アフィリエイト広告を利用しています
カテゴリーアーカイブ
リンク集
これからのためのブログ
上記ブログでは、受験生を持つご家庭や、大人に向けた情報を発信していくブログです。
最新記事
月別アーカイブ
<< 2024年05月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
ファン
↓ 良ければ以下のサイトでも登録をお願いいたします。 大学受験ランキング
ゲームランキング
人気ブログランキングでフォロー
にほんブログ村 ゲームブログへ
にほんブログ村 ゲームブログ ゲームプレイ日記へ
にほんブログ村 教育ブログへ
にほんブログ村 教育ブログ 高校教育へ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2024年05月06日

政治・経済 【過去問から学ぼう:第4回】

前回と続きで、「大学入学共通テスト」から学んでいきましょう。

設問1

国の法制度(A)や地方自治体(B)に関心がある生徒Xと生徒Yは、自分たちが住むJ市のまちづくりの取り組みについて調べている。
かつて、K寺の門前町として栄えたJ市(C)には、多くの観光客が訪れており、K寺はJ市の重要な観光資源となっている。市の中心市街地は、駅からK寺へ至る表参道といsての中央通りを中心に発展してきた。駅前には大型店舗が集まり、表参道には個人商店が軒を並べている。また、K寺の門前には空き家(D)などをリノベーションした店舗やカフェが多数立地し、地元の農産物(E)を加工した食品を販売している。
生徒たちがJ市のWebページを調べたところ、市が「市街地活性化プラン」を策定し、次のような事業を展開しているのが分かった。

空き家等活用事業:
空き家等を活用し、店舗やカフェ、民泊などの施設として利用する場合に、改修費や設備費を補助するとともに、長期的な安定経営をめざし、経営指導員による継続的指導を行う。

歴史的街なみ整備事業:
K寺周辺地区の歴史ある街なみを保全し、伝統と文化が感じられる景観を形成することを目的に、まちづくり協定で規定する範囲の景観の整備に対する助成を行うとともに、道路の美装化を進める。

生徒たちはとくに空き家などの活用に関心を持ち、空き家や民泊(F)に関する法律(G)についても、立法過程(H)を含め、調べてみることにした。





問4 下線部Dについて、生徒Xは、国土交通省のWebページで「空き家等の対策の推進に関する特別措置法」(以下、「空家法」という)の内容を調べ、次のメモを作成した。空欄ア、イに入る語句を選べ

1.「空家等」(空家法第2条第1項)
 ・建築物やそれに附属する工作物で居住等のために使用されていないことが常態であるもの、及び、その敷地
2. 「特定空家等」:次の状態にある空家等(空家法第2条第2項)
 (a) 倒壊等著しく保安上危険となるおそれのある状態
 (b) 著しく衛生上有害となる恐れのある状態
 (c) 適切な管理が行われていないことにより著しく景観を損なっている状態
 (d) その他周辺の生活環境の保全を図るために放置することが不適切である状態
3.特定空家等に対する措置(空家法第14条)
 ・特定空家等の所有者等に対しては、市町村長は、特定空家等を取り除いたり、修繕したりするなど、必要な措置を取るよう助言や指導、勧告、命令をすることができる。
 ・上記(a)または(b)の状態にない特定空家等については、建築物を取り除くよう助言や指導、勧告、命令をすることはできない。

X:空家法によると、市町村長は、所有者に対し建築物を取り除くよう命令し、従わない場合は代わりに建築物を取り除くこともできるみたいだよ。

Y:そうなんだ。でも、市町村長が勝手に私人の所有する建築物を取り除いてしまってもよいのかな。

X:所有権といえども、絶対的なものとはいえないよ。日本国憲法第29条でも財産権の内容は( ア )に適合するように法律で定められるものとされているね。空家法は所有権をそんちょうして、所有者に対し必要な措置を取るよう助言や指導、それから勧告をすることを原則としているし、建築物を取り除くよう命令できる場合を限定しているよ。でも、空家法が定めているように、( イ )には、所有者は、建築物を取り除かれることになっても仕方がないんじゃないかな。

