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2023年09月29日

最後の一言

NHK朝ドラ「らんまん」は今日、最終回を迎えたけれど、皆さんと一緒にゴールできた。以前より、そのシーズンの朝ドラを観始めても、途中で脱落することも多かったので、今回も最後までお付き合いできるかどうか分からなかったけれど、無事最後まで辿り着けた。

このドラマは今後の当ブログのネタとなり、何かと引用されることは間違いない。途中では、寿恵子ちゃんと仙台育英の須江監督の話や、吉田類さんの「にっぽん百低山」の横倉山など、ネタが次々と湧いて尽きなかった。こちらのブログネタと嘘のように被ることが多かったのも大きかった。

今日の最終回の万太郎の最後の一言も、いつもお馴染みの「おまんは誰じゃ」だった。昨日の当ブログを今朝7時半頃から、再度手直しして更新しているけれど、その最後が「ワイって何者?」だった。多分、7時45分にはそう更新していて、それを読んだ人が中にはいるかもしれない。

そのどちらの最後の一言も、余りにも受け答えとして自然なのだ。万太郎が「おまんは誰じゃ」とワイに問う。ワイはその答えに困り、逆に「ワイって何者?」と万太郎に問う、という自然なやりとりになるではないか。実はこの「ワイって何者?」は、最終回が始まる8時前にアップしているのは確かなのだが、もしや先にBSの方を観て書いたのでは?と疑われるのが嫌で、確かに7時45分前に書いてあったと、誰かに確認をお願いしたまで。

この手のことは前にもあれこれあって、8/24の当ブログでも、最後の最後に「感謝感激雨アラレちゃん」と書いたら、その翌朝「あさイチ」に生出演した寿恵子ちゃんに、郵便配達役で出たジョイマン高木さんが「お役に立ててうれしいキョンシー」と似たようなことをゆってたことがあった時もそうだった。

NHKでは大河ドラマでも同じようなことがあって、9/16夜8時半頃、たまたま観た「男はつらいよ」でマドンナ役の香川京子さんが、寅さんがお土産に持ってきた福寿草の鉢植えから、「福寿草は英語ではアドニスですわ。ギリシャの二枚目のことですわ」と言ったのだ。

ネット調べによると、このアドニスとはギリシャの美と愛の女神アフロディーテに愛された美少年とのこと。「ギリシャの二枚目」とはエリザベス女王の最愛のフィリップ殿下もそうだろうと、翌9/17のブログに書こうとしたら、PCが異常に重くて、20時までに間に合いそうもなくて、その日の記事には使えなかった。

そしたら、30分後の20時から放送の大河ドラマ「どうする家康」で、いきなり冒頭部分から、岡崎城に秀吉の人質として送られてきた大政所(秀吉母)が、美少年井伊直政に一目惚れしてしまっているではないか。まるで大政所がアフロディーテでアドニスが井伊直政であるかのように。しかも、秀吉母を人質として差し出したことで家康がついに折れ、秀吉に挨拶に京に出向くと、石田三成が大熊・子熊座など北極星を遠眼鏡で見ているのだ。

石田三成が南蛮人が星と星を繋げて名前を付けていると家康に説明した、この現代にも残る49星座は、古代ギリシャ人がギリシャ神話に当てはめて決めたものだという。このように、何かとリンクしてくるので、それをまとめて書くのも大変で、ネタには困らないけれど、何とかして欲しいと困っていたものだ。

猫日記より(2021.9.29)
ダイソーで猫オヤツ用の透明ボックスを買ってきた。シロタン用にシーバを特別に買った。








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posted by kcfan at 17:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 猫都市伝説

2023年09月28日

諜報員天国

9/24の夜9時のこと、ワイの寝床の枕元にわざわざアゲハ蝶の幼虫を置くだなんて、次元の切れ間から突然飛び出してきた、異次元からの幼虫なのか、それとも誰か当家に潜入した特殊工作員が置いていった置き土産なのか・・などと、ここ三日間でTBS日曜ドラマ「VIVANT」10話を一気観したせいで、変な妄想に囚われてしまっている。

