今年はどんな年でしたか？
まだまだ 仕事が片付けられないクロネコです！
今回は スズキ ワゴンRのプラグ交換とタペットカバーPKを交換します
ことの始めは 車検でお預かりしているワゴンR...
プラグを交換しようと プラグを抜くと...
なんと オイルまみれのプラグが出てきました...
おそらくプラグホールのPKがヘタリそこからオイルが混入したもよう...
写真ではオイルを除去していますが 焼けているのがわかると思います...
プラグホールのPKのみはなく タペットカバーのPKセットになっているので
ついでにタペットのPKも交換する事に...
ちゃっちゃとタペットをはぐると...
なんと ヘドロ状態のオイルがこびりついていました...
オイル管理が悪い 典型的な状態です...
スラッジの固まり...どうゆう事？
パキパキガスケットを灯油につけ込みます...
スラッジを除去します...
まあ 除去出来るところまでOKです！
新しいPKをセットして取り付けます！
プラグホールPKからのオイルもれは年式が行くとどの車にも起こりうる症状です
PKも所詮は固いゴム 年数を重ねるごとにガチガチになってきます
ご自分でプラグを交換される場合は そこも確認してみてください！
今も昔もこれからも 油膜取りと言えばこれ！
ケミカルと言えばワコーズ！
