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2023年12月08日

子ネズミの死

昨日11:20頃、縁側に置いた白い大きな水飲みの器の中に、全長4センチくらいの子ネズミがプカプカ浮いて死んでいた。犯人は誰か知らないが、家の中にネズミがいたことに正直びっくり。そういえば、その日の朝1:15頃、目が覚めるとネズミが走り回っているような大きな音がして、もしや天井裏をネズミが走り回っているのではと思い、どうやって天井裏にうちの猫らを「投入」しようかと、ちょっとだけ悩んでいたら、何だ、屋根の上を何か動物が走り回っているだけと分かって、ちょっと安心した・・ということがあったばかりだった。

水飲みの器の高さが5センチくらいあるので、子ネズミが逃げる途中に自分から飛び込んだとは考えにくい。おそらく、うちのどれかの猫が口で咥えてきて、この器の上でポトリと落としたと考えると違和感がない。外傷はなく、それまでに既に死んでいたのか、そこで水死したのかは分からない。すぐに子ネズミは土に埋めが、土を掘ったらモグラの穴がちょうどあった。昔の当家なら、そこ頃飼っていた猫が、風呂の引き戸を爪を立てて駆け上がって天井裏に簡単に上がれたものだが、今は封鎖されているので簡単には入れなくなっており、もし本当に屋根裏にネズミが現れたら面倒なことになりそうだと思った。

猫日記より(2021.12.8)
今日は朝の気温高く、一日中小雨で肌寒く、最近では一番平和だった(7.9度〜9.6度)。

2023年12月07日

猫専用トンネル開通

昨夜寝る前に、茶の間のコタツにデカビタCの天底穴開きの段ボール箱を、コタツの上掛けの下に置いて、まるでトンネルのようなコタツの出入り口を作った。これで猫らのコタツへの出入りは、いつでも好きな時に楽になったことだろう。今朝方、1時15分頃、屋根を走り野生動物か何かの音。

まさかうちの猫らではあるまいな、と思ったが、すぐに「自宅警備員」の警備隊長のジロタンが現場の見える二階廊下まで出向いたようだ。その後、縁側に戻ってガツガツと餌を食べ出したのだが、急に怖くなったのか、珍しくワイの寝る布団の上で朝方まで寝ていた。

猫日記より(2021.12.7)
おばあちゃんの着替えが終了し、台所に移った後、風呂横の裏口ドアに体当たりしてジロタン、ミネちゃんも脱走。シロタンのみ居残り。12時ミネちゃん、12時過ぎジロタンと縁側から入ってくる。(曇りで寒い)
posted by kcfan at 17:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年12月06日

電気毛布の電気代の財源

ワイが5時半に布団内で寝てる猫らに遠慮しながらも起きたとして、猫らはそれまでなら、そこら辺で寒いながらもブラブラ過ごすしかなかった。ところが、今や茶の間のコタツ内の電気毛布がいつまでも暖かなので、ずっとその中から出てこず、これが大変助かっている。それまでは、ワイが二階に移動すると、猫らもワイの後を追うように付いてきて、コタツ台の上が猫らで混雑し、鬱陶しいったらなかった。

そこで朝の作業のブログ直しなどをするのだが、キーボードの前に三匹で陣取っているので、そこをどいて貰うのに「立退料」として毎度ペースト状の猫のおやつ(ちゅ〜る)などを与えなどしながらとなり、とにかく面倒なことが多かった。今はずっと電気毛布の上で寝てくれているので、楽に手直しができるようになって大変助かっている。

この電気毛布で電気代の負担が余計に増えるのでは?と思われるだろうが、実はそうでもない。例えば、3年半前に猫らを飼うことを決めた時、その財源として新聞二紙の購読をやめて、それに当てることにしたように、今回もちゃんとした財源があって、それはと言えば、うちのおばあちゃんがずっと使っていた広電の電気アンカを廃止したことがそれにあたる。

足が冷え性のおばあちゃんは、電気毛布の上にこの電気アンカを乗せて、長年使っていたのだが、これをワイのアイデアで古い毛布を横長に丸めて足の辺りに置き、その上に電気毛布を敷けば、おばあちゃんの足がまるで電気アンカに乗せてるような塩梅になる。しかもその直角三角形のような電気アンカは幅が30センチと狭いので、丸めた古毛布はゆうに90センチはあるものだから、その上なら足はどこでも温まるので使い勝手が断然良くなる。

