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2023年12月18日

雪で猫三匹集結

今日は一日寒かった。今朝、雪が5センチ積もっていた。縁側の水飲みの器に氷が張っていた。午前中に日が当たる二階廊下のダンボール箱の中にシロジローの二匹が抱き合って日光浴をしていた。午後から日当たりが悪くなるので、本当に迷惑なのだが、ワイの股の間に三匹で陣取って寝ている。本当に股関節が外れるくらい、まるでワイは股裂きの刑を受けているくらい股を開いているので、本当に困ったものだと思いながら、今これを打っているところ。

猫日記より(2021.12.18)
今日は一日中雪で、0.0度から-4.3度と真冬日で、猫三匹がワイのいる寝袋に集まって自由に動けず鬱陶しかった。
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posted by kcfan at 16:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年12月17日

電気毛布のかくし芸

夜は茶の間のコタツ内に電気毛布を敷いているので、去年までと比べて大変ゆっくりと寝られて助かっている。電気毛布は朝になってもそのままにしておくけれど、おばあちゃんが起きてくるとコタツに電気を入れるので、それ以降は電気毛布が不要になるので、そのたびに、まるで地引網みたいに電気毛布をコタツから引っ張り出している。

基本的に九十九里浜などの地引網漁と同じで、引き出す電気毛布に手応えがあるとうれしいものだ。外に引き出す電気毛布に猫らの重みを感じつつ引っ張ることで、コタツ内で猫らが慌てる様子が目に浮かぶようで面白い。逆に何も手応えがないと、猫らが中にいないことになり全然つまらないものだ。

この電気毛布の引っ張り芸だが、新春恒例のかくし芸大会での堺正章さんの得意芸の、テーブルクロスの上に皿やグラスを載せたまま、一気にテーブルクロスを引っ張って、皿やグラスはテーブルの上にそのまま置かれたまま、というような芸みたいなものだ。今までコタツから引き出した電気毛布と一緒に猫が一緒に外に出て来たことは一度もないので、ワイのかくし芸も大したものなのかもしれない。

猫日記より(2021.12.17)
姐御来て、三匹揃って「銀のスプーン」貰う。行儀良い。
posted by kcfan at 17:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年12月16日

懸賞の未来カレンダー

つい数日前に書いた、朝ドラ「さくら」の幽霊騒ぎの件だが、幽霊は森公美子さんではなく、学校の教師同士が隠れて校長室で会っていただけだった。話は変わるが、さくら先生が幽霊退治に身に付けた、派手で赤い剣道の胴着が赤胴鈴之助みたいだと書いたが、赤胴鈴之助とはちょっとした縁があって、確か小5か小6くらいに、日水ソーセージだったか何かの懸賞で、赤胴鈴之助の胴着をモチーフにしたバッグが当たったことがあったのだ。

ずっと大事に使わずに高校生まで部屋に飾っていたのだが、青森市から来た小学生のいとこの男の子がこれを気に入り、くれたやったことがある。その時、同時に姐御が使っていた金田一京助監修の分厚い小学館の国語辞典も青森にに持って帰っている。小5の頃にはグリコ・プリッツのラベルを集めて、確か憧れのトランシーバーを当てようとしたのだが、1999年までのカレンダーが印刷されたハガキが参加賞として届いただけだった。

ハガキの裏全面に細かい数字がびっしり並んでいて、最後の行の1999年には自分は39歳になるのだと分かった。それは想像もつかないような遠い未来のような気が当時していたものだが、あっという間に通り過ぎてしまい現在がある。今思うと39歳なんて、まだまだ若造だった。あの頃は極貧で、おばあちゃんに灯油を買いに頼まれたり、玄米をコイン精米してきたりすると、お駄賃で300円づつ手数料として差し引いてから返金したものだ。

その年の秋には郵便貯金の全財産3万円のうちの1万円札をATMで取り忘れたりで、散々な年だった。まさか当時はそんな自分であろうとは思いもしなかったが。確か赤堂鈴之助のバッグには小学生の時同級生だった和菓子屋の娘の同級生から貰った金色の自分のイニシャルが貼り付けてあり、ABCも少しは分かっていたようだ。

