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2023年11月18日

今年の百日草

今朝のこと、ビーグル犬と共に下駄箱に置いてあった布団ばさみが、なぜか玄関の土間(コンクリート)に転がっていた。そんなことよりもあの藤のカゴが下駄箱どころかどこにもないのだ。いつから消えていたのか全然分からない。他にも茶の間のコタツの横のカーペットの上にクマゼミかと思ったら、猫らが気味悪がって手を出さなかったような大きな、黒っぽい蛾が生きていたり、変な朝だった

当家の庭は今、枯れすすき状態に変化しつつある。うちのおばあちゃんにあんなにうざったがられるほど隆盛を極めた朝顔は、もはや見る影もなく、今や南洋の島々で錆びて朽ち果てた戦時中の沈没船のような状態にも見える。百日草も今月の初旬に百日目を越えると、名前の通りに、あんなに鮮やかに咲いていた花も茶色に変色し出した。

今年の百日草もポットに種撒きして、ある程度育ってから庭に植えたのだが、今年は予想外のマイマイの大発生で食害に遭い続け、葉っぱがそのフンで黒く点々と汚れが目立つほどだった。当初は水スプレーで汚れ落としをしたり、マイマイを人力で一日三回も取り除いたりしていたが、それが余りに酷く、まるでマイマイが次から次へと湧いてくる状態に人力では手に負えなくなり、百日草やネギ苗などを遮光網で四方を囲い、マイマイの侵入を防いでから、どうにか持ち直した。

今年は7月に、ジャガイモを収穫したばかりの跡地に百日草の苗を植えたこともあり、肥料分が豊富だったせいか、去年の背丈は60センチ程だったのに対し、今年は倍以上の140センチくらいまで伸びた。しかも、いっぱい株分かれしたので、次から次へと花が咲き出しては途切れることがなく、三か月間十分過ぎるくらい庭を彩ってくれた。

ちょっとだけ残念な点は、去年はキャットニップの種のオマケで貰った百日草の種を初めて撒いて、いろいろな色の花が咲いて豪華絢爛だったけれど、今年は手軽に手に入るダイソーの種だったので、ほぼピンク一色で、たまに白が咲いたりした程度だったので、来年はまたいろいろな色の花が咲くような種を用意したいと思う。

猫日記より(2021.11.18)
午後5時、シロタンがボックス内の煮干しを座布団の上で食い散らかしていた。
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posted by kcfan at 19:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 園芸関係

2023年11月17日

奇跡のビーグル犬

今日のニュースでご存知だろうが、大谷翔平選手が二度目の満票でMVPに選ばれたそうだが、史上初の快挙だと言う。テレビで、大谷選手が自宅と思われる部屋のソファーで愛犬らしきビーグル犬を撫でながら、インタビューに答えている様子を観た。実は当家の玄関にも、ずっとビーグル犬がいて、瀬戸物なのだが、見た目は本物そっくりだ。

多分、ワイが実家に戻った25年前から既に下駄箱の上にいて、3年半前に突然猫を飼い始める前までは、毎朝、ワイが部屋へ戻る前にお便所に立ち寄る時、下駄箱の上に湯飲み茶わんをどうせ置くので、ビーグルくんの口前に置いて、喉が渇いただろうと、毎朝お茶を飲ませていたものだ。

そんなことがあったことなど最近すっかり忘れていて、湯飲みを置く習慣もすっかりご無沙汰で、最近のビーグルくんは相変わらず下駄箱の上だけれども、薄っすら埃を被って、よく子猫の頃から下駄箱に上がりたがるうちの猫らの友達になっていた。

12年前の東日本大震災の時の話になるが、このビーグルくんは超幸運の持ち主であり奇跡的なことが起こっている。地震が凄い揺れだったので、下駄箱が横に50センチくらいズレていて、その上に置いてあったビーグルくんは、下駄箱の上に置いてあった物と一緒に下へ落下していた。瀬戸物なので単純に2メートル下のコンクリートへ落っこちたら木っ端微塵の運命だったはずだ。

ところが、このビークルくんの凄いのが、ビークルくんと一緒に下へ落ちたと思われる、いつもビーグルくんの横にあって、いつもはバイクの鍵などを保管してあった藤の籠があるのだが、そのの中にすっぽり逆さまになって落ちていたのだ。この藤の籠だが、せいぜい高さ5センチ程度なのでクッション性は高くなく、2メートル下へ逆さまに落下した瀬戸物のビークルくんの頭が頭から落ちて割れないことなど、ふつう有り得ない。

