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2014年08月15日
【美少女戦士セーラームーンCrystal】第3話・・・レイちゃんに折檻されたい
【美少女戦士セーラームーンCrystal】第3話 レイ-SAILORMARS-
うさぎのまわりでは仙台坂上のバスの不穏な噂で話題がもちきり。そんな中、うさぎは黒髪の美しき巫女、火野レイと出会う。
幻の銀水晶を手に入れようと画策するジェダイトだが、セーラー戦士達に邪魔をされ上手くいっていなかった。
ジェダイト「幻の銀水晶とは一体なんなのですか!?」
知らないで探しているとかおかしいですね。そりゃ見つかるわけがないですわ。
実際クイーンベリルも「手に入れると全宇宙の支配者になれる」という曖昧な情報しか部下に伝えません（怒）
まあとりあぜず障害になるセーラー戦士達を始末しようという所に落ち着くあたり、なんともいえない組織ですね。
一方、うさぎ達の学校では「魔の６時のバス」という噂が広がっていた。
その時間に仙台坂上のバスに乗ると行方不明になるという噂だ。
放課後ゲーセンで作戦会議をすることになったうさぎと亜美。
亜美が塾の時間になり、二人はバスに乗る。
ちょうどこの時間に凄い美人が乗っているという情報を亜美から聞いたうさぎ。
この日も美女はバスに乗っており、うさぎは目撃することになる。
あまりの綺麗さに見惚れてしまったうさぎ。
バスを降りるその美女の後をうさぎは追いかける。
うさぎ「だって綺麗なんだもん」
ストーカーです。
途中で見失ってしまったうさぎは、おそらく美女が入ったであろう神社に侵入する。
レイ「ごめんなさい、えと・・・うさぎさん？たしかに妖気を感じたんですけど」
あ、口調が原作なんですね。そういえばアニメ版でも最初はうさぎに対して口調が丁寧だったような気が。
娘のミイが行方不明になってしまったとレイに話をするオバサン。
事案発生ですね。それにしても感じが悪いです。
魔の6時のバスの話をするレイ。
あ、このレイちゃん昔よりも好きになりそうです。
その噂はうさぎの学校でもどんどん広がっていった。
うさぎはもう一度レイに会いに行こうと提案する。
ルナはもしかしたら、レイがプリンセスなのかもしれないと吐露する。
どちらかというと日本の姫様ですけどね。
亜美がまた塾に行かなくてはならず、一人（と一匹）でバスに乗るうさぎ。
あのペットはご遠慮ください。
「なに一人で喋ってんだよ」
はい、どこにでも現れる変態紳士です。
うさぎ「あんたも中学生だったの？」
もっと言うなら社会人ですね、見た目。
うさぎはつい、衛の顔を見てしまう。
レイの霊感でミイの居場所を探してほしいとおばさん達が詰めよる。
そんなはっきりしたものではないとレイは説明するが、おばさん達は逆上し話をまるで聞かない。
いや、普通に警察に頼みなさいよ。
もう自分に関わらないでとうさぎすらも拒絶するレイ。
こんな弱々しい感じでしたっけ？
レイは占いでうさぎが何者かに襲われてしまう像を見る。
いてもたってもおらず、駆けだすレイ。
すると、一台のバスが目の前に立ちふさがる。
ジェダイトに攫われてしまったレイを助けようとバスに乗り込むうさぎ。
うさぎ「乗客の快適で安全な旅を守るのが私の使命よ」
この子感覚で生きてます。
そのままバスと共に異空間へ消えるうさぎ。
タキシード仮面は、猫助けました。
それにしてもジェダイトさん人質そんなにいらないと思いますが・・・
通信機の電波から、うさぎのいる座標を特定しようとするルナ。
プリキュアのアイテムとどちらが高性能でしょうかね。
出力が弱いためルナと亜美はうさぎに変身を要求する。
うさぎ「え、ハイ!!」
レイに注目するジェダイト。
ジェダイト「美しい・・・初めて会ったのになぜか惹かれる」
そりゃあんたの〇〇ですから。
座標移動で亜美がうさぎの元へと駆けつける。
これ結構便利な代物ですね。
そしてジェダイトとの邂逅。
何気に初顔合わせなんですね。
ジェダイトの攻撃にセーラームーンとマーキュリーが押されていく。
その騒動にに目を覚ますレイ。
レイ「あなたまさかうさぎちゃん？」
うさぎ「違う違う、わたしはうさぎじゃありませーん」
嘘だっ!
どうしてうさぎがと問うレイ。
うさぎ「どうしてって、あたし美少女戦士だし」
素で言う度胸が凄い。
これであれなうさぎが、自分と同じように人と違う力を持つ事に共感したレイ。
自分の力でうさぎ達を守ろうと決意した時、額に火星の印が浮かび上がる。
ルナから渡されたペンを掲げ、レイは叫ぶ。
レイ「マーズパワーメイクアップ!!」
BGM格好いいですね。
レイ「愛と情熱のセーラー服美少女戦士セーラーマーズ。火星に変わって折檻よ」
このポーズは昔と同じなんですね。折檻最高です。
セーラームーンがジェダイトの動きを封じたその隙に、攻撃を仕掛けるセーラーマーズ。
ジェダイトは溜まらずどこかへと逃げ去る。
無事に人質達を救い出し、新たなセーラー戦士を迎え入れたうさぎ達。
これから幻の銀水晶とプリンセスを探す大きな目標へと進んでいく。
せっかくのレイちゃん回ですが、作画は良くなかったですね。
レイちゃんの目が変に離れたり、首が長かったり、背景のパースが狂ってたり・・・
話自体は原作準拠で悪くはないと思いますが、それ以外にもっとやる気を出してくれることを願います。
次回は追加戦士はなさそうですね。
少しの間はこの３人体制かな。
昔も最初はこの３人でしばらくやってましたし。
早くヴィーナス来てほしい。。。
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【ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース】第18話・・・花京院が壊れた!!
