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2023年11月08日

アブとシロタン

今日二回目の猫トイレの掃除のために、シッコ砂回収袋とフン回収袋を持って、外から縁側に入った。ところが、そのフン回収袋の方だと思うが、蜂によく似たアブが入っていたようで、勢いよく飛び出てきて網戸に張り付いてしまった。このアブは猫フンが大好きで、もっと気温の高い時期だと、回収した猫フンの袋の周りを、何匹もブンブンと飛び回っていることが多い。

そのアブだと思われる虫がフンの回収袋の中に紛れ込んでいたようだ。すぐに捕まえようとしたが逃げられてしまった。ところが、その近くにいたシロタンが、がっちりと一撃で両前足でアブを網戸に抑え付けていて、アブが下に落ちた所をワイが拾って外へ放り捨てた。外でジタバタしてたアブをシロタンはガン見していたが、すぐにどっかへ飛んで行った。

ワイは薄手の作業用手袋はしてたが、針が刺さると痛いので、何か紙か何かで包んでしまおうと用心しているうちに、先にシロタンが素手で捕まえてしまった。シロタンの勇気ある行動に感服させられたワイ。

猫日記より(2021.11.8)
今朝4.7度だったせいか、いつも布団の上のシロタンまで布団の足の辺りに潜り込んで寝てた。他の二匹はワイの腕の辺りで寝てた。
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posted by kcfan at 17:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年11月07日

ジロタンの甘噛み

今朝方、何だかジロタンが布団の周りでうるさく鳴くのでまいった。昨夜も何だか変に暖かだったせいか、うるさいジロタンに堪忍袋の緒が切れそうになったほど。結局、腹が減って鳴いていたのだろうが、他の子は鳴かずに我慢しているのに、何なんだお前は。雨音は子守歌になるが、ジロタンの鳴き声で相殺されてしまったものの、久しぶりに6時半まで寝られた。

土曜日の日にミネちゃんのアゴ下に何かかさぶたのような感触を感じて、もしやジロタンに噛まれたのかもと書いた。実は今日、ワイもジロタンにアゴ下を甘噛みされてしまったのだ。ジロタンとしてはゴキゲンのフミフミの最中で、つい目の前にあるもっこりしたアゴを噛みたくなってしまったようだ。前にもアゴ先を軽く噛まれたことがあった。ちょっとだけ痛かった。

きっとミネちゃんにもそのつもりで噛んだつもりが、つい力が入ってしまったのかも。

猫日記より(2021.11.7)
午後4時、猫トイレ掃除中、網戸を開けて砂を箒で掃いて、うっかりそのままだったようで、ミネちゃんのみ脱走。真っ暗になっても戻らず、6時過ぎ、真っ暗でよく分からないが、ガラス戸を開けた途端、ミネちゃんが入ってきた。
posted by kcfan at 17:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年11月06日

モグラの子供

昨日の3時頃、猫トイレの掃除のため外へ出たら、茶の間の前辺りに、平べったくのしイカ状態になった小さなモグラを発見。多分、前日の脱走でジロタンが持ってきて並べた物に違いない。それに気づかず知らずにワイが足で踏んだか、オートバイをバックで出す時に後輪タイヤで踏んだかどちらかだ。

モグラの子供を初めて見た。まんな小さなモグラだった。すぐ共同墓地に埋めた。ジロタンはもはや秋で小さなモグラしか見つけられなくなったようだ。これもたまたま仏壇の花瓶の掃除をしようとして、ジロタンらが集団脱走したことによるものだから、このチビモグラちゃんも、生まれながら運がなかったとしか言いようがない。誰のせいでもない。

猫日記より(2021.11.6)
玄関の戸は開けられないので、縁側の網戸とガラス戸を開けて、朝9時頃、三匹とも出て行った。10時、ミネっちゃんのみ戻るも、また出て行くもまた戻る。1時半、姐御が来てシロタン、ジロタン一緒に戻る。