猫日記より(2021.12.16)
昨日駐車場にたまった使用済みの猫砂をまいたので、今日から別々の猫砂を同じ袋で混ぜて回収に変更。つまり、冬期間は天日干しできないんおで、猫砂が溜まってしまうこともあり、そのまま廃棄処分することに決めた。
posted by kcfan at 17:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年12月15日

足が痺れて困る

今日は午前中は曇っていたが、午後から冷たい雨降りとなり、最高気温が3.5度と真冬並みの寒い一日だったので、うちの猫らもワイの足の上に乗って暖を取ろうとするものだから、そんな猫らがとても重くて足が痺れて大変だった。基本的に猫らは飼い主が大好きだから布団に入って来る訳ではなく、単に布団の中が暖かいから来るだけなのだ。ざっくりと言えば。

猫らの重みのせいで足が痺れていると、本当命に係わることがあるので、冗談なしにこれを放置できない。というのも、もし足が痺れた状態で大地震が来たら、まともに歩けないので地震がさらに強まろうが階下へと避難できない。もしそんな状態のまま階段を降りようとしたら、足がもつれて階段から叩き落ちてしまう危険性があるので、足の痺れは油断禁物なのだ。

普段から足が痺れた状態であれば、大地震でなくても、ふいに宅配便などが来れば、荷物を玄関に受け取りに階段を降りて行くのが大変なので、ふだんから足は痺れてない状態の方が良い。今日は余りに寒いので、ワイの足の上からどこかへ移動してもらうべく、机の上に電気毛布を「強」に敷いて移転先を確保してから移動して貰った。最近毎晩この上で寝ている電気毛布だ。ところが、電気毛布単体ではそれほど暖かくないみたいで、たまにその上にどの猫かがいたけれど、結局はワイの足の上に戻ってしまって大迷惑が続く。

猫日記より(2021.12.15)
銀行の人が来て玄関の漬物石がズレて、ジロタンが戸を開け、9:30三匹脱走。ワイ、タイヤ交換中自由に走り回らせて縁側も開けっばで自由に出たり入ったりしていたが、12:20に全て終了し、12:45猫三匹縁側に入って三匹揃う。
posted by kcfan at 18:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年12月14日

桂木先生のお母さん

昨日も「三毛猫ペンシル」と題を付けて、再放送中の朝ドラ「さくら」について書いたけれど、昨日も63話、64話、65話、そして寝る前にも66話を観て、万一にも観逃さないようにと注意している。この4話は「噓も方便」という括りになっていて、桂木先生の実家のある郡上八幡へ、桂木先生に頼まれたさくら先生が渋々婚約者のフリをして同行するという内容になっていた。

63話にて、さくら先生がワイと同じで煮豆が好きだと分かった。桂木先生のお母さんがそれを知ってわざわざ手作りしてくれていたのだ。この桂木先生のお母さん(樫山文枝)だが、久しぶりに再会した「おはなはん」だった。朝ドラでは伝説的に高視聴率を取った朝ドラで、朝ドラ主役としては高野志穂さんの大先輩で、ワイが小さい頃に放送していたので、学校があったので家の白黒テレビで観た記憶があまりない。

今調べたら1966年放送なので、ワイが保育園児の頃で、たとえ観たにしても内容も何も分からなかったはず。このさくらのテーマ曲を作曲した小六禮次郎さんの奥さんがあの倍賞千恵子さんだとも分かった。お兄さんの寅次郎さんも商売で何度も飛騨地方に来ているはず。

さくら先生は桂木先生のお母さんに気に入られ、お母さんが若い頃に着ていた浴衣を貰ったほど。その浴衣というのが赤いアゲハ蝶の模様で、まるで「ザ・平家」みたいな模様だから、もしやお母さんは平家の末裔かもと思ってしまった。それを譲り受けたさくら先生は郡上踊りに参加した。岐阜出身のちなやんも郡上八幡には何度も訪れている。

桂木先生と見合い会場で高校卒業以来で再会した和服姿の同級生・高橋かおりちゃんは着物がよく似合って可愛いかった。向こうはその気があるのに、なんてもったいない奴だろうかと、こっちが悔しく歯ぎしりした。ワシも小3の夏休み前、終業式が終わった帰り道、近所の二個下の女の子と帰り道一緒で、ガソリンスタンドの横の農道でふざけて回転してたら転んでしまい、スタンド横の側溝から泥上げした泥に手を付いたら、運悪くそこに割れた牛乳瓶があり、その口元で右手親指の付け根を切って結構血が出た。家まで25分血止めして歩いて帰った。

