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2023年01月21日

日月神示における「たて替え(大峠)」の時期 その2

明日は2023年(令和5年)1月22日です。いよいよ旧暦での1年の始まりです。
そして2022年5月31日付けでご報告した、日月神示の大峠についての「子の年真中に前後十年」にあたる

B 2023年卯の年から始まる10年(2032年子の年まで)の開始の年であります。
そして
C 2032年子の年から始まる10年(2041年酉の年まで)に続いていきます。

本年の干支は癸卯です。ちなみに2011年は辛卯でした。地震・津波などの災害に注意しておきましょう。兎は跳ねますしかも癸は水に関係があります。くれぐれもご注意を!!


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2022年07月16日

安倍元総理が暗殺される

2022年7月8日(金)安倍晋三元総理が、奈良市内で参院選の街頭演説中に、銃撃を受け死亡されました。

全く予想外の出来事で、日本中が深い悲しみに包まれました。安倍晋三元総理のこれまでのご功績とご努力に感謝し、謹んで哀悼の意を表したいと存じあげます。
posted by mydears at 17:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感

2022年05月31日

日月神示における「たて替え(大峠)」の時期

しばらくサボっていましたが、どうしてもお伝えしたいことがあるので書いておきます。
日月神示の大峠については、「子の年真中に前後十年」とあります。
それでは、その時期は?

私は、次のように考えています。
@ 2011年卯の年から始まる10年(2020年子の年まで)
A 2020年子の年から始まる10年(2029年酉の年まで)
B 2023年卯の年から始まる10年(2032年子の年まで)
C 2032年子の年から始まる10年(2041年酉の年まで)この酉年は辛酉です。

本命はCですが、子の年真中だから、B大峠前半とC大峠後半の合わせ技です。
つまり、来年からいよいよ大峠が開始するわけです。

@Aは予行演習です。
@には東日本大震災(2011)、クリミア侵攻(2014)、コロナ(2019)がありました。
Aには引き続きコロナ、ウクライナ侵攻(2022)がありました。

さあ、AとBが重なる 2023年の来年からが大峠の前半となります。

現在 2022年5月31日です。これから予想される事態は、ウクライナ戦争(火)、台湾侵攻(火)、北海道侵攻(火)、東南海大地震(水)、関東大震災(火)、富士山大噴火(火)、本土ミサイル飽和攻撃(火)などです。大峠は、火と水の大洗濯だそうですから、以上のような事態が想定されます。

この大峠を大難から中難、中難から小難にするために、そろそろ心身の「大掃除」を始めましょう。
逃げ場所はどこにも無いそうですから。



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2022年02月20日

カーリング女子銀メダル!

カーリング女子、よく頑張りました。金は取れなかったけど、スイスに勝ったことは驚きでした。藤澤五月さん、吉田知那美さん、鈴木夕湖さん、吉田夕梨花さん、石崎琴美さん、本橋麻里さん、おめでとうございました。次回は金で!皆さんの笑顔は、間違いなく金メダルでしたよ。



posted by mydears at 13:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感

2022年02月18日

奇跡再び?

カーリング女子、また、やってくれました。ほとんど絶望の中からの決勝トーナメント進出。おめでとうございます。また、明るい笑顔が見られるかと思うと、とてもうれしく感じます。
藤澤五月さんが、なぜか鬼滅の胡蝶しのぶさんにかぶって見えてしまいますw 頑張れ!!





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2021年12月10日

メタとウイルスは神様の本質?

最近、思っていることを書きます。

米「フェイスブック」のザッカーバーグCEOは社名を「メタ」に変更し、メタバースが次のフロンティアだと説明されているようです。VR(仮想現実)の空間で、物理的に距離が離れている人と会話をしたりゲームの中で対戦者などと交流したりするサービスとのことですが、これを発展させれば人類は究極の形として、肉体を持たない仮想現実の中で生存するようなことも考えられます。

さて、日月神示に戻りましょう。神様の説明として、神様には一般に言われるような「善悪」の観念がなく、肉体を持たず、分祀可能であり、到底考えられないような隙間に入れるほど小さく、きれいに磨かれた肉体を借りることでご神業を行えるとされています。

と、すれば、生命のようであり、物質的でもあり、自己複製も可能なウイルスは、まさに神のような存在ではないかとも考えられるわけです。まさに「メタ」です。
ウイルス自体には意志や善悪もなく、単に生き残りをかけて変異し、生物の肉体を依り代にして生存しているだけの存在ですが、長い歴史の中で肉体に入り込み(ミトコンドリア)、進化を促し、いわば生物と共存共栄を果たしています。

中には、ベストやスペイン風邪、エイズ、エボラ出血熱、そして今回のコロナのように人類を存亡の危機に陥れるような悪性のものも出現します。しかし、最終的には生物との共存共栄を図るため自然に弱毒化して定着していくようです。

今回のコロナ禍では、人類は地球規模で多くの学びを得たようです。行き過ぎたグローバリズムの危険性、人と人とのつながり、協力と共生、清潔さの重要性、個々の対策と備え、医療・科学の重要性、国家としての対応などです。

さて、もし神が実在するとすれば、コロナ禍以外にも、このまさに危機的状況にある地球にどのような手を打ってこられるか注視していきたいと思います。



posted by mydears at 14:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感

2021年03月13日

鬼滅の刃

昨今、世界的にも評価が高まっている鬼滅の刃。もしかすると、これが一厘となるかも。今まで秘密にしてきましたが、万人の心の中に咲く米一厘、それが最終的な世界の建て替えだと思っています。鬼滅の刃には、家族や友人の絆、優しさ、強さ、勇気、他人を守るための努力、そうしたものの大事さが語られています。たとえ悪鬼にもひとかけらの良心があり、改心すれば、いや改心しなくても、その不幸に対して真摯に向き合う炭治郎の姿、今までに無かったような哲学的なアニメになっています。世界の評価としては、神風特攻隊についても、腹切り、自殺行為、狂人の所業という考え方が一般でしたが、日本の心が理解できれば、家族のために国のために将来の子孫のために命を差し出すという高潔な行為が分かって頂けると思います。そんな日本の心が世界に広がり、平和を愛し、自然を愛し、利己的な心が無くなるような人たちで一杯になれば、神一厘が達成できると思います。コロナ下でまだ上映されていない米国やその他多くの国々、たくさんの人々にぜひ見て欲しい映画、アニメです。




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2021年03月01日

石屋と手を組むことぞ

トランプ大統領がいよいよ動き始めたようです。しかし、一厘の発動が無かったので、徐々に復活への道筋を歩むつもりなのでしょう。さて「石屋と手を組むことぞ」ですが、第1に当面の敵であるCCPへの対処でしょう。その後、寅さん復活後に居皆亭DSとの最終戦争になります。石屋の自由メーソンを覚醒させることにより、一握りの居皆亭DSを孤立させることが肝要かと思います。彼らが恐れるのは数の力です。奴隷の反乱です。まずは手始めに日本から始めましょう。与党、野党、メディア、学界、企業、役所にすくう反日、グローバリスト勢力の大掃除が必要です。日本の大掃除です。日本で起こることは世界でも起こります。そして、世界平和を手に入れましょう。


posted by mydears at 15:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感

2021年01月29日

牛寅の金神

トランプさんの一厘はついに発動されなかったようです。しかし、まだ全て終わったわけではありません。2月12日に丑年となります。そうです、牛寅の金神の出現となるかもしれません。梅田さんもそろそろ馬脚を表し始めるでしょう。ただ一つ気になる所があります。日月神示には「九尾に気を付けよ。九尾は金毛ぞ」という一文があります。トラさんが牛寅の金神なのか九尾なのか、これからはっきりして来るでしょう。いずれにしても、将来訪れるはずの大峠の型となることは間違いありません。善が悪に勝利することを祈ってやみません。「鍵は石屋と手を組むことぞ」とありますので、まずは石屋を改心させ善に協力させることがポイントかと思います。


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2021年01月10日

トランプさんの1厘発動か?

