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2023年10月09日

ジロタン二回目

昨朝7時、専用猫トイレの砂が不足している感じで、外へリサイクル砂を取りに戻って来る、ほんの5秒の間に、キカイダーが好きなジロタンが外に出ていてビックリ!。つい5日前と全く同じパターンで、シロジローの兄弟が廊下をドタバタと走り回っている物音に、つい油断してしまい、ほんの少しの間と思い、サッシに突っかえ棒を掛けずに砂を取りに行ったらこの有り様。

しかも、今回も前回同様に、あわや寸でのところで、顔を出そうかというシロタンを食い止められたのだけは良かった。ジロタンはともかくシロタンまでいないとなると、超不機嫌になる、こうるさい人が老婆が一人おるもので。おそらく、ジロタンは走り回っているように見せかけてはいるが、しっかりと耳だけは縁側の方に向いており、何気にサッシの開閉する音だけはキャッチするべく、常にアンテナを立てているようだ。

昨日は21度と陽気も良かったせいか、ジロタンはすでに外は真っ暗闇の6:15過ぎに、やっと縁側前に現れ、家の中へと収容されるやいなや、ガツガツとカリカリを食う。

猫日記より(2021.10.9)
朝9:35頃、おばあちゃんの寝床のサッシが10センチ開いているのを発見。猫三匹が脱走した模様。布ガムテでを貼ってサッシが開かないように対策。その僅か10分後、木小屋の方からジロタンが走って降りてきて、スンナリ縁側に入ってくる。続いてミネちゃんもあ尻降りてきて無事入る。シロタンのみ外。10時、シロタンも自ら縁側から入ってくる。





posted by kcfan at 18:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2023年10月08日

猫のチョッパー奏法

昨日は、うちのミネちゃんが牙で爪を引っ張っては「バチーン」と音まですることを書いた。今日の昼間、あぐらの上にミネちゃんが乗ってきて、足の指のお手入れをし始めたので、近くでよーく観察してみると、やっぱり「バチーン」と音がした。どうも、肉球間のむだ毛の処理の一環でやっているというよりかは、もみじのように足の指を開いて、指と指の間のお手入れの流れの中で、爪も一緒にお手入れしてるように見えた。

夕方、今度はシロタンもワイのあぐらの上に乗っかってきて、ミネちゃん同様に足の指と指の間を開いて、お手入れしていて、ミネちゃん程ではないものの、「パツン」くらいの音がした。これもミネちゃん同様に、牙で爪を引っ張って弾くような音に聞こえた。「ベンベベンベン」みたいなベースのチョッパー奏法の猫版みたいなかんじ。

猫日記より(2021.10.8)
姐御きて、三匹共次々と自分から茶の間へと移動し、キャットフードを貰いに集合。









posted by kcfan at 17:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年10月07日

ミネちゃんの歯磨き

ミネちゃんの口が臭いのはご存知の通りだが、以前は好きな匂いのするマタタビの枝などを噛ませて、歯磨きの真似事をしていたこともある。他の二匹はこの行動をしないので、多分ミネちゃんだけだと思うのだが、最初は肉球の間の伸びた毛を、自分の牙で挟んで引っ張っているのだと思っていた。

肉球のと肉球の間の毛が伸び放題だと、いざという時に足がスリップしてダッシュできなかったりするので、そのお手入れかと当初は思っていたのだが、どうもその様子を見ていると、「バチーン」と結構な音がするので、肉球の間の毛を毟り抜くだけで、そんな音がするだろうかと疑問に思えてきた。

多分だが、足の指をもみじのように広げてから、指先から伸びた爪を牙で引っ張るなどして爪を鍛えているのかもしれない。もしそうなら、牙に付着している歯垢が除去できそうでもあり、マタタビの小枝を噛み噛みするよりも、よっぽど効果がありそうな気がする。もう少しミネちゃんがこの時何をやっているのか、もっと注意深く観察しようと思う。

