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数学I・A 過去問を丁寧に解説【第10回】 [2024/05/11 09:00]
1日休んでしまいましたが、今日からまた更新の方を再開していこうと思います。
前回からデータ分析に入りましたが、今回も大学入学共通テストの続きから問題を解いていこうと思います。
今回の問題は「箱ひげ図」と呼ばれるものですね。
箱ひげ図の読み方は基本ですが、おさらいしておきましょう。
両端が最小値と最大値、箱の中に書かれている線が「第2四分位数」(中央値)、箱の両端が第1四分位数と第3四分位数です。
基本もおさらいしたとこ..
数学I・A 過去問を丁寧に解説【第10回】 [2024/05/09 09:00]
今週もあと2日!引き続き、頑張っていきましょう!
昨日までは集合でしたが、今日からは設問が変わるので、新しい分野です。
大学入学共通テストから問題を解いていこうと思います。
というわけで、データ分析の分野になります。
では、解説していきます。
それぞれの表を見てみると、
2009年 11(15〜29)/6(30〜44)/4(45〜59)/3(60〜74)/2/1/1/1(165〜179)(29)
2018年 1..
数学I・A 過去問を丁寧に解説【第9回】 [2024/05/08 09:00]
GWが終わって2日目、連休明けでなかなかエンジンもかからないと思いますが、頑張っていきましょう。
引き続き、大学入学共通テストから問題を解いていこうと思います。
問 5<q<9とする。
全体集合Uを実数全体の集合とし、Uの部分集合をA,Bを
A={x|x2−6x+q<0}
B={x|x2+qx−6<0} とする。
Uの部分集合Xに対し、Xの補集合Xと表す。
この時の @x∈Aは、x∈Bであるための( )
..
数学I・A 過去問を丁寧に解説【第8回】 [2024/05/07 09:00]
GWも終わりましたので、気合を入れて、頑張っていきましょう!
引き続き、大学入学共通テストから問題を解いていこうと思います。
問 花子さんと太郎さんは、グラフ表示ソフトを用いて、@、Aの左辺をyとおいた2次関数
y=x2+px+qとy=x2+qx+pのグラフの動きを考えている。
p=−6で固定したまま、qの値だけを変化させる。
By=x2−6x+q
Cy=x2+qxー6
qの値を1から増加させたとき、それぞ..
数学I・A 過去問を丁寧に解説【第7回】 [2024/05/06 09:00]
引き続き、大学入学共通テストから問題を解いていこうと思います。
問
p、qを実数とする
花子さんと太郎さんは、次の二つの二次方程式について考えている。
@x2+px+q=0
Ax2+qx+p=0
@またはAを満たす実数xの個数をnとおく。
(2) p=−6のとき、n=3になる場合にqの取りうる数は?
@x2−6x+q=0
Ax2+qxー6=0
なので、
x2−6x+q=x2+qxー6
..
数学I・A 三角比の公式【特別回 第1回】 [2024/05/05 09:00]
ここで、一度少し前に解説した三角比
念のために一度、公式をまとめたものを記事にしておきます。
〇sin、cos、tanの基本公式
まず、基本公式を用いるのであれば、ACとBCのような、直線に対して垂線が引かれている状態(直角がある三角形)である必要があります。
そのうえで、
sin∠BAC=sinθ@=BC/AB、cos∠BAC=cosθ@=AC/AB、tan∠BAC=tanθ@=BC/AC
sin∠ABC=sinθA=..
数学I・A 過去問を丁寧に解説【第6回】 [2024/05/04 09:00]
引き続き、大学入学共通テストから問題を解いていこうと思います。
問
p、qを実数とする
花子さんと太郎さんは、次の二つの二次方程式について考えている。
@x2+px+q=0
Ax2+qx+p=0
@またはAを満たす実数xの個数をnとおく。
(1) p=4、q=−4のとき、nはいくつか
p=1、q=−2のとき、nはいくつか
では、解いていきましょう。
まずは、p=4、q=−4のとき..
数学I・A 過去問を丁寧に解説【第5回】 [2024/05/03 09:00]
5月3日は憲法記念日で祝日です。
今日からGWという方もいらっしゃるでしょう。連休で遠出する方もいると思いますが、はりきって問題を解きましょう。
問
外接円の半径が3である△ABCを考える。
点Aから直線BCに引いた垂線と直線BCとの交点をDとする。
(1) AB=5、AC=4とする。このときのsin∠ABC、ADを求めよ
では、解説していきます。
この設問では、正弦定理を使います。
正弦定理は、三角形の内角..
数学I・A 過去問を丁寧に解説【第4回】 [2024/05/02 09:00]
では、引き続き大学入学共通テストを解いていこうと思います。
今回は問題を貼り付けさせていただきます。
これは、単純な三角関数の問題ですね。
まず、太郎の話から、ACとBCを図ったということが分かります。
そして∠BACの角度は16°であったことも。
この条件を利用すると、tan∠BAC=BC/AC=tan16°=0.2867(三角比の表より)
になります。
ただし、その後..
数学I・A 過去問を丁寧に解説【第3回】 [2024/05/01 09:00]
引き続き、大学入学共通テストから解説をしていこうと思います。
第2問 a−b=2√5の場合、(a−b)(b−c)(c−a)を求めてみよう
b−c=x、c−a=yとすると
x+y=1⃣2⃣√5である。
また、前回の第1問の答えからx2+y2=3⃣4⃣ が成り立つ。
なので、(a−b)(b−c)(c−a)=5⃣√5
では、解いていきましょう。
x+y=(b−c)+(c−a)=..
数学I・A 過去問を丁寧に解説【第2回】 [2024/04/30 09:00]
では、前回の続きから問題を解説していこうと思います。
では、前提条件を今一度確認しておきます。
今回解く数式は、(a−b)2+(b−c)2+(c−a)2
条件は、@a+b+c=1 Aa2+b2+c2=13
そして、ab+bc+ca=−6(前回の答え)
では、解いていきましょう。
(a−b)2+(b−c)2+(c−a)2
=(a−b)(a−b)+(b−c)(b−c)+(c−a)(c−a)
=a2−2ab+b2 + b2−2bc+c..
数学I・A 過去問を丁寧に解説【第1回】 [2024/04/29 10:53]
今日から英語だけでなく、他の教科について記事にしていこうと思います。
まずは数学から!
設問の出題は、今回は大学入学共通試験(筆者の時代はセンター試験)から引用させてもらいます。
第1問 実数a、b、cが @a+b+c=1 Aa2+b2+c2=13
(1)(a+b+c)2を展開した式において、
ab+bc+ca=( 1⃣ 2⃣ )
であることから
(a−b)2+(b−c)2+(c−a)2=( 3⃣ 4⃣..
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