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2014年08月21日
【Free!-Eternal Summer-】第6話・・・マコちゃん嫉妬回!!これはいいものだ
【Free!-Eternal Summer-】第6話 無敵のプライム!
いよいよ明日に県大会をひかえた岩鳶水泳部。各自がやる気に燃える中、真琴は遥に頼みがあると言いだす。
幼少時代遥をスイミングクラブに誘ったのは真琴だった。
遥はその誘いを断る。
真琴「だったら僕も入らない」
遥「なんで?」
真琴「だってハルちゃんと一緒じゃなきゃ意味ないよ」
あれ?鼻血が・・・
スイミングクラブに入ってからも二人はいつも一緒だった。
しかし、真琴は遥にどこか遠慮してしまう一面が昔からあった。
凛ちゃんだったら勝負して手に入れようとするけど、マコちゃんは譲ってしまうんですね。
大会当日の朝凛と江は必勝祈願を兼ね父親の墓参りにきていた。
恋人に見える。
父親に高校最後の夏を見守ってほしいと祈る凛。
凛は江に若かりし父の写真を渡す。
凛「俺にはもう必要ねえ、大事にしまっとけ。いや、それとも岩鳶FCにまた飾ってもらえれば親父も喜ぶかもな」
完全に吹っ切れたようですね、凛ちゃん。1期とは別人です(泣)
あと江ちゃんの「待ってよ、お兄ちゃん」を8回リピートしました(狂気)
試合会場に到着した遥達。
怜ちゃんの(心臓に)毛が生えてない発言(ゴクリンコ)
一方鮫柄学園も会場に到着したのだが、そこに前部長の御子柴が激励に現れる。
御子柴「どうした百太郎?遠慮はいらん!!この俺を乗り越えてこそ、真のアスリートだー」
真のデュエリストですからね、社長は。
江を発見した御子柴兄弟。
この兄弟だけはノンケ・・・ですかね?
約1年ぶりの大会会場、生で見る筋肉を前に、江は必死に興奮を抑えていた。(なんかエロい)
江の様子がおかしいことに気付いた遥達。
江はこの大会のためにある願掛けをしていた。
江「岩鳶水泳部が全国大会へ進出できるまでは筋肉封印・・・筋肉を見ても興奮しない・・・興奮しても我慢するって!!」
お、おう・・・
江に無理をしないよう諭す遥達。
完全に白けた目・・・そんな目で見られたらこっちが興奮しますわ。
着替え中の似鳥に話掛ける渚。
履く時って隠すのか・・・
似鳥はジンクスを大切にしている様子。
スポーツ選手って結構ジンクスとか大切にしてる人多いですよね、イチローとか浅田真央とか・・・
これ、流行りそうですね。
まずは渚の試合。
観覧席には渚の両親が応援にきていた。
顔は見えませんでしたが、絶対お母様美人ですわ。
両親の応援もあり、渚はトップで予選通過、だが似鳥は健闘するも予選敗退となる。
宗介はこんなものだと言い捨てるが、御子柴は「上手くなった」と褒める。
人の成長を素直に喜べる人はいいリーダーです。
真琴の試合。
同コースには鮫柄の魚住と百太郎が泳ぐ。
御子柴「百太郎ーお前の泳ぎで江君のハートを射止めることができるかーこの目でしっかり見届けさせてもらうぞ」
百太郎「おうよ、まかせとけ兄ちゃん」
その試合ランスロウも混ぜてほしいです。
鋭い泳ぎで後続を離す真琴。
だが、それを百太郎が追い上げる。
通常端のコースは波の影響を受け、不利になる。
しかし、百太郎はそれを一切感じさせない泳ぎをみせる。
結果は真琴がトップ、2位に百太郎が入り予選通過する。
百太郎を持ちあげるためだけのキャラ魚住君ェ・・・
次は怜の試合。
いざ凛と対決と思いきや鮫柄学園は別の組(お約束)
怜「いいでしょう、ならばここは僕の独壇場、完璧なバッタを披露してごらんにいれようじゃありませんか」
この間約3秒。
予選通過と引き換えに尺を削られた怜ちゃん最高です。
凛はバタフライ総合1位で予選通過。
さすがです、お兄様。
午後からはフリーの部。
真琴と遥は同コースで泳ぐ。
真琴は最初からハイペースで後続を離す。
大会前日、真琴は遥にある頼みごとをしていた。
真琴「明日のフリーの200の試合、俺と本気で勝負してほしい」
遥は戸惑う。
真琴は最後の夏、遥と仲間達と一緒に泳ぐのが目的だった、だが同時に遥に勝つために泳ぎたいという強い意志が心にあった。
遥が真琴に追いつくが、真琴は序盤のハイペースが響き、スピードが徐々に落ちる。
結果、遥がトップに。
真琴が負けて落ち込むことを怖れていた遥だったが・・・
真琴「負けたあああ」
爽やかな負け顔です。
真琴「やっぱり水の中じゃ最強だね、ハルちゃん」
なんだそれ、もっとやれ!!
フリー100m
遥vs凛
他を寄せ付けない圧倒的な速さの二人。
泳ぐシーンがまた綺麗です。
結果は僅差で遥が勝利する。
すごいよ、ハルちゃん。
そんな二人を見つめる真琴に渚は質問を投げかける。
渚「マコちゃんはどうしてハルちゃんと泳ごうと思ったの?」
真琴「俺もハルと真剣勝負がしてみたかったんだ・・・なんでだろ?凛が羨ましかったのかな」
幼少時代からどこか遠慮があった真琴が、凛と遥の姿を見て、自分も同じ土俵にたってみたいと思ったわけですね。
男の嫉妬は爽やかだった。
宗介「あんなに負けてんじゃねえよ、凛」
無茶ブリですわ。
個人の部が終わり、いよいよ明日はリレー。
だが宗介はどこか影を落としていた。(いつも)
一年前はボロボロだったのに、今回は全員予選通過できて嬉しい限りです。
ただ毎回宗介が不穏な感じで、気が休まらないですわ。
さて、次回は待望のリレー、もうこれで最終回でもおかしくない話を期待しております。
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