高橋かおりちゃんも桂木君と自転車の二人乗りをしてたら誤って側溝に落ちてしまい、側溝内にあった割れた瀬戸物で左腕に傷痕が残ってしまった。ワイの右手親指付け根に当時の傷痕が残っている。その日は保健室で注文した月面儀に入った肝油を貰って帰る途中で、アポロ11号が月面着陸したばかりだった。ワイと同じような目に遭った高橋かおりちゃんが今どうしているのか気になる。桂木先生は結局「クローズアップ現代」に毎日出てる桑子アナを選んだ。

浴衣をお母さんから譲られたさくら先生は、その代わりなのか高橋かおりちゃんに、傷痕を余り気にしないようにと、自分が着ていたノースリーブをプレゼントして別れた。

猫日記より(2021.12.14)
カメキチ水槽内の大量の茶色の被膜ゴミを取ろうとしてサッシ開けたら、この雪の中、朝7時、シロタンが脱走し朝9時戻る。中国通販からハンドルカバーが届いて、その作業後の午後1時、風呂の横ドアを体当たりでジロタンのみ脱走。午後1時から午後4時、庭から全力で走ってきて縁側に飛び込んできた。
posted by kcfan at 18:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 猫都市伝説

2023年12月13日

三毛猫ペンシル

昨日は猫の話とは何も関係ない、再放送中の朝ドラ「さくら」について長々と書いたけれど、今日もその続きになろうか。毎回放送の最後にさくら先生が英単語を発音するけれど、あれがランダムな英単語ではなく、アルファベット順だと気付いたのは、多分「candle」辺りからだろうか。

さくら先生が居候している沼田家が、和ロウソクを作って売っている家であり、当然ながらそうなったのは間違いない。さくら先生の発音でも分かるが、chadleが「ケンドー」と聞こえるのだ。この間、お笑いコンビの「ロッチ」の中岡さんとコカドさんが、岩手放送の番組で呼ばれて、盛岡のあちこちを歩いている様子を、偶然途中からだがテレビで最後まで観た。

髪の毛がもじゃもじゃの方の中岡さんは奈良県橿原市出身のはずで、市内には神武天皇が祀られた橿原神宮があるが、ワイが子供の頃、手の霜焼けに塗り付けた「雪の元」はこの橿原市で作られていることを、その頃初めて知った。神武天皇も暖かい宮崎からやって来て、きっと橿原市の辺りで霜焼けになったことから、雪の元の元の塗り薬が作られたに違いないなど書いたら、その直後、鹿児島県で中岡さんが足を骨折している。あの時は申し訳なかったけど、つまりこれって本当だったのかも。

相方のコカドさんは学生時代、そのケンドー(剣道)部員だったそうで、奈菜子の「頼もう〜」は道場破りじゃないものの、盛岡の剣道場で何十年振りかで胴着を着て一勝負対戦していた。先週金曜日の「あさイチ」に「そこ山」の本上まなみさんと一緒に生出演していた、このコカドさん、盛岡の後は一人で山形へ行ったみたい。つい最近までさくら先生は「king」と、その前は「jelly」で、ワイが好んで走る「砂利(道)」と聞こえてしまった。ワイは初耳で知らなかったが、あの「ゼリー」のことだとか。

この朝ドラ「さくら」が放送されていた当時もこのことは、ワイのブログか何かで書いているけれど、「キャンドルは剣道に聞こえる」とか、「シャープペンシルは三毛猫ペンシルに聞こえる」とも当時書いている。家康の孫の千姫は祖父がくれたペンシルを突っ返した。コカドさんも盛岡で立ち寄った古着屋で、自分で得意のミシンで縫い物をしている時にゆってたのだが、「ミシンはマシーンの発音が日本人にはミシーンと聞こえたことからミシンになった」とゆっていた。

猫日記より(2021.12.13)
朝から雪で5センチくらい積もって、一日中寒く、猫ら外へ出る気なし。寝袋のワイの痛めた左ヒザにずっとのってるミネちゃんに迷惑した。



posted by kcfan at 18:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年12月12日

