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2021年12月10日

メタとウイルスは神様の本質?

最近、思っていることを書きます。

米「フェイスブック」のザッカーバーグCEOは社名を「メタ」に変更し、メタバースが次のフロンティアだと説明されているようです。VR(仮想現実)の空間で、物理的に距離が離れている人と会話をしたりゲームの中で対戦者などと交流したりするサービスとのことですが、これを発展させれば人類は究極の形として、肉体を持たない仮想現実の中で生存するようなことも考えられます。

さて、日月神示に戻りましょう。神様の説明として、神様には一般に言われるような「善悪」の観念がなく、肉体を持たず、分祀可能であり、到底考えられないような隙間に入れるほど小さく、きれいに磨かれた肉体を借りることでご神業を行えるとされています。

と、すれば、生命のようであり、物質的でもあり、自己複製も可能なウイルスは、まさに神のような存在ではないかとも考えられるわけです。まさに「メタ」です。
ウイルス自体には意志や善悪もなく、単に生き残りをかけて変異し、生物の肉体を依り代にして生存しているだけの存在ですが、長い歴史の中で肉体に入り込み(ミトコンドリア)、進化を促し、いわば生物と共存共栄を果たしています。

中には、ベストやスペイン風邪、エイズ、エボラ出血熱、そして今回のコロナのように人類を存亡の危機に陥れるような悪性のものも出現します。しかし、最終的には生物との共存共栄を図るため自然に弱毒化して定着していくようです。

今回のコロナ禍では、人類は地球規模で多くの学びを得たようです。行き過ぎたグローバリズムの危険性、人と人とのつながり、協力と共生、清潔さの重要性、個々の対策と備え、医療・科学の重要性、国家としての対応などです。

さて、もし神が実在するとすれば、コロナ禍以外にも、このまさに危機的状況にある地球にどのような手を打ってこられるか注視していきたいと思います。



posted by mydears at 14:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑感
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