12/7「シロタン、ジロタン一回目」午後1時頃だったのだろうか、どこから脱走したのか知らないが、午後3時半、猫トイレの掃除に外へ出たら、シロタンが玄関前にいて、慌てて縁の下に隠れ、ジロタンはいつもの木小屋の間で香箱座りをしていた。午後5時、真っ暗になりシロタンが縁側から入ってくる。いろいろ調べたけど、どこも開いておらず、一体どこから出たのか分からないまま。午後6時半、もう夜中みたいで、縁側を開けたらジロタンが入って来る。
注・・この日はお昼前に、水飲みの中に子ネズミが浮いていた。その後の猿投神社の縁起の景行天皇の猿とは逆みたいであることに気付き、これをネタに書く。
12/10「シロタン、ジロタン二回目」朝の猫トイレの掃除で玄関から外へ出たのだが、しっかり閉め切ってなかったようで、8:50、ジロタンシロタンと脱走!。出たばかりをすぐ見つけ、ジロタンはバイク横の抜け道へ。シロタンは袋小路に走ってしまい、脱走僅か1分で御用。最低でもシロタンがいないと、対おばあちゃんで困るのだ。お昼、縁側から外へ名前を呼んでも無反応も、午後2時、同じく外へ名前を呼び掛けてみたら、木小屋前にいたらしいジロタンが、脱兎の如く石段を走り下ってきて、縁側に飛び込むや否や残っていた餌をガツガツと食い出したジロタンだった。
12/14「シロタン、ジロタン三回目」移動販売のお兄さんが玄関をちゃんと閉めず隙間が開いたせいで、ジロタンシロタンが午前9時頃に脱走。おばあちゃんが玄関が開いているのに気づき、二匹が脱走していることをワイにゆって、脱走中だと気づいた。ところが、外からお隣の方より猫の唸り声が聞こえ、すぐに窓からそちらを見ると、隣家との境の柵にシロタンが、下の隣家の地面にジロタンがいて、何かまた「時政君」でもいるのかと、そこへ出て行ったら時政君はおらず、シロタンとジロタンで唸り合っていて、ジロタンがまたミネちゃんの時みたいに、シロタンを野良猫と勘違いしたみたいだ。ジロタンには珍しく、9時過ぎに柵に上がってきた所を簡単に身柄確保。シロタンは捕まえようとした二回とも縁の下に逃げる。
12/16、午後に姐御がうちに来て、おばあちゃんがヒザに「ラブ」を塗っておかしくなったのか、ジロタンシロタンが縁側へと走って行き、「ウ〜〜ウ〜〜」と唸り声が聞こえ、すぐに行ってみると、よその猫はおらず、またジロタンがシロタンをよその猫と、家にいながら間違えて唸っていたのだ。
猫日記より(2021.12.29)
二階の廊下の網戸に一か月前には動いていた大カマキリをツツジの下に移動させた。今朝-5.8度なのに、コタツの中に息子二匹いて、コタツ布団にくっついていた。午後9時、珍しく寝る前までミネちゃんが布団にはいっていた(初)。
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