まーちゃんさんが好きな都市伝説系によれば、未来から現代にやって来る特殊工作員がいて、地球を滅ぼさないように何やら工作してるそうだが、もしや当家にも来てたのか。そうでも考えないと、なんであそこにアゲハ蝶の幼虫が突然いたのか説明がつかないのだ。何かのワイへの事前に決められたサインだったのだろうか、ワイは全然思い出せないが・・。

ミネちゃんが「オハヨ・・・」と日本語でゆったことだって気になってきた。もしやミネちゃんもワイに送り込まれた選ばれたエリートの猫で、偶然を装っているが、実はあえてワイの前に接近しようと現れたとか。つい寝言で日本語がポロっと出てしまったけれど、あちで最低限覚えてきた挨拶の日本語だったりして。

でも、それをあえて「オハヨ・・・」と言って正体をバラしてみて、こちらの反応を伺ってみたみたいな。ミネちゃんは本当に猫女の諜報員かもしれないし、昔から公安からもマークされてようだし、ワイって何者?。

猫日記より(2021.9.28)
今朝は12度で昨日より1度暖かいだけなのに、昨朝と違ってシーンと静か。ジロタンが布団の上、ミネちゃんは布団の中に入ってきて、寝袋は急に人気なくなった。

※・・猫日記二冊目に入る







posted by kcfan at 18:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 猫都市伝説

2023年09月27日

あれからその後

昨日は、9/24夜、突然枕元に現れたアゲハ蝶の幼虫について書いたけれど、幼虫さんを庭に解放して、やっと布団に入ると、幼虫さんを優しく放り投げた右ひじが急にヒリヒリしてきた。多分、単なる綿シャツに皮膚が擦れただけなのかもしれないけれど気になった。

昨夜、このネタを長々とブログに書いて、やっと肩の荷を降ろして、さて寝ようかと布団に入ったら、またあの時と同じように右ひじがヒリヒリと擦れたように痛むのだ。本当、朝のミネちゃんの「オハヨ・・・」と言い、夜のアゲハ蝶の幼虫と言い、枕元でいろいろ有り過ぎて頭が混乱する一日だった。

それから二日経つが、特に変わったことはない。最近は朝が暖かいのでミネちゃん以下、どの猫も布団に入ってこないし、ワイにも特に変わったことはない。あの突然の訪問者の幼虫さんだけれど、これからどんどん寒くなる時期に、まだあんな幼虫なので、これからサナギになるのだろうけれど、もしや来年の春に蝶になる幼虫だったのだろうか。

ワイも幼虫さんとは同じようなものかもしれない。還暦を過ぎて、これから高齢者へと冬を迎える時期というのに、いまだにノロマな幼虫では、これからどんどん寒くなるというのに、生きてるうちにサナギになって蝶になって空を飛べというのは、ちょっと無理かもしれない。もしや、来年の春に蝶になって飛ぶのであろう、あの幼虫さんのように来世で蝶になって羽ばたく幼虫なのかもしれないと思えてきた。

猫日記より(2021.9.27)
別のブログに昨夜、こんだけ寝袋の上から動かないのだから、よっぽど暖かいのだろうから、いつもの寝床の座敷の段ボールの上の座布団の上に敷いたらどうかと書いて、すぐに実行したら、今朝5時から凄くシロタンとジロタンが暴れまくりで、今朝も冷えたのにいつもは最後まで寝てるシロタンが、べ袋の上の暖かさで活発化したせいだ。

※一冊目の猫日記はこれにて終了








posted by kcfan at 17:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 猫都市伝説

