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2018年08月26日

海の巻 第1帖

海の巻、書きしらすぞ、五つに咲いた桜花、五つに咲いた梅の花、皆始めは結構であったが、だんだんと時経(ふ)るに従って、役員が集まってワヤに致したのぢゃ、気の毒ぞ、Θの名汚しておるぞ。
大日月と現われたら、何かのこと厳しくなって来て、立て替えの守護と立て直しの守護にまわるから、その覚悟よいか。間違った心で信心すれば、信心せんより、も一つ厳しくえらいことが満ち始め、満つようになるぞ。
今にここの悪口申してふれ歩く人出て来るぞ、悪口言われ出したら結構近づいたのざと申してあろう、悪口は悪の白旗ざぞ。飛んで来て上にとまっている小鳥、風吹くたびにビクビクぢゃ、大嵐の来ん前にねぐらに帰って下されよ、大嵐目の前。
ここはまず苦労、その苦労に勝ちたら、己に克ちたら魂磨けるぞ、だんだんと楽になって嬉し嬉しとなるぞ、結構な仕組、知らしたら邪魔入るなり、知らさんのでわからんなり、心で取りてくれよ、世界の民の会、為せば成る、為さねば後悔ぞ。
八月十三日、一二Θ。


五つに咲いた桜花とは神道、五つに咲いた梅の花は仏教のことだと思われます。最初のうちは良かったものを、時間が経つとともに、いずれも人間がダメにしてしまったということでしょう。

大日月大神が出現すれば、立て替え、立て直しの守護となって、「間違った心で信心すれば、信心せんより、も一つ厳しくえらいこと」になるそうです。

日月神示の悪口が言われ出したら、いよいよの立て替えということです。悪口は悪の白旗、風吹くたびにビクビクもの。大嵐は目の前だそうです。

日月神示で重要なことは「まず苦労」その苦労に勝ちたら、「己に克ちたら」魂磨けるそうです。そうすれば、「だんだんと楽になって嬉し嬉しとなるぞ」とのことです。

「世界の民の会、為せば成る、為さねば後悔ぞ。」



posted by mydears at 10:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 海の巻
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