ググっとグルメ

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１０月も今日で終わり。

秋も深まってきましたね。

ここ青森では最低気温が５度以下と、そろそろ長い冬に入ります。

このころになると、青森県では魚が美味しい季節になります。
青物は脂のノリが良く、非常に美味しいんですよ。

先日太平洋側の海岸でサバを釣ってきましたので、刺身、〆サバで美味しく頂きました☆
簡単に作り方もご紹介しますね。続きはこちら

今回のおつまみは、牛肉と鶏レバーを使った串焼きです。

肉巻きおにぎりならぬ、肉巻き鶏レバー。




作り方も簡単で、しかも安い！！

ビールには最高のおつまみなので、是非チャレンジしてみてください！

一度食べたら病みつきになること間違いありませんよ☆

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京都と言えば様々な名産品がありますが、その中でも漬物類は有名ですよね。

しば漬け、すぐき、千枚漬けは京都三大漬物と言われています。

そんな京都三大漬物中でも千枚漬けは僕の大好物☆

先日、京都に出張に行った際、京都駅のお土産コーナーにておいしい千枚漬けを見つけることができたのでご紹介したいと思います！
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青森もようやく秋らしくなってきました。

朝晩は肌寒く感じるこの頃、先日までの残暑が嘘のようです。

体調を崩さないように、しっかり飲まないと（笑）




今回ご紹介するレシピは、スイートチリソースを使った簡単ディップソースの作り方をご紹介したいと思います。
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まだまだ暑い日が続いております。ビールの消費量が増えますね〜。
キンキンに冷えたビールは最高ですけど、あまり冷たいと胃に負担がかかりますのでほどほどに☆


今日はネギ塩タレで、カツオのたたきを食べてみたいと思います。



ネギ塩タレの作り方はこちら。

このネギ塩タレ、レモン汁の量を多くしたり、ニンニクを入れてみたり、ちょっと変化を加えるだけで様々な料理に活用できるんです！



今回はレモン汁を多めにして、擦り下ろしたニンニクを少し入れて、カツオにガッツリかけてみました。




レモンの爽やかさとニンニクの香りがお口いっぱいに広がります！
カツオとの相性もバッチリ！！
サッパリしているので、カツオの邪魔をしませんね。
これはビールがとまりません！！ググっと行っちゃうやつですね！！


このネギ塩たれは簡単に作れるし、多めに作って冷蔵保存も可能！！
色んな料理に活用できるので、オススメですよ！！


暑い夏、食欲無いときでもサッパリ食べられるので、是非作ってみてください！！
ニンニクとレモンで疲労回復、暑さなんかに負けないぞ！！

本日も簡単に作れて安くて激うま〜なおつまみをご紹介したいと思います。


本日は、ネギ塩豚タンです！






タンと言えば牛タンがメジャーですが。美味しさは豚タンだって負けてません。


牛タンは、芯に近い部分は柔らかいですが舌先に行くほど硬くなり、
特にスライスしている冷凍物だと、芯の部分も硬い場合も・・・
ひどい物だとゴムみたいな牛タンもありますね・・・


それに比べ、豚タンは国産品で生の状態で流通していることが多く、
新鮮なものを購入しやすいですよ。


舌先も柔らかく（サクッとした食感）、子供でも食べやすいです。


値段も安いし、もう一品として、おつまみやおかずにも最適です！！




では、さっそく作り方をご紹介します。

材料
　・豚タン・・・・食べたいだけ
　・塩コショウ・・味付け用
　・ビール・・・・楽しみながら料理する用

　ネギ塩
　・長ネギ・・・・１/２本
　・レモン汁・・・小匙１
　・塩コショウ・・適量
　・ごま油・・・・大匙１
　　※鶏ガラスープの素を入れる方もいるようですが、
　　　僕は自然の味が好きなので、入れない派です（笑）

では作っていきましょう！


まずはグラスにビールを注いで一杯（笑）


喉が潤ってきたところで、豚タンの下ごしらえ。
全体に塩コショウを振り馴染ませます。





その間にネギ塩を作りましょう。※ここでビールをもう一杯


長ネギをみじん切りにして、調味料を入れてまぜまぜ。
しんなりとしてきますので、味を見ながら塩コショウを
お好みで調整してください。
※ネギ塩の味見で更に一杯





ネギ塩の準備ができたら、豚タンを焼いていきます。


豚肉ですので、しっかり中まで火を通しましょう！！





焼いた豚タンを器に盛り、ネギ塩を豪快にぶっかけ完成！！


ほら簡単！！


ネギ塩と豚タンがベストマッチ！！
ごま油のコクの後に、レモンの香りでサッパリと☆
どんどん食べ進んじゃいますよ〜〜〜！！

ビールも止まりません！！



ちょっと一味をかけてみたり☆





新鮮な豚タンは臭みも無く美味。
この価格でこの味、コスパ最高！！


やっぱ、家飲みは安くないと続きませんから（笑）


豚タンを見つけた時には、是非作ってみてください！！


↓こちらは十和田で有名な豚タンが食べられますよ☆

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暑い日が続いております。
雨も降らないし、地面も喉もカラカラでございます。


