2014年08月08日
【月刊少女野崎くん】第4話・・・もうみんな可愛いと思います
【月刊少女野崎くん】第4話 男には、戦わねばならない、時がある。
野崎の家に泊まることになった御子柴(みこりん)は、野崎に恋愛相談を持ちかける。女心の代弁者と言われた野崎の実力とははたして!?
女心を掴むために始めた美少女ゲームがいつの間にかドハマりして、フィギュアにまで手を出す始末。
ああ・・・もうみこりんはこっち側から戻れぬな・・・
ゲームの声優に佐倉さん出演とか、ぜひプレイしてみたいです、このToHeart2もどき。
この男同志でゲームする時のテンションがまた絶妙ですね。
まあどちらかというとランスロウは夜が更けるにつれテンション下がりますが。
攻略対象に千代そっくりのキャラを選択した野崎。
もしかしたらと思いきや
野崎「このシナリオが一番いいってネットで書いてあった」
ああ、興味が薄いゲームだとやってしまうタイプですね。
ランスロウはツンデレかおっぱいを優先します。
弱い所を見せれば落ちるという野崎に、賛同しない御子柴は千代に確認を取る。
千代ちゃんは野崎だったらなんでもきゅんきゅんしちゃうからな・・・ランスロウは千代ちゃんの全てにきゅんきゅんです。
友人を活用しない野崎に疑問を持つ御子柴
野崎「こんな出会ってすぐ友達面する奴信用できないだろう」
いやいや気持ちは分からなくもないけど、それと便座カバー。
友人「友田」を意識するあまり、次第に感情移入していく野崎と御子柴。
御子柴「お前も青春しろよバカあ」
本当に大概のギャルゲーにおいて、主人公の友人は報われた試しがありませんね。
主人公のハーレムを目の前によく友人でいることができるなと毎度関心します。
ランスロウだったら血の涙を出しますわ。
あっ、だからランスロウはNTRが大好きなのか。
男友達に合コンに参加してほしいとお願いされる御子柴。
御子柴「そんなこと言っていいのか?俺が行ったらその場の女全員が俺の虜になっちまうのに・・・あとで後悔しても遅いぜ」
こんなセリフ来世で言ってみたいものです。
野崎の家で合コンの予行演習をする御子柴。
野崎「御子柴さんは・・・ずっと女子高で?」
御子柴「そうなんですよ、周りいつも女の子ばかりで、こういうの緊張するっていうか、でも今日は勇気振り絞っちゃうぞ、みたいな」
こりゃ、抱け・・・ないな。
女役を担う野崎。
野崎「野崎梅子だぴょん、今日はイケメン食いにきたぴょん。好物はニンジンだぴょん」
心がぴょんぴょんしないww
そんな二人のやり取りを目の前に何事か把握できない千代。
くそ!!見えない!!
千代ちゃん女子力あるとは思うけど、周囲の男達の女子力が高すぎて目立てず。
ちなみにランスロウは、合コンで趣味を聞かれたら、「ランチ巡り」と答えてました。
野崎「私、野崎梅子17歳。男なら誰でもいい気分で来ました。今日は一人か二人持ち帰る予定です」
さすがです、お兄様。
一方の千代ちゃん。野崎以外に興味がないとバッサリダー。でもそんなまっすぐな千代ちゃんが可愛くてたまらないですね(ぐへへ)
男の品定めトークでトイレに向かおうとする野崎と千代に御子柴の怒りが爆発する。
御子柴「ふざけんなよ、俺だけ、俺一人だけ仲間はずれじゃないか・・・俺も混ぜろよ」
結局ただの女子会になった。
御子柴の代わりに鹿島が合コンに参加することになる。
ですよねー
己を知らない男子達が悪いですね(泣)
安定した笑いと可愛さが続いている数少ないアニメ。
もうこのままずっと見ていたいです。
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