2023年09月26日

摩訶不思議な夜

昨日書いた一昨日の「摩訶不思議な朝」の出来事に続いて、それと関連あるのかどうかは分からないけれど、ともかくその夜も「摩訶不思議な夜」だったのは確かなので、続けて書いておきたい。この間の夜、縁側で足に絡みついたコウモリにも驚かされたけれど、これはこれで今朝のことがあるので一日で二度驚かされた感じ。

9/24(日)夜9時頃、そろそろ寝ようと座敷に行ったら、枕元にミドリ色のアゲハ蝶の幼虫がいてビックリした。長さ5センチくらい、太さが1センチくらいある大きなキャラメルコーンみたいに、クルリと丸まっていて、ちょっと触ってみると微かに動くので、まだ生きているのは確かだ。

階段を降りて真っ暗な座敷を通る時、知らずに踏まなくて良かったし、多分、猫らも気味悪がってちょっかいを出さなかったのかもしれない。座敷に布団を敷いたのは夜6時過ぎで、その時は当然何もなかったのは確か。それから3時間の間に、どこからこんな動きの遅いアゲハ蝶の幼虫が、しかもワイの枕元にわざわざ来たのか不思議だった。

この手のきれいに枕元に並べた感じが、何かジロタンの仕業のような気がしたが、この日、猫らは一匹も脱走してないし、サッシや戸も閉め切っていたのに一体どこから入り込んだのか全く不明。大体、仮にジロタンがどこかで捕まえてきたとして、ここまで持って来るのに、こんな柔らかい幼虫が、ジロタンの口の中で無傷でいられるはずがない。

この夏、ジロタンが捕まえて茶の間の外に並べたらしい大きなアマガエルの頭に、持ち帰る際に牙が刺さったようで、可哀想に目が飛び出ていた。そもそも、猫らはこんな動かない生物には反応しない。バッタやトンボなど、よく動く生物を追い回す性質があるので、持ち帰ることなど有り得ない。

どこからこのノロマなミドリ色した幼虫が、ワイの枕元にやって来たのか謎が深まるばかり。そこで思い出してみると、今朝のミネちゃんの「オハヨ・・・」のこともあるので、その時はこんなこともあるのかと、ちょっと驚いただけだったけれど、何だかミネちゃんの一件も通常は有り得ないことだけに、急にミネちゃんとが怖くなってきた。

どちらの「現場」も30センチと離れておらず、この二つの件は何か関連しているのかよく分からない。ここまでどこから入り込んだのかはともかく、夜だったがティッシュにくるんで庭に解放することにした。暗がりの中、このアゲハが何を食べるのか分からないけれど、ともかく家の中よりも外にいる方が食料を見つけられるのは確かなのだから。

翌朝、ミドリ色の幼虫を解放した辺りを確認しに行くと、うまく細い猫草が線状に密集した場所に解放したようで、うまくクッションが効く場所で良かった。そこにはティッシュだけが残り幼虫さんの姿はなかった。もし夜露にティッシュが絡んで動けなくなっていたらどうしようかと確認しに行ったのだ。

但し、その猫草が密集した場所には、アゲハ蝶のものと思われるが羽根が偶然にも落ちており、見上げると何匹ものクモが巣を大きく拡げていた。クモには迷惑だろうが、何本か糸を切っておいた。その後、ネット図鑑で調べたところ、やはりアゲハ蝶の幼虫のようで、特徴的だった頭の辺りから出ている黄色の角は、威嚇用のためだったと分かった。

これからどんどん寒くなるというのに、これからサナギになるのは難儀なことだが、あの猫草密集地からどこかへ消えていなくなるくらいだから活動的なのは確かで、多分大丈夫だろうと思っている。アゲハ蝶の幼虫で思い出すのが、この間も書いたけれど、ロバータ・フラックさんのドーナツ盤の真ん中の部分で、なぜかアゲハ蝶の幼虫が印刷されてあった記憶があるのだ。

