その空いたタイマーを使って、昨夜から茶の間のコタツの中に、おばあちゃんが最近まで使っていた広電のフランネルの電気毛布を敷いて、猫らの寝床用に使ってみることにした。そっくりカメキチのタイマー設定のままで使って、朝方3時からは常時通電で、それまでは1時間おきにオンオフを繰り返すという設定で、昨夜から試運転してみている。
ところが、茶の間の中に電気毛布が敷いていあるとも知らない猫らは、いつものようにワイの布団に潜り込んできて、まるでダチョウ倶楽部のお家芸みたいに「押すな押すな」の騒ぎで、特に図体のデカいジロタンが布団に出たり入ったりを繰り返して、どの猫も布団の中に入りたい時は布団口で鳴くので、そのたびに布団口をワイが開けてやるのだが、よくワイも何度もそんなことをして、途中で目が覚めずに朝まで寝ていられるものだと感心する。こうして初日の電気毛布は無駄になったが、そのうち朝までそこで暖かく寝てくれることを期待する。
猫日記より(2021.12.2)
朝6時半から9時半に初雪。7時半、縁側のガラス戸開け、初雪降る中、ジロタン、シロタンが外に出る藻、縁側の軒下にいる。ミネちゃんは出ない。8:15、ジロタン降参して縁側開けると飛び込んでくる。9時半、シロタンもまいったと外で鳴きわめき中に入れてもらう。
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