猫の話が全然ない

今朝予想外の大雨で2時半に目が覚めてしまい、早めに起きて朝ドラ「さくら」に追いついておこうと思い、58話から62話まで5話まとめてNHKプラスで観た。昨日観た57話はまーちゃんさんが主役みたいな回で、男の先輩と台風が来るというのにカラオケボックスに行ったのだが、水圧でドアが開かなくなるし、買って貰ったばかりの携帯電話も壊れてしまい、家にも連絡できないまま、ついに朝帰りとなってしまった。

当然のことながら、あのいつもは優柔不断そうなお父さんに、娘のまーちゃんさんは家に帰るなりビンタされた。てっきり、男の先輩に手が行くものと思っていたのに、まーちゃんさんに来たもので、まーちゃんさんは怒っていた。今朝はその続きの58話から観ている。お母さんにまた新しく買ってもらった携帯電話で、家の中同士で、お父さんに電話して誤っていた。

確かに面と向かって話すのは抵抗があるし、これはグッドアイデアだと思った。まーちゃんさんの新しい携帯電話のアンテナが長くて時代を感じさせた。59話はハワイのお父さんの日系移民について生徒の前でスピーチした話。日系二世の大瀧秀治さんが「霊」として初めて出演した。大瀧さんの父親の故郷が白川郷だとか。ワシも白川郷にバイクで行ったけれど、お母さんの遠距離介護をしている柴田理恵さんの実家の八尾町のルートではなく、一本逸れた富山市から大沢野町〜細入村ルートで天生峠を通るコースを選んだ。

初めて買ったサイクルスポーツ誌(1974年11月号)の巻頭で天生峠越えを特集していたから、当時から行ってみたかったもので。天生峠を下ると白川郷があった。60話、桂木先生が俺の婚約者になってくれとさくら先生に頼んだ。61話、たとえそれが芝居だったとしても、まーちゃんさんが兄貴に今度は「嘘から出たまこと」もあることを説明していた。62話、まーちゃんさんのお父さんがまたワイと同じ黒いヘルメットキャップを被って、台所の小さなテーブルでビールを飲んでいるのを見た。

猫日記より(2021.12.12)
猫脱走もなく平和であった。但し、5〜7:40までおばあちゃんの残金探しで猫らうっとうしかった。今日もPで細長い葉を摘んだけど、これってカヤだと思うので、ソロ単は庭の好きな草はカヤだと分かったし、今朝も結構与えたけれど、ハコベや庭の代替草と違って完食した!。
posted by kcfan at 18:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年12月11日

タヌキつながり

今日は危なかった。NHKで再放送中の朝ドラ「さくら」を、あわや2話まとめて見逃すところだった。一応念のためお昼前に確認したらば、何と今日の午後2時以降に、12//4放送分の3話が次々と消えることを分かり、その中の55話、56話を観てないことが分かった。今日は午後歯医者だしで、お昼前に慌てて観た。気づいて良かった。

最近は1日で3話まとめて放送するので、自分でゆってはいたけど油断ならない。あわや見逃すところだった、その55話では、妹のまーちゃんさんが、隣町の栗駒町出身の狩野英孝さん似のお兄さん(飯泉征貴)に恋愛アドバイスをしていて、「将を射ようとするなら馬を射よ」みたいな難しい格言を引用していて、要は本人(さくら)よりもその親にまず気に入られたら?みたいな作戦だった。

次の56話が、やたら長く感じた。いつもと同じ15分とは思えなかった。台風の夜、まーちゃんさんがいつまで経っても家に帰ってこないのだ。まーちゃんさんの家に、東京から一緒に移動して来たさくら一家が訪問中で、そこに東京のグランマ(中村メイコ)からタイミング悪く、沼田家に泊まっていた娘の太田裕美ちゃんに電話が掛かってきた。

「35年前の台風覚えてる?。東京中の金魚が全滅した台風。あの時は笑えたわよ。乾物屋の「わたぬき」さんの看板から「わ」の字が飛んで「たぬき」になったのよ。うちにも狸がいるけどね」と一人で電話口でベラベラ喋るグランマだった。沼田家ではまーちゃんさんがいまだ帰って来ないので、どうでもいい長話など迷惑なのに。