いよいよトランプさんの1厘が発動するかもしれません。明日を楽しみに待っています。
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2020年12月21日

米大統領選挙

米国大統領選挙は、現在迷走の極みのようです。善と悪の死闘が今まさに繰り広げられているようです。現大統領は追い詰められ、味方からも裏切り者が出て、四面楚歌の状況にあるようです。しかし、支持者からの応援もあり、まだ、敗北は決定しておりません。いよいよ、最後の一厘が発動するか、あるいは、まだまだ戦いは続き、その後別の局面で発動するのか、予断は許されない状況です。いずれにしても、一年や二年で決着はつかないでしょう。最終的に世界の平和と安寧が訪れることを願ってやみません。




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2020年06月07日

新型コロナウイルス COBIT 19 その5

今日は二日前にふと感じたことです。

日月神示には、一二三(ひふみ)、三四五(みよいず)、五六七(みろく)、七八九(なやこ)、十(たり)
という言葉がありますが、最近ネットの禁ワードとして、コロナを五六七と表記する向きも見受けられます。

そこで、三四五(みよいず)は令和天皇のご即位とすれば、五六七(みろく)はコロナあるいはその後の世界、七八九(なやこ)はといいますと、七八⇒那覇、九⇒急⇒苦⇒救で尖閣騒乱の後、十(たり)で完成ということになるのではないかと思った次第です。

日本は負けたようになって勝ち、また負けたようになって勝つのぢゃぞという言葉もあったかと思いますが、太平洋戦争で敗け→経済発展→バブル崩壊(第2の敗戦)⇒勝利、または、尖閣占領→奪還→再占領→再奪還とういうようなことが起こるのではないかと心配しています。

しかし一方、大峠では一日十万人死ぬようになったらという言葉もあるので、その時期はまだ先なのかとも思う今日この頃です。



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2020年05月28日

新型コロナウイルス COBIT 19 その4 ファクターX 血栓

日本では、とりあえず第一の危機を乗り越えました。
そこで世界から注目されているのが、日本の重傷者、死亡者数の少なさです。
奇妙な成功とも揶揄される状況ですが、重症化の要因として最近注目されているのが、血栓です。

私は、日本の成功は、食文化の違いが大きいのではないかと思っております。
すなわち、欧米人は肉食中心であり、日本人は魚を食べることが多いことです。

日月神示でも肉食(四つ足)は共食いであると再三にわたり、いましめておりますが、やはり、血管をきれいにすることが大事なことなのかなと考えております。



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2020年03月01日

新型コロナウイルス COBIT 19 その3

さて、今回は日月神示との関連です。

松の巻 第8帖をご参照ください。

神の国には昔から神の民より住めんのであるぞ、幽界(がいこく)身魂は幽界行き。一寸の住むお土も神国にはないのぞ。渡れん者が渡りて穢(けが)してしもうているぞ。日本の人民、大和魂どこにあるのぞ、大和魂とはΘと人と融け合った姿ぞ。

と、あります。

グローバリズム、観光立国のわが国としては渡り来る人々をこばむすべは有りませんが、私たちを含め「幽界(がいこく)身魂」になっていることも多いのではないでしょうか。

私は、今年が「大峠」ではないと思っております。しかし、「型」として、来るべき「大峠」の「おためし」ではないかと感じています。「富士と鳴門の仕組」は始まっています(令和天皇の徳仁様は2月23日生まれ。なるひと+ふじさん)。

日本人としての「大和魂」を発揮しましょう。そして、この危機を大和魂で乗り越え、将来の「大峠」を大難から小難へ転じるための「型」を示そうではありませんか。日本が良くなれば、世界が良くなります。





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2020年02月28日

新型コロナウイルス COBIT 19 その2

現在、クルーズ船以外のウイルス感染者は214人だそうです。韓国と比較して検査が遅れていることから、潜在的にはもっと多くの感染者がいるだろうと予測されています。死者数から考えて、3〜4倍として、600人から800人程度ではないでしょうか。その中で、日本政府は全国の小中高の一斉休校に踏み切りました。経済のことを考えると、現在可能な処置としては最大限の大英断だと思われます。本来であれば2月初旬から中国全土からの入国を制限すべきであったと思いますが、今となっては遅きに失しているでしょう。しかし、足元経済優先の安倍政権が方針の転換を示したことによって、メッセージ効果としては、一挙に臨戦態勢を日本国民に訴えるものになります。このままなんとかしのぎ、検査・医療体制を確立し、秘密兵器のアビガンが効果を発揮すれば、早期の終結も可能かと思われます。
さて、オリンピックですが、これは日本だけでなく世界の状況も考えて、1年延期して来年の開催とすべきではないかと思います。IOCからも一部委員からの提案もあることですし、日本側から早期にIOCへの決定を働きかけるべきだと思います。





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2020年02月13日

新型コロナウイルス COBIT 19

都内のタクシー運転手さん、和歌山の医師の方、いよいよ国内感染が始まったようです。また、神奈川の女性の方は、お亡くなりになった後、感染が確認されたようです。
一方、中国から帰国されたチャーター機第一便の方、陰性、ご開放おめでとうございます。ご心配されたご家族の皆さんさぞかしご安堵のことかと思います。ただし後一週間程度は念には念を入れてご注意のほどよろしくお願いいたします。
チャーター機の方がホテルに滞在中、勝浦の方々の温かいご声援には、さすが日本人と思わせるような立派なご対応に心が打たれました。横浜でのクルーズ船にも同じような動きがればとてもうれしく思います。日本がひながたとして、世界の模範になれるよう切に願っております。
中国にも初動の態勢のまずさがありましたが、ウイルスの感染者には何の罪もありません。ぜひとも、今後も冷静に各自ご対処のほど、よろしくお願い申し上げます。



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2020年02月10日

NOの箱舟

新型コロナウイルスで世界は大騒ぎです。クルーズ船でも発生して港に留め置かれるという事態となっています。聖書では箱舟によって救われるところが、今回は真反対の結果になっているのが皮肉です。
しかしよく考えてみてください。観光バスの運転手さんが感染し、バスガイドさんにまで観戦したという事案もありましたね。その時バスに乗り合わせた乗客はどうなったのでしょう?それ以外にも中国からの個人旅行客や春節後の帰国者の足取りはどうなっているのでしょう。日本はすでにパンデミックの一歩手前にあります。
そうなると必要なのは、国内の隔離施設を増やす準備です。地震や津波の被害があれば仮設住宅を作るでしょう?今から準備しても早過ぎるということはありません。クルーズ船の乗客もいつまでも船の上ではかわいそうでしょう。オリンピック選手村を一時的に提供するとか、なんらかの対応・対策が必要だと思われます。
賢明な判断を期待しています。


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2020年02月04日

猿田彦について

猿田彦について、古事記、日本書紀では、邇邇芸命(ににぎのみこと)の天孫降臨の際に天照大御神に遣わされ、天の八衢(やちまた)に待ち受け、道案内をした国津神とされています。この方は、おそらく佐太大神のことだと考えています。佐太大神は、大国主神を助けたキサガイヒメを母として加賀の潜戸(かかのくけど)で生まれたとされていますが父神の名前は記されておりません。加賀の潜戸は周囲を荒海に囲まれた岩場の洞窟であり、よほどの危機的状況の中、秘密裡に出産をしたものだと思われます。須佐之男命の隠し子かもしれませんし、出雲地方の有力豪族の血筋かもしれません。ただ、佐太大神は出雲でも中心的役割を果たした方と考えられ、何らかの理由で出雲と日向の仲立ちをしたと思われます。おそらく饒速日尊とも面識があり、邇邇芸命=神武天皇と饒速日尊の娘イスケヨリヒメの結婚(出雲=大和と日向の和合)に多大な功績があったものと推察されます。


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2019年06月20日

お久しぶりです

最終の投稿から随分時間が経ってしまいました。
その間に世界や日本に多くの動きがあったようです。
C国の世界制覇にA国がNOを突き付け、ISILが終焉を迎えたかと思えば、イラン問題が再燃し、ヨーロッパが揺らぎ、隣国は亡国の危機に瀕しているようです。
日本国内でも入管法の改正や消費税の問題などあまり好ましくない動きもありましたが、総じて上手く行っているようです。
さて、これからどうなるか、物欲中心の世の中がどう変わるのか、日本人一人ひとりの心のあり方、ひいては世界の人々の心のあり方がどう変わるかが、人類の繁栄の鍵となっているようです。


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2018年09月13日

海の巻 第19帖

ミミに一二三(ひふみ)聞かするぞ、いよいよミミに聞かす時ざぞ。それぞれ人に応じて時によって、口から耳に、肚から肚に知らしてくれよ、あなさやけ、あなすがすがし、岩戸開けたり、二十三巻でこの方の神示の
折々の終わりざぞ、後の七つの巻は宝としてあるのざぞ、今にわかりて来るぞ、合わせて三十の巻、それが一つの節ざぞ、天明(岡本天明)御身(みみ)に聞かすぞ、よきにはからえ、この行(ぎょう)なかなかざぞ。
八月二十三日、ひつ九のΘの神示、これまで。


これで、上巻が終わりました。この後に、下巻七巻(黄金、白銀、黒鉄、春、夏、秋、冬の巻)と五十黙示録(扶桑、碧玉、星座、龍音、極め、至恩、五葉之巻、補巻 紫金之巻)、補巻(月光の巻)があります。さらに未発表の十三巻と合わせ合計五十巻(補巻を含め五十二巻?)となるそうです。


これ以上、逐帖解説を続けて行くと潟qカルランドさんや、中矢伸一氏への営業妨害となりますので、ここで筆を置くことといたします。ここまで一緒に本稿をご覧になった方は、後はご自分で解読可能のことと思われます。ぜひ本書「完訳 日月神示」をお買い求めの上、日月神示の真髄のご理解を深めてくださればと思います。

長らくお付き合いくださり、有難うございました。


今後は、雑感など、適宜お伝えしたいと思っております。



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2018年09月12日

海の巻 第18帖

人民の我では通らん時となったくらいわかっておろうがな、早う我捨ててこの方について参れよ、素直に致せば楽に行けるのざぞ、大峠越せるのざぞ、時節の仕組、なかなか人民にはわかるまいがな、悪抱き参らすためには、我が子にまで天の咎(とが)を負わせ、善の地の先祖まで押し込めねば一応抱くこと出来んのであるぞ、ここの秘密知るものは、天の御先祖様と地の御先祖様よりほかには無いのざぞ。
我が我がと早う出世したいようでは、心変えんと人民は御用難しいぞ。Θには分け隔てなし、隔ては人民の心の中にあるぞ。この道は因縁なくしてはわからん難しい道であれど、この道貫かねば、世界は一平にならんのぢゃ、縁ある人は勇んで行けるのぢゃ、Θが守るからお蔭万倍ぢゃ、Θの帖面間違いないぞ、思うようにならんのは、ならん時は、我の心に聞いて見るがよいぞ、Θの仕組は変わらねど、この世では、人民の心次第で良くも悪くも出て来るのざぞ、仕組は変わらねど出て来るのが変わるのぢゃ、悪く変わると気の毒なから、くどう申しているのざぞ。