Y:所有権には所有物を適切に管理するせきにんが責任が伴うということだね。

( ア ) @公共の福祉 A公序良俗
( イ ) @周辺住民の生命や身体に対する危険がある場合 A周辺の景観を著しく損なっている場合





さて、この設問はきちんと文章を読めば解ける問題ですね。

とはいえ、一応、日本国憲法第29条をみてみましょう。

第29条第1項 財産権は、これを侵害してはならない
第29条第2項 財産権の内容は、公共の福祉に適合するように、法律でこれを定める

といわけで、( ア )は@、( イ )は@となります。

次回もよろしくお願いいたします。

↓ 政治経済で問題集であれば、以下の参考書もご検討してみてはいかがでしょうか

2024年受験用 全国大学入試問題正解 政治・経済 [ 旺文社 ]

価格:6600円
(2024/5/5 23:17時点)
感想(0件)


posted by ねこ at 19:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 政治・経済

英語 長文読解に挑戦しよう【第1回】

本日から英長文読解についても始めていきたいと思います。

英長文読解を始めるにあたって、まずは分からない単語があってもそのまま読んでみること!

筆者としては、単語を暗記することはあまりお勧めしていないというのもありますが、長文は全体的にこんな感じの文章だなと分かれば、ある程度回答はできるはずです。





というわけで、こういった部分はサブブログでやるとして、問題を解いていきましょう。

↓ 以下の長文は分かりやすくするため、つながっている部分は1文ごとに改行、段落は2個分改行を行います。



Native American and Canadian Indian tribes have passed down stories going back thousands of years about giant ape-men, or Bigfoot, living in the forest of the western United States and Canada.
They called these creature Sasquatch, Yerin, or Mountain Devils.
Regardless of the name, the descriptions of these animals are usually the same.
The Bigfoot is usually described as being very tall, well over two meters.
It is covered in thick, dark hair and usually gives off a bad odor.
The Bigfoot's body is usually very muscular and ape-like, yet it walks upright and has a face more similar to that of humans than of apes.
For the most part, these creatures appear not to be violent or aggressive.
Big foot sightings are usually of lone, or single, creatures, but there have been reports of people seeing groups, or families, of Bigfoot.

People in order countries also tell stories of similar ape-men.
In the Himalayas, a mountain range in Nepal, people call these creatures Yeti, or Abominable Snowmen.
The Africans call them Ngoloko, and the Chinese tell stories of Gin-sung, or Bearman.

Though sightings have been reported for centuries, is there any scientific evidence for the existence of these creatures?
Some say yes, and others say no.
Dr. Grover Krantz, a physical anthropologist at the University of Oregon, believes that Bigfoot may be a type of creature known as a Gigantopithecus.
A Gigantopithecus is an animal that lived in Asia over 300,000 years ago and looked like a mix between an ape and a very large man.
Dr. Krantz believes that these animals, which lived long before humans, may have migrated from Asia and decided to settle in the heavily wooded area of the Pacific Northwest, where food was plentiful.

Is it possible that creatures like these could have survived for so many years unknown to humans?
Cryptozoologists compare the case of Bigfoot to that of the coelacanth.
The coelacanth is a type of fish that was believed to have gone extinct over 70 million years ago, but this fish has been discovered to be still living off the coast of South Africa.
Cryptozoologists believe that the animals that we now call Bigfoot have been able to survive by living in an area that people, until recently, have seldom gone.

There are, however, some questions that science has been unable to answer.
For example, why have no dead Bigfoot bodies ever been discovered?
And where is the physical proof of their existence?
Bigfoot researchers point out that it is unusual to find the dead remains of any animal in the forest.
Most of the time, they say, other animals eat the remains soon after death; this may be the case for Bigfoot, too.
Many skeptics, people who do not believe in Bigfoot, say that the videos and photographs of Bigfoot are really pictures of people wearing ape costumes.
They also believe that the Bigfoot footprints are really the footprints of bears, or footprints made by tricksters trying to fool scientists.

It is possible that we may never know the truth about these animals.
If they have avoided being seen for the last several thousand years, then maybe they will stay hidden for another several thousand.
Or it may be that as we humans go deeper and deeper into the forest of Northwest America and Canada, we may finally come face to face with the elusive Bigfoot.