しかも、2メートル下の30センチ×15センチの狭さに、よくうまく落ちたもので、本当に奇跡だと思った。仮にそれ以外であれば、両方とも同時に落下しながら、うまく一回転して籠の中に収まってから、下のコンクリートに着地したというウルトラC級の難易度の方法くらいしかないだろう。このビークルくん、ふつうなら粉々に割れても当然だったのに、傷一つないというのも不自然なので、腰の辺りに2、3ミリ程度の欠けが一応入って、素地の白が現れた程度の傷だった。

当家でビーグル犬の置物を買った理由だが、推測するに、父ちゃんの実家でかつてビーグル犬を飼っており、父ちゃんの長兄の伯父さんが散歩に連れていき、いつも犬に引っ張られて転んだりしていたという元気な犬だったので、父ちゃんの実家へ訪ねても、玄関前の犬小屋から出てきて、いつも尻尾を振って出迎えてくれていたから、に違いない。もちろん今でも下駄箱の上で「番犬」を続けている。

この大地震の一件があって以来、大地震が来るたびに、自分で忘れない限り、まずは下駄箱のビーグルくんを下に降ろしてから、玄関を開けるようにしている。

猫日記より(2021.11.17)
朝1時頃?、カメキチがやたらバチャバチャやってるので確認したら、電気は来てるが水は、一時間おきにオンオフの設定にしていたため冷たく、すぐに常時通電に切り替えたが。今朝1度で、それでも熱くはなかった。やはり50ワットはここまでが限界か。今朝7時、玄関のレンガの破片を外に出そうとしたら、まるでラグビー選手のようにミネちゃん外に飛び出す。ただ、いつものバイク小屋方面に回るも、あの猫がいたのか、すぐ戻り縁の下に珍しく入ったりで、10分後原付近くで捕獲。
posted by kcfan at 18:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 猫都市伝説

2023年11月16日

ジロタン四回目

まさか自分が猫除けトゲトゲマットを買うとは思わなかった。昨日、お試しでまず二枚ほどダイソーで買ってみたのだが、これは野良猫用ではなくて、主にジロタンの脱走対策で有効かどうか試すために買ってみた物だった。

ジロタンは玄関の引き戸を器用に前足で開けて外へでるという脱走手法が分かっているので、その引き戸に手を掛ける辺りに近づけないようにトゲトゲマットを置くことにした。何でこんな簡単なことが3年間気づかなかったのだろうかと不思議なくらい単純な方法だ。これが人間の足の裏でもかなり痛いくらいなので、誤って鈍臭いシロタンがこの上を歩いてしまった時は、結構痛そうな顔をしていたので、ジロタンにも効果あるだろうと思った。

ところが今朝のこと、ほぼ自信満々でトゲトゲマットを玄関引き戸の右端に置いてみた所、最初は警戒して臭いを噛んだりしていたジロタンだったが、ちょっとその上に足を置いてみて、どんな具合か確かめているようだったけれど、忍者が撒いた(画鋲みたいな)マキビシを素足で踏んだかのような痛さではないことは確かだった。

ともかくこれで外へは脱走できまいと、余裕で玄関の鍵を外していたら、まんまとすぐにジロタンに脱走されてしまった。ワイとしてはまさか玄関からとは思えず、縁側とか開いてないか調べたが、やはりまさかの脱走対策をしたばかりの引き戸が少し開いていて、ジロタンには大して効果がなかったようだ。

よく行者様が、わざと火の上をゆっくり歩いて渡るような修行をするけれど、ジロタンもその手の修行なら全然大丈夫そうな、生まれながら頑丈な足の裏の持ち主だと思われる。午後2時、今日は陽気が良かったせいで少し遅めのジロタン様のお帰りとなった。

実は今朝は結構寒かったので、すぐに戻ってくるかもと思ったのだが、案外しぶとく家の周りをウロウロして外の空気を楽しんでいるようで、何度呼んでも家の中へは入って来なかった。

猫日記より(2021.11.16)
裏口のドアが開いているのを午後2時発見。12時半には閉まっていた。ミネちゃん以外二匹が脱走。午後5時、シロタン縁側前にいて中に入れる。午後6時、お便所で猫の声が外から聞こえ、玄関開けたら慌ててジロタンが入ってくる。
posted by kcfan at 18:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2023年11月15日

ミネちゃん同様体調戻る

ミネちゃんのアゴ下に11/3に見つかったカサブタのような傷痕(?)だが、今日確認したところ、きれいに治っていて、指がスルーっと滑らかに滑った。

昨日のブログで、11/13朝10時頃から突然体調不良になって猫らに心配されたことを書いた。何も猫らにそれらしい態度を見せてないのに、案外すぐに猫らも飼い主の異変に気付くみたいだ。これは予想外。でも具合が悪いので、それが余計に鬱陶しかったけれど。

