こんにちは。
志(こころざし)先生です。
ワタクシが韓国の釜山で働いていた時の経験をもとに福岡から釜山までの上手な行き方と乗り物のメリットとデメリットを書こうと思います。
ワタクシは福岡市在住ですので韓国、特に釜山までは気軽に行ける距離であります。
行き方はフェリーの『カメリア』で6時間位。
お昼の12時に出て夕方18時に到着。
値段も飛行機や高速船などに比べ安く、船の中にはお風呂やカラオケ、ゲームコーナーなどもありワタクシの中では1番のオススメな行き方です。
次に高速船の『ビートル』です。
2時間50分で釜山港に到着です。
早く行きたい方にはおススメです。
船便も1時間きざみ位に出ているので好きな時間を選びやすいです。
最後は飛行機、『コリアンエアー』が福岡空港から出ています。
到着までは40分と群を抜いて早いです。
どれが良いかは一言では言えませんがそれぞれメリットデメリットがあります。
『カメリア』のメリット料金が安い。
船の中を自由に動き回れお風呂や娯楽があるのでのんびりできる。
2等室では他の韓国人搭乗客なんかと仲良くなれる。
『カメリア』のデメリット到着まで6時間かかる。
韓国の釜山港について通関を通るまで登場人数が多いので若干時間がかかる。
1日1本しか船が出てない。
『ビートル』のメリットフェリーの半分の時間で到着できるので朝一番に行けばお昼には釜山に到着しています。
便数が多いので旅行計画が立てやすい。
『ビートル』のデメリット釜山から福岡に戻ってくる時の最終便の時間が早い。
波が大きいとかなりひどく酔う。(ワタクシ達家族も含め乗り組み客全員うげ〜ってなった事あり。。)
デッキに出たりできないのでひたすら寝るか海を見るかしかできない。
『コリアンエアー』のメリットとにかく到着までの時間が早い。
『コリアンエアー』のデメリット金額が高い。
韓国の現地の空港から観光地や繁華街まで遠い。
釜山で押さえておきたい場所は
【南補洞 ナンポドン】 【西面 ソミョン】 【海雲台 ヘウンデ】 この三か所のどこかを押さえておけばそれなりに楽しむことが出来ます。
:特長:【南補洞 ナンポドン】若者が多く釜山国際映画祭などのイベントがある場所。
近くには国際市場やチャガルチ市場(魚市場)などがあり釜山の港からも近く始めて釜山に行く方には入門的な場所だと思います。アジュマ(おばさん)のやっている屋台で外飯もなかなかおつなもんですよ。
【西面 ソミョン】釜山を代表する繁華街。
ロッテデパート、ロッテホテル等があり免税店もあるのでショッピングする方向け。
ホテルの中にはカジノもあり近くには射撃場などもあるので非日常を味わいたい大人向けの場所かもしれません。地下街にはいろんなお店があり最近流行の【BBクリーム】なるものもたくさん見かけます。
【海雲台 ヘウンデ】夏場に行くなら海雲台が最高です。
世界有数のリゾート地で外国人もたくさん。
ビーチ近くのお店は朝方までものすごい賑わいです。
韓国では違法?な売春宿もあります。
広安大橋付近は美味しい食べ物屋もたくさんです。
解放感に浸りたい方は海雲台がオススメです。
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