ちなみに、まーちゃんさんは女性芸能人のタヌキ顔ランキングで断トツの1位だった。グランマの神山家に大きな信楽焼の大きな狸の置物が外に置いてあった。それにしても、昨日このブログで、田舎道をバイクで走行中、突然こちらに方向を変えたワイのバイクに慌てたタヌキ2匹が、農家の垣根の下に慌てて潜り込もうとするモフモフのお尻が調節可愛かった、みたいなこと昨日書いたばかりではないか。

昨日は結局、長々とネタ二本分を一日でとめて書いてしまったけれど、このタヌキのネタなど翌日用のネタとして取っておいても良かったのに、無理して書いた結果、その翌日にギリギリで観た「さくら」でタヌキの話が出てくるという、このタイミングの良さよ。無理してネタ2本を昨日書かせたのはこのせいだったのかも。本当こういうことは、当ブログではごく当たり前のことなので、慣れてる読者は特に驚きもしないと思うが、こちらはそれはそれで大変なのだけれど。

猫日記より(2021.12.11)
昨日駐車場で一杯生えてて前から気になってた草を毟って水に浸け、今朝シロタンに出してみたら、稲のようにトゲトゲが葉っぱの端っこにあるので、庭に枯れてなくなるまでシロタンに、もいで与えていたのと同じ草と分かったが、案の定、むしゃむしゃと全部食べてしまった。
その草の代替に庭に一杯生えてる丸っこい草かハコベを、ここ10日くらい与えたが反応悪く、残すことが多かったのと全然違う。


posted by kcfan at 18:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 猫都市伝説

2023年12月10日

猿投神社周辺の土地勘

昨日のブログでは愛知県にある猿投神社について書いたけれど、改めて手持ちの(かえって合併前で分かりやすい)古い分県地図で調べてみた所、猿投神社は徳川家康の本拠地だった岡崎市の北に隣接する豊田市にあり、そのまた猿投山の向こうが瀬戸市があるようで、徳川家康の地盤だった三河の国の領地内であり、猿投神社を知らないはずがない。ワイ的にも遠くからでも、かなりパワーがある神社に感じるし、東海一民衆に人気の山というのも頷ける。

将棋の藤井聡太さんが瀬戸市出身とは知っていたけれど、今回地図で調べて初めて知ったけれど、瀬戸市は愛知県でも結構田舎の方で、瀬戸市の山の向こうは岐阜県との県境を挟んで多治見市なのだ。あの「世界ふしぎ発見」の準レギュラーで、今やシンガポール在住のちなやんの出身地。ワシの猫らも多治見市大針にあるメーカーの餌を毎日食べているし、おばあちゃんの寝床横の簡易トイレは、多治見市から取り寄せた物だ。

12/7お昼前に子ネズミが水飲みの器の中で水死していたので、11/8、23:50頃に枕元の畳に、うちの猫のどれかが、ガバッと何かを前足で押さえつけるような音で目が覚めた時、またネズミが出たのかと瞬間的に目が覚めた。その後もその相手が縁側の狭い隙間に入り込んだようで、前足で必死に「カサカサ」と手探りする音が続いた。

その後寝られなくなり、仕方なくお便所に行こうとしたら、廊下にボーっと白く浮かぶシロタンが丸く佇んでいてビックリ。いつもならコタツ内でグースカ寝てるはずだから。もしやさっきのドタバタ劇はシロタンの仕業だったのだろうと確信した。この間の子ネズミを捕まえたのも、シロタンだったのかもと思った。但し、ちょっと気になるのが、いつも捕まえてきたモグラを几帳面に並べて置く習性のあるジロタンみたいな子ネズミの現場の状態だったから。

もし犯人がジロタンだったなら、捕まえた子ネズミをちゃんと丸い器の中に入れて置くというのは、ジロタンの「犯行スタイル」からして違和感を感じない。ミネちゃんも子猫4匹を押し入れから外へとお披露目した後、押し入れ内にいた子ネズミを捕まえている「前科」があるので、ミネちゃん説も捨てられないが、真相は闇の中のままだ。

その後、 0:45ミネちゃんがワイの布団の中に入ってきてビックリ。電気毛布の接続部が緩んで外れたのだろうか。そのまた15分後に、そのシロタンまで入ってきて、きっと電気毛布に電気が入っていないのだろうと確信した。さらに眠れず1時半に起きてみたら、ちゃんと電気毛布の電源ランプが点いているし、電気毛布もそれなりに暖かだったが、ちょっとレバーを引き上げてやった。