おとといはお便所でうなっていたワイだけれど、つくづく自分が紅白出場歌手じゃなくて良かったと思った。もしおとといが大晦日だったら、もう大変だったから。当日なので自分の枠は開けられないし、NHKには大迷惑掛けるしで、もう今後NHKに出して貰えなくなりそうで、本当あの日が紅白当日でなくて、紅白歌手でなくて良かったと思ったことはない。

昨日11/14の夜7時半になって、やっと「さくら」の再放送をNHKプラスで観た。前日11/13に放送された39話だが、ちょっと驚くようなシーンがあった。さくらのクラスで生徒がカバンに入れてあった5万円が盗まれるという事件があったのだが、その犯人と噂されている同じクラスにアキラという生徒がいた。

保健室にアキラが入ってくるなり、保健室に居合わせたさくら先生から「お腹痛いの?」と問われ、「はい・・」とだけ答え、保健室の勅使河原先生から「はい、これ」と、正露丸のような錠剤を手で受け取り、「休んで行く?」と問われると「いいです・・」とだけ答えるアキラだった。そこに居合わせたさくらに勅使河原先生が「昨日もよ。お腹ってことが気になるのよね。精神的悩みが引き金になってることが多いから」と言ったのを確かに聞いた。

その放送のあった11/13の午後には、ワイはそんな放送をしているとも知らずに、アキラと同じように酷くお腹が痛かったのだから。そのせいで、その後、座敷に敷いた布団に夕方から横になり、とてもNHKプラスでその日放送の39話を観る余裕など全然なかったのだ。

しかも、その39話をまだ観てない状態で書いた昨日のブログで、「でも翌朝はふつうに快調だったので、それに緑茶を飲んだことで胃超を刺激したのが、引き金になってしまったのかも。」と、病み上がりのワシが書いていたのだ。昨日のブログを引用しようとコピペして、たった今、胃腸を「胃超」と間違えていたことにも気付き正しく直せて良かったし、その原因に対して勅使河原先生と同じく「引き金」という文言を使っていたことまで同じだったとは驚くばかり。

まるでワイの21年後のその日のワイの変調を予想したかのような内容じゃないか。しかも、途中に国会中継が入ったりして放送が不規則だったというのにだ。もしくは、この再放送に合わせて、突然放送当日からワイが腹痛になったとか。ついでに、その日放送のあった11/14放送分の40話も続けて観たら、さくら先生が保健室に入って来るなりカーテンで仕切られたベッドにアキラが横になっているではないか。

「どうしたの。またお腹が痛いんだね・・」と先生はアキラに話し掛けた。ワイだって、おとといはたまらず夕方から座敷の布団に横になったばかりだったから、アキラの気持ちは良く分かるのだ。ちなみに、このアキラだが、「♪なんでだろう〜」でお馴染みのお笑いの「テツ&トモ」の赤いジャージの方のテツに似ている生徒だと思って貰えれば分かりやすいだろう。

猫日記より(2021.11.15)
玄関の漬物石うまくいってるようで、前のレンガの破片よりも効果大。
posted by kcfan at 17:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 猫都市伝説

2023年11月14日

猫らに心配され

昨日の朝10時頃から、にわかに下腹部痛になり、お便所に何回も出たり入ったりを繰り返し、いつにない落ち着きのないワシだったので、ジロタンがお便所の戸の向こう側で、ワシを心配してか(?)うるさく鳴いて、戸を開けようとしつこく爪を引っ掛けた。

お昼にも今度はミネちゃんが、いつもは小さく一回鳴くのがせいぜいなのに、まるで、子猫はどこ行ったの(?)みたいな心配気な声で家の中を鳴いて回り、多分ワイを探しているようで、お便所の戸の前に来ると何度も鳴いて、風呂場までついてきた。さらにそばを離れたくないようで、コタツの座椅子にもたれ掛かっているワイの太ももにしっかりと載ってきて、いつも以上に重く感じて大迷惑だった。

午後3時、シロタンがコタツ台の下で寝ているワイを、コタツ台の上からじーっとワイの顔を心配気に見ていることに気付いた。猫らに心配されてるワイ。朝10時からの下腹部痛だが、原因として思い当たるのは、前日見つけて飲んだ古いレギュラーコーヒー二杯に、夜も紅茶二杯とブランデー一杯を飲んだせいなのかも。でも翌朝はふつうに快調だったので、それに緑茶を飲んだことで胃腸を刺激したのが、引き金になってしまったのかも。

