毎年若返りたい！

BBCニュースの記事に
「パリ・シンドローム」という、日本人について書かれている
興味深い記事がありました。

”Paris Syndrome' strikes Japanese”

記事によりますと・・・

「美しい街並みや素敵な女性、芸術の街・・・といった
ロマンチックな憧れを持ちながらパリを訪れる日本人観光客が
年間100万人位いるのですが

実際のパリは・・・
不作法なタクシードライバー、
たどたどしいフランス語に怒りだすウェイターなど
西洋諸国では笑い話で済むようなことも

礼儀正しく、それぞれが助け合う社会からきた日本人にとっては
（とBBCニュースに書いてある）
大きなカルチャーショックになるようです。

年間１２名位の日本人が
このシンドロームのためお医者さんに
かかるとのこと。
主に30代の女性だそうです・・・。

在仏日本大使館では
パリ・シンドロームに苦しむ方たちのために
24時間体制のホットラインを開設しているとのこと。

一番の治療法は日本に帰ること。
そして二度とパリに来ないこと。」

今週のBBCニュースのトピックスとして
出ていたものですが

よくよく読むと
これは2006年の記事であり

（今週の人気記事の中にあったのですが
古い〜何故載せているんだ〜！！！
ここまで書いて、今気がついた〜）

状況は変わっているのかもしれませんが

本当かなあ。

確かに
パリ留学経験のある
友人からは
「パリは外国人にそんなに親切な
街じゃないよ。」
と聞いたことはあります。

でもパリのファンも多いと思うのですが。

皆さんは
どう思います？

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