2013年03月22日
担当者の名前はアシフ
おとといの話に戻ってしまうのですが
イギリス、ロンドンで
私と友人は貸しオフィス巡りをしていました。
何件か車で周った後
友人が私に聞きます。
「次の担当者は誰?」
「ええっと。
なんて読むんだろう。
アシフ。」
「アシフ?
中東の人かなあ。
まあいいか。」
で、案内予定のオフィスに到着。
受付で私たちが来たのを伝えたのですが
本人が受付まで来たのは20分後。
こんにちは!
初めて見たアシフさんは
小柄で(多分私より少し小さい)
インド人か中東の人という感じ。
男性でした。
「こんにちは!アシフさん!」
と、友人から一言
(この時に名前を言うために
私に確認したのです)。
アシフさんは
にこやかに笑い、
とても謙虚そうなかんじでした。
で、レンタル予定のオフィスで
物件についてお話を聞く段階になると
急に饒舌になったのです!
目をとっても大きく見開いて。
「ヒースロー空港の近くが
お求めなんですか?
ロンドンの市内でも
沢山の物件を扱っています。
とにかくあなたたちのビジネスが
上手くいくように、私はお手伝いしたいのです!」
その他、日本のことなども
話題に交えながら、本当に楽しく
お仕事お願いしたいなあと
感じさせるトークだったのです!
帰る時に友人が
友人「見た目がエスニック風だったけど
完全な二世よね。
ロンドンで生まれ育ったに違いないわ。」
私「トークが上手かったよね。」
友人「名刺をみて。ジェネラルマネージャーになっている。」
私「いいなあ。あんなに英語が上手くなりたいなあ。
あれだけ喋れるといいよね。」
友人「だから、ここで育った人だってば。
語学の問題ではないの。
でも、確かに喋ることがお金に繋がることを知っている人だよね。」
私「でも二世として成功するために
絶対に頑張った人だよ。」
あ〜。英語が上手くなりたい〜。
と思った私でした。
あそこまでは外国人は
うまくなれないのだろうか・・・。
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私と友人は貸しオフィス巡りをしていました。
何件か車で周った後
友人が私に聞きます。
「次の担当者は誰?」
「ええっと。
なんて読むんだろう。
アシフ。」
「アシフ?
中東の人かなあ。
まあいいか。」
で、案内予定のオフィスに到着。
受付で私たちが来たのを伝えたのですが
本人が受付まで来たのは20分後。
こんにちは!
初めて見たアシフさんは
小柄で(多分私より少し小さい)
インド人か中東の人という感じ。
男性でした。
「こんにちは!アシフさん!」
と、友人から一言
(この時に名前を言うために
私に確認したのです)。
アシフさんは
にこやかに笑い、
とても謙虚そうなかんじでした。
で、レンタル予定のオフィスで
物件についてお話を聞く段階になると
急に饒舌になったのです!
目をとっても大きく見開いて。
「ヒースロー空港の近くが
お求めなんですか?
ロンドンの市内でも
沢山の物件を扱っています。
とにかくあなたたちのビジネスが
上手くいくように、私はお手伝いしたいのです!」
その他、日本のことなども
話題に交えながら、本当に楽しく
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感じさせるトークだったのです!
帰る時に友人が
友人「見た目がエスニック風だったけど
完全な二世よね。
ロンドンで生まれ育ったに違いないわ。」
私「トークが上手かったよね。」
友人「名刺をみて。ジェネラルマネージャーになっている。」
私「いいなあ。あんなに英語が上手くなりたいなあ。
あれだけ喋れるといいよね。」
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語学の問題ではないの。
でも、確かに喋ることがお金に繋がることを知っている人だよね。」
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