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2023年10月19日

カマキリ君訪問

今日の夕方、縁側の猫トイレの掃除が終わった直後のこと、シロタンが水槽の猫トイレの奥の隙間に前足を突っ込んでは、チョイチョイと前足を伸ばして、何かにちょっかいを出しているような仕草に気付いた。きっと、何かネズミか虫か何かがいるに違いないと思い、すぐさまシロタンの体を抑えつけて、何がそこにいるのか確認してみた。

するとそこにいたのは、最初、縁側の板目と同じ茶色でよく分からなかったが、やや小ぶりのカマキリくんだった。きっと、春過ぎに縁側の外で冬を越した棒付きの卵から孵化して庭に散らばった数千匹の中の一匹に違いなかった。どこから入って来たのかは定かではなかったが、とにかくシロタンに食われる前に身柄を無事確保できたので、階段の小窓から外へと逃がしてやった。

猫日記より(2021.10.19)
朝7時45分、シロタンが猫トイレ掃除中に、いつもの縁側の端っこから脱走。9時半、縁側前にいたところを捕まえるが、特に逃げもせず。草の種の「ひっつき虫」を体のあっちこっちにくっつけていた。シロタンを中に入れるため突っかえ棒を外し網戸を開けたら三匹全員脱走。11時、ミネちゃんが縁側前に現れ、サッシ戸を開けると中に入ってきた。ちょっと心配したジロタンとシロタンは12時に縁側前に現れ、戸を開けると入ってきて三匹揃う。やれやれ。どんよりした寒い日。
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posted by kcfan at 18:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年10月18日

ヒーター投入

今朝の最低気温は6.4度。昨夜11時頃、足が冷えて目が覚めた。ちゃんと寝る前にタイツを履いて寝ているのだが、タイツというのはスースーして基本的には足は冷えるものなので、なぜこれを秋冬に履くのか、もっと暖かい素材にした方が良いとアドバイスしたい。鼻水が出て止まらないので風邪薬を飲んで、また寝た。

もうここまで来ると、氷点下は時間の問題なので、常時水に浸かっているカメキチくんはワイどころではない極寒の寒さだろうから、今朝、ついにヒーターを二本、水槽内にセットしてやった。しかも50Wと80Wの豪華二本立てだ。最初のうちは24時間タイマーを間に挟んで、日中はヒーターを切っておく設定にして、そのうちもっと冷えてきたら、朝中心に集中的に電気を入れるつもり。

そのヒーター設置のために、けさ水槽の水交換をしていたら、どうせ寒くて動きが鈍いだろうと油断していて、そこら辺で水交換の間、カメキチには庭を自由行動にさせていたら、何だか下の坂の方から「ゴトリ」とごつい音がして、何か車でも通ったのだろうと思ったけれど、念のためそちらに目を向けたら、何とカメキチが坂を駆け下っているではないか!。

ここでもしカメキチの姿を見落としていたなら、ほぼカメキチはそのまま見つからずに行方不明になった可能性がある。カメキチはミドリガメではあるが、特に水に乗ったりすると坂道は凄く速いのだ。亀はおっとりしているイメージがあるが、実は結構凶暴でガメラのモデルになっただけのことはある最強の生き物。体は甲羅に守られているし、何でも噛みつくし長生きだしで、無敵な生き物の一つであることは間違いない。

猫日記より(2021.10.18)
今朝4度まで下がって、昨日まで大丈夫だったはずの黒太で長さ5センチのテトラヒーターだが、今朝のカメキチは首を甲羅に引っ込め、やばめな状態。水も冷たい。これは以前に壊れたやつだったかもと、土曜日から使ってたのに(正常動作は)気のせいだったのかと思った。改めて探すと、白細5センチのヒーターが出てきて、水にいれて触ったら、すぐあっちくなった。
今朝4度で、猫らがワイの両足の上に乗って、まるでワイの足がレールで、シロジローの二匹が電車のようだった。重かった。
posted by kcfan at 18:51| Comment(0) | TrackBack(0) | カメキチ