それは中学生の頃に買った「やさしく唄って」という、確かワーナーパイオニアのEP盤で、こんな縞々模様の不気味なアゲハ蝶の幼虫を、なぜにレコードの真ん中に印刷するのかと、当時印象的に思ったことは確かで、レコードを入れる四角い紙袋の裏にも同じように印刷されていたような記憶がある。

ポール・マッカートニーさんなどアップルレコードの場合、そこにはレインボーに色分けられたリンゴのマークが印刷されてあったので、その余りの違いに、こんな気味の悪いアゲハの幼虫を印刷したら、かえって売り上げが下がるのでは?と、ワーナーパイオニアの意図が読み切れなかったというか、それだけ何かしらレコード会社としての強い思い入れがアゲハ蝶の幼虫にあったのだろうと、今なら思うのだけれども。

それから布団に入ったのだけれど、今度は右ひじの表面がチクチクと急に痛み出したのだ。多分、綿の長袖シャツに右ひじが擦れているためと思われたが、ついさっき、庭の鶏頭が邪魔で近づけず、猫草群生地のある1メートル先へと、右ひじで幼虫さんを優しくではあったけれど、放り投げたのが良くなかったのでは?と思い直すのであった。

猫日記より(2021.9.26)
コタツで寝不足のため寝袋で寝てたら、猫三匹が非常に暖かいのか、寝袋の上で寝てるので、夜も座敷の段ボールの上に置いてみてはどうか。この間、カワチで2袋買ったアイリスの猫砂を水槽トイレの砂と全取っ換えした。






posted by kcfan at 18:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 猫都市伝説

2023年09月25日

摩訶不思議な朝

昨日9/24は、摩訶不思議なことが、朝と夜、二回もあった。

まだ真っ暗だった昨日の朝方(推定3時頃)、この日の朝の最低気温が14.1度と冷えたせいもあろうが、ミネちゃんがワイの布団前で中に入れてくれと鳴くので、中に入れて寝かせてやったことは覚えている。その後、夢の中で庭の百日草が咲いている辺りに3メートル程の高さの白いコンクリートの急階段があり、その上で野鳥にパンくずなどまいていたら、家の下の狭い道路に重機の車がうちに来るのが見えた。

それを運転した白ツナギの親方?が、その急階段を登って来るなり、こちらも「おはようございます」と言うのがやっとで、他に適当なことを続けて言うことができなかった。それから急階段を慎重に降りたのだが、途中でもう一人重機に乗って来たらしい、青ツナギの角刈りの重機オペレーターのオジサンの口先に、ワイの右足の爪先が当たってしまい、「すいません。階段が急なもので」と詫びるのがやっとだった。

そこで目が覚めた。何かピンチなことが起きると急に夢から覚めるものだ。二の腕にはミネちゃんが頭を乗せて寝ているのだが、まだ真っ暗なので、多分そうなのだろうと思っていただけ。ふと、ミネちゃんが「オハ・・オハ・・」と言っているように聴こえた。きっと単なる鼻いびきか何かと思うのだが、それにしては朝でもあり、ちょっと出来すぎてないか・・とは思った。

するとさらに耳元のミネちゃんが「オハ・・」に一文字加えて「オハヨ・・・オハヨ・・・」と、言っているように聴こえ出したではないか!。一瞬空耳かもとは思ったが、どうにも日本語でそう言ってるようにしか聴こえないのだ。それがミネちゃんの寝言なのか、単なる偶然そう聴こえるだけのイビキなのかは定かでないのだが、確かにそれが三文字で、規則的な間隔で発音されていることは間違いなかった。しかも、それが一度だけなら空耳とも思えただろうが、3、4回も繰り返したので、単に自分が寝惚けていたとも思えない。

しかも、それが夢だったとしたら、それに驚いて目が覚めるはずだが、それに驚きかえって寝られなくなった。ミネちゃんはそれから「フ・・フ・・」と、鼻を鳴らすイビキのような音に変わった。いつもの昼寝のミネちゃんなら鼻を「ブフ・・ブフ・・」と鳴らすことがよくあるので、それだけならいつもの鼻イビキと分かるのだが「オハ・・」から「オハヨ・・・」の流れの寝言のようなものが余りに出来すぎていて、にわかには信じられなかった。

