NHK朝ドラ「らんまん」は今日、最終回を迎えたけれど、皆さんと一緒にゴールできた。以前より、そのシーズンの朝ドラを観始めても、途中で脱落することも多かったので、今回も最後までお付き合いできるかどうか分からなかったけれど、無事最後まで辿り着けた。
このドラマは今後の当ブログのネタとなり、何かと引用されることは間違いない。途中では、寿恵子ちゃんと仙台育英の須江監督の話や、吉田類さんの「にっぽん百低山」の横倉山など、ネタが次々と湧いて尽きなかった。こちらのブログネタと嘘のように被ることが多かったのも大きかった。
今日の最終回の万太郎の最後の一言も、いつもお馴染みの「おまんは誰じゃ」だった。昨日の当ブログを今朝7時半頃から、再度手直しして更新しているけれど、その最後が「ワイって何者?」だった。多分、7時45分にはそう更新していて、それを読んだ人が中にはいるかもしれない。
そのどちらの最後の一言も、余りにも受け答えとして自然なのだ。万太郎が「おまんは誰じゃ」とワイに問う。ワイはその答えに困り、逆に「ワイって何者?」と万太郎に問う、という自然なやりとりになるではないか。実はこの「ワイって何者?」は、最終回が始まる8時前にアップしているのは確かなのだが、もしや先にBSの方を観て書いたのでは?と疑われるのが嫌で、確かに7時45分前に書いてあったと、誰かに確認をお願いしたまで。
この手のことは前にもあれこれあって、8/24の当ブログでも、最後の最後に「感謝感激雨アラレちゃん」と書いたら、その翌朝「あさイチ」に生出演した寿恵子ちゃんに、郵便配達役で出たジョイマン高木さんが「お役に立ててうれしいキョンシー」と似たようなことをゆってたことがあった時もそうだった。
NHKでは大河ドラマでも同じようなことがあって、9/16夜8時半頃、たまたま観た「男はつらいよ」でマドンナ役の香川京子さんが、寅さんがお土産に持ってきた福寿草の鉢植えから、「福寿草は英語ではアドニスですわ。ギリシャの二枚目のことですわ」と言ったのだ。
ネット調べによると、このアドニスとはギリシャの美と愛の女神アフロディーテに愛された美少年とのこと。「ギリシャの二枚目」とはエリザベス女王の最愛のフィリップ殿下もそうだろうと、翌9/17のブログに書こうとしたら、PCが異常に重くて、20時までに間に合いそうもなくて、その日の記事には使えなかった。
そしたら、30分後の20時から放送の大河ドラマ「どうする家康」で、いきなり冒頭部分から、岡崎城に秀吉の人質として送られてきた大政所(秀吉母)が、美少年井伊直政に一目惚れしてしまっているではないか。まるで大政所がアフロディーテでアドニスが井伊直政であるかのように。しかも、秀吉母を人質として差し出したことで家康がついに折れ、秀吉に挨拶に京に出向くと、石田三成が大熊・子熊座など北極星を遠眼鏡で見ているのだ。
石田三成が南蛮人が星と星を繋げて名前を付けていると家康に説明した、この現代にも残る49星座は、古代ギリシャ人がギリシャ神話に当てはめて決めたものだという。このように、何かとリンクしてくるので、それをまとめて書くのも大変で、ネタには困らないけれど、何とかして欲しいと困っていたものだ。
猫日記より(2021.9.29)
ダイソーで猫オヤツ用の透明ボックスを買ってきた。シロタン用にシーバを特別に買った。
2023年09月29日
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