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2023年12月10日

猿投神社周辺の土地勘

昨日のブログでは愛知県にある猿投神社について書いたけれど、改めて手持ちの(かえって合併前で分かりやすい)古い分県地図で調べてみた所、猿投神社は徳川家康の本拠地だった岡崎市の北に隣接する豊田市にあり、そのまた猿投山の向こうが瀬戸市があるようで、徳川家康の地盤だった三河の国の領地内であり、猿投神社を知らないはずがない。ワイ的にも遠くからでも、かなりパワーがある神社に感じるし、東海一民衆に人気の山というのも頷ける。

将棋の藤井聡太さんが瀬戸市出身とは知っていたけれど、今回地図で調べて初めて知ったけれど、瀬戸市は愛知県でも結構田舎の方で、瀬戸市の山の向こうは岐阜県との県境を挟んで多治見市なのだ。あの「世界ふしぎ発見」の準レギュラーで、今やシンガポール在住のちなやんの出身地。ワシの猫らも多治見市大針にあるメーカーの餌を毎日食べているし、おばあちゃんの寝床横の簡易トイレは、多治見市から取り寄せた物だ。

12/7お昼前に子ネズミが水飲みの器の中で水死していたので、11/8、23:50頃に枕元の畳に、うちの猫のどれかが、ガバッと何かを前足で押さえつけるような音で目が覚めた時、またネズミが出たのかと瞬間的に目が覚めた。その後もその相手が縁側の狭い隙間に入り込んだようで、前足で必死に「カサカサ」と手探りする音が続いた。

その後寝られなくなり、仕方なくお便所に行こうとしたら、廊下にボーっと白く浮かぶシロタンが丸く佇んでいてビックリ。いつもならコタツ内でグースカ寝てるはずだから。もしやさっきのドタバタ劇はシロタンの仕業だったのだろうと確信した。この間の子ネズミを捕まえたのも、シロタンだったのかもと思った。但し、ちょっと気になるのが、いつも捕まえてきたモグラを几帳面に並べて置く習性のあるジロタンみたいな子ネズミの現場の状態だったから。

もし犯人がジロタンだったなら、捕まえた子ネズミをちゃんと丸い器の中に入れて置くというのは、ジロタンの「犯行スタイル」からして違和感を感じない。ミネちゃんも子猫4匹を押し入れから外へとお披露目した後、押し入れ内にいた子ネズミを捕まえている「前科」があるので、ミネちゃん説も捨てられないが、真相は闇の中のままだ。

その後、 0:45ミネちゃんがワイの布団の中に入ってきてビックリ。電気毛布の接続部が緩んで外れたのだろうか。そのまた15分後に、そのシロタンまで入ってきて、きっと電気毛布に電気が入っていないのだろうと確信した。さらに眠れず1時半に起きてみたら、ちゃんと電気毛布の電源ランプが点いているし、電気毛布もそれなりに暖かだったが、ちょっとレバーを引き上げてやった。

猫日記より(2021.12.10)
漬物石を二段重ねにして重くなった分、戸の角に引っ掛ける程度でもジロタンは開けられないようだし。茶の間のカーペットに穴を開けたのはシロタン説が浮上。2、3日前に風呂場に閉じ込められてしまったシロタン。あの2センチ厚の風呂マットの端っこを齧ってボロボロに散らばっていた。
ワイが外出した11時頃、ジロタンが風呂横の裏口ドアに体当たりしで開け、ミネちゃんのみ居残っていたが、12時半ジロタン、1時シロタンと腹減って戻る。



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posted by kcfan at 17:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 猫都市伝説
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