さくら先生が居候している沼田家が、和ロウソクを作って売っている家であり、当然ながらそうなったのは間違いない。さくら先生の発音でも分かるが、chadleが「ケンドー」と聞こえるのだ。この間、お笑いコンビの「ロッチ」の中岡さんとコカドさんが、岩手放送の番組で呼ばれて、盛岡のあちこちを歩いている様子を、偶然途中からだがテレビで最後まで観た。
髪の毛がもじゃもじゃの方の中岡さんは奈良県橿原市出身のはずで、市内には神武天皇が祀られた橿原神宮があるが、ワイが子供の頃、手の霜焼けに塗り付けた「雪の元」はこの橿原市で作られていることを、その頃初めて知った。神武天皇も暖かい宮崎からやって来て、きっと橿原市の辺りで霜焼けになったことから、雪の元の元の塗り薬が作られたに違いないなど書いたら、その直後、鹿児島県で中岡さんが足を骨折している。あの時は申し訳なかったけど、つまりこれって本当だったのかも。
相方のコカドさんは学生時代、そのケンドー(剣道)部員だったそうで、奈菜子の「頼もう〜」は道場破りじゃないものの、盛岡の剣道場で何十年振りかで胴着を着て一勝負対戦していた。先週金曜日の「あさイチ」に「そこ山」の本上まなみさんと一緒に生出演していた、このコカドさん、盛岡の後は一人で山形へ行ったみたい。つい最近までさくら先生は「king」と、その前は「jelly」で、ワイが好んで走る「砂利(道)」と聞こえてしまった。ワイは初耳で知らなかったが、あの「ゼリー」のことだとか。
この朝ドラ「さくら」が放送されていた当時もこのことは、ワイのブログか何かで書いているけれど、「キャンドルは剣道に聞こえる」とか、「シャープペンシルは三毛猫ペンシルに聞こえる」とも当時書いている。家康の孫の千姫は祖父がくれたペンシルを突っ返した。コカドさんも盛岡で立ち寄った古着屋で、自分で得意のミシンで縫い物をしている時にゆってたのだが、「ミシンはマシーンの発音が日本人にはミシーンと聞こえたことからミシンになった」とゆっていた。
猫日記より(2021.12.13)
朝から雪で5センチくらい積もって、一日中寒く、猫ら外へ出る気なし。寝袋のワイの痛めた左ヒザにずっとのってるミネちゃんに迷惑した。
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