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済州島旅行紀 最終回

大自然に囲まれて“の〜んびり”してしましました。
心が大満足してしまい、もう観光は充分です。
今回行けなかった所は、また次回にします。
島の東海岸道路を、走ってもらいました。

ず〜っと続く美しい海岸線。



1月なのに、菜の花が咲いてポカポカ陽気。


済州島名物の、石が積まれている。


「パクさんは、何の音楽聞いているの?」
車のカセットをON!

すると・・・

日本語会話お勉強用のカセットが流れる。
私達が観光している間、お勉強していたみたい。
恥ずかしがっていたけれど、とっても嬉しかったです。

「パクさんの好きな音楽を聞きましょう」と、
入れ替えられたカセットテープからは、

演歌♪

でもね、これが妙に心地良かったんだよなぁ〜。
車に流れる韓国演歌は、
初めて聞いたのに、なぜか歌えちゃったのだ!?

ポカポカ陽気と適度な疲労感で、ちょっぴりウトウト。
その頃パクさんは、16時までにホテルに戻らなければ…と、
100km出していた!!

チョンチョニ チョンチョニ
ゆっくり ゆっくり

無事にホテルへ到着し、お別れ。

スゴハショスムニダ
お疲れ様でした

シンセマーニチョッスムニダ
お世話になりました。

上手に気持ち伝えられたかなぁ〜?
私達は韓国語を…パクさんは日本語を…
お互いに頑張りましょうねっ!と約束をして、さようなら。


18:15 KE718 済州島発
20:30 成田着


本当に楽しかった!

済州島はソウルに比べて、人が優しいと感じました。
まだまだ、行ってみたい所が沢山あるので、また行きたいなぁ〜。
もっと、食べたかったものもあるし・・・
その為には、もっと韓国語を勉強しようと、心に誓った旅でした!


-おしまい-




参考までに・・・

今回の旅行は、JTB を利用しました。
2泊3日で¥23,800- +¥11,000-(2日目の観光、キジしゃぶ、焼き肉)
他は、お小遣い(食事とタクシー)です。
(2008年1月7日出発)
絶対にまた行きた〜い!!

私、韓国語は独学で一年弱です。
旅行中、とっても役に立った本がこちら。



最後までお付き合い、どうもありがとうございました m(_ _)m


JTBの新着旅行はこちら!

済州島旅行紀 その26

お腹がいっぱいになったところで、
さぁ〜て、これからどうしましょうか?
パクさんは、『オールイン』のロケ地に行こうと、考えてくれていた。
ありがとうございます。
でもね、昨日もそうだったんだけど、
『オールイン』も、イ・ビョンホンもなぁ〜・・・
きっと日本人アジュンマは、みんな好きなんでしょうけど。

「あの山は登れるんですか?」



・・・ということで、食後に山登り!?

『城山日出峰』(ソンサンイルチュルボン)
島の最東端、海に突き出た寄生火山。周囲は1.5km。
2007年に世界自然遺産に登録されたそうです!
海抜180mの頂きにある噴火口まで、 道は良いのですが、結構キツイです。
遠足の小学生達も、一緒にヒィ〜フゥ〜



頂上では、野生のキジが飛んでいるのを見ました。
そして…山に登ったら韓国人も大きな声で、
「ヤッホー」って叫ぶんですね。
私も一緒に叫んでみました!!

「ヤッホー」

気持ち良かったぁ〜(*>∀<*)

脇道を下ると、海女の家。


〜済州島豆知識!〜
済州島の三無は( 泥棒、門、乞食)。そして三多は(石多、風多、女多)。
荒い波と戦いながら漁獲している“海女”は、女の多い済州島の代名詞でもあります。



 -いよいよ次回は最終回-

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済州島旅行紀 その25

そろそろ、お昼。
「何が食べたいですか?」の質問に
「ヘムルタン!(海鮮鍋)」と、元気に答えました。
これが、済州島での最後の食事になる。
やっぱり最後も、海鮮料理。

