2022年07月03日
見つけてしまった・・・
いつものようにYoutubeを何気なく観ているときでした。
私と同じくオーストラリアに移住して生活している方のYoutubeの動画が上がってきました。何が私を引き付けたかって・・それは、食べ物の紹介!!
「魚」です!!!!!
オーストラリアでは、シーフードの値段がお高く、そんなに頻繁に食卓に上がることはありません。我が家でも冷凍のエビやイカはストックしているので、チャーハンや炒め物などの時にたびたび登場はするのですが、家族みんなが大好きなサーモンも1か月に1度くらいの頻度でしか頂きません。。。サーモンは家族4人分買うと20ドルほど。それに副菜やサラダなども付けるので、1食の家族の食事代が家で食べているのにも関わらず一気に上がります。と言っても1食副菜、ご飯、スープなども込みで30ドル前後(3000円)なので、悪くはないと思いますが、それでも我が家では頻繁に出せるおかずではありません。。。
そこでこのYoutuberさんが紹介していたのはこちら↓
パッと見は、ホッケ。しかもありがたいことにもう既に魚を開いた状態で売られているそう。そして燻製にしてあるので家のオーブンで10分ほど焼くだけの手軽さ!!!これは買いに行くしかない!!!今までどうしてこんな物が売ってることすら知らなかったんだ!?
平日の夜、仕事が終わってから食料品の買い物行った時に探してみました。そのYoutuberさんによると、オーストラリアではどこにでもある、Woolworthsに売っているそう。魚のパッケージを検索してみると、これまたパースにはどこにでもあるFarmer jack'sの冷凍セクションにもあるとの情報をゲット!!!めちゃ近所じゃん!?!?
・・・あった!!!!
見つけたときの感動!!!こんなところにあった!今までの買い物では絶対に足を止めないセクションにありました!!!Youtuberさん、ありがとう!!!
旦那もサーモンは好きなのですが、どうも魚の種類によっては臭いがどうしても無理なそうで、私が興奮気味に見つけた魚のパッケージを手に持ち、旦那に見せると、あからさまに嫌そうな顔をして、Eww!!と言われました。焼き魚を朝から食べるという独特な日本の文化。この魚を通して、スコットランドでも似た文化があることを知りました。日本の朝食のように朝からこの焼き魚を食べるそうです。旦那に、自分がいない時に焼いてくれと言われ、仕方ないから、1か月に1度だけ日曜も出勤する旦那の仕事の日を待ちに待って、今朝焼きました
箱を開けるとこんな感じに真空パックになっていました。
オーブンに入れて裏と表の両面に焼き色がつくまで焼いたら、白い炊きたてのご飯と一緒にいただきます!!ありがたいことに、この1つの箱に2枚の開きが入っていたので、姉と弟で喧嘩することもなく、ひとり1匹ずつ食べることが出来ました。子供達は見た目はハーフだけども、やはり半分は日本人!焼き魚は大好きです頻繁に魚の骨を取って食べるという習慣がないため、骨には苦戦していましたが、それで私に腕の見せ所。ささっと骨を取り除いて子供達に身を食べさせました☆
子供達の幸せそうな顔っていったら笑 焼き魚で嬉しそうにされると、やっぱり日本人の血が入っているんだなと嬉しくなります笑 人生の半分を外国で生活している私も、やはり根が日本人なので、食事はやはり自分の母親が良く作ってくれていた物や、日本の食べ物の方が安心はしますよね
子供達も大きくなった時に、私が食べさせてきた料理を忘れないでいてくれたらなぁと思います
娘はペロっと大きな魚を1人で食べきり、息子がすこーしだけ残した身を私が頂きました味は日本の焼き魚にすごく近く、見た目はホッケだけれども味はホッケともまた違う、でも塩っけが強いのでご飯がどんどん進む味です☆私も1匹食べたいところでしたが、子供達が喜んで食べていれば、自分も食べた気になりますよね
値段的にもそんなに高額でなく、2匹入って7ドルほど。サーモンの切り身に比べたらだいぶ良心的!!旦那が食べないので、家族みんなの夕飯に出てくることはなさそうですが、月に一度、旦那が仕事の日曜日に、このScottish Kippersを3人で楽しみたいと思います!!
