2018年08月27日
海の巻 第2帖
権小道師から上はΘの帖面につくのであるぞ、参道は仮ぞ。合わせて四十九、替え身魂六。参道は仮ざからそのつもり結構ぞ。一帖、三十帖、二帖、二十九帖というふうに読み直して下されよ、三十帖一切として、上下混ぜ混ぜにして、上下引っくり返して読み直してくれよ。火の守護から水の守護に変わっているのであるから、水の蔭には火、火の蔭には水ぞ、このこと忘れるなよ。この中には化物いるのざぞ、化物に化かされんように、お蔭落とさんように致し下されよ。Θくどう気つけおくぞ。
八月十と四日、ひつ九のΘ。
青葉の巻 第1帖で「大道師、権大道師、中道師、権中道師、小道師、権道師、参道の七段階ぞ、中道師から上はΘ人共ざぞ」という文章がありました。七x七=四十九というのは分かっていましたが、参道を除き、六段階、代表一、替え身魂六、六x七=四十二が中核ということが新たに分かりました。参道の七は予備なのでしょう。
この六段階x各五帖=三十帖を一区切となぞらえた上で、上下混ぜ混ぜ、上下引っくり返して、神示を何度も読み直してくださいということです。
時代は、火の守護から水の守護に変わっているということで、月の大神様のご守護となったようですが、その蔭には火の守護、日の大神様のご守護もあることを忘れるなよということでしょう。
そして「この中には化物いるのざぞ、化物に化かされんように、お蔭落とさんように致し下されよ」という意味ですが、
「世界から化物出るぞ、この中にも化物出るぞ、よく見分けてくれよ、取り違い禁物ぞ。この神示よく見ていると、いざという時には役に立つぞ、肝腎の時に肝腎が成るぞ」(空の巻 第10帖)、
「下のΘが上のΘの名を語って来ることあるぞ、それが見分けられんようでは取り違いとなるぞ」(海の巻 第8帖)
「何もわからん無茶苦茶者が、偉そうな名のΘ憑かりして、何も知らん人民をたぶらかしているが、今に尻尾出して来るぞ、尻尾つかまらんうちに改心してΘの道に従って来いよ」(海の巻 第11帖)
「悪神憑かりたなれば自分では偉い神様がうつりていると信じ込むものぞ。可哀想なれどもそれも己の天狗からぞ。取り違いからぞ」(黄金の巻 第57帖)
「夜明け前になると霊がかりがウヨウヨ、勝手放題にまぜくり返すなれど、それもしばらくの狂言」(星座之巻 第18帖)
「高ぶったり、威張ったり、命令したり、断言したり、高度の神名を名乗ったりするものは必ず下級霊であるぞ、インチキ霊であるぞ、インチキ霊にかかるなよ」(龍音之巻 第5帖)
「奇跡を求めたり、我れ善しのおかげを求めたり、下級な動物の容れ物となっているから、囚われているから、騙されるのぢゃ、・・・早う目覚めよ」(紫金之巻 第3帖)
などとも出て来ます。
いよいよが近づくと、悪の活動も激しくなったり、「へんな人が表に出る」(青葉の巻 第6帖)だったり、何かと騒がしくなるのでしょう。
この場合、大事なのは「この神示よく見る」ことです。そうすれば、騙されることなくお蔭落とさないで済むそうです。
八月十と四日、ひつ九のΘ。
青葉の巻 第1帖で「大道師、権大道師、中道師、権中道師、小道師、権道師、参道の七段階ぞ、中道師から上はΘ人共ざぞ」という文章がありました。七x七=四十九というのは分かっていましたが、参道を除き、六段階、代表一、替え身魂六、六x七=四十二が中核ということが新たに分かりました。参道の七は予備なのでしょう。
この六段階x各五帖=三十帖を一区切となぞらえた上で、上下混ぜ混ぜ、上下引っくり返して、神示を何度も読み直してくださいということです。
時代は、火の守護から水の守護に変わっているということで、月の大神様のご守護となったようですが、その蔭には火の守護、日の大神様のご守護もあることを忘れるなよということでしょう。
そして「この中には化物いるのざぞ、化物に化かされんように、お蔭落とさんように致し下されよ」という意味ですが、
「世界から化物出るぞ、この中にも化物出るぞ、よく見分けてくれよ、取り違い禁物ぞ。この神示よく見ていると、いざという時には役に立つぞ、肝腎の時に肝腎が成るぞ」(空の巻 第10帖)、
「下のΘが上のΘの名を語って来ることあるぞ、それが見分けられんようでは取り違いとなるぞ」(海の巻 第8帖)
「何もわからん無茶苦茶者が、偉そうな名のΘ憑かりして、何も知らん人民をたぶらかしているが、今に尻尾出して来るぞ、尻尾つかまらんうちに改心してΘの道に従って来いよ」(海の巻 第11帖)
「悪神憑かりたなれば自分では偉い神様がうつりていると信じ込むものぞ。可哀想なれどもそれも己の天狗からぞ。取り違いからぞ」(黄金の巻 第57帖)
「夜明け前になると霊がかりがウヨウヨ、勝手放題にまぜくり返すなれど、それもしばらくの狂言」(星座之巻 第18帖)
「高ぶったり、威張ったり、命令したり、断言したり、高度の神名を名乗ったりするものは必ず下級霊であるぞ、インチキ霊であるぞ、インチキ霊にかかるなよ」(龍音之巻 第5帖)
「奇跡を求めたり、我れ善しのおかげを求めたり、下級な動物の容れ物となっているから、囚われているから、騙されるのぢゃ、・・・早う目覚めよ」(紫金之巻 第3帖)
などとも出て来ます。
いよいよが近づくと、悪の活動も激しくなったり、「へんな人が表に出る」(青葉の巻 第6帖)だったり、何かと騒がしくなるのでしょう。
この場合、大事なのは「この神示よく見る」ことです。そうすれば、騙されることなくお蔭落とさないで済むそうです。
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