おかわり自由の小鉢はお店によって違うので、楽しみです。



そして登場!!の 『ヘムルタン!(海鮮鍋)』
いきなり丸ごとのアワビ♪


中からは、丸ごとサザエ、エビ、カニ、etc.・・・


そして、またまた初めての食材。


皮は厚くて、食べられないんだけど、
噛むとプシューって、中から柑橘系のような、
爽やかな汁が出てくるの。
何だろう? お店の人に聞きました。
ノートに書いてもらって、読んだら「ミドド」
どうやら、ホヤの小さいのみたいです。

こんなに贅沢なお鍋なのに、“〆”は、インスタントラーメンなんですよ!?
なんか、もったいな〜い…って思うのですが、スープは激旨でした♪
注:韓国でラミョン(ラーメン)といえば、インスタントで、
日本のような、美味しいラーメン(生麺)は無いようです。


W15,000-×2人前
たぶん、お店で一番高かったけど、大満足。
他の海鮮メニューも全部美味しそうでしたよ。
また行きたいなぁ〜♪


 -つづく-

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済州島旅行紀 その24

『城邑民俗村』(ソンウプミンソンマウル)

昔ながらの町や暮らしぶりを、そのままに残している村で、
村のお嫁さん達が、ボランティアで説明をしてくれます。
民俗村として指定・保護されていますが、現在も実際に人が住んでいます。
年配の方は日本語が分かる方も多く、話掛けられたりする事を嫌う事もありますので、
勝手に写真を撮ったりは、遠慮した方が良いそうです。



家の中。

済州島名物の黒豚ちゃんは何と・・・
トイレの役目だった!? うんち


もちろん、現在は違いますよぉ〜ご安心下されブタ

〜済州島豆知識!〜
済州島の村には、門がありません。
そのかわり民家の入口に3本の棒を横に通せるようにしてあります。
片側が全部はずしてある場合は「家におります」
1本通してあれば「ちょっと近所へ」
2本なら「半日いません」
3本は「留守です」という意味。
済州には泥棒、門、乞食がいないという理由から、三無島とも言われています。
平和な島なんですね。



この写真は、『木石苑』(モクソグォン)の門です。
片側の棒が3本とも外れているので、
「家におります。どうぞお入り下さい」の意味ですね。


 -つづく-

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済州島旅行紀 その23

初日に出逢った、タクシードライバーのパクさん。
約束通りに、ホテルに迎えに来てくれました。

まず最初に、現在放送中『太王四神記』の、撮影場所へ。
ここはまだ新しくて、どのガイドブックにも出ていないの。
韓国でも放送終わったばかりだし、日本でもまだ4話。
もちろん、見ていたので、
あ…あのシーンの場所だっ!!って感じで、面白かった。
観光地としては、まだ建設途中で、一生懸命駐車場とかを作っている最中だった。
だから、観光客もパラパラ。
ヨン様グッズを売っているような所もない。
もしも、次に行くことがあったら、全然変わっていそうだ。
でも、楽しかったから、ドラマを最後まで見たら、また行きたいな。

 ↓高句麗の町並み



 ↓国内(クンネ)城


 ↓王様の椅子


 ↓騎馬隊が駆け抜ける町並み


ドラマのセットとは言え、本当に良く出来ています。
すごくお金の掛かっているドラマで、放送前から話題でしたね。
音楽も久石譲だし。
興味のある方はどうぞ!


でも、このドラマ難しいんだよなぁ〜。
すごい壮大な『歴史ファンタジー時代劇』って感じ。
男性の方が好きかも。

私としては、ヨン様の相手役の女優さん(ムン・ソリ)が、
オバサン臭くて、残念!!って感じ。
もっと、若くて可愛い女優さんいなかったのかなぁ〜?



 -つづく-

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済州島旅行紀 その22

楽しい一日の最後は、焼き肉だぁ〜!!!