2023年10月17日

ワオキツネザル

うちにいる三匹の猫の中で、しっぽがウサギのように短いシロタンは別として、唯一いつもシッポを立てて自慢げに歩いているのがジロタンだ。シマシマ模様が目立って太くて、まるでうちにワオキツネザルがいるみたいだ。ミネちゃんのシッポは細くて長いが、ジロタンのようにこれ見よがしに、おっ立てて歩いたりはしない。ミネちゃんは一応女の子だから。

まるでジロタンのシッポは旗刺し物の棹みたいだ。オニヤンマと同じシマシマ模様だから、自分の体を大きく見せたり、威嚇の意味もあるのだろうが。ミネちゃんはご飯時間になると、急に序列的には一番下になり、どの猫にも席を譲るが、逆に一番偉そうになるのがジロタンで、すでにシロタンが食べていても横から割り込んだりするので、兄猫シロタンが無条件でその場を譲り、隣のミネちゃんの場所にスライドするという玉突き状態の流れが、当家縁側の常識になっている。

猫日記より(2021.10.17)
昨日はシロタンが猫草を吐いていたが、おばあちゃんが豆腐の配達の人に誕生日に貰った鉢植えの葉っぱを食べたせいだろう。今朝も昨日と同様に、庭の細い葉っぱ10枚、ジロタンら二匹に与えたが大丈夫だった。
posted by kcfan at 17:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年10月16日

カエルちゃんらの定宿

3年半前、成り行きで猫を飼うようになってからというもの、物干し台の鉄パイプの中という、最も安全な「宿」を確保して、夜の活動開始まで暑い夏の日中をやり過ごしていたアマガエルちゃんの様子を、以前よりかは注視しなくなっていた。

それでも毎日最低四回は猫トイレの掃除のため、その直径2センチほどの管の前を通るので、忘れなければ中を確認するのが夏の日課となっていた。今朝は「空室」でカエルちゃんの姿はなかったけれど、つい昨日までは、二日連続で、あの狭い直径2センチ足らずの鉄パイプの中に、カエルちゃんが二匹もこっち向きに重なりあって、外の方を見ていたのだ。こんなの二十数年で初めて見た。

定員一匹がやっとの狭さだから、二匹では狭いのは当たり前で、それでもどちらかが譲って外へ出て行くのではなく、後から来たカエルが強引に割り込んだようだ。まず、後から来たカエルが管の奥で方向転換して、少しだけ空いた外の見えるスペースに強引に顔を出したものだから、体が斜めに傾いてしまっていた。それでも二匹はギュウギュウ詰め状態でも(二日連続で)仲良く入っていた。うちのシロジローの兄弟猫みたいだった。

猫日記より(2021.10.16)
一日中雨。朝8時、カメキチに50Wのヒーターを入れたら、温かくなってバチャバッチャ泳いだので、そのまま24時間タイマーをセットした。

2023年10月15日

ジロタン静か

今日はほぼ一日雨降りだったので、気温も10度から13度と肌寒く、猫らの中でも、特に外に出たガリのジロタンがうるさくなく助かった。頭の上に乗せたミカンが似合いそうな、ぶさかわ系のシロタンと兄弟仲良く一緒に一日寝ていた。

猫日記より(2021.10.15)
金ヶ崎町で免許更新のため、餌を足して出発。8時過ぎから12時過ぎまで外出。



posted by kcfan at 19:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年10月14日

シロタンのシッコ砲

猫を飼いだして三年半、今朝、猫トイレの掃除を終えたばかりの時、ちゃっかり者のシロタンが、その掃除し立ての猫トイレに入り込み、尻を浮かせてシッコした。それがこちらが想像していたチンコの真下にシッコが落下するはずが、勢いよく尻の後方へと噴射され、少々驚かされた。

このシロタンは、ゆったようにちゃっかり者で、掃除が終わるのを見計らって、やって来てきれいになった砂の上に気持ち良くウンコを落とすのが好きな猫。他の猫も同じようなものだが、猫らはみんな用を足す前に、猫トイレの砂の臭いのない部分を探して用を足すようだ。