「オハ・・」までの二文字だったら、何となく偶然でそう聴こえたのだろうと理解もできるが、それが三文字になると、さすがに有り得ない。しかもそれが日本語で朝の挨拶と同じだなんて到底有り得ない。ワイがそれを聴いて驚き、さらに頭が冴えてしまったのだから、これが夢だったとは到底思えない。

イビキか寝言か何かは知らないけれど、ちゃんと朝の挨拶を布団の中から言うミネちゃんがまるで本当の人間のようで、何かミネちゃんが只者ではない、只の猫ではないと思えたのだった。その後、少し明るくなった5時過ぎに、頭を整理しながら枕元の横にいつも置いてある電子パッドに、今の出来事を走り書きしてまとめた。

ミネちゃんの寝言か何かを布団の中で聴く前に見ていたワイの夢を思い出して欲しい。もしや、すでにミネちゃんが「オハヨ・・・」と寝言か何かで言っているのを夢の中で聴いて、ワイの頭の中のAIが勝手にそんなような夢を作り出してワイに見せたのかもしれない。確かに夢の中で朝の挨拶をしていた。

よく、ベッドから落ちそうになると崖から落ちそうな夢を見たり、目覚まし時計が鳴っていると非常ベルの音がなる夢を自作して見たりするものだが、それに近いケースのような気がする。ユーチューブのペット動画でも、よく飼い主が自分の自慢のペットが、何かを喋っていると親バカ丸出しの動画をたまに観ることがあるけれど、そんな嬉しい感情ではなくて、ただただ驚きの感情一色だった。もうこんなことは一生で二度とないかもしれない・・と思えるほどの朝だった。

猫日記より(2021.9.25)
姐御来て、すぐ二回で寝てたシロタンとジロタンが下へすっ飛んでった。ミネちゃんまでお座りして「なにかちょうだいな」のポーズ。










posted by kcfan at 15:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 猫都市伝説

2023年09月24日

ジロタン5回目

昨日の10時半頃だろうか、おばあちゃんが玄関の鍵を外したようなのだが、その前か後ろかははっきりしないが、ともかくジロタンがその隙に脱走したのは確かだ。お昼頃、縁側前をジロタンが通過して分かった。その時、ちょっと家の中へ戻りたいような素振りだったので、サッシを開けてやったら、逆に石段の方へジャンプして木小屋の方へ走り去って行った。

14時半、姐御が来たせいなのか、それに便乗して何かオヤツを貰えるかもしれないと、ちゃっかり玄関に戻ってきたので中に入れてやった。家に入るなり、ガツガツとカリカリをむさぼるように一通り食べてから、オヤツもちゃっかりと貰って食べた。

猫日記より(2023.9.24)
もうミネちゃんは大丈夫とみて療養食を減らして、また同じような症状になった時のために、取って置いてもいいんじゃないかと思って。1年位かけて減らすつもり。





posted by kcfan at 18:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2023年09月23日

秋の風物詩

今朝2時半に目が覚めて困っていたが、4時頃、シロタンが毛布の中に入って来た。昨日より4度も低く、結構寒かったのは確かで、シロタンに続いてその15分後、ミネちゃんも毛布の中に入ってきた。今朝の最低気温は15.1度で、夏以降では一番冷えた朝だった。

今日から来年の春分の日まで、半年間の寒い季節に入るという、今日はお彼岸の中日で秋分の日だ。さすが仏壇系の猫らしく、シロタンが父ちゃんの墓参りに忘れずに行くようにと、それとなく毛布に入ってきたのかもしれない。