元々電気毛布の上の電気アンカでは効率が悪かった。その浮いた電気毛布の電気代をコタツ内の電気毛布へと回したに過ぎない。しかも、もっと寒くなると猫らも可哀想なので、朝5時半からおばあちゃんがコタツに移動する8時半頃まで、電気コタツを点けていた。これが今後は電気毛布に置き換わるのだから、電気代がかなり安くなりそう。おばあちゃんが起きてコタツに来たら、電気毛布は取っ払って、電気コタツに切り替える。

今、もっと寒くなると電気コタツを猫のためだけに早めに点けると書いたけれど、シロタンは別にして、他の二匹は電気コタツが好きではないようで、外に出ていたりで意味がないことが多かった。というのも、電気コタツのヒーターがファン付きで、ブーンと鳴る音が好きではないようだった。今後はそんな苦手な電気コタツではなく電気毛布になれば、おばあちゃんが来るまで三匹でヌクヌクとまったりしていられそうだ。

猫日記より(2021.12.6)
朝9時から11時まで天気良くて、外出たいとジロタンが下で鳴き叫んでいた。午後雨ですっかり静かになった。
posted by kcfan at 18:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年12月05日

電気毛布の経緯

茶の間のコタツ内に電気毛布を敷いてからというもの、猫らが布団内に明らかに入ってこなくなり、本当によく眠れるようになり助かっている。本当は2年前からそれを開始するはずだったのが、急きょ節電対策のため、自分でその買ったばかりの電気毛布を使うことに変更していしまった。やっとこの秋に猫らに戻そうとしたら、今度はその電気毛布のコントローラーが故障してしまうというアクシデントが発生した。

そこで、おばあちゃんが使っていた同じ130センチと小さいサイズのフランネルの電気毛布を猫らに、数日前から払い下げている。これは生地が暑いので、ペラペラに薄い(壊れた)フリーダムの電気毛布よりも猫らには暖かいはずだ。実際ワイの布団に全然来なくなったし。これまでだと、ワイが早く起きたい時でも、布団内に気持ちよく寝ている猫らに遠慮して起きられないこともあった。というのも、ワイが起きてしまうと猫らは寒い外に放り出されるのと同じで、ちょっと可哀想だったもので。

猫日記より(2021.12.5)
今日もミネちゃん以外の猫らがいないなと思ったら、また風呂横のドアをジロタンが体当たりして、ミネちゃんまで三匹で出たようだ。ミネちゃんの顔の横に種が引っ付いていたから。ジロタン、体が赤っぽく多分屋根でゴロゴロしてペンキの色が付いたようだで、お昼過ぎの12時半にジロタン戻り、1時にシロタンも戻った
posted by kcfan at 17:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年12月04日

ミネちゃん白袋が好き

昨日の朝は、それまで食べていた多治見の茶色の袋の餌がなくなり、同じ多治見の色違いの白い袋を開封して出すことにした。当家では通常、多治見の茶と白の袋をなくなり次第交代で出している。夜のみ栃木市大平の餌を出すのが習わし。ところが、ミネちゃんはこの白袋が好きみたいで、白袋の餌を出したらいつも以上にガツガツ食べ出して、コタツ横にまたもっこりと吐いてしまった。

ちょうどワイの足の上でまったりとしていたら急に吐きそうになり、慌てて足から降ろした所そのまま吐いた。よっぽど白い袋の餌が好きみたいで、今朝も昨日のことがあるので、わざと少な目に容器に入れたのに、ミネちゃんたら、息子らが残した分まで食べてしまったようで、また座敷にもっこりと半生状態で吐いてあったから、きっとミネちゃんだろうと思った。まだ野良猫時代の食糧難の苦労から抜け切れてない。

猫日記より(2021.12.4)
朝7時、縁側から三匹脱走。7:45、ミネちゃん戻る。8:30、ジロタンが今年初めてモグラを捕まえてじゃれているのを発見。まだ死んでいない可能性もあり、土に埋めて保護。8:45、シロタン自主的におばあちゃんが開けた戸から入る。氷点下になりシロタンが好物の細長い葉っぱが見つからなくなり、代わりに一杯ある細が無い管状の草を試しに(吐くかどうか)少し与えてみたが大丈夫そうだ。
posted by kcfan at 19:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年12月03日