しかもジロタンに至っては、猫トイレの砂がばっちいのが分かっているので、いちいち砂を掻いた前足を、用を足した後、猫トイレの側壁でゴシゴシときれいに拭いている念の入れようだ。その足のままワイが寝ている布団に入ってくる季節がもう来ているので、几帳面できれい好きな人には、猫と一緒に寝るのはちょっと無理そうだ。

猫日記より(2021.10.14)
こっちが不調の時でも猫はベタベタしてくるのはともかくも、ずーっと部屋にいるので気になる。




posted by kcfan at 18:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年10月13日

猫餌の値下げ

去年までは、コマツさんのお母さんが働くスーパーの土曜日の特売日で、卵1ケースが98円だったのが、今年から卵の特売がなくなり、今や248円で売られているが、ここに来てやっと土曜日の卵の特売日が復活し168円に値下がりして売られるようなった。これは鳥インフルエンザによる鶏の大量処分の影響から、やっと回復しつつあるようだ。

猫などの餌も去年に比べてかなり騰がっていたが、ここに来て値下がりする商品が目立つようになった。余りに調子に乗り過ぎて高くしてみたものの、余りに高くし過ぎて誰も買わなくなったとか。特にシロタンが好きな「シーバ」だが、一時1箱428円まで値上がりしていたのが、今は元の328円位まで戻ってきている。姐御が買って持ってくる猫のオヤツ「銀のスプーン」も、1箱428円まで値上がりしたが、今は元に戻ってきている。

最近、涼しくなり過ぎているが、猫らに取っては食欲回復が本格化しているようで、猫の餌が売れ行きが良くてうれしい悲鳴の毎日だ。そういえばちなやんちの近くの多治見の猫餌も700円→900円→800円と値下がりしている。

猫日記より(2021.10.13)
今朝も猫らが布団の上に乗っかってきて、足をはじっこにして、何だか窮屈で寝返りも打てないし困っている。そろそろカメキチのヒーター50W(24Hタイマー付き)入れて、そのうちこの春に割ってしまったGEX SH80を新しく買うつもり。

posted by kcfan at 18:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年10月12日

本家猫草栽培方法

昨日は、本家猫草の話を書いたけれど、小さな鉢だったので、数日毟っただけで、すぐに鉢から無くなってしまった。ところが、「朗報」があって、この猫草は厄介な雑草と同じで、根を抜かない限り毟った辺りから、また伸びてくるのだ。今日それに気づいて、毟った辺りから少なくても1センチは伸びていた。

これなら、いつまでも猫草に困ることはなさそうだ。来年はもっと栽培面積を増やして、猫草の鉢の左側から毟っていき、一旦右端まで毟ったら、再度スクスク伸びて生え揃った左側の猫草を毟るという、循環栽培ができそうだ。庭の猫草よりも葉の幅があるし、こちらも雑草並みに生命力が強く、肥料なしでもボウボウに生えてきそうで、これなら冬以外、猫草には困ることがなさそうで一安心。

猫日記より(2021.10.12)
庭の細い葉っぱ(猫草)が黄変してきたり、毎日もいでいたら数が少なくなって、探すのに苦労するようになったが、シロタンとジロタンの毎朝の楽しみなので、何か代替草を見つけられたら・・。






posted by kcfan at 20:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年10月11日

本家猫草

夏の間は、庭の一角の群生地の猫草が豊富で、状態は悪いものの猫草には困らなかったが、今年の酷暑のせいで秋の到来が遅れ、夏から猫草は依然細い葉っぱのままで、特にシロタンなどは好きなだけ猫草を食べさせてあげられず可哀想だった。

確か夏前に、3年前にダイソーで買った猫草の種の残りを3年振りで発見したので、試しに鉢に撒いてみている。すぐに一杯芽が出てスクスク伸びたが、猫草なら庭にいくらでも生えているので、あえてその猫草を摘んで食べさせる必要もないので、結局放置状態になり、そのうち種を残して夏枯れてしまった。