済州島名物の黒豚カルビ!!
お肉は、ハサミで切ってくれます。


こちらは、サムギョプサル(三枚肉)

サンチュやえごまの葉など、お野菜は食べ放題。

お肉は野菜で巻いて…巻いて…
いただきま〜す♪

韓国では、焼き肉=“肉”より“野菜”を食べるそうです!
だから、焼き肉=ヘルシーメニュー!?
実際2人で食べたお肉は、この写真のみ。
写真の小鉢は一人前。
その他にも、新鮮な野菜をどんどん持って来てくれます。

お店のおばちゃんが、
「おいしいかい?」
「ホラ!これ食べなさい」
「いっぱい食べなさい」
「おかわりするかい?」
ただ無言でニコニコしていたり・・・
次から次へとやって来ては話かけ、世話を焼いてくれる。
おかげで、とっても賑やかで楽しい食事でした。

チャルモッゴスムニダ
ごちそうさまでした

 -つづく-

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済州島旅行紀 その21

『トッケビ道路』(おばけ道路)
別名『神秘の道路』とも言うそうです。

“トッケビ”とは、韓国の昔話にでてくるイタズラ好きな子鬼。

写真じゃ上手く伝わらないなぁ〜。



とっても不思議な道路なの。
下っているのに、上っている…
上っているのに、下っている…

ドライバーが、坂道で車のエンジンを切ります。
すると、車は下り坂なので、下がっているのですが、
目には、坂を上っているように見えるんです!?

途中、車から降りてペットボトルを道路に置いたら、
転がって行く方向が、あれれ…やっぱり目の錯覚。

測量をすると傾斜3度ほどの下り坂が、街路樹が斜めだったり、
周辺の地形のために上り坂に見えるという神秘の道。

上手に説明出来なくてごめんなさい m(_ _)m
済州島まで、見に行って下さいね!



 -つづく-

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済州島旅行紀 その20

ここは、あんまりガイドブックに載っていないんだけど・・・
すごく良かったです!

『木石苑』(モクソグォン)

済州の自然石と枯れ木や根が展示してあります。
何とも不思議な雰囲気。



↓これは、童子石(トンジャソク)
お墓を守ってくれるの。ご先祖様が寂しくないように。
表情はそれぞれで、愛嬌があります。

↓これは、枯れ木(根っこ?)オオカミみたい。

↓これは、本当に旧いトルハルバン


〜済州島豆知識!〜
トルハルバンとは、済州島の守り神で、
“石おじいさん”の意味。
朝鮮王朝時代、村の災厄を追い払う神(道祖神)でしたが、
済州島は女が強いため、霊能者が男を象徴する石像をたてたと言われています。
トルハルバンは帽子をかぶり、大きな目鼻にお釈迦様の口、
腕は右が上だと文官、左が上だと武官を表し、
鼻に触れると男の子を宿すとも言われています。




 -つづく-

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済州島旅行紀 その19

『三姓穴』(サンソンヒョル)



『三姓穴』は、“済州建国神話”が始まった場所だそうです。

3つの姓とは、高、良(梁)、夫

この3つの名字の人は、済州島出身が多いんですって。

穴は見れません・・・。


 -つづく-

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済州島旅行紀 その18

中文観光団地(済州島の南)から、新済州へ移動。
済州島は大きいので、車での移動も結構時間が、かかります。
ガイドさん曰く、移動中は寝ている人が多いらしいのですが、
我々は、しゃべりっぱなし&笑いっぱなし。ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ
ガイドさんもドライバーさんも、
一日一緒にいるとキャラが分かってきて、
朝と違い、面白いですね。

『龍頭岩』(ヨンドゥアム)



竜の頭のような形をしていて、
漢拏山の噴火で流れ出た溶岩が固まってできた岩。
水も沸いていました。



岩の麓では、海女さん達が獲った海産物とソジュ(焼酎)で一杯!
くぅ〜いいねぇ〜でも、今回は我慢我慢。


 -つづく-

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