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2014年08月14日
【東京ESP】第4話・・・親父達がかっこいい
【東京ESP】第4話 雨と指輪と少女と
攫われた紫を救うため、リンカと東は仏田組に乗りこむ。一方紫は光る魚の影響を受け、ESPの力を覚醒させる。
娘の紫を救うため江戸山組長が立ちあがる。
中田譲治さんの声も相まってとてもかっこいいですね。
そんな中リンカと東は仏田組に乗りこみ、手下の連中を一掃していた。
銃や武器をすり抜けてしまうリンカは、純粋な格闘戦で倒すしかありませんね。(本当は他にも弱点あります)
しかし、彼女自身は父親から教わったカリ(フィリピン武術)が相当な腕前なので、チンピラ程度であればわけありません。
東が隠れていたのが、シュールでした。
小節は仏田組を抜け、鉄仮面が持っていた光る魚の入った石を盗み、その場から立ち去る。
根は悪い子ではないのです、ただ単純なだけで。
囚われの身であった紫をみつけたリンカ達。
ペギィが駆け寄ろうとしたその時。
仏田「なにしとんじゃわれえええ」
おっさんの裸みとうないです。
サイコキネシスのバリアで覆われた仏田にはリンカと東の攻撃が効かない。
そしてリンカと紫がついに仏田に捕まってしまう。
東いい所なし。
苦しむ紫の姿を見たペギィは突如光り出す。
仏田の大事なものを食べちゃった。
ペギィは鮫の様なものを発現させ、人の体内に入った光る魚を取り出すことができるようですね。そして光る魚を奪われると能力が消えてしまうようです。
この能力から鉄仮面はペギィの事を回収者(コレクター)と呼んでいます。
これって最終ボスがペギィになるんでしょうかね。
一方、石を盗んだ小節はそれを取り返しにきた鉄仮面の仲間に襲われていた。
偶然居合わせた竜胆が小節を助ける。
竜胆「事情は知らんがどうもただ事ではなさそうだな」
小節「は、はい・・・」
ちょろい!!
東の能力で仏田共々外へ移動したリンカ。
能力が消えてしまった仏田にリンカは頭蓋粉砕キックを放つ。
普通に死んでるのでは(ガクブル)
鉄仮面がその場へ現れる。
鉄仮面「しょせん器ではなかったということだ」
どこかで聞いたセリフ(使い古されすぎて誰か分からない)
あらかわいい。
東「みなみ・・・」
お知り合いの様子。
突如空に風神が現れる。
誰か白叡呼んできてください。
その風神に小節が持っていた石をあっさり奪われる。
これ以上邪魔をするなという忠告を残し、彼女達は去っていった。
新しい家が見つかるまでバーのマスター(セガール)の家に厄介になるリンカ達。
普通に小節ちゃんいるし。
小節「宿命のライバルです」
住む所のないライバルとかべジータですか、あなた。
乙女だ!!
竜胆の調べで、東はかつて内戦国に取り残された過去があることがわかった。
その少年時代は凄惨そのもの。
ランスロウだったら、スネちゃま並に泣きますね。
リンカのバイト先に小節が現れる。
小節「おじさまの情報を私なりに調べてみたんだ」
女子高生におじさまと呼ばれ・・・いやお兄様と呼ばれたい!!
先日の「みなみ」と言う女は東の義理の家族だった。
一人だけ髪が緑とか不良ですわね。
みなみは義父とともに現在は行方不明とのこと。
東の事を心配するリンカ。
雨が降る中、東は茫然と思い悩んでいた。
「見つけたぜ、カラス野郎」
白石!!じゃなくて、米良山。なぜ綺麗な女性を人質にしようとしないのか!?
リンカ「見つけた・・・」
あっさりお縄につく米良山。
ずっと姿を消していた東を叱咤するリンカ。
東はみなみについて語る。
それを聞き、リンカは彼女を探す手伝いをするという。
リンカ「東さんだけじゃ、危なくてほっとけないから・・・」
またちょろい!!
東「ミラクルー」
ひどい!!
東は前に不良に絡まれた時、誰もが見て見ぬフリする中、リンカだけが助けてくれたという。
その時から東にとって、リンカは「奇跡のヒーロー」になったのだ。
正義の味方になることに東へ条件を出すリンカ。
リンカ「今度はどんな事情があっても私を置いてかないで」
これは絶対破られますね。
後日
紫がESP(サイコメトリー)に目覚めた事を知るリンカ
江戸山「ちょっと待て、超能力なんてもんが、本当にあるっていうのか?」
これはシュールな芸ですね。
化物扱いする父に怒りを露わにする紫。
くっ、髪長い方が可愛かったのに。
紫は家を出ると言いだす。
どこのサザエさん一家ですか。あとペンギンは冷やし中華食べれるのか?
冷やし中華に手を伸ばす紫。
食材となった豚が映像として浮かぶ。
こんなのご飯食べれなくなってしまいますわ。
一人ではないというリンカの考えは甘いという小節。
おじさんに抱きつきながら言うセリフじゃない。
竜胆「どんな生き方をするにしても犯罪だけはダメだ。悪行は生きる場所を狭くして死ぬまで抜けられなくなるからな」
カッコいい・・・おじさま。
江戸山が紫の荷物を運んで訪れる。
リコーダーとランドセル始まります♪
荷物だけではなく、紫の母の形見である指輪を託す江戸山。
父親と会長職を両立できなかった事を詫びる。
せめてその指輪で母親の愛情を紫に感じてほしいと願う。
いいお父さんじゃないですか!?
江戸山「娘をよろしく頼みます」
言われたいような、言われたくないような・・・
小節「おじさま・・・もし私がおじさまの娘だったらやっぱり大事にしてくれましたか?」
あれ?この子ライバルじゃなくて、ヒロインじゃないですかね?
竜胆「当然だ、後悔のねえよう精いっぱい大事にするさ」
ファザーーーー
紫は母の指輪から愛情を感じ取る。
まさかの特別EDです。
紫「奇跡ってこういうことをいうのかな・・・初めてお母さんに・・・ううん、家族に会えた気がする」
全力で守りたい、この笑顔。
今回戦闘シーンは微妙でしたが、終盤紫ちゃんが、超能力に目覚めた事で家族の愛を知るエピソードはホロリときました。あとペギィがいちいち可愛いです。
ラスト教授と名乗る謎の男、悪ではあるけど変態の香りが漂っています。
次回はピコペパタペナペクーエらしいので是非見なくては(棒)
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