こうも暑いと、キンキンに冷えたビールが飲みたくなりますね。


そして、味の濃い〜〜おつまみが食べたくなりますね。


でも、若干夏バテ気味・・・



そんな時は栄養満点の鶏レバーをおつまみにしましょう！！
ピーマンとの相性もバッチリ！！今回は甘辛煮を作ってみます！！





レバーといえば鉄分はもちろん、葉酸、亜鉛、ビタミンＡ、Ｂ１、Ｂ２が
豊富に含まれていて栄養満点！！

ピーマンはビタミンＣやカリウム、マグネシウム、マグネシウムが
豊富に含まれているようです☆


両食材とも、夏バテ解消にピッタリですね！！
ガンガン食べて、ガンガン飲みましょう（笑）


では、さっそくレシピのご紹介。


材料
　・鶏レバー・・・・食べたいだけ
　・ピーマン・・・・２個くらい
　・生姜・・・・・・すりおろし少々
　・ビール・・・・・飲みながら用☆

調味料
　・醤油・・・・・・大匙２
　・料理酒・・・・・大匙２
　・みりん・・・・・大匙２
　・砂糖・・・・・・小匙１


まずはレバーの下ごしらえ。
筋を取って、食べやすい大きさにカット。


ハツが付いている場合は、ハツを開いて血を取り除きます。




ピーマンんもお好みの大きさにカットしましょう！




下ごしらえが終わったら、あとはサッと炒めるだけ。


レバーを軽く炒め、ピーマンを投入し更に炒めます。


火が通ったところで、調味料を加え軽く煮詰めます。




とろみが付いてきたら、お皿に乗せて完成！！
簡単早い！！鶏レバーの甘辛煮の出来上がりです☆





火加減によっては、柔らかいレバーを味わうことができます。


生姜がアクセントになり、さっぱり甘辛。


ピーマンもシャキシャキ感が残っていて、みずみずしくてウマし！！


これはビールが進みますね〜〜。暑さが吹っ飛びますね〜〜！！


数百円という原価でこのクオリティーと栄養価はコスパ良すぎ！！


自宅で飲むならコスパは大事ですよね！！


レバーが好きな方はもちろん、夏バテ気味の飲兵衛のみなさん、
是非作ってみてくださいね！！


五臓六腑に染み渡るぜ〜〜い！！

今日の夕方のニュースで紹介されていた１缶５０００円の高級ツナ缶。


２００個限定での販売の様ですが、本日の発売を前にして、
すでに１００個の予約が入っているとか・・・凄いですね！！


販売しているのは、多数のツナ缶やサバ缶を製造しているモンマルシェ


最近ではメディアにも取り上げられており、
テレビや雑誌でも良く紹介されています。


このツナ缶の何が凄いって、価格はもちろんですが、こだわりが違います。


その�@
　ツナは、夏に一本釣りで釣り上げられたびん長マグロを使用しており、
　その中でも１％しか取れない本当に美味しいトロの部分だけを使用。
　一本釣りのマグロは傷も少なく、身に滲む血合いも少なく上質な身が取れるんですよ。


その�A
　ニューヨークなど数々の世界コンテストで金賞を受賞したオリーブオイル。


その�B
　たった３人の選ばれた特別な職人による、丁寧なマグロの仕込。
　全て手作業で捌き、切り分けられ作られるとのこと。


その�C
　そして１缶ずつ手作り。
　１缶ずつ検査をしてシリアルナンバーを手書きするそうです。


マグロの目利きから始まり、限られた素材で限られた職人が作る最高峰のツナ缶。
材料も、びん長まぐろ、オリーブ油、食塩、ローレルの葉のみで完全無添加。


そして国産と言うこともあり、安心して食べられますよね。


今回もいつ販売が終了するか分かりませんが、１尾から１缶しか
作ることが出来ないと考えると、大量生産はできないのは当然。


２００個中、すでに１００個が予約済み。
これは急ぐしかありませんね！！


来月の父の日のプレゼントにもいかがでしょうか？？
この機会をお見逃しなく！！

本日発売☆
高級ツナ缶　マグロトロ　ブラックレーベル

イカの塩辛と言えば難しそうなイメージがあるようですが、
捌き方さえ分かれば意外と簡単なんですよ。


本格的に作るなら、イカの腑を塩漬けし、身を一夜干してと、
まぁまぁ手間がかかります。


でも即席なら、作ってすぐ食べられるので、
僕みたいに気が短い方にはオススメです（笑）




即席なので水分が多くなりがちですが、
すぐ食べたいときには十分美味しくできあがりますよ。


新鮮なイカを使用すれば間違いなく美味しいですが、
今回は冷凍品を使用して塩辛を作ってみます。


冷凍でも鮮度がいいまま冷凍されたイカは臭みも無く、
イカの腑も奇麗なままです。
奇麗な冷凍イカをみつけたら、即購入しましょう！！


では、さっそく作ってみます。


材料は、塩、醤油のみです。


まずはイカの腑を抜きます。
目の上辺りに胴体と腑が繋がっている部分があるので、
これを指で取ります。



上の写真の様に左手で胴体を摘み、右手で目の辺りを持って、ゆっくり抜きましょう。
両目の上あたりを、人差し指と親指で持って抜く感じです。
少し力が必要ですが、腑が出てくるはずです。