猫日記より(2021.10.7)
今朝13度だったせいで、ミネちゃんが布団に入ってきて、布団の上にシロタンとジロタンで身動き取れず。







posted by kcfan at 17:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年10月06日

ミネちゃん吐く

おとといの夜7時前、当ブログにて「首席卒業ミネちゃん」の記事をアップした直後のこと、あんなにミネちゃんのことを持ち上げたというのに、当のミネちゃんたら、よりによってコタツ台奥の方まで入って、吐くことなかろうだろが。まったくもう〜、この掃除は本当にまいった。

どうせ吐くならコタツの外で吐けよ、と言いたい。ミネちゃんはたまにコタツ台の下で吐くことがあるが、何でもっと掃除がしやすい、もっと開けた場所で吐かないのか文句を言いたくもなる。完全なオダヅ食い。毎日の食料が少ない生活をしていた名残りが、いまだに尾を引いているのか、つい食い溜めしてしまう癖が抜け切らないのだろう。

どんなに空腹であろうが食い溜めしないでやり過ごすという訓練や、どんな場所であろうが絶対に吐かないという厳しいい訓練を受ける前に当家に来たようだ。というよりも、もし吐きそうになっても、相手に分からないような絶対目立たない場所に吐くように訓練されているためか。もしこの痕跡が見つかると、少し前までここに自分がいたことがバレてしまうからだ。

食料に苦労しらずで育ったシロジローの兄弟は、食いだめする必要がないため、オダヅ食いなどしない。何かこれって、今の世代が部屋に必要以上の食料を保管せず、必要な分だけ近くのコンビニやスーパーで、そのつど買い足せばよいという生活スタイルと共通するものがある。

猫日記より(2021.10.6)
ずっと先週から、斎藤工さんお勧めのデモ取引をしているのだが、負けてポジがたまってるのに、猫ら三匹がウロウロして本当にうっとうしい。もちろん勝っていると気にならない。







posted by kcfan at 17:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年10月05日

シッコ砂好き

おととい、昨日と一回だけ使用済みの猫砂を天日干しした。ここ一か月くらい、このリサイクル猫砂の在庫が無かったので、二つの猫トイレには未使用の猫砂を使っていたので、ほどなく使用済みシッコ砂は溜まった結果、やっと天日干しができたという訳だ。猫砂が高騰したことで、猫砂のリサイクルを再開した結果、新しい猫砂の購入量が半分で済んで助かっている。

手間は掛かるが、猫砂が「半額」で買えるとなれば苦でもない。なぜか使用済みの猫シッコ砂を保存した袋内に小さな蝶が入り込んでいたり、天日干しをしていても、どこからかシジミ蝶などがやってくるので、蝶が好きな匂いというよりも、蝶に必要な成分がシッコ砂に含まれているのかもしれない。シッコ砂を拡げると最初はツーンと臭うが、乾燥して水分が飛ぶほど無臭に近づく。

猫日記より(2021.10.5)
シロタンがワイのあぐらの上に乗って寝てて、午前も午後も。他二匹はおばあちゃんのベッドにいると思うが、なぜかシロタンのみ気に入って、ずっと寝てる。






posted by kcfan at 16:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年10月04日

首席卒業ミネちゃん

朝ドラ「らんまん」の最終回で、万太郎が北海道の講演の帰りに立ち寄った仙台近郊の山の中で、新種「スエコザサ」を見つけたけれど、うちのジロタンもスエコザサを舐めたいくらい好きだと思う。今日もジロタンは竹製の孫の手を、目の前に出されると、どんな良い味なのかは知らないが無心に舐めていた。

ミネちゃんがこの間、布団の中で「オハヨ・・・」と寝言みたいに漏らしたことだけれど、他の挨拶だと「コンニチワ」、「コンバンワ」など長くて猫にはハードルが高いので、一番短い「オハヨ・・・」をまずマスターしたみたいだ。当家に来るまでのミネちゃんは超エリート猫だったのかも。