東オーストラリアにお住まいの日本人Youtuberさん、本当に感謝です!良い情報をありがとうございましたw
私と同じくオーストラリアに移住して生活している方のYoutubeの動画が上がってきました。何が私を引き付けたかって・・それは、食べ物の紹介!!
「魚」です!!!!!
オーストラリアでは、シーフードの値段がお高く、そんなに頻繁に食卓に上がることはありません。我が家でも冷凍のエビやイカはストックしているので、チャーハンや炒め物などの時にたびたび登場はするのですが、家族みんなが大好きなサーモンも1か月に1度くらいの頻度でしか頂きません。。。サーモンは家族4人分買うと20ドルほど。それに副菜やサラダなども付けるので、1食の家族の食事代が家で食べているのにも関わらず一気に上がります。と言っても1食副菜、ご飯、スープなども込みで30ドル前後(3000円)なので、悪くはないと思いますが、それでも我が家では頻繁に出せるおかずではありません。。。
そこでこのYoutuberさんが紹介していたのはこちら↓
パッと見は、ホッケ。しかもありがたいことにもう既に魚を開いた状態で売られているそう。そして燻製にしてあるので家のオーブンで10分ほど焼くだけの手軽さ!!!これは買いに行くしかない!!!今までどうしてこんな物が売ってることすら知らなかったんだ!?
平日の夜、仕事が終わってから食料品の買い物行った時に探してみました。そのYoutuberさんによると、オーストラリアではどこにでもある、Woolworthsに売っているそう。魚のパッケージを検索してみると、これまたパースにはどこにでもあるFarmer jack'sの冷凍セクションにもあるとの情報をゲット!!!めちゃ近所じゃん!?!?
・・・あった!!!!
見つけたときの感動!!!こんなところにあった!今までの買い物では絶対に足を止めないセクションにありました!!!Youtuberさん、ありがとう!!!
旦那もサーモンは好きなのですが、どうも魚の種類によっては臭いがどうしても無理なそうで、私が興奮気味に見つけた魚のパッケージを手に持ち、旦那に見せると、あからさまに嫌そうな顔をして、Eww!!と言われました。焼き魚を朝から食べるという独特な日本の文化。この魚を通して、スコットランドでも似た文化があることを知りました。日本の朝食のように朝からこの焼き魚を食べるそうです。旦那に、自分がいない時に焼いてくれと言われ、仕方ないから、1か月に1度だけ日曜も出勤する旦那の仕事の日を待ちに待って、今朝焼きました
箱を開けるとこんな感じに真空パックになっていました。
オーブンに入れて裏と表の両面に焼き色がつくまで焼いたら、白い炊きたてのご飯と一緒にいただきます!!ありがたいことに、この1つの箱に2枚の開きが入っていたので、姉と弟で喧嘩することもなく、ひとり1匹ずつ食べることが出来ました。子供達は見た目はハーフだけども、やはり半分は日本人!焼き魚は大好きです頻繁に魚の骨を取って食べるという習慣がないため、骨には苦戦していましたが、それで私に腕の見せ所。ささっと骨を取り除いて子供達に身を食べさせました☆
子供達の幸せそうな顔っていったら笑 焼き魚で嬉しそうにされると、やっぱり日本人の血が入っているんだなと嬉しくなります笑 人生の半分を外国で生活している私も、やはり根が日本人なので、食事はやはり自分の母親が良く作ってくれていた物や、日本の食べ物の方が安心はしますよね
子供達も大きくなった時に、私が食べさせてきた料理を忘れないでいてくれたらなぁと思います
娘はペロっと大きな魚を1人で食べきり、息子がすこーしだけ残した身を私が頂きました味は日本の焼き魚にすごく近く、見た目はホッケだけれども味はホッケともまた違う、でも塩っけが強いのでご飯がどんどん進む味です☆私も1匹食べたいところでしたが、子供達が喜んで食べていれば、自分も食べた気になりますよね
値段的にもそんなに高額でなく、2匹入って7ドルほど。サーモンの切り身に比べたらだいぶ良心的!!旦那が食べないので、家族みんなの夕飯に出てくることはなさそうですが、月に一度、旦那が仕事の日曜日に、このScottish Kippersを3人で楽しみたいと思います!!
東オーストラリアにお住まいの日本人Youtuberさん、本当に感謝です!良い情報をありがとうございましたw
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