昨日は16時半に、座敷に敷いた布団に着の身着のまま横になるまで結構きつくて、そこで2時間ほど、隣の茶の間からの大音量の大相撲中継、演歌番組を聴きながらも体調は落ち着いて行った。

猫日記より(2021.11.14)
玄関の引き戸の角っこに漬物石を置いたら、レールも傷つけないし、重いしで好都合。今のところジロタンも開けられないでいる。

2023年11月13日

一転布団に来ず

今朝の最低気温の予想は2度だというのに、猫らが一匹も布団に入ってこないので、もしや茶の間のコタツの電気が入りっ放しじゃないのだろうか、などと思いながら6時半に起きた。ところが、コタツのスイッチは切ってあるし、念のため中をのぞくとシロタンとミネちゃんがいて、中は暖かくなかった。ちなみに、けさの最低気温は2度で、昨日より2度高いだけ。

猫日記より(2021.11.13)
久々に猫脱走なく、平穏な日。初めてうちの猫三匹と、白黒ノラネコ4、5匹の夢を見て、ノラ軍団に奥の二間を乗っ取られ、うちの三匹は座敷でちんまりしているという夢。
posted by kcfan at 18:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年11月12日

氷点下はすぐそこ

昨日は夜まで続いた鼻水ダラダラは一体何だったのか。寝る前まで鼻が詰まった状態で、結局ほぼ一日鼻水に振り回された。こんな一日も珍しい。そんな昨日が開けた今朝だが、まるで嘘のように全然風邪っぽくない。むしろいつもよりも洟をかまないくらい快調だ。風邪薬がやっと効いたとか。それもあるかもしれないが。

今朝は今シーズン最低の0.3度で、氷点下まであと一歩と迫るほど冷えたというのに、全然昨日と違って、変に調子良いのが不思議なくらいだ。ワシの場合、夏から秋にかけて、春から夏にかけての時期ほど、体調管理を自動調整する装置が働かなくなるのだ。今、鼻水が出ているのは、体が暑くてなのか寒くてなのかの判断が自分でつかないのだ。

ふつうは寒くて鼻水が出るものなのだが、自分の場合、中年以降、暑くても出るようになったので、どちらの理由で出ているのか、自分でも分からないから対処に困るのだ。昨日の場合も、一体どちらのせいだったのかよく分からない。もし暑かったとしても、つい数日前の19度の朝なら、もっと鼻汁が酷いことになっていただろうし、この間の4度台の朝よりも大分暖かいのだから、寒くて鼻汁が出たというのも変だ。

猫の場合は単純に寒いからワイの布団の中に入ってくるわけで、今朝気が付いたら、いつの間にか布団に入り込んでいた、ミネちゃん、その奥にシロタンやらジロタンやら「満員御礼」で、ついに今朝、「三匹揃い踏み」していた。これからはこんな毎朝が恒例行事になるはずだ。逆に、これくらい寒くなった方が中途半端じゃないので、鼻水も出なくなるみたいだ。

猫日記より(2021.11.12)
またしても、箒掃除で開けた縁側の網戸からミネちゃんに(7:10)脱走され、一匹で食い止めたが、7:25、そのミネちゃん、水槽前から中に入り掛けたが、1分粘って水槽が邪魔で入れないと見たか、プイっと走って逃げてって、8時半、「ニャーニャー」とジロタンがサッシを「開けて」と鳴くので、ミネちゃんを戸を開けて中に入れた。
さらに10時半ごろ、玄関に爪が引っ掛からないようにテープを貼ったのに、じろたんが多分横になって両手で開け三匹脱走。雨降ってくる。12時、三匹が戸を開けると次々帰宅。
posted by kcfan at 17:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年11月11日

鼻水が止まらない

今朝2時に目が覚めた。何やら鼻水が鼻の中を流れて止まらないのだ。布団内にはミネちゃん、足元の布団の上には珍しくジロタンが寝ていたので、きっと天気予報通りに寒いのだろうと思ったが、自分としては暑いくらいなのだ。後でアメダスを調べたところ、やっぱりその時間には10度くらいあったようで寒くはなかったようだ。

予報では今朝の最低気温が3度と、この冬の最低記録を更新するはずだったので、昨夜は寝る前に用心して厚着をして寝たのだが、すぐに暑くなり重ね着した分をすぐに脱いでしまったが、それはそれで正解だったのだ。ところが、なぜか夜中に鼻水が止まらない。目が覚めて30分後に起きて、風邪薬を三分の一包ほど飲んだので、いつもならこれですぐに治まるはずだった。