八月二十三日、一二Θ。


今までの常識や勝手な思い込みは捨てて日月神示に回帰しましょう。分かるまで何度でも読みましょう。他の宗教に答えを求めるようなことは止めましょう(参考にはすべきです)。
「世界の何処探しても、今ではここより他にΘのマコトの道知らすところないのざぞ。」(磐戸の巻 第10帖)
「うまい口に乗るでないぞ、うまい口を今に待(持)って来るが、うまい口に乗るでないぞ、うまい口にはマコトないから、この方三千世界の御道はマコトよりないと申してあろうが、真実(まこと)のマコトは神示読まねばわからんのぢゃぞ。」(梅の巻 第2帖)

悪を抱き和すためには、我が子にさえ「天の罪」を着せて、善である地の先祖さえ押し込めないと出来ないことだそうです。「善である地の先祖」が「国之常立大神」であることは疑いありません。「天の罪」を着せられた「我が子」が問題です。ここで、イエス・キリストだという解釈も成り立ちますが、次の「この秘密知るものは、天の御先祖様と地の御先祖様よりほかには無い」ということなので、誰でも知っていることではないということになります。ここは素直に「天の罪」を着せられた「我が子」は、「須佐鳴大神」のことであると考えるのが自然かと思います。

早く出世したいという考え方は、人間の心の中にある「我れ善し」の「差別意識」より発生するものだそうです。「自生他生」の共存共栄の道が世界一平を作るということでしょうか。

自分の思うようにならない時は、自分自身の心に聞いてみよということです。心次第で結果が良くも悪くも出て来るそうです。




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2018年09月11日

海の巻 第17帖

天地引っくり返るということは、身魂が引っくり返るということぞ。神示読みて聞かせよ、目も鼻も開けておられんことが、立て替えの真っ最中になると出て来るぞ、信仰の人と、無信仰の人と、いよいよ立て分けの時ぢゃぞ、マコト一つで生きΘに仕え奉(まつ)れよ。
八月二十三日、ひつ九Θ。



キリキリ舞いのことですね。大火焔で空中に巻き上げられるのか、大渦に巻き込まれて水中に引き込まれるのか、いずれにしても、信仰の有る無しで神様につまみ上げられるかどうかの瀬戸際のようです。

マコト一つで生き神にお仕えしなさいということです。



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2018年09月10日

海の巻 第16帖

今離れた人民、ここが良くなったと言うて帰ることは恥ずかしいことになって、帰っても変なことになるぞ、今のうちに早う立ち返って御用結構ぞ。世界に、人民にわからん珍しきことを出すぞ、皆このΘの仕組であるから、変わったこと、わからんことがいよいよとなったら、Θ代近づいたのであるぞ。役員には神示の肚に入った者がなるのざぞ、役員の身魂はたくさんあれど、神示読まねば役員にはなれないのざぞ、なればスコタンばかり、長らく世に落ちていた神人、ΘΘ様を世にお上げせねば世は良くならんのざぞ、軽く見るから神示わからんのぢゃ、人も軽く見てはならんぞ。
八月二十三日、一二Θ。


日月神示から離れてしまい、後で、やっぱりここにしかマコトが無いと気づいても遅いので、早くマコトに立ち返って御用するに越したことはないそうです。

世界中に人々の理解できない、変わったこと、珍しいことが現れたら、日月神示の神の仕組なので、神代が近づいたということのようです。

役員の身魂はたくさんあるが、神示をよく読み、神示が肚に入った者がなるそうです。

長らく世に落ちていた神人、忘れられていた神々様を再び世にお上げしないと、世は良くならないそうです。神を軽く見るから神示が理解できないそうです。世に落ちている人も軽く見てはならないということです。



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2018年09月09日

海の巻 第15帖

学や智や金がチラチラ出るようでは、マコトが磨けてはおらんのぢゃ、今の法律でも、教育でも、兵隊でも、宗教でも、この世は立て直らんぞ、新しき光が生まれて世を救うのぢゃ、新しき光とはこの神示ぢゃ、このΘぢゃ。七つの花が八つに咲くぞ、この神示八通りに読めるのぢゃ、七通りまでは今の人民さんでも何とかわかるなれど、八通り目はなかなかぞ。一厘が隠してあるのぢゃ、隠したものは現われるのぢゃ、現われているのぢゃ、何でもないことがなかなかのことぢゃ、わかりたか。
八月二十三日、一二Θ。


日月神示、日月神示の神が、新しき光となって、この世を救うそうです。

七つの花が八つに咲く、日月神示は七通りまでは今の人でも理解できるが、八通り目は一厘が隠してあるのでなかなかだそうです。隠したものは現われる、現われている、何でもないことがなかなかのことだそうです。

以前、一厘の仕組について、しつこく問いただそうとされた方がいらっしゃいました。ヒントを申し上げます。戦争に負けた日本がなぜ奇跡的な復興を成し得たか。それが、カギだと思っております。フトマニです。



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2018年09月08日

海の巻 第14帖

何もわからん枝葉のΘに使われていると気の毒出来るぞ、早うそのΘと共にここへ参りて、マコトの言(こと)を聞いて、マコトに早う立ち返りて下されよ、〇九十(まこと)とは〇一二三四五六七八九十であるぞ、一二三四五六七八隠れているのざぞ。
縁あればこそ、そなた達を引き寄せたのぢゃ、このたびの二度とない大手柄の差し添えとなって下されよ、なれる因縁の尊い因縁を壊すでないぞ。見て見よれ、真っ只中となりたら学でも智でも金でもどうにも見当取れんことになるのぢゃ、今はΘを死なして人民が上になっているが、そうなってからΘに助けてくれと申しても、時が過ぎているから、時のΘ様がお許しなさらんぞ、マコトになっていれば何事もすらりすらり。
八月二十三日、一二Θ。


何も知らない枝葉の神に使われていると気の毒な結果となるそうです。マコトに早く立ち返ってくださいとのことです。〇九十(まこと)は〇一二三四五六七八九十なので、一二三四五六七八も含まれています。

縁があったからこそ引き寄せて頂いたそうです。しかし、二度とない大手柄の差し添えとなれる因縁の尊い因縁を壊してはいけないそうです。

今は、神を無いものにして人間が威張っているが、いざという時に神に助けてくださいとすがっても、その時では遅いそうです。

マコトになっていれば何事もすらりすらりと行くそうです。


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2018年09月07日

海の巻 第13帖

表に出ているΘΘ様に和合してもろうて世の立て替えにかかりて下されよ、苦労なしには何事も成就せんぞ、苦を楽しめよ。この世を乱したのは神界から、この世乱した者が、この世を直さねばならんのざぞ、この道理わかるであろうがな、立て直しの御用に使う身魂は、この世を乱したΘΘ様であるぞよ。秘密は秘密でないぞ、火水であるぞ、明らかな光であるぞ、火水のマコトを悪Θにたぶらかされてわからなくなったから、秘密となったのであるぞ、秘密は必ず現われて来るぞ。あと七つの集団(まどい)が出来るぞ、一には渦右巻き小.jpgのしるしつけよ、この世一切のことを立て替えるのぢゃ、Θの道も変えるぞ、心の置き所も変えるぞ、
八月二十三日、一二Θ。


表に出ている神々様がこの世を乱した神々で、立て直しの御用に使う身魂は、この世を乱した神々様ということです。日月神示にご登場されない(しても悪神となっている)神々様のことであろうと推測いたします。
@天照大御神(騙した岩戸開き)
A天宇受賣命(騙した岩戸開き)
B猿田毘古神(騙した岩戸開き)
Cお稲荷さま
D誉田別命(八幡さま)
E菅原道真(天神さま)
が表に出ておられる代表的な神々様でしょうか。この世を乱したかどうかについては若干抵抗がありますが。ご利益優先の仕組が世を乱したことになるのでしょう。

渦右巻き小.jpgのしるし(渦)は富士と鳴門の仕組を表しているのでしょう。


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2018年09月06日

海の巻 第12帖

Θは人民には見えん、頼りないものであるが、頼りないのが、頼りになるのであるぞ。外国行きとは幽界行きのことぞ。時節来ておれど人民心で急くでないぞ、急くと失敗(しくじ)るぞ。あちらに一人、こちらに一人というふうに残るくらい、むごいことにせなならんようになっているのざから、一人でも多く助けたい親心汲みとりて、早う言うこと聞くものぢゃ。ここまで神示通りに出ていても、まだわからんのか、疑うのにもあまりであるぞ。
地に高天原が出来るのざぞ、天のΘ、地に降りなされ、地のΘと御一体と成りなされ、大日月のΘと現われなさる日となったぞ、結構であるぞ、肉体のことは何とかわかるであろうが、魂はわかるまい、永遠に魂は生き通しであるから、魂の因縁のわかる所は、ここの神示より他にはいくら探してもないのざぞ。
八月二十三日、一二Θ。