電気毛布設定を変更

昨夜は前日の反省から、茶の間のコタツ内に敷いた電気毛布は、1時間おきにオンオフを繰り返すタイマーは廃止して、温度設定も「中」から「中の上」に上げて寝た。すると案の定、昨夜は朝までぐっすりと寝られ最高だった。何より布団内に寝てる猫らに遠慮せず、自由に寝返りが打てるので、体が痛くならず楽だった。

確かに、温度設定が「中」くらいで電気が切られたのでは、すぐに寒くなりそうだ。ちなみに、布団を掛けてない状態での「弱」は、触感で全く暖かさを感じないレベル。やはり電気毛布は上に布団を掛けてなんぼなので、何かしら猫でもその上に猫でも乗っかれば、はじめて役立つというもの。今朝の猫らはずっと電気毛布の上から出てこなかった。

猫日記より(2021.12.3)
縁側も玄関も完全にロックされたので、多分、ジロタンは洗濯機がある部屋の裏口ドアを開けて、朝10時に脱走。11時ミネちゃん、11時半シロタン入って戸を閉める。12時ジロタンが外で鳴くので迎えに出て玄関から入れる。
posted by kcfan at 17:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年12月02日

電気毛布スタート

今朝はカメキチの水槽が汚れていたので、すぐに水を交換しようとしたら、外の水道が凍っていて水が出なかった。とうとう春まで、家の中の蛇口からバケツで水を運ぶ季節が来たようだ。カメキチの水槽のヒーターは、すでに常時スイッチが入りっ放しの状態で、今朝もぬるま湯で暖かだった。少し前までは24時間タイマーを、コンセントとヒーターの間に挟んで、気温が高い日中は1時間おきにタイマーでオンオフを繰り返して節電していたが、もう昼も寒くて無理だと思いタイマーは外した。

その空いたタイマーを使って、昨夜から茶の間のコタツの中に、おばあちゃんが最近まで使っていた広電のフランネルの電気毛布を敷いて、猫らの寝床用に使ってみることにした。そっくりカメキチのタイマー設定のままで使って、朝方3時からは常時通電で、それまでは1時間おきにオンオフを繰り返すという設定で、昨夜から試運転してみている。

ところが、茶の間の中に電気毛布が敷いていあるとも知らない猫らは、いつものようにワイの布団に潜り込んできて、まるでダチョウ倶楽部のお家芸みたいに「押すな押すな」の騒ぎで、特に図体のデカいジロタンが布団に出たり入ったりを繰り返して、どの猫も布団の中に入りたい時は布団口で鳴くので、そのたびに布団口をワイが開けてやるのだが、よくワイも何度もそんなことをして、途中で目が覚めずに朝まで寝ていられるものだと感心する。こうして初日の電気毛布は無駄になったが、そのうち朝までそこで暖かく寝てくれることを期待する。

猫日記より(2021.12.2)
朝6時半から9時半に初雪。7時半、縁側のガラス戸開け、初雪降る中、ジロタン、シロタンが外に出る藻、縁側の軒下にいる。ミネちゃんは出ない。8:15、ジロタン降参して縁側開けると飛び込んでくる。9時半、シロタンもまいったと外で鳴きわめき中に入れてもらう。
posted by kcfan at 18:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年12月01日

昨日はトラブル多発

今日は特に何もなく平和だったけれど、昨日はいろいろあって、朝からシロタンが廊下でちょっぴり吐いて、後で掃除するつもりが、おばあちゃんが足で吹っ飛ばしてしまい、あっちこっちに散らばって後始末をするのに時間が掛かった。しかも、おばあちゃんまで畳でお漏らししてしまい、その掃除やら掃除機を茶の間で掛けたりで、朝からずっとトラブル続きだった。

やっと二階に戻ってきたと思ったら、まだちょっと薄暗かったのもあるけれど、足を奥に一歩踏み出した途端、足の裏にグニャリとしたいや〜な感触。何とこっちでもゲロを吐いたやつがいたとは。しかも思いっきり足で踏んでるし。こっちのゲロはシロタンの消化が進んだゲロではなくて、半生状態の「オダヅ食い」によるゲロがもっこりとあったのだ。

