2019年05月11日
即席で作るイカの塩辛でも十分に美味しい
イカの塩辛と言えば難しそうなイメージがあるようですが、
捌き方さえ分かれば意外と簡単なんですよ。
本格的に作るなら、イカの腑を塩漬けし、身を一夜干してと、
まぁまぁ手間がかかります。
でも即席なら、作ってすぐ食べられるので、
僕みたいに気が短い方にはオススメです(笑)
即席なので水分が多くなりがちですが、
すぐ食べたいときには十分美味しくできあがりますよ。
新鮮なイカを使用すれば間違いなく美味しいですが、
今回は冷凍品を使用して塩辛を作ってみます。
冷凍でも鮮度がいいまま冷凍されたイカは臭みも無く、
イカの腑も奇麗なままです。
奇麗な冷凍イカをみつけたら、即購入しましょう!!
では、さっそく作ってみます。
材料は、塩、醤油のみです。
まずはイカの腑を抜きます。
目の上辺りに胴体と腑が繋がっている部分があるので、
これを指で取ります。
上の写真の様に左手で胴体を摘み、右手で目の辺りを持って、ゆっくり抜きましょう。
両目の上あたりを、人差し指と親指で持って抜く感じです。
少し力が必要ですが、腑が出てくるはずです。
次は、胴体から耳を取り外します。
両手使って力ずくで引きちぎる感じです。
皮と一緒に取れますよ。
今度は皮を剥きましょう。
剥がなくてもいいですが、剥いだ方が食感がいいです。
先ほど耳を取った時に剥がれた部分から指を差し込み
皮を剥いでいきます。
滑る時はキッチンペーパーで押さえてやると簡単です。
耳の部分は軽く切り込みを入れてから剥ぎましょう。
続いて胴体を開いて、不要な部分を取って洗います。
付着物は全て取り除きます。
ちなみに、生のイカは寄生虫に注意してくださいね。
光にかざすと透けて見えます。
爪楊枝などで取れば問題ありません。
胴体と耳は水けを切り、イカ刺しの様に食べやすい大きさにカットして
大きめの器かボウルに入れておきます。
次は腑の処理です。
簡単に水洗いして、イカの墨を取ります。
人差し指の辺りから摘まんで取りますよ。
その他、腑に付いている物は全て取り除き、
目が付いている腑の境目くらいで切り落とします。
ここまでくれば、もう少し。ワクワクしますね〜☆
腑の薄皮に包丁を入れ、指で(スプーンでもOK)中身を出し、
身を入れたボウルに投入!!
塩少々、醤油数滴を入れ、混ぜ混ぜ。
味を見ながら混ぜ混ぜ。
時間が経つとイカの水分も出るので、
少ししょっぱいかな?という位がいいと思います。
出来立ては味が染みてないので熟成感は少ないですが、
腑の旨味とコリコリのイカの身が美味しく、即席ならではの味わいです。
奇麗な箸で混ぜながら、翌日、翌々日と熟成感を楽しむのもいいですよ。
でも水分が多いので、早めに食べきってくださいね!!
我が家では子供達も食べるので、晩酌の時に無くなります(笑)
でも、美味しそうに食べてくれると、嬉しですよね!!
臭みが気になる時は、生姜の汁を入れたり、一味や七味を
入れても美味しく食べる事ができますよ☆
味噌を少し入れても美味しいし、味醂で甘めにするのもOK。
色々とアレンジが効くので、是非作ってみてください。
手作りでしか味わえない旨さがありますよ!!
捌き方さえ分かれば意外と簡単なんですよ。
本格的に作るなら、イカの腑を塩漬けし、身を一夜干してと、
まぁまぁ手間がかかります。
でも即席なら、作ってすぐ食べられるので、
僕みたいに気が短い方にはオススメです(笑)
即席なので水分が多くなりがちですが、
すぐ食べたいときには十分美味しくできあがりますよ。
新鮮なイカを使用すれば間違いなく美味しいですが、
今回は冷凍品を使用して塩辛を作ってみます。
冷凍でも鮮度がいいまま冷凍されたイカは臭みも無く、
イカの腑も奇麗なままです。
奇麗な冷凍イカをみつけたら、即購入しましょう!!
では、さっそく作ってみます。
材料は、塩、醤油のみです。
まずはイカの腑を抜きます。
目の上辺りに胴体と腑が繋がっている部分があるので、
これを指で取ります。
上の写真の様に左手で胴体を摘み、右手で目の辺りを持って、ゆっくり抜きましょう。
両目の上あたりを、人差し指と親指で持って抜く感じです。
少し力が必要ですが、腑が出てくるはずです。
次は、胴体から耳を取り外します。
両手使って力ずくで引きちぎる感じです。
皮と一緒に取れますよ。
今度は皮を剥きましょう。
剥がなくてもいいですが、剥いだ方が食感がいいです。
先ほど耳を取った時に剥がれた部分から指を差し込み
皮を剥いでいきます。
滑る時はキッチンペーパーで押さえてやると簡単です。
耳の部分は軽く切り込みを入れてから剥ぎましょう。
続いて胴体を開いて、不要な部分を取って洗います。
付着物は全て取り除きます。
ちなみに、生のイカは寄生虫に注意してくださいね。
光にかざすと透けて見えます。
爪楊枝などで取れば問題ありません。
胴体と耳は水けを切り、イカ刺しの様に食べやすい大きさにカットして
大きめの器かボウルに入れておきます。
次は腑の処理です。
簡単に水洗いして、イカの墨を取ります。
人差し指の辺りから摘まんで取りますよ。
その他、腑に付いている物は全て取り除き、
目が付いている腑の境目くらいで切り落とします。
ここまでくれば、もう少し。ワクワクしますね〜☆
腑の薄皮に包丁を入れ、指で(スプーンでもOK)中身を出し、
身を入れたボウルに投入!!
塩少々、醤油数滴を入れ、混ぜ混ぜ。
味を見ながら混ぜ混ぜ。
時間が経つとイカの水分も出るので、
少ししょっぱいかな?という位がいいと思います。
出来立ては味が染みてないので熟成感は少ないですが、
腑の旨味とコリコリのイカの身が美味しく、即席ならではの味わいです。
奇麗な箸で混ぜながら、翌日、翌々日と熟成感を楽しむのもいいですよ。
でも水分が多いので、早めに食べきってくださいね!!
我が家では子供達も食べるので、晩酌の時に無くなります(笑)
でも、美味しそうに食べてくれると、嬉しですよね!!
臭みが気になる時は、生姜の汁を入れたり、一味や七味を
入れても美味しく食べる事ができますよ☆
味噌を少し入れても美味しいし、味醂で甘めにするのもOK。
色々とアレンジが効くので、是非作ってみてください。
手作りでしか味わえない旨さがありますよ!!
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