すっかりそのまま茶色に枯れ果ていた猫草だったが、9月になって、その実った種を、再度その鉢の土の中に撒いてみた。今回もすぐに芽が出てスクスクと成長し、今度は猫草不足のため、その鉢から正真正銘本家猫草をシロタンに提供している。かなりの猫草フリークのシロタンなので、縁側前で毟ったばかりの猫草を見ただけでもう「くれくれ」と大騒ぎ。

でも残念なことに、ほどなく無くなってしまった。但し、朗報があって、最近最低気温が10度以下になったり寒さが復活してきたことで、庭の猫草も勢力を盛り返しつつあり、ずうっと夏の間中、細々としていた葉っぱも、新しい葉っぱの太さが目立ってきてシロタンも一息つけそう。

猫日記より(2021.10.11)
久々、あの膀胱炎騒動以来、一か月分溜まっていたイオンのシッコ砂、3面分のシートに拡げて天日干しするも、あんまり天気よくなく、お昼撤収。今度は2、3回使用で廃棄の予定。要するに、今まで通り手間は同じで、ただ、三回リサイクルすると三分の一に猫砂の費用が圧縮されるだけ。






posted by kcfan at 18:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年10月10日

三匹の下僕(しもべ)

10/7(土)に当ブログで、ミネちゃんがいつも足の指のむだ毛を牙で引っ張るたび「バチーン」と大きな音を立てているのは、もしや「爪を牙で引っ張って鍛えているのかも」と書いた。要は、毎日の障子の角での爪研ぎだけでは全然足りないと思い、自分の牙を使って研いでいるみたいに思えた。

その翌日、U-NEXTでたまたま「大魔神逆襲」(1966年)を観たのだが、大魔神の神の使いである鷹も、いつも爪を研いでは、魔神の山へ立ち入ろうとする不法侵入者に、空から目を光らせているのだと知った。小一の夏休みに初めて観た大魔神は、最後の方、山の木のシーンのみ覚えているが、この映画でも大魔神が大量の木材を投げつけていた。そのシーンを観てる際に、なぜかフィリップス製の髪の毛を切る電気バリカンが背中の方に落ちてきた。

やっぱりミネちゃんは、猫協会から送られてきたエリート猫でなければ、神様の使いの猫か何か。ワイが小学生の頃に「バビル二世」というアニメをテレビで好きでよく観ていた。ワイの父ちゃんの職場が、ちょうどバビル二世の塔のような、外側に螺旋階段のある建物で、中には同じように壁一面にびっしりとメーターやら機械が並んでいたもので。

そのバビル二世に仕える有能な下僕(しもべ)がいて、うちの猫らにもそれが当てはまるような気がする。怪鳥ロプロスはシロタンで、子猫の頃は身軽なもので、よく柱の梁に飛び乗ったり、フスマの一番高い所に爪跡を残そうと挑戦したりしては、ワイによく怒られていて空担当。ポセイドンはジロタンで、ポセイドンは力持ちでタンカーを持ち上げるほどの怪力であり、うちのジロタンみたいなもの。海担当。

ロプロスもポセイドンもロボットだが、最後の陸担当のロデムもロボットかどうかは分からないが、バビル二世の右腕で「御主人様」とバビル二世のことを呼ぶ、この中で唯一、人間の言葉を操る有能な黒ヒョウなのだ。やはりロデムには、いろいろな訓練を受けてきて何が起ころうが、うまく対処できるであろうミネちゃんが相応しい。

猫日記より(2021.10.10)
ジロタンが突然20分くらいワイのヒザの上に乗せてた寝袋に来てフミフミしたり、ワイの顔に顔を近づけてゴロゴロしたり、ワイの腹の上に20分くらいしつこくいた。こんなの初めて。何か子猫の頃に戻って、ワイのことお母ちゃんみたいに甘えてきたのでは。





posted by kcfan at 19:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 猫都市伝説
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