は、Sサイズがすんなり入ることに喜びを感じていたのですが、その反面、食べ物に対する欲が日増しに増えていきました。家族と仕事があることによって、自分の思うようにジムに通えないことにストレスを感じている事が続き、小さなことでイライラすることが増えていきました。
そこで気づいたのが、ほんの少し糖質を取った時には、体重が信じられないくらい増えるのです。食に対する欲が増えてきて、少しだけならとパンを食べたり、ごはんを食べた次の日には、簡単に1キロほど増えているのです。今までの努力はなんだったんだ!?とまたさらにイライラし、体重が数百グラム増えているだけですごく気にしていました。
これがいわゆるダイエットへの落とし穴です。。。
この後、私の体に異変が起き始めます。。。自業自得ですね。。。私の体の異変に関しては次のブログで。。。
![](https://www21.a8.net/svt/bgt?aid=220415385501&wid=001&eno=01&mid=s00000020325001009000&mc=1)
![](https://www12.a8.net/0.gif?a8mat=3N89LL+8AA6UQ+4CTU+609HT)
![](https://www27.a8.net/svt/bgt?aid=220412349127&wid=001&eno=01&mid=s00000023098001010000&mc=1)
![](https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=3N8799+23M2LU+4Y84+60H7L)
1週間に4〜5日間ほどはジムに通っていました。
始めのうちは、仕事のシフトが昼間の3時間だけだったことで、朝子供達を学校に送り出した後、仕事が始まる前にジムに行くというルーティンになっていましたが、仕事が週4日で朝から夕方までの8時間労働に変わったことにより、今までのルーティンを変えざるを得なくなりました。
仕事が9時半〜6時。仕事が終わってから家に帰宅し夕飯を作っていたら全てが遅くなるので、朝に夕飯を作っていました。朝5時半に起床、子供達の学校のランチを作ってから子供達を起こします。準備を手伝い、朝食を作って食べさせます。食べさせてる間に夕飯の準備をしました。子供達の日本語の勉強を朝30分間習慣にしていたので、勉強を手伝い、それから学校に送っていきます。一旦帰宅し、片付け、掃除、洗濯を済ましてから仕事に行くので、朝は大忙しでした。仕事が終わって帰宅すると、夕飯はもう出来ているので温めて食べさせるのみ。子供達を8時までに寝かしてから、私はジムへ向かう。というルーティンになっていたので、毎日が忙しすぎて時間が足りないと感じていました。
こんなルーティンに変わって数ヶ月経ったとき、自分でストレスを感じていることに気づきました。子供達が8時までに寝てくれない時、旦那が夜子供達の寝る準備の手伝いをしないで呑気にテレビを観ているとき、小さいことにイライラすることが増えてきました。
「子供達が寝てくれないと私はジムに行けない」
どこかで焦りを感じていました。
ジムに行き始めて半年以上が過ぎていました。運動したい欲があったことをキッカケに通い始めたジムでしたが、行き始めて4か月が過ぎた頃には、体重が5キロは軽く減っていました。体を動かしたくて毎日ランニングを楽しみ、それに加えておもしろいほどに体重がみるみる減っていき、今まで着ていた洋服がどんどん緩くなっていきました。ジムに行くことにハマり、ダイエットが上手くいっていることに喜びを感じていました。
家事と仕事をこなすことに負担を感じているわけではありませんでしたが、夜8時以降にジムに行くことに少し疲れを感じていました。丸1日忙しく過ごしていたので当たり前なのですが、それでも子供達も旦那もいない自分だけの時間を作りたい、自分のルーティンを崩したくない、運動しないといけない感に襲われ、ジムに行く時間がどんどん遅れていることにイライラし、ジムに行くことが前ほど楽しめていませんでした。
その頃から体重が減らなくなってきました。ジムに行ってどれだけ走っても、前のように気持ちいい、楽しいと思うことが減ってきたのです。
そんな時、夜な夜なYoutubeやテレビで「糖質制限ダイエット」という言葉をよく聞くようになっていました。主食を抜けば体重が落ちるんだ!?とすぐに影響され、その頃からジムに行って運動することにプラスし、糖質カットの食事に変えていきました。主食をカットすることによって、体が糖を欲しがって今まで食べていなかったお菓子などを異常に欲しがるようになりました。お菓子を食べたらせっかくここまで痩せたのにまた太ると思い、ランチをスイカのみにしてみたりでもプロテインは取らないといけないと思い、肉とサラダのみ、のような体には悪影響な食生活になっていきました。そんな生活を続けて数ヶ月が経った頃、体重がさらに減って、その頃までには8キロ減になっていました。
当時の私は、食事制限と運動で健康に痩せたと思い込んでいました。周りからも痩せたねーという言われることが増えて、嬉しく思っていました。人生痩せてた時期がなかった私は、小学生の頃に太っていた事がキッカケでいじめに合ったりと、どこかしらで太っていることにトラウマがありました。30歳を超えてから痩せて標準体型になったことをすごく嬉しく感じていました。
痩せたことは嬉しかったのですが、もうその頃にはちょっとした摂食障害になっていたのかもしれません。日本で洋服のサイズがSサイズになったことがなかった私は、Sサイズがすんなり入ることに喜びを感じていたのですが、その反面、食べ物に対する欲が日増しに増えていきました。家族と仕事があることによって、自分の思うようにジムに通えないことにストレスを感じている事が続き、小さなことでイライラすることが増えていきました。
そこで気づいたのが、ほんの少し糖質を取った時には、体重が信じられないくらい増えるのです。食に対する欲が増えてきて、少しだけならとパンを食べたり、ごはんを食べた次の日には、簡単に1キロほど増えているのです。今までの努力はなんだったんだ!?とまたさらにイライラし、体重が数百グラム増えているだけですごく気にしていました。
これがいわゆるダイエットへの落とし穴です。。。
この後、私の体に異変が起き始めます。。。自業自得ですね。。。私の体の異変に関しては次のブログで。。。
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