2014年08月19日
【月刊少女野崎くん】第5話・・・小野Dが生き生きしてる。あと千代ちゃん一途可愛い。
【月刊少女野崎くん】第5話 恋を「思い」
千代が野崎の家を訪れると、いつもと様子の違う野崎がいた。どうやら家に担当編集がやってくるらしいのだが、その力の入れようは尋常ではない。野崎がここまで編集に尽くすのは、前の担当であった人物が大きく関係していた。
今回も新キャラ登場です。
美人の担当編集がくると思い込んだ千代ちゃんがまた可愛いです。
千代「私だって10年あればどうにかなるはず」
そのままの千代ちゃんでいてくらはい。
そして訪れた担当編集 宮前 剣。
昔一緒に仕事をしていたパートナーさんにそっくりで、吹き出しました。(性格も似ている)
仕事はできるタイプで、メールのレスポンスも早い。
電話が嫌いというのは、なんとなく分かりますね。(人見知りという訳ではない)
電話だと言った言わないなどの事故が起きることが多いので、後に残るメールの方が昨今では好まれていますから。
メールの返事が一年も帰ってこない理由。
「編集長が帰って来なくて遅くなりました」
どこの異世界に行ってたんだ編集長!!
ここで前の担当である前野の話題を出す野崎。
野崎にこれからの漫画展開を提案する前野。
前野「学校に行って新キャラ登場とかどうですか?」
当たり前のことをさも新しいことのように言うとは・・・
そして新キャラが登場した際には
前野「見ましたよ新キャラ、あれ僕のアイディアですよね、アハハハ」
この男の顔面にスター・プラチナの拳を叩きこみたい。
定番の季節ネタをさも自分の提案のようにいう前野を許せなかった野崎がとった展開がとてもシュールでした。
マミコ「あの人が豆を持って向かってくるなんて」
マミコ「夏休み楽しみだな・・・」
そして2ヶ月後
マミコ「秋だね・・・」
もうギャグ漫画書けばいいのに。
だが、野崎以上に前野に苦しめられている漫画家がいた。
都 ゆかり先生。
可愛い。だが、千代ちゃんの方が可愛い(キリッ)
前野の趣味で作中に必ずタヌキを描かされるゆかり。
手塚治虫のヒョウタンツギじゃないんだから・・・
今までOPでタヌキがボコスカされるのに同情していましたが、これを知るともっとボコスカにすればいいのにと思いますね。
ゆかりから編集ブログが開設されたと聞き、見てみると・・・
なぜクビにしないのだ!?
そして本人登場。
どうやらゆかりの家に何か忘れものをしたらしい。
ちょっとしたもの・・・たいしたものではない?
前野「都先生の原稿です」
前野おおおおおおお
剣にマミコの気持ちになれと指摘された野崎。
野崎「あいつら恋愛ばっかで全然勉強してねえな」
本当になんで少女漫画描いているんだ!?
一日をマミコとして過ごすことにした野崎。
野崎から手作り弁当を貰った千代ちゃんの赤面がたまらなかったですね。
手作り弁当を食べさせることでマミコは満足感に浸っているのだと思う野崎。
どこの愉悦部ですかね。
ライバルと張り会うマミコの気持ちを知るため、鹿島をファンから横取りする野崎。
台車の裏側がとてもよく描かれています。
しかし相手が鈴木でないため達成感を得られなかった。
野崎「すまない・・・お前のこと特別だと思えない」
これ・・・千代ちゃんに言ったらどうなるのかな。
野崎に空になった弁当箱を返す千代。
千代ちゃんなら綺麗に洗って返してそうです。
千代「崩すのもったいないくらい綺麗だったから、待ち受けにしちゃった、えへへ」
ああ〜抱きしめたい!!さすがの野崎もときめいたでござるよ!!
後日この教訓を生かした漫画が出来上がる。
ベネッセに移籍しなさい!!
新キャラが次々と出るのに、このアニメ全然ブレませんね。
小野Dはまた一つハマリ役を手に入れたのではないでしょうか。
個人的には野崎、御子柴、千代ちゃんの三人が絡んでる所が好きなのでそんな回が見れると幸いです。
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