2023年11月05日

ジロタン二回目、シロタン一回目、ミネちゃん一回目

昨日朝のこと、仏壇の菊の花が枯れたので縁側から外へ出し、外の水道でちょっと花瓶を洗うだけなので、サッシに突っかえ棒を掛けず、猫らがサッシに近づいたら、すぐ戻るつもりで、そちらをチラチラと監視しながら洗い出したというのに、次にそちらに目をやったら、すでにジロタンは外に出ていて、シロタンも首を出していた。

すぐに走って行ったが間に合わず、ほんの3、4秒でこれだ。慌てたので花瓶が倒れていた。シロタンは先月一回も外に出ていないので仕方ない。ミネちゃんはそれ以上なので、ここは面倒になり、二匹も三匹も同じだと思い、中に残っていたミネちゃんも外へ出してやったら、一直線にあっちへ走って行った。だがその僅か3分後のこと、ワイが猫トイレの掃除を始めようかとしたら、ミネちゃんが縁側にぶっ飛んできて、そのまま二階へ駆け上がって行った。

こんなにすぐに外から自分で戻ってくるのは、間違いなく最短記録だ。きっと、外へ出てみたものの、もうすぐ寒い冬になるというのに、また野良猫暮らしになっては「たまらん!」と頭のどこかによぎって、慌ててUターンして来たのだろうか。保護当初は脱走しても子猫らと同じように戻ってこなかったミネちゃんだったが、最近は誰よりも戻るのがさらに早くなった。

11時小雨が降り出す。お昼前、買い物から戻るとシロタンが縁側前で待っており、サッシを開け家の中へ入れてやった。その1分後、ジロタンも現れ続いて中に入る。ジロタンはきれいいだったが、シロタンはあのネバネバの種を体のあっちこっちにくっつけており、30個以上は毛ごと毟り取った。足も泥だらけで酷く汚れており、爪でケガをしないようにゴム手袋着用で風呂場で足のみ洗った。ジロタンは既に先月の脱走回数と並んでしまった。

猫日記より(2021.11.5)
玄関の引き戸にジャッキアップで割れたレンガを置くことにした。この重みで猫らは戸を開けられないとみた。今日のところはOKだった。

posted by kcfan at 18:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2023年11月04日

ミネちゃんのアゴの下

ミネちゃんの顎の下を撫でていたら、何か引っかかるような違和感のある感触を感じた。ダニかと思ったが違うようで、何かかさぶたみたいな感触がする。もしかして、ジロタンに噛まれた痕かも。のど仏に近い部分なので噛むには難しいので違うかもしれないけれど。

ミネちゃんをおばあちゃんに抱っこさせ、姐御と二人掛かりで目視で調べてみたが、どうもダニのようではなかった。そもそもミネちゃんはずうっと脱走していないので、ダニである可能性が低い。ともかくそのうち自然に治ると思う。

猫日記より(2021.11.4)
配達のお兄さんが来るので、玄関の鍵を掛けないでいたら、朝10時、縁側前シロタンが現れ、すぐ中に入ってくる。次々にミネちゃん、ジロタンと戸を開けると中に入ってきたので、何か怖い目に遭ったらしい。
posted by kcfan at 19:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年11月03日

ひっつき虫の犯人

昨日のジロタンの脱走でも、去年までのような、体中にベタベタの種を一杯くっつけて帰るようなことは一切なかった。代わりにワイが体のあちこちに、ひっつき系の草の種をくっつけていた。今日初めて気づいたのだが、ジャージの太腿の外側にたくさんくっつけていて、肘の辺りにも一杯くっつけていた。これは庭の一大勢力だったシソ群を処分した時に付いたものと思われる。

