つい理想を下げたくなってしまうものです。
現状と理想のギャップがあるからこそ、そこにプレッシャーを感じる一方で
理想に近づいていくためには、そのプレッシャーから理想を下げないことが大切です。
自分がどんな人間なのか、という自己評価も理想があるからこそ
そこにイメージが生まれるものであって、それ以上の理想が生まれることはないと思っています。
能力があるから、理想がついてくるのではなく、理想にあるから、能力がついてくる。
今、自分が持っていないのであれば、せめて持っているフリを、という
ディズニー映画のアラジンの言葉があります。
自分が王子でなくても、そこに相応しいマインドが備えていくことから
王女に相応しい人になる、と決めることから
ハッピーエンドを迎えるというストーリーがあります。
それも今はまだはやい、と思い続けていると、そのいつかは永遠に訪れることはありません。
どれだけ理想の未来に対して
今この時から確信を持てるのか、に重要性を持たせていくことが重要です。
実際にセルフイメージを下げないことで
理想の未来のゴールにいる自分に相応しい言動をしていくことから
それに相応しい能力もついてくることになるでしょう。
途中過程のゴールで喜ぶことはあっても、そこで満足することなく
先を見据え続けていくことで
理想の未来の輪郭をつかみながら進んでいきましょう!
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