とにかく、獲物を捕らえる能力が凄くて、たった30分の間に、1.5メートルほどの青大将を二匹も立て続けに捕まえてきたり、自分より大きなノウサギを捕まえてきたりもしたし、ツツジの藪の中に飛び込むなり、数秒で野鳥を捕まえて出てきたり、もうその手のことは嫌になるほど数あまたあり、せいぜいモグラ程度のジロタンなんて足元にも及ばないくらい凄腕の猫であることは間違いない。

嗅覚も凄くて、おばあちゃん用のごはんの上に焼き鮭をほぐしてまぶしておくことがあるのだが、いつもはそんなことなどしないミネちゃんが、その良い匂いを嗅ぎつけ、ちゃっかり食卓に乗っかっていたりするのを目撃することがあるが、他の二匹は到底そこまでの嗅覚が鋭くない。

狩りの能力に付随する聴力や眼力などあらゆる能力でパーフェクトで、「VIVANT」に出ていた米軍事高校の成績がオールAで首席卒業の乃木(堺雅人)さんを猫にするとミネちゃんになるのであろうと思われるほど能力が高い猫であることは間違いない。散々外では殺生をしてきてしまったので、今は外へ出たがらないのかもしれない。

猫日記より(2021.10.4)
今日は28.7度まで上がって、今朝は14.3度まで下がった。ユニ・チャームの下部尿路対策の餌を出す予定。シロタン、ジロタン、毎朝細長い葉っぱを食べているせいなのか、ほぼ吐かなくなった。






posted by kcfan at 18:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年10月03日

ジロタン一回目

今朝6:50、まだ今年の異常な暑さの影響で、庭の群生地の猫草がまだ細々としているが、その猫草を適当に毟って、アクリル板の向こうで待ってるシロタンに差し入れし、猫フン掃除の袋などを取りに行っている戻る、僅か10秒位の間にジロタンに脱走される。但し脱走後のジロタンたら、家の周りの縄張りをウロウロしているだけで安心。

最初、猫草を差し入れた時、縁側にいたシロタンがむしゃむしゃと猫草を食べているだけで、要注意猫物のジロタンの姿はなかったのですっかり油断してしまって、突っかえ棒を外したまま離れてしまったのが原因。でも、今回は最重要猫物のシロタンを確保していることだけは安心材料。シロタンがいないと、ブツブツうるさい人がおるもので。

夕方のトイレ掃除中、縁側に外から入ると、外からジロタンが鳴いて現れ、16:10、無事収監。

猫日記より(2021.10.3)
突然、おばあちゃんの姪二人が来て、去年はシロタンしか茶の間に行かなかったのに、今回は成長しておしょしがりになったのか、シロタンは全く茶の間に来ず、代わりにミネちゃんがずーっといて、ジロタンもたまに来るみたいな、今までと反対になっている。









posted by kcfan at 18:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走

2023年10月02日

猫砂かぶり

大相撲で「砂かぶり」という、土俵にとても近い席があるそうだが、ワイの場合、「猫砂かぶり」ならある。縁側に置いてある猫トイレから、ワイの寝ている布団が近いので、5日前の夜なんて、ガサゴソと猫が掻いている砂が布団のワイの頭まで飛んできた。

今朝、自分としては暑い気がしていたので長袖をまくって寝ていたのだが、3時過ぎにシロタンが布団に入ってきたのは意外だった。それに続いてミネちゃんも入ってきた。そんなに今朝は寒いのだろうかと半信半疑だった。ちなみに、今朝の当市の最低気温は14.5度で、どちらかと言えば寒い方で、どうりで午後まで鼻水止まらないわけで。

猫日記より(2021.10.2)
おばあちゃんが寝ぼけて、ばんちゃんを探しに外へ出た時、一緒にシロタンも外へ出て、おばあちゃんを坂の途中で捕まえ、ソロ単は隣家の駐車場にいて、おばあちゃんは連れ帰り、シロタンはその10分後、ガスボンベの辺りの柵で鳴いていたので保護した。







posted by kcfan at 16:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日常生活

2023年10月01日

クロアゲハの幼虫

今日のお昼前、バイクに乗ろうとバイクを庭に出したら、バイクの斜め右前に黒いクロアゲハの幼虫が、クネクネとのたうち回るように暴れているのが目に入った。ここにバイクを移した時はいなかったと思ったのは、きっとそれまで大人しくて黒かったので気づかなかっただけかもしれない。

