昨日は、9/24夜、突然枕元に現れたアゲハ蝶の幼虫について書いたけれど、幼虫さんを庭に解放して、やっと布団に入ると、幼虫さんを優しく放り投げた右ひじが急にヒリヒリしてきた。多分、単なる綿シャツに皮膚が擦れただけなのかもしれないけれど気になった。
昨夜、このネタを長々とブログに書いて、やっと肩の荷を降ろして、さて寝ようかと布団に入ったら、またあの時と同じように右ひじがヒリヒリと擦れたように痛むのだ。本当、朝のミネちゃんの「オハヨ・・・」と言い、夜のアゲハ蝶の幼虫と言い、枕元でいろいろ有り過ぎて頭が混乱する一日だった。
それから二日経つが、特に変わったことはない。最近は朝が暖かいのでミネちゃん以下、どの猫も布団に入ってこないし、ワイにも特に変わったことはない。あの突然の訪問者の幼虫さんだけれど、これからどんどん寒くなる時期に、まだあんな幼虫なので、これからサナギになるのだろうけれど、もしや来年の春に蝶になる幼虫だったのだろうか。
ワイも幼虫さんとは同じようなものかもしれない。還暦を過ぎて、これから高齢者へと冬を迎える時期というのに、いまだにノロマな幼虫では、これからどんどん寒くなるというのに、生きてるうちにサナギになって蝶になって空を飛べというのは、ちょっと無理かもしれない。もしや、来年の春に蝶になって飛ぶのであろう、あの幼虫さんのように来世で蝶になって羽ばたく幼虫なのかもしれないと思えてきた。
猫日記より(2021.9.27)
別のブログに昨夜、こんだけ寝袋の上から動かないのだから、よっぽど暖かいのだろうから、いつもの寝床の座敷の段ボールの上の座布団の上に敷いたらどうかと書いて、すぐに実行したら、今朝5時から凄くシロタンとジロタンが暴れまくりで、今朝も冷えたのにいつもは最後まで寝てるシロタンが、べ袋の上の暖かさで活発化したせいだ。
※一冊目の猫日記はこれにて終了
2023年09月27日
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