どうも・・・クロネコです・・・
久々の更新ですみません・・・
各地で猛暑ですが 体調崩されませんように・・・
今回は 車のエアコン修理やクーラーガスが減っている時などに
「蛍光剤入れておきましょうか?」と修理工場や販売店から
言われた事はありませんか?
うちの工場では 以前 紹介したワコーズ 「パワーエアコンレボリューション」もですが
「蛍光剤」の注入もオススメしています
この「蛍光剤」はそんなに高いものではありません
たとえば このようにクーラーの修理をしてクーラーガスを注入する時に
蛍光剤も一緒に注入します・・・すると
通常では見えませんが ここにブラックライトを照射すると・・・
このように 光って見えます・・・
うちでは ガス検知器を使ってガス漏れの判断をしていますが
車に使われているクーラーガスは 「R12」といってガス検知器ではあまり反応が出ません
(うちで使っている検知器の問題かもしれませんが・・・(笑))
しかし 蛍光剤が売られていて 売れているのも事実です
今までは 漏れているか いないか 怪しいとこで判断が付きにくい所でも
より確実に漏れを確認することが出来ます
ユーザーにとっても 「またクーラーが効かなくなったよー」って事もなくなりますし
クーラー修理はとても高額になる場合が多いので 本当に漏れているのかなーっと
疑問に思う事もあるかもしれません
が 実際に漏れているのが自分の目でハッキリ分かるので おすすめなんですねー
現在漏れていない車にも注入は出来ます(規定量の関係がありますが)
一度 試されてみては・・・
2015年07月29日
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