確か夏前に、3年前にダイソーで買った猫草の種の残りを3年振りで発見したので、試しに鉢に撒いてみている。すぐに一杯芽が出てスクスク伸びたが、猫草なら庭にいくらでも生えているので、あえてその猫草を摘んで食べさせる必要もないので、結局放置状態になり、そのうち種を残して夏枯れてしまった。
すっかりそのまま茶色に枯れ果ていた猫草だったが、9月になって、その実った種を、再度その鉢の土の中に撒いてみた。今回もすぐに芽が出てスクスクと成長し、今度は猫草不足のため、その鉢から正真正銘本家猫草をシロタンに提供している。かなりの猫草フリークのシロタンなので、縁側前で毟ったばかりの猫草を見ただけでもう「くれくれ」と大騒ぎ。
でも残念なことに、ほどなく無くなってしまった。但し、朗報があって、最近最低気温が10度以下になったり寒さが復活してきたことで、庭の猫草も勢力を盛り返しつつあり、ずうっと夏の間中、細々としていた葉っぱも、新しい葉っぱの太さが目立ってきてシロタンも一息つけそう。
猫日記より(2021.10.11)
久々、あの膀胱炎騒動以来、一か月分溜まっていたイオンのシッコ砂、3面分のシートに拡げて天日干しするも、あんまり天気よくなく、お昼撤収。今度は2、3回使用で廃棄の予定。要するに、今まで通り手間は同じで、ただ、三回リサイクルすると三分の一に猫砂の費用が圧縮されるだけ。
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