シロタンはワイの腹の辺りで寝ており、後から入ったミネちゃんはワイの腕にアゴを乗せて寝ていて、案の定腕が痺れてきた。寒い季節の風物詩が今日から来年の春までしばらくの間続きそうだ。

猫日記より(2021.9.23)
毎日(日記が)1行になって平和を実感する。みんな脱走せず、本当感謝している。






posted by kcfan at 17:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年09月22日

フミフミ攻撃

今朝、ラグビーW杯のイングランド戦の朝以来で朝6時まで寝られたが、ジロタンのフミフミ攻撃がしつこくて、起きるまで15分くらい続いた。大体はフミフミされても大丈夫なのだが、みぞおち辺りを押されると、かなり痛いので、そこにジロタンの前足が近づくと自然に手でカバーしている。

ジロタン本人としては「お手伝い」をしているような、自分が役に立っている感覚なのだろうか、フミフミしてるときは常にゴキゲンのようで、ワイをフミフミしながらいつもゴロゴロと喉を鳴らしているもので。ジロタンに胃の辺りをフミフミされないように、こちらとしても予防措置として、ジロタンが近づくと横向きになって寝て、ジロタンには腰の一番高い辺りをモミモミして貰っている。

猫日記より(2021.9.22)
おばあちゃんが寝る時、わざと茶の間の戸を少し開けて寝るので、シロタンなどが走り回って目が覚めた。夜10時、赤城のカップ麺を食って寝た。まだ暖かい茶の間のコタツのミネちゃんも完全に閉め出さないとダメ。





posted by kcfan at 17:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年09月21日

もっこりと吐く

今日は昨日よりも最高気温が一気に8度も低い22度だったせいだろうか、ミネちゃんが午後、コタツ台の下で「オエッ」みたいな声を聞いたのだけれど、すぐにコタツ台下から出て行ったので、何も問題ないのだろうと思っていた。ところが、さっき夕方になって、コタツ台の下にミネちゃんが「オダヅ食い」したのであろう、丸飲みしたカリカリがもっこりと残っていた。

同じ吐くのでも、水分が無くて食べたばかりのカリカリをそのまま吐く方が掃除は楽で良い。これがかなり消化して胃液と一緒だと掃除も大変だし、足で踏んだりすると相当気持ち悪い。今日もコタツ台に伸ばした足の感触で分かったのだが、カリカリがほぼそのまま形が残っていたので、掃除も楽に済んだ。

猫日記より(2021.9.21)
ミネちゃんすっかり元に戻って、ここまでくれば大丈夫じゃないのか。自室に来るた療養食を食べさせてる。






posted by kcfan at 17:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年09月20日

ジロタンの舌芸

先週の土曜日9/16の朝5時頃のこと、コタツ台の上に乗ったジロタンの鼻の上に、(本物の)ちゅ〜るを載せようとして、誤って「優美スマホ」の画面の上に落ちてしまった。たまたまそれが画面の左端っこだったのだが、それをジロタンに舐めさせようとしたら、縦画面の左から右へと横方向に舐めたものだから、ジロタンの舌に反応したスマホのトップ画面が、いつも左隣に隠れている「グーグルニュース」の画面にスライドされてしまった。苦笑。猫がスマホ画面をスライドさせたのを初めて見た。しかも舌で。

昨日の「猫日記」で水飲みの水が、急に1センチまで減っていたいたことを書いたけれど、今朝、縁側のカーテンを開けようとした時、マットの上の足の裏にヒヤッとした水分を踏んだ感覚。一瞬、猫のシッコか猫のゲロを踏んだのかと思ったら、そうではなくて、水容器の水が辺りに零れており、マットまで流れて来たみたいだ。たまにあるのだが、2年前の猫日記と同じようなことが、2年後に起きることがある。

猫日記より(2021.9.20)
ミネちゃんのシッコがいつもどーりで本当にうれしい。専用猫トイレのシッコ砂掃除も固まっていてやりやすい。






posted by kcfan at 18:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活
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