それにしても、今年は全くそれらを付けて帰らないのが逆に不思議なくらいだ。去年までの経験から知恵がついたのだろうか、それらがありそうな危ない草むらには入らなくなったとか。確かに、去年もミネちゃんだけはひっつき虫を付けてこなかった。まさか自分の着ている物に、それらをくっつけていたとは全然思ってないので、畳の上にそれを見つけた時は、猫らの「お土産」かと思ったら、まさか「犯人」が自分だったとは。

猫日記より(2121.11.3)
毎日脱走されていたが、玄関の鍵を掛け、縁側も鍵を掛けたので、脱走がピタッと止まるも、今度はおばあちゃんがうるさがって、猫をどっかに譲れとか勝手なことを言い出しムカッとした。
posted by kcfan at 18:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年11月02日

ジロタン一回目

今朝1時過ぎ、予想だにしなかった雷雨のせいで、前日に天日干しした猫砂をくるんだアルミシートや、すでに乾いて回収した猫砂が軒下に置いてあったので、雷雨に当たって水が染みては、またやり直しになるので布団から飛び起きて、雨の中、ビニールを被せたり移動させたりした。お陰で2時間近くそれから寝られず。

今朝9時頃、配達のお兄さんが来たことを、ワイより早く察知したジロタンが、お兄さんが帰った後、玄関を開けて脱走した。12時半過ぎ、珍しく縁側前に現れ、中に入れてやった。去年も脱走から戻ると、体にネバネバの種をくっつけてきて、取るのが大変だったが、今年はどういう訳か、全然くっつけてこなくて大変助かっている。

猫日記より(2021.11.2)
今日は一日中、玄関の鍵を閉めてたので脱走されなかったが、配達のお兄さんなど自分で開ける人がいるので困った。

posted by kcfan at 18:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2023年11月01日

古パンツさらに発見

今日から11月なのだが、最高気温が23度まで上がった。午後2時頃で、車内の温度計は32度だった。車のクーラーは効かないので、後付けの扇風機を回したけれど、この立冬近い時期に扇風機を回すとは、多分初めて。

二階廊下も日当たりが良く、新しく設置した段ボール箱に、今日は何と!シロタンとジロタンの二匹がぎゅうぎゅう詰めになって入って寝てた。やはりやればできるのだ。その一方で、最近ジロタンの鬼入りのヒロセ通商の段ボール箱が空いたので、そこにミネちゃんが寝ていた。ミネちゃんも一度そこで寝てみたかったのかも。

自分の部屋のタンスの中にしまったような気がする、古いUSBハブを探していたら、またしても見覚えのあるワイが履き古した穴開きのパンツが4、5枚出てきた。これはさっそく次の段ボール箱用に利用しようとタンスから出しておいた。これで三個揃えられれば、各自一個づつ行き渡り、好きに寝られそう。

このタンスだが、猫を飼うまでというのは、いつもタンスの中で「カリカリ」とネズミが好き放題に齧っていて、ワシをまるであざけ笑うように、やりたい放題のネズミだった。据え付けタイプのタンスなので、引き戸を開けても、肝心のネズミはタンスの向こう側を出入り口としているので捕まえられないのだ。だが、猫を飼いだした途端、全くネズミが出なくなった。猫を飼って良かったことはこれに尽きる。

猫日記より(2021.11.1)
昨日のシロタンはカマキリを咥えて坂の下へと逃げてって、カマキリが飛んだので、それを追って普段は入らない草むらにはいったため、あのベタベタした種を体中にくっつけたのだと思われる。他二匹含めてこんなの初めて。
玄関にガムテ貼ったのに、それをちぎって戸を開け、猫三匹12時に脱走。1時、ミネちゃん戻るもまた出て行く。2時、二階廊下の外の屋根にジロタンがいて、ガラス戸を開けると中に入ってきた。その3分後、縁側からシロタン、ミネちゃんと次々と入ってくる。4時、昨日のカマキリなのか縁側前にいて、弱っているが生きていた。右後ろ足が一本ないのと、尾羽根が一部欠損いていたが、他は大丈夫だったので、ツツジの下に移した。雨当たらず猫来ず日当たり良い。
posted by kcfan at 18:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年10月31日