今回はこの文章を解説、数回に分けて解説し、以降に設問を解いていこうと思います。

第1段落

〇Native American and Canadian Indian tribes(=S) have passed down(=V) stories(=O)
[going back thousands of years](=storiesを修飾している節=M@)
[about giant ape-men, or Bigfoot](=storiesを修飾している節=MA)
[living in the forest of the western United States and Canada](=MAを修飾している節)

※「pass down」(物事を)受け継ぐ≪受動形の時≫

pass downがどういった意味か知らないと難しいかもしれませんが、カナダや西アメリカの森に棲んでいる「giant ape-men」とか「Bigfoot」の話をしているんだな、ぐらいは分かると思います。

〇They(=S) called(=V) these creature(=O1) Sasquatch, Yerin, or Mountain Devils(=O2)

この「They」は「Native American and Canadian Indian tribes」です。
また、「these creature」は「giant ape-men, or Bigfoot」を指します。

加えて、第4文型であるため、SはO1を02と呼んでいる、となります。

〇Regardless of the name, the descriptions of these animals(=S) are(=V) [usually] the same(=C)

※「Regardless」〜に関係なく、「description」表現、説明、描写

「these animals」は「Sasquatch, Yerin, or Mountain Devils」になるので、「these animals」の「description」=「the same」である(第2文型:S=C)という意味であることは分かります。





〇The Bigfoot(=S) is(=V) [usually] described(=C) [as being very tall, well over two meters]

「as being very tall, well over two meters」は「described」の内容を表しています。
「describe」の意味は分かっていなくても、前の分の「description」と何となく似ているな、と考え付けば、「The Bigfootは、とても大きく、2メートル以上と「desicribe」されている」と分かると思います。

〇It(=S) is(=V) covered(=C) [in thick, dark hair and usually gives off a bad odor]

「It」は「The Bigfoot」を指し、「The Bigfoot=カバーされている」となるので、[]は「covered」の内容となります。

〇The Bigfoot's body(=S) is(=V) [usually] very muscular(=0) and ape-like(=0), 《 yet it walks upright and has a face more similar to that of humans than of apes》.

まず主文は、「The Bigfoot's body=very muscular(マッチョ) and ape-like(猿っぽい)」です、というもの。
「yet」は接続詞としてこの文章では使われています。以降の文章としては、「it」は「The Bigfoot」であり、
「walks upright」と「has a face more similar to that of humans than of apes」がandでつながっています。





〇[For the most part], these creatures(=S) appear(=V) [not to be violent or aggressive].

この文章は第一文型であるため、「these creatures」の存在を表しているのは分かります。
その後の「not to be (violent) or (aggressive)」で、「violent」もしくは「aggressive」じゃない、と書かれているので、「these creatures」は「violent」もしくは「aggressive」じゃなく見えます、といった文章だと判断できます。

〇Bigfoot sightings(=S) are(=V) [usually] [of lone, or single], creatures(=C), [but there have been reports of people seeing groups, or families, of Bigfoot]

※「sightings」目撃

まずは主文、「Bigfootの目撃」=「creatures」というものですが、「creatures」に対して「of lone, or single」が修飾しているわけです。

この第一段落については、ビックフットや類似する猿人等に関しての話でしたね。

次回は、第二・三段落について解説していこうと思います。

↓ おすすめの参考書は載せておきますが、まずは自分のレベルに合った参考書を選びましょう。参考書の選び方はまた別の機会(サブブログ)でやろうと思います

2023年受験用 全国大学入試問題正解 英語(私立大編) [ 旺文社 ]

価格:7260円
(2024/5/6 14:43時点)
感想(0件)


posted by ねこ at 15:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 英語

数学I・A 過去問を丁寧に解説【第7回】

引き続き、大学入学共通テストから問題を解いていこうと思います。






p、qを実数とする
花子さんと太郎さんは、次の二つの二次方程式について考えている。

@x+px+q=0
Ax+qx+p=0

@またはAを満たす実数xの個数をnとおく。





(2) p=−6のとき、n=3になる場合にqの取りうる数は?