神は、目に見えない不確かで頼りない存在に思えますが、その頼りないのが、いざという時頼りになるそうです。

外国とは幽界のことだそうです。神の目から見れば世界は日本ですから、世界中の人々は神の子供だそうですから、身魂磨けた人は神の国に留まれますが、そうでなく外国送りになる人は、幽界に住むことになるようです。しかも、今回は、永遠の幽界です。「あちらに一人、こちらに一人というふうに残るくらい、むごいことにせなならんようになっているのざから、一人でも多く助けたい親心汲みとりて、早う言うこと聞くものぢゃ。」ということです。

天の神(神産巣日神と高皇産霊神)が地上に降臨し、国之常立大神と御一体になられ、大日月の大神と現れれば、地に高天原が出来るそうです。

肉体のことは、人々でもなんとか分かるかもしれないが、魂のことは分からないであろう、魂は永遠に生き通しで、その魂の因縁が分かる所は、この日月神示より他にはいくら探してもないとのことです。取り違いしないように致しましょう。


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2018年09月05日

海の巻 第11帖

騙した岩戸からは騙したΘが出て、嘘の世となったのぢゃ、この道理わかるであろう、偽Θやら、騙したΘやら、次々に五度の岩戸閉めと申してあろうが、丹波はタニワ、タニワとは日の本の国ぞ、(世界のことぞ、丹波とは丹波一とは、)世界の中心ということぞ、Θの本ということぞ、キミの国ざぞ、扶桑の国ざぞ、地場ざぞ、わかりたか。地場を固めなならんぞ、五十鈴の川は六(むつ)の川、和合の川ぞ。社殿(やしろ)は八方に開く時来たら八尋殿(やひろどの)建てて下されよ、マコトの八尋殿。何もわからん無茶苦茶者が、偉そうな名のΘ憑かりして、何も知らん人民をたぶらかしているが、今に尾尻出して来るぞ、尻尾つかまらんうちに改心してΘの道に従って来いよ。
八月二十三日、一二Θ。


騙したΘは、天照大御神のことでしょう。偽Θは現人神のことのようです。

タニワは太迩波、谷端、田庭などが語源といわれ、旦波、但波、丹波となったようです。

丹波が日本、世界のこと、キの本、キミの国、扶桑の国、地場(磁場?)だそうです。丹波は古代では丹後、但馬も含み大阪府の一部にまで及ぶ広い地域だったようです。もちろん、この中には大本教の綾部、天橋立の籠(この)神社も含まれます。本稿では、饒速日尊の大和国の勢力範囲(奈良、三重、愛知、岐阜も含める)にほぼ重なると推定しています。

五十鈴の川とは、伊勢の五十鈴川のことでしょう。六以上の支流が集まって出来ている川に見えます。多数の川が和合して出来た川という意味でしょう。または、明け六つ、暮れ六つのことかもしれません。

八尋殿は、伊邪那岐神、伊邪那美神のオノゴロ島における最初の御殿のことのようです。マコトの八尋殿は、八方に開く時来たら建ててくださいということです。

「何もわからん無茶苦茶者が、偉そうな名のΘ憑かりして、何も知らん人民をたぶらかしているが、今に尾尻出して来るぞ、尻尾つかまらんうちに改心してΘの道に従って来いよ。」
どなたのことでしょうか。海の巻 第2帖のコメント欄に関連する帖をまとめておりますので、ご参照ください。


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2018年09月04日

海の巻 第10帖

この方、悪Θ、祟りΘと人民に言われてトコトン落されていたΘであるぞ。言われるに言われるだけのこともあるのぢゃ、この方さえ改心したのであるぞ、改心のお蔭でこのたびの御用の立役者となったのぢゃぞ、誰によらん改心致されよ。改心とは、まつろうことぞ、中行くことぞ、わかりたか。今度は十人並のお蔭くらいでは
マコトの信心とは申されんぞ、千人万人のお蔭を取りて下されよ、千人力与えると申してあろうが、大事な御先祖様の血統を皆世に落としてしもうて、無きものにしてしもうて、途中からの替え身魂を、渡りて来た身魂を、まぜこぜの世と致して、今の有り様は何事ぞ、まだわからんのかなあ、人民もグレンぞ。
八月二十三日、一二Θ。


一二Θは、国之常立大神ですね。悪神、祟り神と言われてトコトン落されていたそうです。節分の豆まきや正月のお雑煮、鬼門などのことでしょうか。言われるに言われるだけのこともあるそうですが、そんなに悪いことをされたというお話しは残っておりませんが。いずれにせよ、改心され、改心のお蔭でこのたびの御用の立役者となられたそうです。

今度は、千人万人のお蔭を取りてこそ、マコトの信心と言えるそうです。千人力を与えてくださるそうです。

大事な御先祖様(国之常立大神)のご血統(縄文人)を皆世に落とし、無きものにし、途中からの替え身魂を、渡りて来た身魂(弥生人)を、まぜこぜの世と致して、今の有り様は何事ぞということです。


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2018年09月03日

海の巻 第9帖

マコトの改心はいよいよとならねばなかなかに出来んものぢゃが、出来んことを無理もきかねば今度は越せんこともあるのざぞ。天も近うなるぞ、地も近うなるぞ、田舎に都、都に田舎が出来ると申してあろうが、も少し人民にわかりて来んと、今びっくり箱開いたら助かる人民一分もないぞ、早う知らしてくれよ、Θ急けるなれど、人民なかなか言うこと聞かんから、物事遅くなるばかり、遅くなればますます苦しむばかりぞ。イロは匂えど散るものぞ、世の乱れ、神界のイロからであるぞ、気つけておくぞ。日の本の国を取ろうとしても、何と騙しても、御先祖様には何もかも、世の元からの仕組してこのことわかっているのであるから、悪のやり方よ、早う善にまつろえよ、まつろえば悪も善の花咲くのぢゃぞ。
八月二十三日、一二Θ神示。


マコトの改心は、切羽詰まったところにまで追い詰められないとなかなか出来ないものですが、今度という今度は無理をしてでも改心しないと大峠を越せないそうです。

天も地も近くなり、田舎に都、都に田舎が出来るそうです。都と鄙(ひな)の大掃除ですものね。今、大峠が来ると助かる人は1%もないそうです。

人々がなかなか言うことを聞かないから、物事が遅くなるばかり、遅くなればますます苦しむばかりだそうです。

イロは匂えど散りぬるを(いろは歌)、世の中の乱れは神界のイロの乱れからだそうです。地上界でも相当乱れています。イロ仕掛けで日の本の国を騙し取ろう(悪に染めよう)ということでしょう。

日本の国を騙し取ろうとしても、世の元からの仕組して分かっているので、悪のやり方をあきらめ、善にまつろえということです。悪にも善の花が咲くそうです。


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2018年09月02日

海の巻 第8帖

せっかくΘが与えたお蔭も、今の人民では荷が重いから、途中で倒れんように、神示を杖として下されよ、息切れんようになされよ。一つでも半分でもΘの御用務めたら、務め得ざぞ、何と申してもΘほど頼りになるものはないとわからんのか、お蔭取り得。破れるは内からぞ、外からはビクとも致さんぞ。天では月の大Θ様、道開かすΘ(「ミヤカラス」との訳もあります)、出て来るぞ、始末よくして下されよ、始末よく出来れば何事も楽になって来るぞ、火の焚き方から水の汲み方までが変わるのであるぞ、大切なことであるぞ。嘘はちっとも申されんこの方ぞ。神示通りに出て来るのぢゃ、先の先の先までも見通しつかんようなことでは、こんなタンカは切れんのぢゃぞ、お蔭はその心通りに与えてあるでないか。下のΘが上のΘの名を語って来ることあるぞ、それが見分けられんようでは取り違いとなるぞ、十人位は神示が宙(そら)で言える人を作っておかねばならんぞ。
八月二十三日、一二Θ。


神が与えて下さったお蔭は、現生ご利益ではなく、成長のための試練です。苦しいことがあっても、楽と感じ、喜びと感じること、そのための心の支えがこの日月神示です。

本当の崩壊は心の中からです。外部環境からの障害にはビクともしなくなるそうです。

天では月の大神様、道を開く神が出て来られるそうです。さて、ここで「道を開く神」が「ミヤカラス」であった場合の解釈についてですが、「宮烏」は一般には「神主」のことです。普通に解釈すれば、「月の大神様とその道を開かす人物=伝道師が出て来る」ということです。

深読みすれば、「烏月=鴉月」ということで、これは「闇夜」のことを指しますから、これは逆に邪魔をしている存在ともとれます。

また、以前にも触れましたが「八咫烏=三足烏」のことかもしれません。これは須佐鳴大神の関係の深い熊野神社の神使ですから、この八咫烏のことであれば、月の大神様の先導役となります。


以上を踏まえ、次く文脈「始末よくして下されよ、始末よく出来れば何事も楽になって来るぞ」から判断すると、始末とは物事のしめくくりを付けることですから、「月の大神様が何かに導かれてお出ましになられるので、最後のしめくくりをしっかり果たされよ」ということになります。

火の焚き方から水の汲み方までが変わるというのは、火(エネルギー)と水(物質)の仕組まで変わってしまうということでしょうか。大切なことだそうです。日月神示の神は、先の先の先までも見通し、おっしゃっているそうです。