【ジョジョの奇妙な冒険 スターダストクルセイダース】第18話 サン（太陽）
アラブ首長国連邦に到着した承太郎達。ここからは砂漠を横断する必要があり、一行はラクダに乗り長く険しい道のりを往く。だがこの道程にもDIOの刺客が承太郎達を狙う。
アラブの高級車販売店。
店員を口説こうとする便器ポルナレフ。
そんなポルナレフに渇を入れるジョセフ。
高級車を購入したジョセフはポルナレフに運転を任せ、地図を広げる。
今さらですが、承太郎と花京院は免許持ってないんですよね。高校生離れしているので、どうにも勘違いしそうになります。
誰かに見られている気がする花京院（フラグ）
広大なサウジアラビアの砂漠を横断するのに、まずは村に行ってセスナ機を購入しようと提案するジョセフ。
承太郎「生涯に三度も飛行機で落ちた男と一緒にセスナなんかあまり乗りたかねえな」
まったくだ。
その前に村までの砂漠を横断する必要がある。
ジョセフはその道をラクダで横断するつもりだ。
皆ラクダに乗ったことはなかったが、ジョセフだけはわしにまかせろといわんばかりだ。
砂漠の手前でラクダを購入しようとするジョセフ。
代金は先ほどの高級車。
金持ちの発想ww
ラクダの乗り方をレクチャーするジョセフ。
ジョセフ「まず座らせてから乗るのじゃ。ん？・・・まず座らせてから・・・乗るんだよ・・・」
ですよねー
本当に乗ったことがあるのかと問うポルナレフ。
ジョセフ「わしはあのクソ長い映画アラビアのロレンスを３回も見たんじゃぞ!! 乗り方はよーくしっとるわい」
その理屈だとランスロウはモビルスーツ操縦できます。ちなみにこの「アラビアのロレンス」は228分もあるそうです。
また世界には85時間という映画もあるみたいですね。（zzz）
餌づけでなんとか背中に乗ることに成功するジョセフ。
ジョセフ「鼻の穴は砂が入らないように蓋ができるんだよ〜ん」
このオーキド博士ノリノリである。
皆なんとかラクダに乗ることができ、目的地の村へと向かう。
大体ここまでで半分近く尺を使ってるのが驚きです。
道中、やはり誰かに見られている気配がする花京院。
ヤシの葉で足跡消すというのは面白いですね。引きずった後はわかりますが。
承太郎がスター・プラチナの視力を使い辺りを調べるが、何も見つからない。
本当に便利なスタンドですわ。
陽が出ているうちは移動し、夜になったらテントを張って休もうと提案するジョセフ。
だがふとジョセフが時計を見るとなんと時刻はすでに午後8時を回っていた。
本来なら夜になっているはずの時間になぜ太陽が出ているのか。
温度計が60度に上がる（ひえええ）
西から太陽が昇る（バカボン）
そう、それは太陽の形をしたスタンドだった。
ラクダを降り、岩場に隠れる承太郎達。
太陽のスタンド自体は距離感が全く掴めず、攻撃ができない。
ならスタンドを操る本体を探そうとするが、全く人の影すら見つからなかった。
花京院がハイエロファントで太陽スタンドの位置を探ろうとするが、スタンドから高温度の火の玉が降り注ぎ、返りうちにあう。
攻撃を回避するため承太郎のスター・プラチナで地面に穴を開け、その中に避難する。
花京院「それにしても暑い・・・頭がどうにかなりそうだ」
その頭に学生服とか地獄ですね。
ジョセフは水を飲もうとするが、先ほどの攻撃で水筒に穴があいてしまっていた。
ジョセフ「オーーーシーー」（Oh,Shit）
高温度の中、密閉された穴倉で疲労の色が濃い承太郎達。
夏コミとどちらがヤバイですかね。
このままではまずいと思った年長者ジョセフは打開策を考える。
花京院「フ、クククク、キヒフヒヒ、クケケケケケ、ノホホノホー」
突如笑いだす花京院。
花京院だけでなく承太郎まで笑いだす。
ポルナレフまで笑いだす始末。
暑さのせいで遂に頭がおかしくなったとジョセフはうろたえる。
だが、花京院達は決して壊れたわけではなかった。
少し離れた場所に人が隠れることのできる岩場があったのだ。
しかもそれは、2つあり影も逆方向にある。
承太郎はスター・プラチナで岩場に向かって投石する。
すると短い悲鳴がこだました。
まだ状況を飲みこめてないジョセフ。
承太郎「やれやれ、情けねえジジイだ。てめえ暑さのせいで注意力が鈍ったことにしてやるぜ。とても血の繋がりがある俺の祖父とは思えねえな」
そこまで言わなくても（悲）
ジョセフも若ければ気づけたと思うんですがね。なにぶんお歳なもので。
正体は鏡。
その裏にスタンド使いが潜んでいたのだ。
ジョセフ「もう終わり!?」
はい、これで終わりです。
チャンチャン♪
使いようによれば強力なスタンドなんですが、本体がダメだとどうにもならないですね。
今回は花京院の笑いが素晴らしかったです。
次回も花京院回、楽しみです。
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