@x−6x+q=0

Ax+qxー6=0

なので、

−6x+q=x+qxー6

ー6x+qx+q+6=0





(q−6)x+(q+6)=0 この時点で1方程式になったので、これを

(q+6)(x−1)=0 となり、q=−6またはx=1ですが、

q=−6だとP=−6と同じになり、nの個数が減ってしまうことから、q≠6





なので、x=1で計算すると

@1−6+q=0

 q=5

A1+qー6=0

 q=5

というわけで、q=5。このとき、xの解が3個かどうかを調べてみると、

@x−6x+5=0

 =(x−1)(x−5)=0 なので、x=1,5

Ax+5x−6=0

 =(x+6)(x−1)=0 なので x=−6、1

なので、xの解は3個である、となる。





他の解については、二次方程式の判別式(ax+bx+cの判別式は、D=b-4ac)を使って解いていきます。

@の判別式 D=36−4q

Aの判別式 D=q+24

判別式が正の場合は異なる2つの実数解をもち、0の場合は重解を持ちます。なので、

@0≦36−4q ⇒ q≦9

A0≦q+24

Aの式はq+24なので、qにどんな数字が入っても0より大きくなることから、重解を持つ式にならない。

そうするとAの式はnが2個となるので、@で重解を持つ必要がある。

なので、q=9となります。

なので、答えはq=5、9となります。

長々と書きましたが、今後ともよろしくお願いいたします。



posted by ねこ at 09:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 数学T・A

英語 文法について【第15回】

GWもそろそろ終盤、というか終わりが見えてきました。

学生にとってGWはあまり影響がないかもしれませんが、社会人の人にとっては貴重な長期休暇。

そんな中でも、無理せず頑張って問題を解いていきましょう!





問13 Although I (   ) all the rooms in my house, I couldn't find my cell phone.
選択肢は、@went through Aran into Blooked after Csaw inです。

この設問は、最近続いている単語の意味を知っているかどうか系の問題ですね。





では、選択肢をみてみましょう。

@went through(=go through):通り抜ける、調べる
Aran into(=run into):ぶつかる、偶然出会う
Blooked after(=look after):世話をする、見守る
Csaw in(=see in):〜を見る、中に見る

という選択肢です。





では、設問もみてみましょう。

Although(=接続詞) I (=S)(   )(=V+前置詞) all the rooms(=O) in my house(=M),
I(=S) couldn't find(=V) my cell phone(=O)

訳:私は家のすべての部屋を()したけれど、携帯電話は見つからなかった

となります。文脈的にも、答えは@となります。

次回もどうぞよろしくお願いいたします。





↓旺文社の参考書は、問題数も多く、それだけ多くの経験を積むことができます。よければ試してみてください

2023年受験用 全国大学入試問題正解 英語(私立大編) [ 旺文社 ]

価格:7260円
(2024/5/4 22:58時点)
感想(0件)



2023年受験用 全国大学入試問題正解 英語(追加掲載編) [ 旺文社 ]

価格:4400円
(2024/5/4 22:59時点)
感想(0件)


posted by ねこ at 09:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 英語
検索
おすすめポイ活サイト

@「アンケートに答えてお小遣い稼ぎできる!マクロミル」


A「アンケートに答えてお小遣い稼ぎできる!Ipsos」


B「ショッピングやゲームでお小遣い稼ぎできる!アメフリ」


C運営実績20年の老舗「Warau(ワラウ)」
プロフィール
タグクラウド
@総合型選抜と公募推薦対策の専門塾 プロの講師がゼロからサポート


A中高一貫校生を"専門"にした個別指導塾 トータルサポートで成績UP!


Bオンライン家庭教師 自宅で学べるオーダーメイドカリキュラム!


C全国182教室 オンラインじゃなく、個別指導で実力UP!


D早慶上智といった難関校特化塾 オンライン/個別指導の選択可


Eオンライン講師多数在籍 好きな時に好きな分だけ学べる


E独自の指導メソッドで合格に導く! 説明会でメソッド公開中
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。