大きさも長さ5センチで太さが1センチくらいで、あの枕元にいたミドリ色のアゲハ蝶の幼虫と同じくらいだったが、こちらは外にいたせいか元気だった。クロアゲハは6月の初夏の頃、うちの斜面の白ツツジが咲くと一杯飛んでくるが、幼虫は滅多に見たことがなかった。純菜ちゃんは29歳にして人生初めてのグローブに指を入れたらしいけれど、その時ワシの手がバイク用グローブだったので、そのまま掴んで庭の草むらに優しく放り投げた。

それにしても、最近、何だか知らないが大きな羽根で飛ぶであろうアゲハ蝶の幼虫ばかり立て続けに保護するだなんて、こんなこと、ここ40年くらいなかった気がするが。きっとこの幼虫がこれからクロアゲハになって年内に飛ぶのは無理であろうから、恐らくは年内中にサナギになっておいて、ゆっくりと来春以降に空へ飛ぶのではなかろうか。あのアゲハ蝶と同じ空を。

バイクで坂を下りると、今度は門口に二匹のカマキリがいて、またまたビックリ。カマキリは秋になると、日当たりの良い場所に道路に構わず平気で出てくるので、本当この季節には困ったカマキリたちだ。最初、この黒い大きな幼虫を蛾の幼虫と間違えてしまったが、一晩よおく考えてみたら、蛾の幼虫は毛の量がフサフサの毛虫であることがふつうなので調べ直してみたら、クロアゲハの幼虫だと分かった。

猫日記より(2021.10.1)
今日は親戚の二人が来てくれたのだが、なぜかいつも人慣れしているシロタンが来ず、一番人慣れしてないミネちゃんがコタツ横にいてジロタンも来た。二階のコタツ下にも午前午後とシロタンのみいて、夕方はミネちゃんとジロタンが来て、偶然なのかこの2グループに分かれてる気がする。






posted by kcfan at 19:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 猫都市伝説

2023年09月30日

ジロタン6回目、シロタン3回目

昨日は久しぶりに天気が良く、気温も上がったため、おばあちゃんがお昼前に縁側のサッシを網戸にしたのは良かったが、そのサッシの突っかえ棒が外れており、まんまとシロジローの猫二匹が脱走に成功した。最近の寒さで、その縁側の右側サッシは、もう開けて網戸にすることもあるまいと、外の突っかえ棒を外してしまっていたのかもしれない。

シロジローの猫兄弟は、恐らく11:50頃脱走した模様。ワイが気づいた時には、網戸が10センチ以上開いたままだった。多分、ジロタンが力任せに網戸を開け、シロタンがそれに追随したらしい。ミネちゃんだけは家の中にいた。ところが、どういう風の吹き回しか、12:40頃、庭の百日草の前辺りでシロタンがくつろいでいて、ワイが近づいても一向に逃げる様子もない。

これは自分から捕まえてくれというサインで、案の定、簡単にシロタンの身柄を確保できたので家の中へと戻してやった。秋は猫らにはそれほど面白味がないのだろうか。三度の飯よりも外散歩が大好きなジロタンも14:20頃、縁側前に姿を現したので、ダメ元でサッシを開けてみたらスンナリと中に入ってきた。この陽気で家の中に閉じ込めておくのも可哀想だったので、ちょうどよかったけれど、案外すぐに戻ってきてびっくりだった。

猫日記より(2021.9.30)
毎週家に来るたびに、姐御が「銀のスプーン」など買ってきてはバラまくので、二階の机の上で寝ていたミネちゃんまで、姐御の声が聞こえてきたら、すぐ下へ降りて行くくらい覚えられた模様。






posted by kcfan at 18:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 脱走
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