ところが全然良くならない。逆に布団が暑くて鼻水が止まらないのかもしれなかった。3時半には、さらに三分の一包を追加して飲むが、なぜか全然効かない。ふつうならもう止まるのが普通なのに、結局、そのまま起きてさらに残りを飲んで、全部で1包分飲んでしまった。鼻水が止まらないだけで1包丸ごと飲むのはワイとしては結構珍しい。

ところが、それでも水のようにポタポタと鼻水が鼻穴から流れ出てくるので、6時半の朝飯後、ワイとしては異例にも風邪薬を一包をさらに追加して飲んだ。これでやっと、やや良くなったものの、今度は鼻が詰まったような状態になり、さらにお昼に一包追加して飲んで、やっと何とか鼻風邪から解放されたという訳。鼻水が止まらず立て続けに全部で三包もの風邪薬を飲むのは、ここ何十年でも一度もないくらいの異例な朝だった。

ちなみにだが、お昼過ぎだっただろうか、猫ら三匹の悪ふざけのせいで、座敷の座卓上の左端の段ボール箱が丸ごと下に落下していた。

猫日記より(2021.11.11)
玄関に水入りのペットボトルを置いて、ジロタンの手が掛からないようにしたが、朝9時半?、シロタン以外脱走も、9時45分にミネちゃんが玄関前にいて、すぐ入ってくる。ジロタンは木小屋の屋根に乗ったりして、12時15分、縁の下から出て餌を食いに戻ってくる。

2023年11月10日

猫砂あれこれ

当家のある「ムーミン谷」は谷が深いので、この時期になると、もうお昼過ぎ以降は日が当たらなくなる。今までは袋に満杯になってから天日干しすれば良かったシッコ砂も、最近では毎日小まめに天日干ししている。それもせいぜい11月中が限度で、12月になると気温が低すぎて全然乾かなくなるので、春まで天日干しは再開しない。

当家の掃除機はシャープ製だが、破れたホースの中にトイレットペーパーの芯を入れて補修テープで修理しながら、今でも大事に使っているけれど、猫を飼いだしてからというもの、猫砂や猫毛など猫関係のゴミを吸い込むことが多くなり、紙パックの交換のサイクルが断然早くなった。以前に比べて何倍も早く満杯になってしまう。メーカー純正品は高いので、ずっとコメリで売ってる10枚入りの汎用品を使っている。

猫日記より(2021.11.10)
昨夜は大雨で暖かくて、今朝も猫らが暴れてまいった。あぐらの上に猫が乗るので足が痺れて、大地震が来ると動けなくないので注意している。

posted by kcfan at 18:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年11月09日

ジロタン三回目

今日の(推定)朝9時頃、配達のお兄さんが玄関を開けた音を聴き洩らさなかったジロタンだけが、自分で玄関の引き戸を開けて脱走した。他二匹はワイの足回りで寝ていた。ジロタンは先月の脱走回数は二回だけなので、もう上旬だけで先月を上回っていることになる。

ワシは午前中、おばあちゃんの用事で外へ出て、お昼前に戻ってくると、木小屋の前の石段の途中にジロタンがいて、こちらを見ていた。これは外にいても退屈で、そろそろ腹も減ったことだし、家の中に戻りたいような合図だと、もう3年もジロタンとの付き合いがあるもので、それとなく察知した。

ワイが買い物の荷物と一緒に家の中に戻ると、すぐに縁側を開けてやると、ジロタンが石段を走って降りてきて、縁側からすぐに中に入るのかと思いきや、今日は陽気も良いことだし、まだ外にいたい風なかんじで、縁側前のコンクリートの上でゴロリゴロリと左右に寝転び、レンガに体を擦り付けたりして勿体ぶっていたが、ほどなく切り上げると中に入ってきた。

猫日記より(2021.11.9)
今朝三匹の猫が布団の中どころか上にも乗っからないで寝てるので変だなと思ったら、14度もあった。そんなに暑かったとは。昨夜、自室の机の辺りでミネちゃんが虫を見つけ、どこにるのか救出できなかったが、寝る時、バッタかカマドウマみたいなヒゲの長い頭と後ろ足が布団の上にあり、床の間の奥にもその残骸が残されていた。
玄関を開けるのはジロタンと判明。ジロタンはシロタンの好きな草を食べても、茶色くなって戻すみたいだ。シロタンはフンの中に干からびて入っているが。
posted by kcfan at 17:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走
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