もう朝からプンスカプン!。でも猫らに八つ当たりせず、黙々と掃除をしたけれど、この犯人、最初シロタンかと疑っていたけれど、午前中、ずっとこの部屋に姿を見せなかったミネちゃんが犯人だと思われる。実に分かりやすいミネちゃんでお昼過ぎになって、そろそろほとぼりが冷めた頃を見計らって、やっとこの部屋に姿を現したもので。

猫日記より(2021.12.1)
寒冷前線通過で凄い暴風雨(28.5ミリ)で、猫が一匹も布団に来ない訳で、今朝6時で14度もあった。
posted by kcfan at 17:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年11月30日

最後の脱走対策

今日も移動販売のお兄さんが来たが、ジロタンはもはや玄関からの脱走を諦めてしまったようで、玄関が開いても玄関まで様子を見に来ようともしなくなった。この三年半というもの、この玄関からの猫らの脱走にずっと手を焼いてきたが、やっとその最新対策が実を結んだようだ。

最近の猫日記でも、二年前から玄関の猫脱走対策の様子は書いてあって、漬物石を置いたり、いろいろ工夫をしては、つい最近まで突破され続けてきた。それがやっと特にジロタンがどうやって玄関の引き戸を開けるのか、よーく観察した結果、玄関の外枠と引き戸の辺りにジロタンを近づけなくすれば良いと気付き、トゲトゲマットを置いてみたのだが、予想外にもジロタンは結構平気だった。

そこで、引き戸と外枠との隙間に前足を入れられないようにと、ホームセンターで買ってきた2メートルの赤松の角材(200円)を半分に切って、L字に角材を組んで、引き戸と枠との間を塞ぐことにした。これが大当たりで、それ以来一度もジロタンは脱走できていない。しかも、それまでは、猫らに脱走されまいと玄関から出入りできなかったので、ほぼ裏口ドアから出入りしていたのが、全部玄関からの出入りに変更できたのは思わぬ副産物だった。

裏口ドアは度重なる大地震による地盤沈下で外枠が変形しており、ドアの下部を部分的に擦っているので、あまり必要以上に開閉はしたくなかったので、これからは玄関からの出入りに変更できので凄く使い勝手が良くなっている。その一方で、ジロタン以下うちの猫三匹は、これにて最後の脱走経路をほぼ塞がれたことになり、今後は滅多に脱走できなくなりそうで、ちょっと可哀想な気もしている所。

猫日記より(2021.11.30)
朝10時、玄関の6キログラムの重い漬物石もジロタンが開けて、ジロタンシロタン脱走も、12:15,玄関前から走ってジロタンシロタンと縁側に突入。
posted by kcfan at 18:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2023年11月29日

ミネちゃんの得意芸

昨日の午前中、コタツ台で座るワイの足の上に抱っこされにやって来たミネちゃんの首に、いつもの赤いダイソーの首輪がないことに気付いた。新しく下したばかりのセリアのブラシでブラッシングするには、首に引っ掛かるものがなく、ちょうど良かったが。

シロタンやジロタンの同じダイソーの首輪が行方不明になった時などは、大抵すぐにどこからか見つかったものだが、なぜか今回、紛失して二日目でもまだ見つかっておらず、こうゆうのは非常に珍しい。そんなミネちゃんの得意芸はと言えば、その赤い自分の首輪を、自分の後ろ足でグルグルと回転させるという名人芸だ。

これは飼い主のワイから種明かしをすれば、ミネちゃんが耳の後ろ辺りが痒くて、後ろ足で器用に掻こうとするのだが、的が外れて肝心の耳ではなく、的から少し外れた赤い首輪を掻いてしまうことにより、首輪がグルグルと一回転以上するという、今やミネちゃんの特異芸の域に達している。まだ首輪がミネちゃんの首に戻っていないので、得意芸をお見せできないミネちゃんであった。

猫日記より(2021.11.29)
朝6時、カメキチ水槽の側面にアルミシートを二重巻にして貼り付け、天板にも残ったシートを貼り付けた。
posted by kcfan at 17:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活
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