下級の神が、高級な神のお名前を騙って出て来ることもあるそうです。それが見分けられないようでは、取り違いとなるそうです。

神示をそらで言える人が十人位は必要だということですが、これだけのボリュームですから、難しいですね。まあ、それくらいになるまで繰り返し読めよということでしょう。



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2018年09月01日

海の巻 第7帖

今度はまず心の立て直しぢゃ、どうしたら立て直るかということ、この神示読んで覚りて下されよ、今度は悪を無(のう)にするのぢゃ、無にするは善で抱き参らすことぢゃ、なくすることでないぞ、滅ぼすことでないぞ、ここのところが肝腎のところぢゃから、よく心にしめておりて下されよ。
この世は一つのΘで治めんことには治まらんぞ、✓でくくるのぢゃぞ、人民の力では治まらんのぢゃぞ、一つの教えとなって、それぞれに枝葉が出て来るのぢゃ、今では枝から根が出て大切な幹がなくなっているのぢゃぞ、中つ代からのΘでは何も出来んと申してあろうがな、Θと人と一つになって、一つの王となるのぢゃ、上下揃うて一つになるのぢゃ、善も悪もあなないて、一つの新しき善となるのぢゃ、王となるのぢゃぞ、
八月二十三日、一二Θ。


今度の立て直しは、悪をなくすること。悪を滅ぼすのではなく(ここが肝腎のところ)、悪を善でいだき、あななき、新しい善となることです。

新しい世は、神(正神)という幹に、神と人が一つになって、一つの王となる。それから枝葉が出て来ることになるそうです。今の世は幹がなく、枝葉の神がそれぞれ世界に根をおろしている状態ということでしょう。


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2018年08月31日

海の巻 第6帖

いくら利巧でも今までの人間心ではΘの仕組はわからんぞ、帰るに帰れず、他を探しても根本のマコトを伝える所はなし、泣く泣くつらい思いをせなならんぞ、くどう気つけているのざぞ、慢心取り違いの鼻高さん、路頭に立たねばならんぞ。日月の世、結構な一(はじめ)の道生まれたものぢゃ、この日月に生まれた仕事は皆よくなるぞ、この神示よく読んでくれたら、何を申さんでも何を聞かんでも良いことになるのであるぞ、戦(いくさ)や天災では人の心は直らんと申してあろうが、今までのどんなやり方でも人の心は直らんぞ、心得なされよ、
八月二十三日、一二Θ。


いくら利巧な人でも今までの人間心では神の仕組は分からないそうです。日月神示以外、どこにも「根本のマコトを伝える」所はないそうです。慢心取り違いの鼻高さんは、路頭に立たねばならんそうです。

戦争や天災、今までのどんなやり方でも人の心は直らない、ただ、この神示をよく読むことで結構な日月の道で良くなるそうです。



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2018年08月30日

海の巻 第5帖

今日までの御教えは、悪を殺せば善ばかり、輝く御代が来るという、これが悪魔の御教えぞ、この御教えに人民は、すっかりだまされ悪殺す、ことが正しきことなりと、信ぜしことの愚かさよ、三千年の昔から、幾千万の人々が、悪を殺して人類の、平和を求め願いしも、それははかなき水の泡、悪殺しても殺しても、焼いても煮てもしゃぶっても、悪はますます増えるのみ、悪殺すてふそのことが、悪そのものと知らざるや、Θの心は弥栄ぞ、本来悪も善もなし、ただ御光の栄ゆのみ、八股大蛇も金毛も、邪鬼も皆それ生けるΘ、Θの光の生みしもの、悪抱きませ善も抱き、あななう所に御力の、輝く時ぞ来たるなり、善いさかえば悪なるぞ、善悪不二と言いながら、悪と善とを区別して、導く教えぞ悪なるぞ、ただ御光のその中に、喜び迎え善もなく、悪もあらざる天国ぞ、皆一筋の大神の、働きなるぞ悪は無し、世界一家の大業は、地の上ばかりでなどかなる、三千世界大和して、ただ御光に生きよかし、生まれ赤児となりなりて、光のΘの説き給う、(マコトの道を進めかし、)マコトの道に弥栄ませ。
八月十五日、Θのひつ九のΘしるす。
岩戸明けたる今日ぞ目出度し、次の岩戸早う開けてよ。


この神示は昭和22年8月15日に降ろされたもので、終戦後の丁度2年目のこととなります。ここに、はっきり「岩戸」の一つが開いていることが示されています。

その終戦の日に、ちなんだものでしょうか、戦争や殺戮がいかに神のご意思に反したものかが述べられています。

まとめると、
@今日までの「悪を殺せば善ばかり、輝く御代が来るという」、これが悪魔の教え。
Aこの悪魔の教え「悪殺す、ことが正しきこと」にすっかりだまされた人民の愚かさ。
B三千年の昔から、幾千万の人々が、悪を殺して人類の平和を求め願ってきたが、それははかなき水の泡。
C悪を、殺しても殺しても、焼いても煮てもしゃぶっても、悪はますます増えるのみ。
D悪を殺すというそのことが、悪そのものと知らないのか。
E神の心は弥栄で、本来悪も善もなし。
F八股大蛇も金毛も、邪鬼も皆それ生きる神。神の光の生んだもの。
G悪も善も抱き、あななう所に御力の輝く時が来るのである。
H善といえど争えば悪となる。
I善悪は無いと言いながら、悪と善とを区別して、導く教えは悪である。
Jただ御光の中に喜びを迎え、善もなく悪もないのが天国。皆一筋の大神の働きにより悪は無し。
K世界一家の大業は、地上だけではどうにもならない。三千世界が大和して、ただ御光に生きるべし。
L生まれ赤児の心になってマコトの道を進んでください。

と、なります。

次の岩戸からは、なかなか開けるのは難しいです。封印の鍵は解けました。後は開けるだけです。それとも闇の世を続けますか。

封印の鍵
@日向(天津神)と出雲(国津神)の和合
A本当の天照大神(饒速日尊)の認識
B須佐鳴大神の再評価
C仏教から神道中心(仏教他の宗教も祀り結構。順序大事)への回帰
および
富士と鳴門の仕組(星座之巻 第2帖)

「太祝詞のりのり祈らば岩戸ひらけん」(紫金之巻 第7帖)
「千引岩今ぞあけたり爽し富士はも。・・・光は中からぢゃ、岩戸は中から開かれるのぢゃ」(紫金之巻 第8帖)



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2018年08月29日

海の巻 第4帖

出てきてからまた同じようなこと繰り返すぞ、今度は魂抜けているからグニャグニャぞ、グニャグニャ細工しか出来んぞ、それに迷うでないぞ。神示が肚に入って血になると、何が起こって来ても結構であるが、始めのうちは、ちょっとのことで迷いの雲が出て、悪の虜(とりこ)となって苦しむぞ。悪は無いのであるが、無い悪を人民の心から生むのざぞ、悪の虜となって苦しむが見えているから、苦も結構なれど、いらん苦はいらんぞ、神示よく読んで苦を楽とせよ、楽は喜びぞ、苦の動くが楽ぞ、楽は喜びぞ、光ぞ、Θ人共のまつりぞ、楽で岩戸が開けるぞ、苦しんで開く岩戸はマコトの岩戸でないぞ。
八月十四日、ひつくのか三。


出てきてからとは、いよいよとなった時のことでしょう。「また同じようなこと繰り返すぞ、今度は魂抜けているからグニャグニャぞ」というのは、また戦争のようなことが繰り返されるのでしょう。八月十四日の神示ですからねえ。今度は、魂が無いのでグニャグニャ細工になるそうです。「それに迷うでないぞ」という言葉は後の文脈に係るものでしょう。前後の(、)と(。)の位置が違うようです。

神示が肚に入って血になると、何が起こって来ても迷いはないが、そうでないと、「ちょっとのことで迷いの雲が出て、悪の虜となって苦しむ」そうです。

悪はもともと無く、無い悪を人民の心が生み出し、迷いとなり、その悪の虜となって苦しむそうです。

苦自体は結構なことだけど、悪の虜となっての苦は必要ないそうです。神示を読めば、迷って苦しむ必要もなく、苦を楽に変えることで、楽という喜びに変わり、光になるそうです。

楽で岩戸が開けるそうです。苦しんで開く岩戸はマコトの岩戸ではないそうです。
簡単に言えば「神示を読む」ことで、楽に「マコトの岩戸」が開けるということです。


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2018年08月28日

海の巻 第3帖

今までは神様も別れ別れで勝手にしていたのであるから、Θ様の申されたことにも間違いとなることあったのぢゃ、今でもΘ様は嘘を申さんのであるが、和合なく離れ離れであったから、自分の目で届くグルリは、自分の力の中ではマコトであっても、広い世界へ出すと間違ったことになっていたのぢゃ、Θのお示しが違うたと申してそのΘ様を悪く申すでないぞ、今の上に立つ人も同様ざぞ、心得なされよ。今度はいよいよ一致和合して、大Θ様の仕組結構が相わかりて来て、大日月のΘとなりなされて現われなさるのぢゃ。わかりたか。雨結構、風結構、岩結構、荒結構、地震結構。
八月十四日、ひつ九のか三。


