シロジローの猫兄弟は、恐らく11:50頃脱走した模様。ワイが気づいた時には、網戸が10センチ以上開いたままだった。多分、ジロタンが力任せに網戸を開け、シロタンがそれに追随したらしい。ミネちゃんだけは家の中にいた。ところが、どういう風の吹き回しか、12:40頃、庭の百日草の前辺りでシロタンがくつろいでいて、ワイが近づいても一向に逃げる様子もない。
これは自分から捕まえてくれというサインで、案の定、簡単にシロタンの身柄を確保できたので家の中へと戻してやった。秋は猫らにはそれほど面白味がないのだろうか。三度の飯よりも外散歩が大好きなジロタンも14:20頃、縁側前に姿を現したので、ダメ元でサッシを開けてみたらスンナリと中に入ってきた。この陽気で家の中に閉じ込めておくのも可哀想だったので、ちょうどよかったけれど、案外すぐに戻ってきてびっくりだった。
猫日記より(2021.9.30)
毎週家に来るたびに、姐御が「銀のスプーン」など買ってきてはバラまくので、二階の机の上で寝ていたミネちゃんまで、姐御の声が聞こえてきたら、すぐ下へ降りて行くくらい覚えられた模様。
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