脱走猫最少

今日の午前中は曇って冷えていたので、いつも日当たりの良い場所で寝るのが好きなシロタンが、ワイの太腿の上に移動してきて、暖を取りながら寝ていた。その一方で、剛毛のジロタンは寒さは多少の平気なので、シロタンの新しい寝床に代わりに収まって寝ていた。そんなにワイの古パンツがお気に入りなのだろうか。もしやお前らもワイのハードなマニアなのかい。

その一方で、夕方のこと、ミネちゃんがまたワイのコタツ台の横で急に吐きそうになり、慌ててあっちで吐くようにと尻を押したが、そこら辺ですぐ吐いてしまった。きっとまたオダヅ食いしたのであろう、さっき食べたばかりの猫草がうまく絡んだカリカリを吐いていた。但し、まだ嘔吐物が半固形物なので掃除がしやすいので助かったが、これが水分が多い物だと掃除が難儀してしまうのが困りもの。

今月の脱走回数はジロタンの僅か3回が最高で、シローやミネちゃんにいたってはゼロで、こんなに少ないのは初めて。去年の今頃は、シロタンやジロタンが外に出ては、体にひっつき虫をくっつけて家に戻ってくるので、そのネバネバした厄介な種を取るのが大変で、毛を切ったりしたほど。

ところが、今年は今のところそういうお土産は付けて帰ってない。それがこれからがシーズンなのかは知らないが、ともかく今月の脱走回数は、今までで一番少なかったのは間違いない。

猫日記より(2021.10.31)
ワイ11時半から外出中、また猫らが脱走。帰宅したら玄関が20センチ開いていて、すぐにミネちゃんが戻る。13時、ジロタンを縁側から入れる。そばにシロタンもいてカマキリを捕まえて持ってきて、そのまま坂の下へ逃走。13時半、バイクの横のブロックの上で捕まえたら、草の種のねっとりしたやつが体に大量にくっついていて、全部取るのに10分掛かった。

注・・今日のブログの最後に、脱走した猫の体にくっつく「ひっつき虫」のことをネタに書いたら、さっそくこれだ。全然、2年前の猫日記など読んでいないのに、2年後のその日に、同じようなことを書いていることが本当に多い。
posted by kcfan at 17:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年10月30日

パンツだらけの箱

今日の午前中、二階の廊下は日当たりが良くて、シロタンは新しい梨箱に、ジロタンはヒロセ通商の箱に収まって寝ていた。ところがその後見ると、シロタンの寝心地が良さげに見えたのであろう、何でも欲しがりやジロタンが、今度はシロタンの新型ベッドで寝ていた。

但し、それはちょっとの間だけで、お試しで寝てはみたものの、ジロタンの大きな体には窮屈だったようで、元の段ボール箱に戻っていた。日当たりはシロタンの新型ベッドの方が高くて良くて、ジロタンのベッドの方が低くて先に日陰に入る。ここは暑がりやなのでちょうどよい。

その後、お昼前だったか、また二匹がどうしてるか通りすがりに見てみると、今度はミネちゃんがシロタンの箱の中にいて「おやおや」と思ったら、何とシロタンもあの狭い箱の中に、二匹でぎゅうぎゅう詰めで収まっていたから驚きだ。ここでもワイの古パンツが詰まった場所が、「押すな押すな」で人気のようだ。

猫日記より(2021.10.30)
ネコ朝11時頃脱走。縁側の網戸が開いていたので、自力で開けたらしい。バイクで出発する時、12:10、ミネちゃんが戻ったのだが、ジロタンが外にいて、12:40、バイクで出発し、14:40、84キロ走行して帰宅すると三匹全員戻っていた。
posted by kcfan at 17:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活
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