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2014年08月08日
【M3〜ソノ黒キ鋼〜】第15話・・・節操のないヤンデレ主人公
【M3〜ソノ黒キ鋼〜】第15話 未明ノ欠心
無明領域の拡大と同時に行方不明になったアカシ。しかし、彼は躯の傍らにいた少女の手により生かされていた。アカシのことを知るこの少女は一体何者なのか。
無明領域内で横たわるアカシ。
そこでアカシはササメとミナシの幻影を見る。
ミナシを受け入れるササメの姿をただ見ていることしかできないアカシ。
主人公顔芸しすぎやwwヘイトさんよりひどいかもしれない。
映画館の様な場所で目を覚ますアカシ。
そこには躯に寄り添っていた少女もいた。
「この木はココの樹って言うの。体の傷を清めてくれるわ」
ちゃんと実体あるみたいですが、声は出せない?
無明領域の影響か声が出ないアカシを看病する少女。
お姉さん、ここ長いの?
記憶が混濁するアカシを優しくなだめる少女。
少女はココの樹で出来たブレスレットをアカシに手渡す。
これがあれば無明領域の影響を受けない様子。
そのまま少女に外へと連れ出されたアカシ。
アカシは直接脳内に伝わる少女の声から自分の考えも読みとられているのかと危惧する。
少女「ええ、あなたの声は聞こえない」
この佐村河内さん怖いわ。
曖昧な気持ちは伝わるけど、細かくは分からないとのこと。
心を開けば声だけでも戻ってくると示唆する少女。
一方無明領域外でアカシを心配するイワトとライカ。
アカシが生きていると信じるイワトに対して
ライカ「信じるか・・・言葉って軽いよね」
せやな・・・
思考が繋がるようになったことで安心感を得た分、言葉が怖くなったと吐露するライカ。
ランスロウはその突き出した尻が怖いです。
カサネはヘイトの現状を須崎に報告する。
ヘイトは体の40%を屍鋼化した状態で発見された。
無明領域にかなりの長期間いたにもかかわらず、この程度で済んだのは、エミルとの共振を維持していたことと、ヘイト自信の強固な意志がバリアになっていたからだろうとカサネは推察する。
サイボーグにでもならないとヘイトさん復活はなさそうですね。
アカシを止めるべきだったのかと迷うカサネを須崎が外へと連れ出す。
屋上に来いよ、久々にキレちまったぜ!!
須崎「作戦中にネガティブなオーラまき散らさないで、迷惑!」
正論ありがとうございます、スーザン。
アカシもササメも自分で決めたことであり、カサネがどうこうできる問題ではないと説く須崎。
自分達の敵はあくまで「無明領域」、それを忘れてはいけないのだ。
ココの樹には屍鋼化を抑える効果があると説明する少女。
少女「アカシを守る」
守られてばかりの自分に自暴自棄に陥ったアカシはブレスレットを引きちぎる。
バカなの?この子?
カラス型のイマシメが二人を襲う。(正確にはアカシだけかもしれない)
1期OPで散々屍鋼化された恨みでしょうか。
アカシを庇う少女
座り方おかしくないですか、アカシさん!?
少女は守られることを肯定するが、アカシはそれを拒絶する。
アカシ「守られるのは嫌なんだあああ」
カラスを追い払うと同時に声を取り戻したアカシ。
情緒不安定だな、この主人公。
怪我をしたアカシを手当てしようとする少女。
なぜ前から破くの!?そして履いて・・・ない!?
夏入は思い悩んでいた。
「困っちゃうな〜アカシ君が屍鋼化していたらLIM候補ばっかり増えちゃうんだよ」
普通の人が乗れない機体ばっかり増えても困りますわな・・・さすがLIMっちゃうおじさん。
大量のサンプルをバカ共のせいで失ったということは、同様の能力持ちがいっぱいいたんでしょうね。
ココの樹の生えている遊園地で雨宿りをするアカシと少女。
遊園地デートしている場合ですかww
だが、アカシは少女を「ササメ」と呼び、少女を怒らせてしまう。
もう大分病んでますねこの人。
少女が走り去ろうとするのを止めようとしたアカシは勢い余って押し倒してしまう。
ラッキースケベですね、しかしリトさんならそのまま・・・
少女「名前を呼んで・・・私の名前を呼んで」
アカシ「ササメ」
ササメの時もそうですけど、ナチュラルに人を傷つけていきますね。
お化け屋敷で雨宿りをする二人。
その奥でアカシは躯の本体と邂逅する。
赤黒いニョッキかな。
躯を抱く少女に激昂するアカシ。
だが、同時に少女がササメではないということを思い出す。
アカシ「ツグ・・・ミ?」
突如騒音が聞こえ、アカシが外へ出るとマヴェス2号機と3号機がイマシメを駆逐していた。セーヴルがヘイトさん搭乗時より強いです。これが百合の力か!!