神様は嘘はつかれないのですが、神様でも「自分の目で届くグルリは、自分の力の中ではマコトであっても、広い世界へ出すと間違ったことになっていたのぢゃ」ということです。いわんや人間をや、というところでしょう。

「今度はいよいよ一致和合して、大Θ様の仕組結構が相わかりて来て、大日月のΘとなりなされて現われなさるのぢゃ。わかりたか。雨結構、風結構、岩結構、荒結構、地震結構。」
ということです。

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2018年08月27日

海の巻 第2帖

権小道師から上はΘの帖面につくのであるぞ、参道は仮ぞ。合わせて四十九、替え身魂六。参道は仮ざからそのつもり結構ぞ。一帖、三十帖、二帖、二十九帖というふうに読み直して下されよ、三十帖一切として、上下混ぜ混ぜにして、上下引っくり返して読み直してくれよ。火の守護から水の守護に変わっているのであるから、水の蔭には火、火の蔭には水ぞ、このこと忘れるなよ。この中には化物いるのざぞ、化物に化かされんように、お蔭落とさんように致し下されよ。Θくどう気つけおくぞ。
八月十と四日、ひつ九のΘ。


青葉の巻 第1帖で「大道師、権大道師、中道師、権中道師、小道師、権道師、参道の七段階ぞ、中道師から上はΘ人共ざぞ」という文章がありました。七x七=四十九というのは分かっていましたが、参道を除き、六段階、代表一、替え身魂六、六x七=四十二が中核ということが新たに分かりました。参道の七は予備なのでしょう。

この六段階x各五帖=三十帖を一区切となぞらえた上で、上下混ぜ混ぜ、上下引っくり返して、神示を何度も読み直してくださいということです。

時代は、火の守護から水の守護に変わっているということで、月の大神様のご守護となったようですが、その蔭には火の守護、日の大神様のご守護もあることを忘れるなよということでしょう。

そして「この中には化物いるのざぞ、化物に化かされんように、お蔭落とさんように致し下されよ」という意味ですが、
「世界から化物出るぞ、この中にも化物出るぞ、よく見分けてくれよ、取り違い禁物ぞ。この神示よく見ていると、いざという時には役に立つぞ、肝腎の時に肝腎が成るぞ」(空の巻 第10帖)、
「下のΘが上のΘの名を語って来ることあるぞ、それが見分けられんようでは取り違いとなるぞ」(海の巻 第8帖)
「何もわからん無茶苦茶者が、偉そうな名のΘ憑かりして、何も知らん人民をたぶらかしているが、今に尻尾出して来るぞ、尻尾つかまらんうちに改心してΘの道に従って来いよ」(海の巻 第11帖)
「悪神憑かりたなれば自分では偉い神様がうつりていると信じ込むものぞ。可哀想なれどもそれも己の天狗からぞ。取り違いからぞ」(黄金の巻 第57帖)
「夜明け前になると霊がかりがウヨウヨ、勝手放題にまぜくり返すなれど、それもしばらくの狂言」(星座之巻 第18帖)
「高ぶったり、威張ったり、命令したり、断言したり、高度の神名を名乗ったりするものは必ず下級霊であるぞ、インチキ霊であるぞ、インチキ霊にかかるなよ」(龍音之巻 第5帖)
「奇跡を求めたり、我れ善しのおかげを求めたり、下級な動物の容れ物となっているから、囚われているから、騙されるのぢゃ、・・・早う目覚めよ」(紫金之巻 第3帖)

などとも出て来ます。

いよいよが近づくと、悪の活動も激しくなったり、「へんな人が表に出る」(青葉の巻 第6帖)だったり、何かと騒がしくなるのでしょう。

この場合、大事なのは「この神示よく見る」ことです。そうすれば、騙されることなくお蔭落とさないで済むそうです。


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2018年08月26日

海の巻 第1帖

海の巻、書きしらすぞ、五つに咲いた桜花、五つに咲いた梅の花、皆始めは結構であったが、だんだんと時経(ふ)るに従って、役員が集まってワヤに致したのぢゃ、気の毒ぞ、Θの名汚しておるぞ。
大日月と現われたら、何かのこと厳しくなって来て、立て替えの守護と立て直しの守護にまわるから、その覚悟よいか。間違った心で信心すれば、信心せんより、も一つ厳しくえらいことが満ち始め、満つようになるぞ。
今にここの悪口申してふれ歩く人出て来るぞ、悪口言われ出したら結構近づいたのざと申してあろう、悪口は悪の白旗ざぞ。飛んで来て上にとまっている小鳥、風吹くたびにビクビクぢゃ、大嵐の来ん前にねぐらに帰って下されよ、大嵐目の前。
ここはまず苦労、その苦労に勝ちたら、己に克ちたら魂磨けるぞ、だんだんと楽になって嬉し嬉しとなるぞ、結構な仕組、知らしたら邪魔入るなり、知らさんのでわからんなり、心で取りてくれよ、世界の民の会、為せば成る、為さねば後悔ぞ。
八月十三日、一二Θ。


五つに咲いた桜花とは神道、五つに咲いた梅の花は仏教のことだと思われます。最初のうちは良かったものを、時間が経つとともに、いずれも人間がダメにしてしまったということでしょう。

大日月大神が出現すれば、立て替え、立て直しの守護となって、「間違った心で信心すれば、信心せんより、も一つ厳しくえらいこと」になるそうです。

日月神示の悪口が言われ出したら、いよいよの立て替えということです。悪口は悪の白旗、風吹くたびにビクビクもの。大嵐は目の前だそうです。

日月神示で重要なことは「まず苦労」その苦労に勝ちたら、「己に克ちたら」魂磨けるそうです。そうすれば、「だんだんと楽になって嬉し嬉しとなるぞ」とのことです。

「世界の民の会、為せば成る、為さねば後悔ぞ。」



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2018年08月25日

青葉の巻 第23帖

かねて見してある弥栄祈願せよ、やさかきがん、やさかきがん、やさかきがん、やさ火き火ん、やさ水き水ん、火と水の御恩、弥栄きがん、弥栄のまつりぞ、弥栄まつりの秘訣火水(ひみつ)は知らしてあろう。神示よく読めよ。これからの神示は「ひふみ」と申せよ。弥栄、弥栄。
二六五日日一二五七三二八一六七一二三〇〇〇日一三三 三一六六六 七二六八五二一 七六六六三三〇〇〇八〇二八八一三三 五二日八二六一二三八八 五五日日百千一二 一二三四五六七八九十卍。
青葉の巻、これまで。
八月の十二日、ひつ九のΘしるす。


弥栄祈願。火と水の仕組、永遠に。ひふみとは、火風水でもあります。

後半部対訳
二六五日日(月結び出でし日)一二五七三二八(日月真中成り満つには) 一六七(日結び成る) 一二三〇〇〇日一三三(一二三〇〇〇日始めざぞ) 三一六六六(満つ初め六六六) 七二六八五二一七(七に結ぶは真中に始め成る) 六六六三三(六六六ざぞ) 〇〇〇八〇二八八一三三(〇〇〇は〇に弥栄える始めざぞ) 五二日八二六(真中に日開き月結ぶ)一二三八八(一二三弥栄) 五五日日(真中出でし日) 百千一二(ももち始めに) 一二三四五六七八九十卍(ひふみよいむなやここのたりよろず)。

平文
月結び出でし日、日月真中成り満つには、日結び成る。一二三〇〇〇(身魂)日始めざぞ。満つ初め六六六。七に結ぶは真中に始め成る六六六ざぞ。〇〇〇は〇に弥栄始めざぞ。真中に日開き月結ぶ、一二三弥栄。真中出でし日、ももち始めに、ひふみよいむなやここのたりよろず。



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2018年08月24日

青葉の巻 第22帖

己の知ではわからん、大Θ様とはアベコベのこと考えていては逆さばかりぢゃ、神示よく読んでマコトの仕組仕え奉れよ。壁に耳あり、天井に目あり、道は一筋と申してあろう、人民というものはアレコレとたくさん目に見せては迷うものぢゃから、一つずつ目にもの見せて目標(めあて)作って、それで引っ張ってやりて下されよ、一度にたくさん見せたり教えたりしては迷い生むばかりぢゃ、役員殿気つけてくれよ。
この道開けてくると敵がだんだん多くなって来るぞ、敵結構ぞ、敵尊べよ、敵に親切せよ、いずれもΘの働きぞ、敵も御役、悪も御役ぞ、敵増えて来ると力出て来るぞ、Θの仕組一切。
八月十一日、ひつ九Θ。


神示をよく読んでマコトの仕組を理解せよということです。道は一筋、神は何でもお見通しということです。

この道は、開けてくると敵がだんだん多くなって来るそうです。「敵尊べよ、敵に親切せよ、敵も御役、悪も御役ぞ、敵増えて来ると力出て来るぞ」ということですが、なかなか大変なことでしょうね。

岡本天明氏の至恩郷にも、大勢の宗教関係者が押し寄せて来て、大変だったということですし。人には、「なくて七癖、あって四十八癖」と云われるようにいろんな癖がありますからね。

ある意味、修験者は良いですよね。自分との戦いですから。日月神示は、難しい教えです。(笑)



