2016年01月17日
日本がグローバル化で躓いている点につき
グローバル経済の中で
日本の立ち位置がかなり厳しくなっていることを
数回ブログで取り上げました。
それに関連し
立教大学の無料オンライン授業
「 グローバリゼーション下の日本経済と日本企業」を
本日受講。
その中で経団連が示した
日本がグローバル化でつまずいている点についての
紹介がありましたので、以下に掲げます。
・競争優位ではない高品質に対するこだわり
・いわゆる生態系の構築ではなくモノしか見ていない視野狭窄(しやきょうさく)
・曖昧(あいまい)な地球規模の長期戦略と取り組みの遅れ
・生産現場以外でのマネジメントの不手際
個々の説明は避けますが
企業で働いている方であれば、確かにと気が付くこともあるのでは。
日本の企業だから仕方がない(そんなもんだ)などという意見も
これまで多く聞いてきましたが
そうも言ってはいられません。
世界の中の日本は、今
どんどんと競争力が落ち、下手をすると「途上国になってしまう」とも
講座の中で講師の先生がおっしゃっていました。。。
↓励みにしています。クリックしていただければ嬉しいです。
にほんブログ村
日本の立ち位置がかなり厳しくなっていることを
数回ブログで取り上げました。
それに関連し
立教大学の無料オンライン授業
「 グローバリゼーション下の日本経済と日本企業」を
本日受講。
その中で経団連が示した
日本がグローバル化でつまずいている点についての
紹介がありましたので、以下に掲げます。
・競争優位ではない高品質に対するこだわり
・いわゆる生態系の構築ではなくモノしか見ていない視野狭窄(しやきょうさく)
・曖昧(あいまい)な地球規模の長期戦略と取り組みの遅れ
・生産現場以外でのマネジメントの不手際
個々の説明は避けますが
企業で働いている方であれば、確かにと気が付くこともあるのでは。
日本の企業だから仕方がない(そんなもんだ)などという意見も
これまで多く聞いてきましたが
そうも言ってはいられません。
世界の中の日本は、今
どんどんと競争力が落ち、下手をすると「途上国になってしまう」とも
講座の中で講師の先生がおっしゃっていました。。。
↓励みにしています。クリックしていただければ嬉しいです。
にほんブログ村