次は、胴体から耳を取り外します。



両手使って力ずくで引きちぎる感じです。



皮と一緒に取れますよ。



今度は皮を剥きましょう。
剥がなくてもいいですが、剥いだ方が食感がいいです。


先ほど耳を取った時に剥がれた部分から指を差し込み
皮を剥いでいきます。
滑る時はキッチンペーパーで押さえてやると簡単です。




耳の部分は軽く切り込みを入れてから剥ぎましょう。



続いて胴体を開いて、不要な部分を取って洗います。
付着物は全て取り除きます。



ちなみに、生のイカは寄生虫に注意してくださいね。
光にかざすと透けて見えます。
爪楊枝などで取れば問題ありません。


胴体と耳は水けを切り、イカ刺しの様に食べやすい大きさにカットして
大きめの器かボウルに入れておきます。


次は腑の処理です。
簡単に水洗いして、イカの墨を取ります。
人差し指の辺りから摘まんで取りますよ。





その他、腑に付いている物は全て取り除き、
目が付いている腑の境目くらいで切り落とします。



ここまでくれば、もう少し。ワクワクしますね〜☆


腑の薄皮に包丁を入れ、指で（スプーンでもＯＫ）中身を出し、
身を入れたボウルに投入！！



塩少々、醤油数滴を入れ、混ぜ混ぜ。
味を見ながら混ぜ混ぜ。



時間が経つとイカの水分も出るので、
少ししょっぱいかな？という位がいいと思います。


出来立ては味が染みてないので熟成感は少ないですが、
腑の旨味とコリコリのイカの身が美味しく、即席ならではの味わいです。



奇麗な箸で混ぜながら、翌日、翌々日と熟成感を楽しむのもいいですよ。
でも水分が多いので、早めに食べきってくださいね！！


我が家では子供達も食べるので、晩酌の時に無くなります（笑）
でも、美味しそうに食べてくれると、嬉しですよね！！


臭みが気になる時は、生姜の汁を入れたり、一味や七味を
入れても美味しく食べる事ができますよ☆


味噌を少し入れても美味しいし、味醂で甘めにするのもＯＫ。
色々とアレンジが効くので、是非作ってみてください。


手作りでしか味わえない旨さがありますよ！！

先日のいぶりがっことクリームチーズ和えはなかなか美味しかった☆


その時のクリームチーズが余ったので、もう一品作ってみました。


普段からマグロとアボガドをワサビ醤油で食べる事が好きで、
今回はさらにクリームチーズを加えて和えてみました。




どんな味になることやら☆



まずは、マグロをサイコロ状にカット！！
生のメバチマグロ。しっとりしていて、美味しそう☆



わざわざ、和え物にするためにサイコロ状にカットするなんて、
ちょっと贅沢な気がしますが、ここは思い切って全部カットします！！


と言っても、１００グラムだけですが・・・


次にアボガドをマグロ同様にカット！！


こちらは丸々一個分。


そして、クリームチーズを１００グラムカット！！
しかし、なかなか上手にカットできない・・・
包丁がベットベトです（汗）


そして、３つの食材をボウルにいれて・・・



醤油大匙１とわさびをお好みでいれて、まぜまぜ。


アボガドとクリームチーズが崩れないように丁寧に。


器に盛って完成です！！


ちょっとアボガドが柔らかかったので、見た目が・・・
美味しそうじゃない（笑）


では実食！！


う〜〜ん・・・


チーズ強っ！！
クリームチーズがかなり前面に来ますね。
ちょっとチーズ入れすぎたか。


でも、わさび醤油とも合うし、なかなか美味しいです☆


そして、何口か食べて思ったのが、マグロが全然前に出てこない。
マグロ無くても良かったんじゃん？？


なんだか、マグロを台無しにしている感が・・・


クリームチーズが入ると、マグロが殺されちゃいますね。
アボガドとクリームチーズだけで良かったのかな。


クリームチーズとわさび醤油って合うんですね☆
マグロ感は少なくなったけど、これはこれで美味しい！！


ビールよりも、白ワインや吟醸系の日本酒に合う感じ！！


途中で海苔を巻いてみたけど、これも美味しかったです☆



今回のおつまみ、もうちょっと工夫すれば
もっと美味しくなりそうなポテンシャルを秘めています。