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2018年08月23日

青葉の巻 第21帖

Θが引き寄せるからと申して懐手(ふところで)していては道は広まらんぞ、弥栄とは次々に限りなく喜びを増やして養って行くことざぞ、喜びとはお互いに仲よくすることぞ、喜びは生きものぞ、形あるものぞ、色あるものぞ、声あるものぞ、わかりたか。教会つくると申しても今までのような教会ではならんぞ、今までの教会も元はよいのであるぞ、いずれも取次役員がワヤに致したのぢゃ、Θの心から離れて人間心となったからぢゃ。Θの動きは、アヤワ㋳㋻ざと申してあろうが、それをヤワ㋳㋻となし、ワ㋳㋻と致し、㋳㋻となし、㋻㋳にしてわからんことに致したのぢゃ、タマなくなってその上に、上下、下引っくり返っていると申してあろうがな、わかりたか。
八月十一日、ひつ九のΘ。


お互いに仲よくし次々に限りなく喜びを増やして養って行くことが「弥栄」だそうです。ただ、本稿では、無理矢理、私の考え方を他人に押し付けることはいたしません。判断されるのはあくまでも読者の皆さんです。ただ、日月神示の内容は難解で、なかなか理解できるものではないので、その手掛かりを提示しているに過ぎません。そうご理解ください。

今のキリスト教、仏教を始め世界の宗教は、キリストや仏陀の言葉をそのまま伝えたものは皆無です。ローマ教会や仏教界において、後日編纂され解釈が加えられたものばかりです。残念ながら、この日月神示にしても、原本は神からの啓示であったものを人間の手を加えて「ひふみ」にしたものですから、似たようなものかもしれません。ただ、神示が降ろされてそれほどの月日が経過していないので、そこまでの改変は加えられていないものと信じています。

神の動きは、本来、アヤワ㋳㋻だそうです。ア(魂)が抜け落ちヤワ㋳㋻となり、ヤ(日)が抜け落ちワ㋳㋻となり、さらにワ(月)が抜け落ち㋳㋻となり、最後に㋳と㋻が引っ繰り返って㋻㋳になって、「わからんことに致した」そうです。

ご神名にすると、
ア 国之常立大神
ヤ 伊邪那岐神
ワ 伊邪那美神
㋳ 須佐鳴大神
㋻ 天照大御神

と、いうことでしょう。


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2018年08月22日

青葉の巻 第20帖

己(おのれ)の心見よ、戦まだまだであろうが、違う心があるから違うものが生まれて違うことになる道理わからんのかなあ。世界のいよいよのメグリが出て来るのはこれからであるぞ、九月八日の九の仕組近づいたぞ。人民は早合点、我れ善しで神示読むから、皆心が出てしもうて、マコト知らしたこと毒とならんよう気つけおくぞ。薬飲んで毒死せんように気つけよ。今は世間では何事もわからんから、疑うのも無理ないなれど、Θの仕組は何事もキチリキチリと間違いないのざぞ。宗教連合会も世界連合も破れてしまうと申してあろうがな、つくったΘや、Θの許しなきものは皆メチャクチャぢゃ、三千世界に手握る時と知らずに、他の世界、元の世界を知らんからそうなるのぢゃぞ。火火の世界、火火の人、水水の世界、水水の人と交通出来るのぢゃ、人と言っても人間ではないぞ、人神(ひとかみ)ざぞ、手握って三千世界天晴れぢゃ、この道、神の道ぢゃ、光の道ぢゃ、教えぢゃ、悪と悪と、善と善と、悪と善と、善と悪と、握る手持ちて御座れよ、心持ちて御座れよ、びっくり嬉し箱あくぞ。
八月十日、ひつ九Θ。


違う心があるから違うものが生まれて違うことになる。これは、個人においても、国家、世界においても同様のようです。世界のメグリは現実に出て来ています。国際連合も国際宗教もメチャクチャになるそうで、実際に国際連合は機能せず、世界中で宗教戦争が起きています。

九月八日の九の仕組は、ミロク様と天地和合の大日月大神様の登場による「終わりであり、始まり」ですが、九の陽と八の陰の極みの意味でもあるようです。また、九月九日重陽の節句(菊の節句)の1日前。菊の文字に着目している方もいらっしゃいました。つまり、米の字、八十八は頭八、尾八のヤマタのオロチだそうです。悪の仕組完成の1日前ということのようです。なるほどと感心させられましたが、単純に米=アメリカ一極支配1歩手前の終了ともとれそうです。「三千世界に手握る時と知らずに、他の世界、元の世界を知らんからそうなるのぢゃ」そうです。

火火の世界、火火の人は「日の霊人」、水水の世界、水水の人は「月の霊人」でしょうか。「人神(ひとかみ)ざぞ、手握って三千世界天晴れぢゃ」ということです。

悪と悪と、善と善と、悪と善と、善と悪と、手を握る気持ちでいてくださいということです。



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2018年08月21日

青葉の巻 第19帖

この度の岩戸開きに御用に立つ身魂ばかり選り抜きて集めて行さして御用に使うのであるから、他の教会とは天地の違いであるぞ、今度は人民の心の底まで改めて一々始末せねばならんなり、誰によらん、今までのような贅沢(ぜいたく)やめて下されよ。せねばするよう、せなならんなり、世界のハラワタ腐りきっているのであるから、いよいよを致さねばならんなり、いよいよをすれば人民いよいよとなるから、Θがくどう気つけているのざぞ。
ここへは善と悪とどんな身魂も引き寄せてコネ廻し、練り直す所であるから、ちとも気緩(ゆる)しならん所であるぞ。ここの仕組は天の仕組と地の仕組と、神となり仏となり、結び、Θと和し、〇と現れ動き、鳴り成りてマコトの世「ミロク」の世と致して、この世をΘの国と致す仕組ぢゃ。
今までは天のΘばかり尊んで上ばかり見ていたから、今度は地は地のΘの世と致すのぢゃ、天のΘは地ではお手伝いざと申してあろうが、下見て暮らせ、足元に気つけと申してあろうが、皆地のΘ尊び斉(いつ)き祀りて
弥栄ましませ。天の教えばかりではならず、地の教えばかりでもならず、今まではどちらかであったから、時が来なかったから、マコトがマコトとならず、いずれも片輪(かたわ)となっていたのざぞ、片輪悪ぞ、今度は上下揃うて、夫婦和して、天と地と御三体祀りてあなないて、末代の生きた教えと光り輝くのざぞ。
八月九日、ひつ九のか三。


今の世界の人々ははらわたが腐りきっているそうです。厳しいですね。とにかく贅沢はやめなさいということです。

善と悪とどんな身魂も引き寄せてコネ廻し、練り直し、マコトの世「ミロク」の世にして、この世を神の国とするそうです。

人々は天の神様ばかり尊んで上ばかり見ていたが、これからの地上は「地の神の世」とするそうです。下見て暮らせ、足元に気つけろということです。

今までは、天の教え、地の教え、どちらかの片輪の状態でした。これからは、上下、夫婦和して、天と地の御三体祀りあなないて、天の教え、地の教え、いずれも尊び、末代の生きた教えと光り輝くそうです。


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2018年08月20日

青葉の巻 第18帖

改心とは阿呆(あほう)になることざぞ、世界中の阿呆中々ぢゃ、中々に阿呆にはなれまいがな。世界中の人民に言って聞かして改心さすのではキリがないから大変を致さなならんのざぞ。難しいこと申しているが、平とう説かねばわからんぞ、世界の説教をよく聞いてくれよ、天の教え、地の導き、よく耳澄まして聞きとれよ、Θの心段々わかって来るぞ。この者は見込みないとなったらもの言わんぞ、もの聞けんようになったら、神示嫌になったらその守護神可哀想になるのざぞ、見込みなくなればΘは何も申さんのざぞ、今のうちに神示肚に入れよ。
八月五日、ひつ九のΘ。


世間の常識にとらわれず愚かと言われてもマコトを追究することが「改心」だそうです。世界中の人々に伝えるには平たく説く必要があるそうです。

世界の説教、天の教え、地の導き、に共通するものに注意を払えということです。

例えば、
@神への尊敬と崇拝
A他人への愛情と和合
B自分がしてもらいたいことを他人にもする
C無私と奉仕の気持ち
D今、現在を大切にする
E反省、悔い改め
F物質的な物への執着をやめる
G生き物、植物などへの愛情
などでしょうか


日月神示では、

青葉の巻 第3帖 に 「@弥栄実践 A祓実践 Bマツリ実践」とあります。
@弥栄実践は、「刹那々々に弥栄を思い、弥栄を実践して行く」ということです
A祓実践は、「省みる、恥じる、悔ゆる、畏る、悟る、の五つの働きを正しく発揮し、禊ぎ祓いを実践する」ということです。
Bマツリ実践は、「人々はもとより、神、幽、現の大和(マツリ合わす)を実践して行く」ということです。マツリする者を善と言い、それに反する者を悪と言うそうです。簡単に言うと「仲良く溶け合えれば善、できなければ悪」ということでしょう。


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2018年08月19日

青葉の巻 第17帖

悪く言われるとメグリ取ってもらえるぞ、悪く言うとメグリつくるのぢゃ。今度の立て替えは人間知恵の立て替えとは大分違う大層ざぞ、見当とれんのざぞ、日のΘばかりでは世は持ちては行かんなり。月のΘばかりでもならず、そこで月のΘ、日のΘが御一体となりなされるなり、Θ☽(日月)の神と現われなさるなり。「みろく様」が日月の大神様なり、日月の大神様が「みろく」の大神様なり、地の御先祖様、国の御先祖様と御一体となりなされて大日月の大神様と現われなさるなり、旧九月八日からは大日月の大神様と拝(おろが)みまつれよ。
八月五日、一二Θ。


