しかも、今回も前回同様に、あわや寸でのところで、顔を出そうかというシロタンを食い止められたのだけは良かった。ジロタンはともかくシロタンまでいないとなると、超不機嫌になる、こうるさい人が老婆が一人おるもので。おそらく、ジロタンは走り回っているように見せかけてはいるが、しっかりと耳だけは縁側の方に向いており、何気にサッシの開閉する音だけはキャッチするべく、常にアンテナを立てているようだ。
昨日は21度と陽気も良かったせいか、ジロタンはすでに外は真っ暗闇の6:15過ぎに、やっと縁側前に現れ、家の中へと収容されるやいなや、ガツガツとカリカリを食う。
猫日記より(2021.10.9)
朝9:35頃、おばあちゃんの寝床のサッシが10センチ開いているのを発見。猫三匹が脱走した模様。布ガムテでを貼ってサッシが開かないように対策。その僅か10分後、木小屋の方からジロタンが走って降りてきて、スンナリ縁側に入ってくる。続いてミネちゃんもあ尻降りてきて無事入る。シロタンのみ外。10時、シロタンも自ら縁側から入ってくる。
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