正気を取り戻しすアカシ。
ミナシ「久しぶりだね、ツグミ」
ツグミ「ミナシ・・・」
やっと話が動いてきましたね。
でもツグミの出番を2クール目まで引っ張る必要があったのかが、少し疑問。
とはいえ、終わりへの光明が見えてきたので、最後まで付き合います。
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【月刊少女野崎くん】第4話・・・もうみんな可愛いと思います
【月刊少女野崎くん】第4話 男には、戦わねばならない、時がある。
野崎の家に泊まることになった御子柴(みこりん)は、野崎に恋愛相談を持ちかける。女心の代弁者と言われた野崎の実力とははたして!?
女心を掴むために始めた美少女ゲームがいつの間にかドハマりして、フィギュアにまで手を出す始末。
ああ・・・もうみこりんはこっち側から戻れぬな・・・
ゲームの声優に佐倉さん出演とか、ぜひプレイしてみたいです、このToHeart2もどき。
この男同志でゲームする時のテンションがまた絶妙ですね。
まあどちらかというとランスロウは夜が更けるにつれテンション下がりますが。
攻略対象に千代そっくりのキャラを選択した野崎。
もしかしたらと思いきや
野崎「このシナリオが一番いいってネットで書いてあった」
ああ、興味が薄いゲームだとやってしまうタイプですね。
ランスロウはツンデレかおっぱいを優先します。
弱い所を見せれば落ちるという野崎に、賛同しない御子柴は千代に確認を取る。
千代ちゃんは野崎だったらなんでもきゅんきゅんしちゃうからな・・・ランスロウは千代ちゃんの全てにきゅんきゅんです。
友人を活用しない野崎に疑問を持つ御子柴
野崎「こんな出会ってすぐ友達面する奴信用できないだろう」
いやいや気持ちは分からなくもないけど、それと便座カバー。
友人「友田」を意識するあまり、次第に感情移入していく野崎と御子柴。
御子柴「お前も青春しろよバカあ」
本当に大概のギャルゲーにおいて、主人公の友人は報われた試しがありませんね。
主人公のハーレムを目の前によく友人でいることができるなと毎度関心します。
ランスロウだったら血の涙を出しますわ。
あっ、だからランスロウはNTRが大好きなのか。
男友達に合コンに参加してほしいとお願いされる御子柴。
御子柴「そんなこと言っていいのか?俺が行ったらその場の女全員が俺の虜になっちまうのに・・・あとで後悔しても遅いぜ」
こんなセリフ来世で言ってみたいものです。
野崎の家で合コンの予行演習をする御子柴。
野崎「御子柴さんは・・・ずっと女子高で?」
御子柴「そうなんですよ、周りいつも女の子ばかりで、こういうの緊張するっていうか、でも今日は勇気振り絞っちゃうぞ、みたいな」
こりゃ、抱け・・・ないな。
女役を担う野崎。
野崎「野崎梅子だぴょん、今日はイケメン食いにきたぴょん。好物はニンジンだぴょん」
心がぴょんぴょんしないww
そんな二人のやり取りを目の前に何事か把握できない千代。
くそ!!見えない!!
千代ちゃん女子力あるとは思うけど、周囲の男達の女子力が高すぎて目立てず。
ちなみにランスロウは、合コンで趣味を聞かれたら、「ランチ巡り」と答えてました。
野崎「私、野崎梅子17歳。男なら誰でもいい気分で来ました。今日は一人か二人持ち帰る予定です」
さすがです、お兄様。
一方の千代ちゃん。野崎以外に興味がないとバッサリダー。でもそんなまっすぐな千代ちゃんが可愛くてたまらないですね(ぐへへ)
男の品定めトークでトイレに向かおうとする野崎と千代に御子柴の怒りが爆発する。
御子柴「ふざけんなよ、俺だけ、俺一人だけ仲間はずれじゃないか・・・俺も混ぜろよ」
結局ただの女子会になった。
御子柴の代わりに鹿島が合コンに参加することになる。
ですよねー
己を知らない男子達が悪いですね(泣)
安定した笑いと可愛さが続いている数少ないアニメ。
もうこのままずっと見ていたいです。
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