悪く言われるとメグリ取ってもらえるそうです。日月神示は、磨けたら磨けた分だけの読み方が出来るそうですので、ご意見も沢山あることでしょう。もっとも、磨けた方が悪口を言われるはずがないとは思いますが。

みろく様は神皇産霊神だったので、どうやら高皇産霊神と御一体となり、日月の大神様と現われるそうです。さらに、地の御先祖、国の御先祖(国之常立大神、須佐鳴大神)と御一体となり、大日月の大神様となられるようです。「旧九月八日の仕組」です。


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2018年08月18日

青葉の巻 第16帖

日の大Θ様は日の御働き、月の大Θ様は月の御働き、日の大Θ様も世の末となって来て御神力うすくなりなされているのざぞ、日の大神様も二つ、三つ、自分一人の力では何事もこれからは成就せんぞ、心得なされよ、神示で知らしただけで得心して改心出来れば大難は小難となるのぢゃ、やらねばならん、戦は碁、将棋くらいの戦で済むのぢゃぞ、人民の心次第、行い次第で空まで変わると申してあろうがな、この道理よく心得なさりて、Θの申すことわからいでも、無理と思うとも貫きて下されよ、それがマコトぢゃ。
八月五日、ひつ九のか三。


日の大神様も二つ、三つ、ということですが、高皇産霊神、伊邪那岐神、撞賢木向津媛(天照大御神)、天照大神(饒速日尊)などが考えられます。世の末となって来て御神力が薄くなってこられているようです。

神示を理解して改心出来れば、大難は小難となり、戦は碁、将棋くらいの戦で済むそうです。ぜひ、そうあって欲しいものです。人民の心次第、行い次第で空まで変わるそうです。

神の言われることが分からなくても、無理と思っても、改心を貫き通すことが「マコト」だそうです。



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2018年08月17日

青葉の巻 第15帖

世の立て替えと申すのは、ミタマの立て替えざから取り違えせんよう致されよ、ミタマとは身と魂であるぞ、今の学ある人民、身ばかりで立て替えするつもりでいるから、魂がわからんから、いくら焦っても汗流しても立て替え出来んのざぞ。天地の秋(とき)来ていることは大方の人民にはわかっておりて、さあ立て替えぢゃと申しても、肝腎の魂がわからんから成就せんのざぞ、神示読んで魂早う掃除せよ、世界から見るから日本が日本ぞ、もう一つ上の世界から見れば世界は日本ぞ、Θ国ざぞ、今までは大地の先祖の大Θ様の血筋を落としてしもうて、途中からの代わりの神でありたから、まぜこぜしたから世が乱れに乱れてしもうたのぢゃぞ、知らしてあろうがな、よく納得してくれよ、人民も皆その通りになっているのぢゃ。
八月四日、一二Θ。


世の立て替えは身と魂の立て替えです。戦争や征服による民族浄化では身は立て替わっても魂は立て替えることができません。肝腎の魂が分からないと世の立て替えは成就しないそうです。

世界から見るから日本は日本であって、もう一つ上の世界から見れば世界は日本だそうです。つまり、神から見れば、日本も外国も無い、全てが日本だそうです。

今までは大地の先祖の大神様の血筋を落としてしまい、途中からの代わりの神の支配となって世の中が乱れに乱れたそうです。

大地の先祖の大神様は国之常立大神のことですが、この血筋というのは何を指しているのでしょう。こと日本のことと限定すれば、これまでも述べたように可能性としては2つあります。

一つは縄文人の血筋、これは日本人が過去に和合をなしながら、一方で弾圧して来た歴史を併せ持つことを忘れてはなりません。もう一つは大陸からの炎帝神農の流れをくむ血筋です。「まぜこぜしたから世が乱れに乱れてしもうた」ということなのですが、どちらが本来あるべき血筋なのでしょう。

この炎帝神農子孫説は富士文献によるものです。そして、稲の遺伝子がその可能性を後押ししています(長江流域と日本にしか存在しない稲の遺伝子)。可能性ではありますが、稲は大陸から日本に伝わったのではなく、日本から大陸に伝わったと仮定すればすっきりします。縄文人の血筋と炎帝神農の血筋が同一になるからです。

まぜこぜしたのは、その後中国や朝鮮半島から伝わった人間の遺伝子(ハプログループO)となります。

真相は分かりませんが、確かに「人民も皆その通りになっているのぢゃ」という「混ぜこぜ」の状態となっております。



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2018年08月16日

青葉の巻 第14帖

今の世は頭と尻尾ばかり、肝腎の胴体ないから力出ないぞ。従う所へは従わなならんのざぞ、と申してあろう、時節に従って負けて勝つのざぞ、負けが勝ちぞ、わかりたか。お詫びすれば誰によらん、許してよき方にまわしてやるぞ、口先ばかりでなく心からのお詫び、結構致しくれよ。
騙した岩戸からは騙した神お出でましぞ、と申してくどう知らしてあろうがな、騙して無理に引っ張り出して
無理するのが無理ぞと申すのぞ、無理は闇となるのざぞ、それで嘘の世、闇の世となって、続いてこの世の苦しみとなって来たのざぞ、こうなることはこの世の始めからわかっていての仕組、心配せずに、この方に任せおけ任せおけ。
八月四日、一二Θ。


現在の世の中の人は、頭でっかちの頑固者か、逃げ足の速い卑怯者ばかりで、肝心の腹の座った胴体が無いということでしょう。

従う所へ従い、時節に従い一旦は負けるが、負けて勝つ、そして最後に勝つのだぞということです。口先ばかりでなく心からのお詫びをすれば、許して良い方に回すということです。

騙した岩戸からは騙した神(天照大御神)が現れて、嘘の世、闇の世となり、この世の苦しみとなって来たのだそうです。これも、「この世の始めからわかっていての仕組」なので、心配はいらないそうです。

悪の世は済んだので、マコトの世、光の世が待っているようです。



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2018年08月15日

青葉の巻 第13帖

同じ名のΘ二つあると申してあろう、同じ悪にもまた二つあるのぢゃ、このこと神界の火水(ひみつ)ぞ、このことわかると仕組段々解けて来るのざぞ、鍵ざぞ。七人に伝えと申してあろう、始めの七人大切ざぞ、今度はしくじられんのざぞ、Θの仕組間違いないなれど、人民しくじると、しくじった人民可哀想なから、くどう申しつけてあるのざぞ、よう分けて聞きとりてせっかくの縁(えにし)と時を外すでないぞ、世界中のことざから、いくらでも代え身魂、代わりの集団(まどい)つくりてあるのざぞ。尊い身魂、尊い血筋、忘れるでないぞ。型は気の毒ながらこの中から。
八月四日、一二Θ。


同じ名の神が二柱あるのは、善と悪、鏡合わせと思っていました。ところが、「同じ悪にもまた二つあるのぢゃ」ということです。これは「神界の火水(ひみつ)」ということなので、火の働きをする悪神と水の働きをする悪神の二柱ということでしょうか。「鍵(カギ)」だそうです。

善の神が「和魂」と「幸魂」、悪の神が「荒魂」と「奇魂」かと思ってもおりましたが、「神界の秘密」なのでどうやらそう簡単なことではないようです。

おそらく悪の中にも「悪の悪」と「悪の善」があるのでしょう。この悪の中の「善」が鍵を握っているということだと思われます。

始めの七人は何度も出て来ましたね。十神のうちの「雨、風、地震、岩、荒、木、金」に対応するミタマのことです。

「せっかくの縁と時を外すでないぞ、世界中のことざから、いくらでも代え身魂、代わりの集団つくりてあるのざぞ。尊い身魂、尊い血筋、忘れるでないぞ。」ということですが、既に代替わりしてしまいました。代わりの身魂、集団は作ってあるのでしょうか。

「型は気の毒ながらこの中から。」という意味ですが、これは神によって集められた岡本天明氏のお仲間の中から「型」を出す御役を出しますよということでしょう。気の毒なのは塗炭の苦しみがあるからなのでしょう。



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2018年08月14日

青葉の巻 第12帖

御神示通りにすれば、Θの言うこと聞けば、Θが護るから、人民の目からは危ないように見えるなれど、やがては結構になるのざぞ、疑うから途中からガラリと変わるのざぞ。せっかく縁ありて来た人民ぢゃ、Θはお蔭やりたくてうずうずざぞ、手を出せばすぐ取れるのに何故手を出さんのぢゃ、大き器持ちて来んのぢゃ。
神示聞きて居るとミタマ太るぞ、ミタマ磨けるぞ。下にいて働けよ、下で土台となれよ。ここは初めて来た人には見当とれんようになっているのぢゃ、人の悪口この方聞きとうないぞ、ましてΘの悪口。
八月の四日、ひつ九のΘ。


神示通りに、神の言う通りにすれば、人の目からは危なく見えることでも、やがては結構になるように神が護るということです。大きな器で、危なく見えることでも手を出せば、すぐ取れるそうです。

神示を聞いているとミタマが太り、磨けるそうです。人の下で働いて、他人の土台になりなさいということです。

人の悪口は禁物です。まして、神の悪口などもっての外だそうです。


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