ワーストケースを想定して受け入れてしまう、について
触れてみたいと思います。
これはポジティブシンキングが良いことだと
思われているかたにとっては
意外に感じられるポイントかもしれません。
逆にワーストケースのことを想定することによって
もし何かが起こったとしても
それ以上のことが起こることがない、と割り切りが出来ることで
逆に気持ちが楽になる、という一面もあります。
あなたの未来で起こる可能性には
当然ながら良いことも悪いことも
起こりうる可能性として存在していることになります。
だからこそ未来の可能性を知る、という意味では
その両方の可能性があって
どちらの未来が望ましいのか、という点で出来ることで
そこに客観的に自分を見つめ直すという視点が生まれます。
何かを乗り越えて跳躍していくときには
自分の現状の最下点となるところが見えることで
後はここから上がっていくしかない、と気持ちをすっきりさせることが
結果的に自分の未来に対する
期待値を良い意味で下げることになり
小さなポジティブな要因も目を向けられるようになります!
失うものはない、と思えるからこそ
そこに思い切ったチャレンジとなる
選択肢を持たせることが出来るものです。
何かを変えたくても変えられない、というのは
過去からくる現状を変えるのが怖いところを
併せ持っていることもあります。
それを断ち切るための
割り切りの気持ちがあることで
不安に対するイメージも
変わってくるところがあるはずです!
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