猫日記より(2021.12.10)
漬物石を二段重ねにして重くなった分、戸の角に引っ掛ける程度でもジロタンは開けられないようだし。茶の間のカーペットに穴を開けたのはシロタン説が浮上。2、3日前に風呂場に閉じ込められてしまったシロタン。あの2センチ厚の風呂マットの端っこを齧ってボロボロに散らばっていた。
ワイが外出した11時頃、ジロタンが風呂横の裏口ドアに体当たりしで開け、ミネちゃんのみ居残っていたが、12時半ジロタン、1時シロタンと腹減って戻る。



posted by kcfan at 17:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 猫都市伝説

2023年12月09日

イタズラ猿と子ネズミ

昨日のブログでは、おととい12/7の11:20頃、縁側の水飲みの中で水死している子ネズミを発見している内容を書いた。改めて計測してみた所、この白いプラスチック製の水飲みは直径19センチ、高さ5センチあった。多分、ダイソーの食器売り場に置かれてあった物だと思う。食器のフチが下からせり上がっているタイプなので、子ネズミが自ら器の中に飛び込むことは不可能と思われる。

それはそれとして、その翌朝、たまたまこんな夢を見た。徳川家康(松本潤)の家臣が、あえて刃が切れないように徳川家康自らが打ち直した刀を拝領していた。その家臣は、これは殿が本気で天下統一する気であることをと悟ったようだ。それと同時に徳川家康は鎌も並べて用意していた。そんな夢から覚めて、徳川家康が鎌とは、愛知県にある猿投(さなげ)神社に奉納される鎌ではなかったのかとピンときた。

11/29放送の「にっぽん百低山」で吉田類さんが遼河はるひさんと登った山がその猿投山(629m)で、観たばかりだったもので、その影響を受けたのかも。豊田市と瀬戸市の境にある山だそうで、東海一人気の山だそうで山登りの人が一杯いた。地元のトヨタ系企業が、毎年鎌を猿投神社に奉納しているという。ちなみに瀬戸市とは将棋の藤井聡太さんの出身地なので、この山のことは知ってるはず。

この猿投神社の由来だが、景行天皇は可愛がっていた愛猿を一緒に船に乗せて、現在の愛知県の辺りの海を渡っていたようだが、この猿が船中でのイタズラが過ぎて景行天皇がブチ切れてしまい、猿を海に投げ捨ててしまった。ところがこの猿が海を泳ぎ渡り、陸に辿り着いた先が猿投神社になったのだとか。この奉納される鎌とは、景行天皇の双子の息子の兄・大碓皇子(おおうすのみこ)がこの地を開拓して農業を盛んにしたことから、その象徴となる鎌がこの神社に奉納されるのだとか。

ちなみに、この双子の弟とは、あの日本武尊(やまとたける)だとか。兄は温厚で農業など開拓に精を出した一方で、弟の日本武尊は武勇に優れるも、父・景行天皇に恐れ嫌われていた。その前日、子ネズミが死んだ時点では、子ネズミがいるということは親ネズミもいるのではないのかと多少身構えたけれど、翌朝に徳川家康が出てくるという変な夢を見たせいで、何だか水死した子ネズミと、その徳川家康が鎌を奉納した夢が結び付くような気がしてきて。

景行天皇の愛猿は船から海へと投げ捨てられた。逆にあの子ネズミは、丸い船のような水の一杯入った容器に、当家の猫らによって投げ入れられた、ようなものかも。景行天皇の船の中は安全だが、辺りは落ちたら死ぬしかない海。逆に、子ネズミは辺りはどこもかしこも好きに歩ける家の中なのに、唯一丸い船の中に水が張られたような器の中に落ちて死ぬとは。何だかこの二つに接点があるような気がしてならなかったもので、今日のネタに取り上げてみた。

猿は奇跡的に海を泳ぎ切って東海一の人気の山にある有名な神社になったが、あの子ネズミは水が満杯の丸い器のフチにつかまることができずに溺れ死に、後世にまで語り継がれるかもしれない子ネズミにはなれなかった。

猫日記より(2021.12.9)
手術以来か?。シロタンが朝4時、ワイの布団に入ってきて寝てた。朝3時頃、布団の上で咳き込んでるのかなと思って30分後、縁側でオエッと(空腹で)吐いていたのがシロタンで、それで入ってきたのかも。
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